利用者:Sinryow/ベータ版の記事/北海道中央バス岩見沢営業所/2
岩見沢営業所(いわみざわえいぎょうしょ)は、北海道中央バス(本社:小樽市色内1丁目8番6号)空知事業部の営業所である。最寄停留所は「流通団地」または「緑ヶ丘6丁目」。
全路線の運行を空知中央バスに委託しており、空知中央バス岩見沢営業所を併設している。
概要
[編集]空知地方南部を管轄している。かつて周辺の都市に存在していた営業所も統合しており、現在の一般路線バスの管轄区域は、南が夕張市・由仁町・長沼町、北が美唄市・月形町と広い範囲に及ぶ。
かつては長沼町・栗山町・三笠市・美唄市でも市町村内路線を運行していたが、各自治体への移管が進み、現在市町村内輸送路線を運行するのは岩見沢市のみとなっている。
以前は国道234号線沿いの駒園8丁目にも車庫を設けていた。廃止後の跡地は高速いわみざわ号・高速みかさ号のパーク&ライド用駐車場に利用されている。
三笠・美唄・栗山に在勤車輌・乗務員を配置している。かつては長沼・月形・夕張にも在勤制度があった。
沿革
[編集]- 1949年9月 - 市内5条西9丁目に開設。
- 1962年7月 - 岩見沢駅前の有明町に移転。
- 1966年3月 - 5条西9丁目に移転。
- 1973年10月 - 三笠営業所を統合。
- 1974年7月 - 岩見沢ターミナルを4条西6丁目に新築移転(~1996年3月まで)。
- 1983年10月 - 現在地に新築移転。
- 1989年11月 - 栗山営業所を統合。
- 1992年4月 - 美唄営業所を統合。
- 1996年4月 - 岩見沢駅前再開発事業に伴い、岩見沢ターミナルを現在地に移転。
- 2000年12月 - 栗山ターミナル閉鎖、のりばを栗山駅前に移転。
- 2003年3月 - ジェイ・アール北海道バスの岩見沢線廃止に伴い、一部路線の改編実施。
- 2005年4月 - 空知中央バスへの運行管理委託を一部路線で開始。美唄市内線から撤退(美自校観光バスに譲渡)。
- 2005年12月 - 三笠市内線から撤退(三笠市営バスに譲渡)。
- 2006年4月 - 空知中央バスに全路線を委託。
- 2006年10月 - 美唄ターミナル閉鎖。
- 2006年11月 - 三笠ターミナル閉鎖。
2008年4月1日現在
- 都市間路線の停留所は、起点・終点および、高速道から一般道に出た最初の停留所についてはすべて記述し、それ以外は主要停留所のみ記述する。
- 以下の各都市間路線は、高速道路上の停留所はすべて停車し、それらの停留所は両方向とも利用可能である(停留所の詳細は道央自動車道の記事を参照)。高速栗沢にはパーク&ライド駐車場が設置されている。
- 以下の各都市間路線は、高速いわみざわ号は札幌北営業所と共同管轄、それ以外は岩見沢営業所の単独管轄である。
高速いわみざわ号
[編集]運行経路
札幌駅前ターミナル - 札幌ターミナル(岩見沢行き)・時計台前(札幌行き) - 菊水元町7条 - (道央自動車道 札幌IC - 岩見沢IC) - 駒園8丁目 - 岩見沢ターミナル
- 高速栗沢、駒園8丁目にパーク&ライド駐車場あり。
運行本数
岩見沢行き53本、札幌行き56本(土曜・日曜・祝日は55本)
- 高速みかさ号2往復も同経路を運行する。
- 日中は、高速みかさ号を合わせて15分間隔で運行される。
所要時間
約50~55分
概要
- 国道12号経由で運行した特急バスが前身で、1983年の道央自動車道札幌IC~岩見沢IC開通に伴う路線再編に伴い新設された。
- 岩見沢IC経由便を「A特急」、江別西IC経由便を「B特急」とし、その中でも岩見沢ターミナル発着のA特急を「高速いわみざわ号」と呼称し、貸切バスに準じた車両で運行した。なお、後にA特急は特急に、B特急は急行に呼称変更され、急行は1989年4月をもって廃止されている。
- 路線名は「札滝線」で、札幌~滝川間の特急バスの区間便という位置づけであったことによる(高速たきかわ号、特急札滝線も参照)。特急札滝線と特急札芦線も札幌駅前ターミナル~岩見沢ターミナル間を高速いわみざわ号と同一経路で運行していたが、高速道路の延伸と共に段階的な減便が実施され、2006年12月1日のダイヤ改正をもって特急札滝線が全便廃止された。
