加藤瑠菜
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かとう るな 加藤 瑠菜 | |
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生年月日 | 1993年11月25日(31歳) |
出身地 | 日本 東京都 |
身長 | 165 cm |
血液型 | A型 |
職業 | ラテアーティスト・女優 |
公式サイト | http://runapocket.com/ |
加藤 瑠菜(かとう るな、1993年11月25日 - )は、日本のラテアーティスト、女優。
東京都世田谷区出身、東京都在住[1]。元アイリンク所属。
略歴
[編集]2歳からジャズダンス、クラシックバレエ、タップダンス、ステージダンス、アクロバット、コンテンポラリーなどを学ぶ。
小学校四年生の時に渋谷でスカウトされ芸能の世界へ。
エキストラからコツコツ下積みを重ね、2008年のポストマンで初めてセリフをもらう。
中学校2年生の時に身長が130センチくらいと低かったため、子役の年齢ではなかったが子役として初舞台を国際フォーラムで準主役でミュージカルデビュー。その後、アイリンクへ所属し、2018年頃から映画やドラマ・バラエティ・再現ドラマなどで芸能活動を行う。
2018年からラテアーティストの活動を始め、これまでに描いたラテアートの数は100,000杯以上にものぼる[1]。
現在は、世界で初めて3Dラテアートを発信したカフェ”Reissue”の店長も務める。
繊細なタッチと独創的なラテアートが話題を呼び、数多くのメディアに出演。
アメリカ最大のスポーツイベント”スーパーボウル”のラテアート制作、TOKYO2020のプロモーションに公式採用・聖火リレーとのコラボなど、世界規模のイベントにラテアート提供という形で貢献。
2019年2月には抹茶の3Dラテアートを世界で初めて作成したことを皮切りに、「触れるラテアート」という今までのラテアートの概念を覆すようなラテアート作品を開発した[1]。
人物
[編集]- 一人っ子
- 犬好き、実家で現在トイプードルを飼っている
- 好きな食べ物は、お菓子、堅あげポテト、タピオカ、おつまみ、ねぎとろ、馬刺し、にんにく、アンチョビ
- 嫌いな食べ物は、トマト、ウリ科のもの、海鮮、グリンピース
- 好きなことは犬の手の甲やいい香りを嗅ぐこと、よしもと新喜劇をビール飲みながら見ること、ラテアートをすること
- 堅あげポテトが好きすぎてファンクラブに入って、ファンと作る新商品開発会議に応募し何度か行ったことがある。多いときは一日3袋食べている。好きな味は「関西だし醤油」「塩とごま油風味」「揚げにんにく味」
- 好きな女優は仲間由紀恵、綾瀬はるか
- 特技は親指コキコキ
- チャームポイント、耳たぶの柔らかさ
- トレードマーク、サロペット(オーバーオール)
ラテアーティストとしての出演
[編集]- 日本テレビ「ヒルナンデス!」[2](2020年1月9日ON AIR)
- AbemaTV「月とオオカミちゃんには騙されない 8話」[3](2020年)
- TBS「グッとラック!」[4](2020年4月7日ON AIR)
- テレビ東京「なないろ日和!」[5](2020年4月15日ON AIR)
- 雑誌「SEVENTEEN 11月号」[6](2020年)
- CBS「That Other RREGAME SHOW(NFL)」9月13日毎週土曜日~(2020年)
- 日本テレビ「スッキリ」[7](2020年11月11日ON AIR)
- DVD&Blu-rayBOX付録「ご注文はうさぎですか?BLOOM 3巻」(2020年)
- CBS「That Other RREGAME SHOW(NFL/Super bowl)」(2021年)
- 日本テレビ「ココロ通う街角」[8](2021年1月23日ON AIR)
- 舞台チラシ/劇中映像「TEAM花時。」(2021年)
- DVD&Blu-rayBOX付録「ご注文はうさぎですか?BLOOM 6巻」(2021年)
- DVD&Blu-ray特典映像「ラブライブ!スーパースター!!」BD2巻(2021年)
- CBS「That Other RREGAME SHOW(NFL)」(2021年)
- 「ラテアート×TOKYO2020」(2021年)
- 「東京2020聖火リレー」(2021年)
- テレビ朝日「じゅん散歩」[9](2021年12月27日ON AIR)[10]
- 「おたより本舗年賀状」(2022年)
- 「土曜☆ブレイク」(2022年6月25日 ON AIR)
女優としての出演
[編集]舞台
