利用者:Yumoriy/下書き3
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出生地・出身地
[編集]- (私見)出身地欄は「(出生地とは異なる)育った地」を記入する欄ではない。
- (私見)出身地欄は、出生地欄を利用できない場合に使用する欄である。
- すなわち、情報源となる本人プロフィール等に「出身地」の記載はあっても、それが“出生地”なのか、出生地とは異なる主として生育した土地なのか、情報がなく確定できないケースがある。その場合、引数
|出生地=
は使用できないから、代わりに|出身地=
を用いることになる。
- すなわち、情報源となる本人プロフィール等に「出身地」の記載はあっても、それが“出生地”なのか、出生地とは異なる主として生育した土地なのか、情報がなく確定できないケースがある。その場合、引数
- 出生地欄・出身地欄に何を記述すべきか? に疑問・不安・揺れがある。
- 出生地欄・出身地欄に記述すべき情報について、適切な説明が与えられれば解決する。
- 主題人物の「育ち(育った地)」をInfoboxに記載したい。
- どこを「育ち(育った地)」と考えるかには、客観的基準がなく、編集者による解釈や判断が必要になる。
- たとえば仮に18歳までを考えるとして、いくつかの事例を検討してみると。 事例(a) 0-1歳までA地、1-18歳までB地。(b) 0-7歳A地、7-18歳B地。(c) 0-4歳A地、4-9歳B地、9-18歳C地。(d) 0-4歳A地、4-7歳B地、7-11歳C地、11-14歳D地、14-18歳E地。 —以上のうち、おそらく(a)以外の例については、どこを主題人物の「育った地」とすべきか、全員が合意する決定は困難である。
- (対して、出生地〈生誕地〉については同様の問題は発生しない。(a)-(d)例いずれも出生地をA地以外と考えるする者はいない。)
- たとえば仮に18歳までを考えるとして、いくつかの事例を検討してみると。 事例(a) 0-1歳までA地、1-18歳までB地。(b) 0-7歳A地、7-18歳B地。(c) 0-4歳A地、4-9歳B地、9-18歳C地。(d) 0-4歳A地、4-7歳B地、7-11歳C地、11-14歳D地、14-18歳E地。 —以上のうち、おそらく(a)以外の例については、どこを主題人物の「育った地」とすべきか、全員が合意する決定は困難である。
- すると、「育ち(育った地)」をInfoboxに記述させるのは編集合戦の原因であり、労多くして益少ないアイデアである。
- 可能なのは記事本文に、どこでどのように育ち、それが主題人物にいかなる影響を与えたかを具体的に記述することである。
- 別論点。「育ち」という日本語呼称は「育った土地」を限定的に指示できるか? たとえば、富裕な家庭で育ったか窮乏した家庭で育ったか、一般の学校で育ったかインターナショナルスクールやフリースクールで育ったか、といった意味での「育ち」のほうが主題人物の理解において意味を持つのではないか。「育ち」という言葉は多義的であり、“育った土地”を指す言葉として用いるのは誤読の危険がある。
- 純粋に“育った土地”を指す言葉としては、たとえば「成育地」といった言葉を造語して用いるのがよい。日本語としては「生育地」のほうが自然だが、この場合は“出生した土地”を含むようにも受け取られる。
- どこを「育ち(育った地)」と考えるかには、客観的基準がなく、編集者による解釈や判断が必要になる。
- 「出生地」について。
- 出生地は主題人物が生まれた地、出産された地、生誕地のことであり、これは〈事実〉の問題である。生誕地がどこかは、特殊事例(たとえば船上)を除けば一意に言及しうる(船上の生まれであってさえ、「〇〇海域の船の上であった」と言うことができる)。それは〈真偽〉の問題であり、出生地の申告が真実か嘘か、どちらかを言うことができる。
- 出生地は、出生地主義で国籍を決定する国家と国民にとっては重要な情報である。また、事実とは異なる出生地を申告することは、国籍付与を左右する行為であり、ペナルティを発生させうる犯罪である。
- (また、人びとは出生地から国籍を推定し、また出生地と国籍が異なる場合には、そこになんらかの〈物語〉の存在が推定される。)
- 出生地は主題人物が生まれた地、出産された地、生誕地のことであり、これは〈事実〉の問題である。生誕地がどこかは、特殊事例(たとえば船上)を除けば一意に言及しうる(船上の生まれであってさえ、「〇〇海域の船の上であった」と言うことができる)。それは〈真偽〉の問題であり、出生地の申告が真実か嘘か、どちらかを言うことができる。
- 「出身地」について。
- 出身地には、私たちすべてが同意する客観的定義は存在しない。それは〈事実〉や〈真偽〉の問題ではない。
- 「出身地」は、本質的には当人のアイデンティティの問題であり、自己申告で決定される。
- 仮にそれなりの数の人が同意する出身地の定義が存在したとしても(e.g. “満15歳までにもっとも長く暮らした地」 ”)、それに該当しない土地を出身地として当人が考え、また申告しても、ペナルティは発生しない。
- Infoboxにおける「出身地」の出自は、英語版における「birth_place(出生地)」である。
- cf.《#提案:「出生地」→「出身地」へ変更》。そこでは「長らくアメリカのテンプレートを使ってきたため、〔項目名が〕ずっと「出生地」になっていましたが、 日本では、「出身地」が通常 役者、タレントのプロフィールに載っていますので、〔項目名を〕「出身地」に変更したいと思います」と提案され、議論の結果、引数名の変更ではなく新たに「出身地」欄が(「出生地」欄とは別に)追加された。
- 俳優本人の「公式プロフィール」上の記述と、ウィキペディア上の出生地・出身地の記述の関係に、戸惑いがある。
- 出生地・出身地に適切な説明が与えられ、「公式プロフィール」との関係が明確になればよい。