- 先だって普通便も美唄駅前と奈井江駅前で系統が分割されており、岩見沢ターミナル~滝川ターミナル間を結ぶ直通便は消滅した。
- 一時期は三井グリーンランド(現・北海道グリーンランド)直行便や岩見沢市役所発着系統も設定されたが、現在は岩見沢ターミナル発着に統一されている。
沿革
- 1983年11月10日 - 空知管内の特急バスを再編。
- 1984年4月10日 - 高速いわみざわ号とA特急を札幌駅前ターミナル発着に変更。北2条西3丁目を新設。
- B特急は雁来経由に経路変更。
- 1984年12月1日 - A特急を特急、B特急と新さっぽろ駅経由便を急行に呼称変更し、全便札幌駅前ターミナル発着に統一。
- 1985年12月1日 - A特急に野幌と高速栗沢を新設。
- 1986年12月1日 - 急行に美住通、雁来3号通、雁来、一心橋、市立病院を新設。
- 1989年4月10日 - 急行を江別ターミナル終着とし、江別ターミナル~岩見沢ターミナル間廃止。
- 1990年10月31日 - 札幌行の札幌ターミナル(北1条西1丁目降車場)を時計台前に改称。
- 1994年12月1日 - 市立病院を新設。
- 1995年4月20日 - 菊水元町7条を新設。
- 1996年12月1日 - 美園車庫を駒園8丁目に改称。パーク&ライド開始。
- 1999年4月1日 - 全席禁煙化。
- 2000年4月1日 - 岩見沢市役所発着便を3往復新設。1条西1丁目、中央通、中央橋、岩見沢市役所を新設。
- 2002年12月1日 - 岩見沢市役所発着便を廃止。
- 2004年7月1日 - 駒園8丁目のパーク&ライドを拡張。
- 2006年12月1日 - 特急札滝線を廃止。高速いわみざわ号に振替。
運賃
- 札幌 - 野幌:520円
- 札幌 - 高速栗沢:720円
- 札幌 - 岩見沢:770円
- 往復券:1,450円
- 回数券:4枚綴り 2,700円 10枚綴り 6,600円 40枚綴り 22,500円
※中央バスカードは使用不可。
※上記の他、北海道グリーンランド、岩見沢バラ園、スパ・インメープルロッジの入場券を組み合わせたバスパック券を設定する。
高速みかさ号
[編集]運行経路
札幌駅前ターミナル - 札幌ターミナル(三笠行き)・時計台前(札幌行き) - 菊水元町7条 - (道央自動車道 札幌IC - 岩見沢IC) - 駒園8丁目 - 岩見沢ターミナル - 萱野 - 三笠市民会館
運行本数
2往復
所要時間
約1時間15分
沿革
路線の歴史は1957年設定の特急札春線(札幌 - 奔別中の沢)にまでさかのぼる。一時は札幌~三笠間の直通便が廃止されていたが、のちに道央自動車道経由の都市間バスとして運行を再開した。
- 1985年12月1日 - 高速みかさ号運行開始。道央自動車道岩見沢IC経由便2往復で設定。
- 1986年4月10日 - 1往復増便、3往復とする。
- 1987年9月19日 - 道央自動車道三笠IC開通に伴い、1往復を直行便(三笠IC経由便)に振り替え。「三笠インター入口」を新設。
- 1994年12月1日 - 岩見沢経由便に「市立病院」を新設。
- 1995年4月1日 - 直行便1往復を廃止、3往復全便とも岩見沢経由とする。
- 1995年4月20日 - 菊水元町7条を新設。
- 1999年4月10日 - 全席禁煙化。
- 2000年4月1日 - 経路を6条通り経由に変更、「4条西2丁目(往路)」を廃止。「4条西5丁目(往路)」、「岡山小学校」、「まむれ団地」を新設。
- 2000年7月15日 - 高速ふらの号三笠経由便を夏期限定で運行(2000年8月20日まで)。
- 2001年7月14日 - 高速ふらの号三笠経由便を夏期限定で運行(2001年8月19日まで)。
- 2002年12月1日 - 1往復減便、2往復とする。
- 2005年12月1日 - 岩桂線(JR幌内線代替バス)廃止に伴い、「萱野」を新設。
- 2006年12月1日 - 三笠ターミナルの閉鎖に伴い、三笠市民会館発着に変更。