[編集]- 「赤毛のアン[11]」(2006年、準主役ダイアナ・バーリー役、国際フォーラムホールC)
- 「そして森は生きている」(2006年、ミューザ川崎シンフォニーホール、米軍横須賀基地)
- 「リトルツインズ」(2007年、ヤクルトホール)
- 「あざみ野Dance Creation for YOUTH」(2009年)
- 「W☆赤ずきんちゃん」(2010年)
- 「月光の不安」(2010年、冨岡多恵役)
- 「夏の夜の夢」(2011年)
- 「時計~僕がいる理由~」(2011年、晴美役)
- 「行きつ戻りつ六間堀」(2011年、おさき役)
- 「疫病流行記」ヒロイン(2012年)
- 「怪盗ルパン竹久夢二の双曲線」(2012年、林田少年役)
- 「超青春合唱コメディ SING!」(2012年、銀閣寺愛役)
- 「シュガー2~いくつものツバサ~」(2013年、元井佳奈役)
- 「伽羅倶璃」ダンサー(2013年)
- 「流氓街」石井絵里役(2013年)
- 「オズの魔法使い~少女と魔女~」(2014年)
- 「家出のすすめ~草迷宮サード篇~~書を捨てよ,町へ出よう~」(2014年)
- 「ぽぴぃ。あたし、、、母のラグビーボール。」(2014年、和泉裕子役)
- 「THE WORD IS YOURS」(2014年、女1役、シアターサンモール)
- 「超スポ魂合唱コメディ SING!!」(2014年、夢見鯛子役、BIGTREETHEATER、大阪HEPHALL)
- 「語!白浜の昇竜伝。~ぼくの覚えた太極そのイチ~」(2014年。高木貴子役、座・高円寺2)
- 「APHΣ REBELLION 」(2015年、演出助手)
- 「RE:UNION」(2015年、緑山穂乃果役)
- 「マジカルランナー。」(2015年、渡辺さん役)
- 「Take over」(2015年、火神紅葉役)
- 「APHΣ REBELLION ~アレス・レベリオン~」(2016年、演出助手、あうるすぽっと)
- 「八月のシャハラザード」(2016年、夕凪役)
- 「ピカロ~過ぎ去りしコトへのレクイエム~」(2016年、サオリ役)
- 「THE IDENTITY ORDER」(2017年、主演 高柳萌亜役)
- 「O-mi-AI喫茶」(2021年、日替わりゲスト)[12]
- 「絶対青春合唱コメディ SING!!!」(2022年、南奈美菜役、北九州ソレイユホール)[13]
映画
[編集]- 「海猿2」(2005年)
- 「ブース」(2005年)
- 「ポストマン」(2008年)
- 「君が君で君だ」(2017年)
- 「トリノコシティ」(2017年)
- 「咲~saki~阿知賀編episode of side-A」(2017年)
- 「美人が婚活してみたら」(2018年)
- 「血まみれスケバンチェーンソーRED」(2018年)
- 「轢き逃げ 最高の最悪な日」(2018年)
- 「架空OL日記」(2020年)
- 「殺意の道程」(2020年)
ドラマ
[編集]- 「ナースマンがゆく」(2004年)
- 「人は見た目が100パーセント」(2017年)
- 「サヨナラ、えなりくん」(2017年)
- 「東京アリス」(2017年)
- 「ぼくらの勇気 未満都市2017」(2017年)
- 「庶務行員 多加賀主水が許さない」(2017年)
- 「名刺ゲーム」(2017年)
- 「奥様は、取り扱い注意」(2017年)
- 「オー・マイ・ジャンプ! 〜少年ジャンプが地球を救う〜」(2017年)
- 「平成物語」(2018年)
- 「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」(2018年)
- 「○○な人の末路」(2018年)
- 「SPEC サーガ 黎明篇 「サトリの恋」」(2018年)
- 「ゼロ 一獲千金ゲーム」(2018年)
- 「刑事7人」(2018年)
- 「それを愛とまちがえるから」(2018年)
- 「BS笑点ドラマスペシャル 五代目三遊亭圓楽」(2018年)
- 「この恋はツミなのか!?」(2018年)
- 「騎士竜戦隊リュウソウジャー」(2019年)
- 「頭に来てもアホとは戦うな!」(2019年)
- 「殺意の道程」(2019年)
CM
[編集]- 「キャノン」(2004年)
- 「マジック・ツリーハウス」(2005年)
- 「ABC放送」(2005年)
- 「東京ディズニーリゾート」(2006年)
- 「ANA」(2006年)
- 「進研ゼミ小学講座」(2006年)
- 「ファンタ」(2006年)
- 「進研ゼミ中学講座」(2007年)
- 「NTTフレッツ光」(2007年)
