加太町
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かだちょう 加太町 | |
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廃止日 | 1958年7月1日 |
廃止理由 |
編入合併 加太町 → 和歌山市 |
現在の自治体 | 和歌山市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 近畿地方 |
都道府県 | 和歌山県 |
郡 | 海草郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
6,113人 (国勢調査、1955年) |
隣接自治体 | 和歌山市、大阪府泉南郡岬町 |
加太町役場 | |
所在地 | 和歌山県海草郡加太町大字加太 |
座標 | 北緯34度16分31秒 東経135度04分37秒 / 北緯34.27528度 東経135.07692度座標: 北緯34度16分31秒 東経135度04分37秒 / 北緯34.27528度 東経135.07692度 |
ウィキプロジェクト |
歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、海部郡加太浦、深山村、大川浦が合併して加太村が成立。
- 1896年(明治29年)3月26日 - 海部郡と名草郡が統合されて海草郡となる。
- 1899年(明治32年)4月1日 - 町制を施行して加太町となる。
- 1958年(昭和33年)7月1日 - 市町村合併により和歌山市へ編入。
経済
[編集]産業
[編集]- 農業
『大日本篤農家名鑑』によると、加太町の篤農家は「幸前音吉、幸前盛蔵、羽藤八壽郎」などがいた[1]。
- 金融機関
地域
[編集]教育
[編集]健康
[編集]- 医師
施設
[編集]- 宗教
- 行政
- 和歌山市役所加太支所
交通
[編集]鉄道
[編集]出身・ゆかりのある人物
[編集]脚注
[編集]- ^ 『大日本篤農家名鑑』117頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2017年4月3日閲覧。
- ^ a b 『日本全国諸会社役員録 第36回』和歌山県 下編484頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2020年8月11日閲覧。
- ^ a b 『日本全国諸会社役員録 第43回』和歌山県 下編65頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2020年8月11日閲覧。
- ^ 『日本紳士録 第46版』和歌山2頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2020年8月11日閲覧。
- ^ a b c 『最近調査大日本医師名簿』和歌山県 352頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2020年8月12日閲覧。
参考文献
[編集]- 大日本篤農家名鑑編纂所編『大日本篤農家名鑑』大日本篤農家名鑑編纂所、1910年。
- 商業興信所編『日本全国諸会社役員録 第36回』商業興信所、1928年。
- 光明社編『最近調査大日本医師名簿』光明社、1931年。
- 商業興信所編『日本全国諸会社役員録 第43回』商業興信所、1935年。
- 交詢社編『日本紳士録 第46版』交詢社、1942年。