運賃
- (札幌~岩見沢間は高速いわみざわ号を参照)
- 札幌 - 三笠:1,150円
- 往復券:2,170円
- 回数券:4枚綴り 4,100円
- 岩見沢 - 三笠:430円
高速びばい号
[編集]運行経路
札幌駅前ターミナル - 札幌ターミナル(美唄行き)・時計台前(札幌行き) - 菊水元町7条 - (道央自動車道 札幌IC - 美唄IC) - 東明中央 - 美唄駅前
運行本数
2往復
所要時間
約1時間00分
沿革
- 1983年11月10日 - 空知管内の特急バスを再編。
- 1984年12月1日 - 大幅な変更。
- A特急を特急、B特急と新さっぽろ駅経由便を急行に呼称変更し、全便札幌駅前ターミナル発着に統一。
- 美唄発着のB特急を札幌~岩見沢間高速道路経由に変更。
- 美唄ターミナル経由の高速たきかわ号を新設。
- 1985年4月10日 - 美唄発着の特急2往復を高速びばい号に振り替え。岩見沢ターミナル~美唄ターミナル間をノンストップ運行。
- 1985年12月1日 - A特急に高速栗沢を新設。
- 1987年9月19日 - 美唄インターチェンジ開通に伴う変更。
- 高速びばい号直行便を3往復新設。高速道路上に東山を新設。
- 高速たきかわ号の美唄ターミナル乗り入れを廃止。
- 1988年4月10日 - 4往復に増回。
- 1989年12月1日 - 大幅な変更。
- 美唄・滝川発着の特急便を廃止。
- 直行便を3往復に減回、岩見沢ターミナル経由便を7往復新設。
- 専大入口を専修大学入口に改称。
- 1990年4月1日 - 高速びばい号1往復減便。特急岩美線に振替。
- 1990年10月31日 - 札幌行の札幌ターミナル(北1条西1丁目降車条)を時計台前に改称。
- 1992年4月1日 - 岩見沢ターミナル経由を廃止(特急札滝線に振替)。
- 1995年4月1日 - 特急岩美線を廃止。
- 1995年4月20日 - 菊水元町7条を新設。
- 1995年12月1日 - 東明中央を新設。
- 1999年4月1日 - 全席禁煙化。2往復に減回。
- 2002年12月1日 - 翠明通を新設。東明中央の乗降制限を撤廃。
- 2006年10月10日 - 美唄ターミナル廃止に伴い、美唄駅前発着に変更。
運賃
- 札幌 - 美唄:1,050円
- 往復券:1,990円
- 回数券:3,700円(4枚綴り)
高速くりやま号
[編集]運行経路
札幌駅前ターミナル - 札幌ターミナル(栗山行き)・時計台前(札幌行き) - 菊水元町7条 - (道央自動車道 札幌IC - 江別東IC) - 江別東インター入口 - 南幌ビューロー - 南幌ハイム - 栗沢駅前 - 栗山駅
- 札幌駅前ターミナル~南幌ハイム間は高速ゆうばり号と同一経路。南幌ハイム~栗山駅間はゆうばり号が北長沼経由、くりやま号が栗沢駅前経由で運行。札幌~栗山間は乗車券は高速ゆうばり号と共通で使用できる。
- 夕鉄バスと一部区間で競合するが、乗車券の相互使用は不可。
運行本数
6往復
所要時間
約1時間12分
沿革
高速経由便運行以前の札幌~栗山の直通便(札栗線)は、月寒ターミナル・北広島・長沼経由で運行していた。#主な廃止路線も参照。
- 1985年12月1日 - 特急札栗線を2往復新設(岩見沢IC経由)。札幌駅前ターミナルと栗山ターミナル間を運行。途中停留所は野幌・木工団地・志文団地・栗沢駅前・栗丘・栗山ターミナル。札幌行きが乗車のみ、栗山行きは降車のみ取り扱い。
- 1986年6月1日 - 特急札幌栗沢線を1往復新設(江別東IC経由)。途中停留所は野幌・南幌町立病院・栗沢駅前。
- 1986年12月1日 - 特急札栗線と特急札幌栗沢線を廃止・統合し、高速くりやま号3往復を新設(江別東IC経由)。江別東インター入口を新設、木工団地・志文団地を廃止。
- 1993年12月1日 - 各停留所の乗降制限を撤廃。
- 1995年12月1日 - 消防署前・南幌ハイム前を新設。
- 1996年4月1日 - 札幌発を2便増回。
- 1996年12月1日 - 栗山発を2便増回。
