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利用者:Tamuraomuro/sandbox

西田宣善(にしだのぶよし1963年7月29日-)は日本の映画プロデューサー京都市生まれ。1987年明治大学文学部文学科卒業。 有限会社オムロ代表。幅広く映画関連の仕事を行う。 父、西田智(にしださとる )は溝口健二組の俳優として「武蔵野夫人」「新・平家物語」などに出演している。 母方の祖父は元長崎県知事の西岡竹次郎。伯父(母の兄)は元文部大臣、元参議院議長の西岡武夫

[映画]

監督 1980 シケン作品第一号(製作・撮影も)1981 ホムルンクス(木上雅雄、松山和弘と共同)1984 I wait…(製作・原作・主演・編集も) 1985 VIRIDIAN ROAD 製作(牧正之、河村幸夫、尾曽功一と共同)(脚本・編集・出演・主題歌作詞(牧正之、福島衛と共同)も) 1986 中国好きな娘 製作・脚本(山川雅彦と共同・撮影・編集も) 2004 ぱんちらさま(製作も)※未完成 2010 第3章 8ミリ版 ビデオ版2012(製作・撮影も)※2013函館港イルミナシオン映画祭出品

製作  1994 ウィリアム・テロル,タイ・ブレイク 監督:荻野洋一(配給も) 1995 冬の河童 監督:風間志織 ※ロッテルダム国際映画祭グランプリ(タイガー・アワード)受賞 1995 残雪 監督:小林英彦  プロデュース(配給も) 2002 血を吸う宇宙外伝・変身 監督:佐々木浩久 ライン・プロデューサー・出演 2004 オパール 監督:白尾一博  製作 ※未完成 2006 マスター・オブ・サンダー 決戦‼封魔龍虎伝 監督:谷垣健治  製作委員会(製作出資) 2007 クローンは故郷をめざす 監督:中嶋莞爾  協力(実質的な企画開発プロデューサー)※サンダンスNHK国際映像作家賞受賞、菊島隆三賞ノミネート 2014 リベンジポルノ 羽生研司  2015 35歳の童貞男 監督:吉行由実 ※DVD発売 2015 リベンジポルノ LOVE IS DEAD 監督:羽生研司 ※DVD発売

出演  1984 TARGET:京都 監督:若山佳三 主演 ※グリーンリボン賞技術賞 1992 地獄の警備員 監督:黒沢清  2004 悪魔の刑事まつり「刑事発狂」監督:佐々木浩久  2004 Do Androids Dream of Electric Santa? 監督:佐々木浩久+谷垣健治 ※未公開 2004 ケータイ刑事 銭形泪 2ndシリーズ 第22話「相棒を射殺せよ! ~催眠術殺人事件~」監督:佐々木浩久 ※テレビ 2005 スパイ道「万事順調よ」監督:佐々木浩久 2009 東京少女 真野恵里菜 監督:佐々木浩久 ※テレビ 2010 トカレフ2010 運命の撃鉄 監督:木部公亮  共同脚本・制作部も ※DVD作品 2013 高速ばあば 監督:内藤瑛亮 

配給 1997『CLOSING TIME』監督:小林政広 配給:MONKEY TOWN PRODUCTION 配給協力オムロ 『HOBOS』監督:熊澤尚人 イノセント 1999『ローカルニュース』監督:中村義洋 2000『花を摘む少女と虫を殺す少女』監督:矢崎仁司 2002『ラストシーン』監督:中田秀夫 *芸術選奨文部科学大臣新人賞(中田秀夫)受賞 2004『Movie Box-ing』(「RUN-ing」監督:大滝純「自転少年」監督:深川栄洋 「巡査と夏服」監督:斉藤玲子 『IZO』監督:三池崇史 配給協力 『eiko』監督:加門幾生 配給協力 2005『天上草原』監督:サイフ/マイリース 2013『食卓の肖像』監督:金子サトシ 共同配給:『食卓の肖像』上映委員会 2015『ニート・オブ・ザ・デッド』監督:南木顕生 『遺言』 監督:木部公亮

