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椿知洋
[編集]日本のテレビ番組プロデューサー(1974ー)
椿 知洋(つばき ともひろ、1974年3月28日ー)は、日本のテレビ番組プロデューサー。
神奈川県横浜市出身。
【作品】
[編集]企画・プロデュース
2020年10月31日放送TOKYO MX1『海好き❗』特番
【学歴】
[編集]横浜市立港高等学校定時制高校卒業
【来歴】
[編集]高校卒業後
海上自衛隊に入隊
除隊後
劇団あすなろに所属
(2010年)プロダクションノータイトルとの業務委託により、松本伊代、ヒロミのマネージメントを担当
(2018年)株式会社F.A.エンターテイメント代表取締役に就任
2020年2022年TOKYO MX1で『海好き❗』を制作
(2003年~2018年)葉山ビーチクラブ(元おとな倶楽部)運営
(2015年~)新豊洲クルージングクラブ運営
【人物】
[編集]高校生時代、神奈川県の野球強豪校横浜隼人高校にスポーツ推薦で入学も1年生終わり頃に退学
その後、定時制高校に入学し野球部のキャプテンを勤める
この時の経験が人生の礎(いしづえ)を作ったと話してる(※YouTubeより)
黒澤明監督が『僕の作品では役者さんに役を演じて貰うのではなく役者さんの人生を借りるんです』と言う言葉に刺激を受け、『自分の人生を貸せるような人になりたい』と思い芸能の世界を目指そうとするが、自信が持てず、自衛隊を3年我慢し気持ちが変わらなかったら目指そうと入隊を決める
3年の任期満了と共に劇団に入団し旅講演を1年経験
ヒロミの付き人となる
付き人中は『ヒロスポ』に数回出演
ヒロミの付き人を2年勤め独立
当時のエピソードが志村けんの付き人、乾き亭げそ太郎の「我が師・志村けん 僕が「笑いの王様」から学んだこと」に記載がある
その後、東映Vシネマに活躍の場所を移す
お世話になっていたキャスティング会社、実家の破産により、役者の仕事から離れるが、安岡力也との交流はずっと続いていた
2010年頃からプロダクションノータイトルの業務委託としマネージメント業務を再開する
松本伊代の30周年コンサートを企画、その後35周年コンサート、名古屋ブルーノートコンサートを企画
30周年コンサートを終えた後日に松本伊代のお願いにより、10年間テレビの世界から離れていたヒロミをテレビの世界に戻す
その後マネージメント業務と並行して行っていたマリン業務に力を入れ、
『世界に誇れる東京の水辺を創る』をテーマにTOKYO MX1にて、番組企画、プロデュースを行う
2020年『海好き❗』では
制作前に30年振りに横浜隼人高校の恩師水谷哲也監督と再会し、番組アシスタントに監督の長男憲正くんを出演させている
【作品】
[編集]2020年10月31日放送TOKYO MX1『海好き❗』特番、企画・プロデュース
2022年8月7日放送TOKYO MX1『海好き❗』特番、企画・プロデュース