- 1998年4月1日 - 1往復増回。
- 1999年4月1日 - 南幌線(江別ターミナル~南幌)廃止に伴い南8線を新設。
- 2000年4月1日 - 南幌ビューローを新設(バスターミナル乗り入れは4月25日より)。
- 2000年12月1日 - 栗山ターミナル廃止。起終点を栗山駅に変更。
高速ゆうばり号
[編集]運行経路
札幌駅前ターミナル - 札幌ターミナル(夕張行き)・時計台前(札幌行き) - 菊水元町7条 - (道央自動車道 札幌IC - 江別東IC) - 江別東インター入口 - 南幌ビューロー - 南幌ハイム - 北長沼 - 栗山駅 - 角田本通 - 鹿ノ谷駅前 - レースイリゾート
- 札幌駅前ターミナル~南幌ハイム間は高速くりやま号と同一経路。南幌ハイム~栗山駅間はゆうばり号が北長沼経由、くりやま号が栗沢駅前経由で運行。札幌~栗山間は乗車券は高速くりやま号と共通で使用できる。
- 夕鉄バスと一部区間で競合するが、乗車券の相互使用は不可。ただし北海道中央バスが発行する「夕張石炭の歴史村バスセット券」「夕張レースイの湯バスセット券」の企画乗車券に限って、夕鉄バスも利用もできる。
運行本数
3往復
所要時間
約1時間39分
沿革
前身となる特急札夕線は1956年の開設で、札幌~夕張間の経路は月寒ターミナル・広島町(当時)・長沼・由仁経由であった。#主な廃止路線も参照。
- 1986年12月1日 - 高速ゆうばり号(札幌駅前ターミナル~石炭歴史村)3往復新設。江別東インター入口~石炭歴史村間は、夕張行きは降車のみ、札幌行きは乗車のみであった(夕鉄バスと路線が競合するため)。これに伴い、特急札夕線は11往復→4往復に減便。
- 1993年4月1日 - 特急札夕線を3往復に減便。
- 1993年12月1日 - 高速ゆうばり号の、江別東インター入口~石炭歴史村間の乗降制限を撤廃。
- 1994年10月14日 - 特急札夕線が福住バスターミナルへの乗り入れ開始。
- 1996年4月1日 - 特急札夕線廃止。
- 1999年12月1日 - 南幌線(江別ターミナル~南幌)廃止代替として、「南8線」を増設。
- 2007年10月22日 - 終点を石炭歴史村からレースイリゾートに短縮。
近郊路線
[編集]2008年4月1日現在
- 月形線
- 岩見沢ターミナル - 緑町 - 北村農協前 - 月形駅前
- 岩見沢ターミナル - 桜木 - 北村農協前
- かつてはジェイ・アール北海道バスが「岩見沢駅(岩見沢ターミナル) - 峰延駅 - 石狩月形駅」の路線を運行していたが、2003年3月1日に廃止している。
- 2003年3月1日、ジェイ・アール北海道バスの岩見沢市内線廃止の代替で岩見沢市内の経路が変更され、月形発着系統は緑町経由に、北村発着系統は桜木経由にそれぞれ一本化された。
- 万字線
- 岩見沢ターミナル - 教大前 - 美流渡交通センター - 毛陽交流センター
- 国鉄・万字線廃止代替。
- 当路線は国鉄万字線廃止以前からも存在していたが、鉄道廃止に伴い増発された。しかしその後は利用の低迷により減便が進んでいる。
- 鉄道廃止前(1984年12月1日改正):17往復(うち万字発着5.5往復)
- 鉄道廃止当時(1985年4月1日改正):22往復(うち万字発着10.5往復)
- 美流渡発着便の毛陽延長時(1998年4月1日改正):15往復(平日。うち万字発着4.5往復)
- 万字発着便廃止時(2008年4月1日改正):8往復(平日)
- かつては大半の便が美流渡交通センター折り返しであったが、1998年4月1日改正でこれらの便は毛陽交流センターまで延長された。
- 2003年4月1日、岩見沢市内線減便の代替として岩見沢市内の経路変更が行われ、国道234号・岩見沢西高経由から教大前経由となった。
- 2008年4月1日、毛陽交流センター~万字簡易局前(旧万字駅)間が廃止された。現在廃止区間は岩見沢市が無料バスを運行している(平日3往復、土曜・休日2往復[1])。
- 三笠線
- 岩見沢ターミナル - 三笠入口 - 三笠市民会館 - 幾春別町
- 岩見沢ターミナル - 三笠入口 - イオン三笠店南口 - 三笠市民会館 - 幾春別町