宣伝 1989『末代皇帝』(ギャガ・コミュニケーションズ)『グッドバイ』監督:加藤哲 1990『ウディ・アレンの重罪と軽罪』(ワーナー・ブラザース) 『ホワイトハンター ブラックハート』(ワーナー・ブラザース) 1992『シーズン・オフ』 (ジャパンホームビデオ) 1993『ぼのぼの』 ギャガ・コミュニケーションズ) 『部屋 THE ROOM』(アンカーズ・プロダクション)宣伝協力 『アダダ』(アジア映画社/ジューン企画) 『ベティ・ブルー インテグラル〈完全版〉』(ギャガ・コミュニケーションズ) 1994『妻はフィリピーナ』(万福寺シネマ)宣伝協力 『押繪と旅する男』 (バンダイビジュアル) 『屋根裏の散歩者』(バンダイビジュアル) 1995『三たびの海峡』(アルゴ・ピクチャーズ) 『北斗の拳』(東映ビデオ) 『東京兄妹』(ギャガ・コミュニケーションズ)キネマ旬報ベストテン第2位 1996『チンピラ』(ゼアリズ)『LUNATIC』(エクセレントフィルム) 『ロシア52人虐殺犯 チカチーロ』(カルチュア・パブリッシャーズ) 1997『マザー、サン』(パンドラ) 『豚が井戸に落ちた日』 (パンドラ) 『美乳大作戦メスパイ』(東映ビデオ) 1998『D坂の殺人事件』(東京テアトル) 2000『発狂する唇』(オメガ・プロジェクト) 2001『血を吸う宇宙』(オメガ・ピクチャーズ) 『ダンジョン&ドラゴン』(ギャガ・コミュニケーションズ) 『修羅雪姫』(東京テアトル=ザナドゥー)製作宣伝 2002『もうひとりいる』 (キングレコード)『群青の夜の羽毛布』(ギャガ・コミュニケーションズ) 『カタクリ家の幸福』(松竹) 2003『蒸発旅日記』(ワイズ出版)『許されざる者』 (シネマパラダイス) 『ROCKERS』 (ギャガ・コミュニケーションズ) 製作宣伝 2004『歌舞伎町案内人』(キネマモーションピクチャーズ) 2013『今日子と修一の場合』(彩プロ)

映画祭・イベント 1996『篠原哲雄小事典』(篠原哲雄小事典編纂委員会)企画制作・宣伝・パンフレット編集 1996〜98『函館山ロープウェイ映画祭』東京事務局 1996〜98『函館山ロープウェイ映画祭』東京事務局 1997『第1回京都映画祭』 東京広報事務所 『超イケてる監督 河崎実の傑作大全集!』 (リバー・トップ)企画・宣伝 1999『第2回京都映画祭』 東京広報事務所 1999〜05『函館港イルミナシオン映画祭』 (「函館山ロープウェイ映画祭」改称)東京事務局 2000『追悼・宮川一夫 光と影による映画史』(三百人劇場)宣伝 2002『夢幻彷徨 映画美術監督・木村威夫の世界』 (川崎市市民ミュージアム)企画協力 2015 長門洋平トークショー「映画と音楽の深いお話」(大阪・ワイルドバンチ)


[出版]

編著 『映畫読本 溝口健二』 (佐相勉・西田宣善編/フィルムアート社)

発行 2003『アニメーターズ① カレル・ゼマン』 (発売=日本出版社) 2013『溝口健二著作集』 (発売=キネマ旬報社)企画編集も ※日本図書館協会選定図書

編集など 1988 『映画テレビ監督全集』(キネマ旬報社) 環太平洋映画祭パンフレット(ぴあ) 1991 『映画ビデオイヤーブック1991』(キネマ旬報社) 『黒澤明集成Ⅱ』(キネマ旬報社) 『溝口健二集成』(キネマ旬報社)日本図書館協会選定図書 1992 『映画ビデオイヤーブック1992』(キネマ旬報社) 1993『小津安二郎集成Ⅱ』 (キネマ旬報社) 1997『第1回京都映画祭』 東京広報事務所 『超イケてる監督 河崎実の傑作大全集!』 (リバー・トップ)企画・宣伝 1999『第2回京都映画祭』 東京広報事務所 1999〜05『函館港イルミナシオン映画祭』(「函館山ロープウェイ映画祭」改称)東京事務局 2000『追悼・宮川一夫 光と影による映画史』(三百人劇場)宣伝 2002『夢幻彷徨 映画美術監督・木村威夫の世界』 (川崎市市民ミュージアム)企画協力 2015 長門洋平トークショー「映画と音楽の深いお話」(大阪・ワイルドバンチ)