- 「自民党」(2007年)
- 「Docomo GPS」(2007年)
- 「マスターカード」(2017年)
- 「HOT PEPPER」(2017年)
- 「三菱UFJ銀行」(2017年)
- 「ウイダーinゼリー」(2017年)
- 「大正漢方胃腸薬」(2017年)
- 「ケンタッキー」(2017年)
- 「クロネコヤマト」(2017年)
- 「USJ」(2017年)
- 「DHC」(2017年)
- 「AmazonPrime」(2017年)
- 「ANA」(2017年)
- 「USJ」(2018年)
- 「コンタクトレンズ アキュビュー」(2018年)
- 「パナソニック炊飯器Wおどり炊き」(2018年)
- 「AmazonPrime」(2018年)
DVD
[編集]- 「ロバートライブ2005」(2005年)
TV
[編集]- 「info宝くじ」(2004年)
- 「踊る!さんま御殿!!」(2005年)
- 「プライス4」(2005年)
- 「週刊!Ecoキッズ」(2005年)
- 「奇跡の扉 TVのチカラ」(2005年)
- 「全国一斉○○テスト」(2005年)
- 「クイズ$ミリオネア」(2006年)
- 「感涙!時空タイムス」(2006年)
- 「SMAP×SMAP」(2007年)
- 「中居正広の金曜日のスマたちへ ~金スマ波乱万丈 高橋尚子引退スペシャル~」(2007年)
- 「行列のできる相談所」(2017年)
- 「ザ!世界仰天ニュース」(2017年)
- 「誰も知らない明石家さんま」(2017年)
- 「爆報! THE フライデー」(2017年)
- 「BESTプレゼント」(2017年)
- 「奇跡体験!アンビリバボー」(2018年)
- 「行列のできる相談所」(2018年)
- 「世界一受けたい授業」(2018年)
- 「ロンドンハーツ」(2018年)
- 「ザ・発言X」(2018年)
- 「訳あり人の駆け込み寺 ~明日は我が身~」(2018年)
- 「幸せ!ボンビーガール」(2019年)
- 「世紀の大事件」(2019年)
- 「日本を変えた!あの重大事件の新事実2020」(2020年)
WEB
[編集]- 「任天堂マリオカートDS」(2005年)
- 「政府インターネットTV」(2006年)
- 「TOKYOウォーク2018」(2018年)
- 「DTテレビ」(2018年)
- 「東京都福祉」(2019年)
- 「キリン一番搾り」(2019年)
スチール
[編集]- 「女性セブン」(2006年)
- 「パナソニックECO住宅」(2006年)
- 「上田嘉一朗商店」(2018年)
MV
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c “Profile -”. runapocket.com (2021年8月9日). 2022年6月22日閲覧。
- ^ “ヒルナンデス!”. 日本テレビ. 2022年6月21日閲覧。
- ^ “月とオオカミちゃんには騙されない (恋愛番組) | 無料動画・見逃し配信を見るなら”. ABEMA. 2022年6月21日閲覧。
- ^ TBS. “グッとラック!|TBSテレビ”. TBSテレビ. 2022年6月21日閲覧。
- ^ “「なないろ日和!」”. テレビ東京. 2022年6月21日閲覧。
- ^ “Seventeen-Web”. Seventeen-Web. 2022年6月21日閲覧。
- ^ 日本テレビ放送網株式会社. “スッキリ”. 日本テレビ. 2022年6月21日閲覧。
- ^ 日本テレビ放送網株式会社. “日本テレビ「ココロ通う街角」公式サイト”. 日本テレビ. 2022年6月21日閲覧。
- ^ “じゅん散歩|テレビ朝日”. www.tv-asahi.co.jp. 2022年6月21日閲覧。
- ^ “News-メディア -”. runapocket.com (2021年12月27日). 2022年6月22日閲覧。
- ^ 宗景志浩, 村田宏, 森山貴光, 土居聡「湾外水の差込みが浦の内湾の鞭毛藻赤潮の発生に及ぼす影響」『海岸工学論文集 (PROCEEDINGS OF COASTAL ENGINEERINGJSCE)』第39巻、1992年、986-990頁、doi:10.2208/proce1989.39.986、ISSN 18848222。[出典無効]
- ^ “News-出演情報 -”. runapocket.com (2021年11月12日). 2022年6月22日閲覧。
- ^ “News-出演情報 -”. runapocket.com (2021年12月21日). 2022年6月22日閲覧。