[出版]

編著 『映畫読本 溝口健二』(佐相勉・西田宣善編/フィルムアート社)

発行 2003『アニメーターズ① カレル・ゼマン』(発売=日本出版社) 2013『溝口健二著作集』(発売=キネマ旬報社)企画編集も ※日本図書館協会選定図書

編集など 1988 『映画テレビ監督全集(キネマ旬報社) 環太平洋映画祭パンフレット(ぴあ) 1991 『映画ビデオイヤーブック1991』(キネマ旬報社) 『黒澤明集成Ⅱ』(キネマ旬報社) 『溝口健二集成』(キネマ旬報社)日本図書館協会選定図書 1992 『映画ビデオイヤーブック1992』(キネマ旬報社) 1993 『小津安二郎集成Ⅱ』 (キネマ旬報社) 『シネファージュ』 アジア映画特集(フランス・シネファージュ社)日本映画のコーディネート 『黒澤明集成Ⅲ』 (キネマ旬報社)神田三省堂書店映画書年間売り上げベスト・ワン 『ユリイカ』 特集溝口健二(青土社)執筆:西田宣善(原稿の一部がフランス版 「カイエ・ デュ・シネマ」に転載) 1994 『ベスト・オブ・キネマ旬報』上・下(キネマ旬報社)プロデュース キネマ旬報増刊『小津と語る』 (キネマ旬報社) 1995 キネマ旬報増刊『日本映画オールタイム・ベストテン』(キネマ旬報社) キネマ旬報増刊『世界映画オールタイム・ベストテン』(キネマ旬報社)神田三省堂書店映画書年間売り上げベスト・ワン キネマ旬報増刊『宮崎駿、高畑勲とスタジオジブリのアニメーションたち』(キネマ旬報社) 『映画・ビデオイヤーブック1995』(キネマ旬報社) 1996 『映画・ビデオイヤーブック1996』 (キネマ旬報社) 1997 『成瀬巳喜男 日常のきらめき』 (スザンネ・シェアマン著/キネマ旬報社) 『日本映画人名事典・監督篇』 自主映画のパート(キネマ旬報社) 『フィルムメーカーズ①リュック・ベッソン』 (責任編集=大林千茱萸)(キネマ旬報社) 『映画・ビデオイヤーブック1997』 (キネマ旬報社) 『HK ORIENT EXTREME CINEMA』 (フランス発行アジア映画専門雑誌)日本の特派記事執筆:西田宣善 1998 『フィルムメーカーズ④ジェームズ・キャメロン』 (責任編集=石上三登志)(キネマ旬報社) 『映画・ビデオイヤーブック1998』 (キネマ旬報社) 『INTERVIEW 映画の青春』 (発行=京都府京都文化博物館、発売=キネマ旬報社 『フィルムメーカーズ②北野武』 (責任編集=淀川長冶)(キネマ旬報社) 1999 第2回京都映画祭公式カタログ エスクァイア臨時増刊「それゆけ!オースティン・パワーズ やっぱりボクらはおバカ好き!」(エスクァイアマガジンジャパン) 『映画・ビデオイヤーブック1999』 (キネマ旬報社) 2000 「フィルムメーカーズ⑬クリント・イーストウッド』 (責任編集=稲川方人)(キネマ旬報社) 『撮影監督・宮川一夫の世界 光と影の映画史」(キネマ旬報社)  『フィルムメーカーズ⑩ティム・バートン』 (責任編集=柳下毅一郎)(キネマ旬報社) エスクァイア3月号「恐怖の館へ、ご招待。」 Scary Movies 86 血も凍るビデオカタログ。構成 2001 『黒澤明 天才の苦悩と創造』 (キネマ旬報社) 『フィルムメーカーズ⑮竹中直人』 (責任編集=忌野清志郎)(キネマ旬報社) 『MY SWEET ANIME 私のお気に入りアニメ』 (エスクァイア マガジン ジャパン) 2001-02 『C+(シープラス)』 1号、2号(日本出版社)企画 2002『映画人』 (辰巳出版)編集長