- 岩見沢ターミナル→三笠入口→三笠市民会館(夜間のみ)
- 三笠市民会館→幾春別町(早朝の1本のみ)
- 滝岩線
- 岩見沢ターミナル - 三笠入口 - イオン三笠店 - 美唄駅前
- 岩見沢ターミナル - 三笠入口 - イオン三笠店 - 美唄駅前 - 美工前(平日朝夕のみ)
- 岩見沢ターミナル - 三笠入口 - イオン三笠店 - 美唄駅前 - 奈井江駅前(朝の1往復のみ)
- 美唄駅前 - 奈井江駅前 - 滝川ターミナル(※滝川営業所と共同管轄。詳細は北海道中央バス滝川営業所を参照)
- ※美唄~滝川間の詳細は北海道中央バス滝川営業所を参照
- 三川線・長岩線
- 岩見沢ターミナル - 栗沢駅前 - 栗山駅 - 由仁駅前 - 三川駅通
- 岩見沢ターミナル - 栗沢駅前 - 栗山駅 - 由仁駅前 - 長沼ターミナル
- 岩見沢ターミナル - 栗沢駅前 - 栗山駅
- 岩見沢ターミナル - 栗沢駅前
- 栗山駅前→由仁駅→長沼ターミナル(平日朝の1本のみ)
- 由仁駅前→栗山駅→岩見沢ターミナル(平日朝の1本のみ)
岩見沢市内路線
[編集]2008年4月1日現在
- 緑ヶ丘・鉄北循環線
- (グリーンランド→)緑ヶ丘6丁目→岩見沢ターミナル→鉄北循環→岩見沢ターミナル→緑ヶ丘6丁目(→グリーンランド)
- 北3条西12丁目→岩見沢ターミナル→緑ヶ丘6丁目(朝のみ)
- 緑ヶ丘6丁目→岩見沢ターミナル→鉄北循環→岩見沢ターミナル(夜の1本のみ)
- ※グリーンランド発着便は、土曜・休日および夏冬の学休期間のみ運行。夏季はグリーンランド遊園地、冬季はグリーンランドスキー場発着。
- 2006年4月1日新設。かつてグリーンランド線(岩見沢ターミナル~緑ヶ丘6丁目・グリーンランド)として運行されていた路線を、鉄北線の一部と統合して循環化した路線である。
- 岩見沢ターミナル~鉄北地区は、鉄北線と異なり西10丁目経由で運行される。
- 日の出南線
- 岩見沢ターミナル - 7条通 - 国道 - 7条通 - かえで団地
- 岩見沢ターミナル - 東高校前 - かえで団地
- 当初は現在の7条通経由便に相当する路線のみが存在し、岩見沢ターミナル~かえで団地・東高校前間で運行されていた。
- 2006年4月1日に岩見沢ターミナルから東高校前へ直行してかえで団地へ向かう路線が新設され、同時に7条通経由便は全便かえで団地発着に短縮された。同時に7条通経由便も若干の経路変更が行われている。
- 幌向線
- 岩見沢ターミナル - 市役所前 - 一心橋 - 上幌向駅前 - 幌向駅前 - 南4条つくし公園
- 幌向地区から、岩見沢市中心部の各施設(市役所)などを結んで、大きく迂回して岩見沢ターミナルへ向かう。かつては岩見沢ターミナルへ直行するルートに近い系統(現在の大和線に近いルート)も存在した。
- 志文団地線
- 岩見沢ターミナル - 美園 - 志文団地
- 鉄北線
- 岩見沢ターミナル→北本町→鉄北循環→北本町→岩見沢ターミナル
- 緑ヶ丘・鉄北循環線とは異なり、北本町経由で運行される。
- 2006年4月1日に、緑ヶ丘・鉄北循環線の新設に伴い大幅に減便された。
- 大和線
- 岩見沢ターミナル - 7条通 - ポスフール
- 日の出台線
- 岩見沢ターミナル-6条通-日の出台
- 栄町線
- 岩見沢ターミナル→労災病院前→栄町→労災病院前→岩見沢ターミナル
- 新東町入口→労災病院前→岩見沢ターミナル(朝の1本のみ)
- 岩見沢ターミナル→労災病院前→さかえ公園(夜の1本のみ)
- 桜木循環線
- 岩見沢ターミナル→北本町→桜木循環→北本町→岩見沢ターミナル
- 2003年3月1日、ジェイ・アール北海道バスの岩見沢市内線の廃止代替で新設された。月形線とともに桜木地区をカバーしている。
主な廃止路線
[編集]- 桂沢線
- 幾春別町 - 桂沢ダム - 桂沢ホテル前
- 2004年4月1日廃止。
- 南岩線
- 岩見沢ターミナル - 栗沢駅前 - 南幌ビューロー
- 運行当初は江別ターミナル発着便や、さらにその先の札幌市内まで直通する系統も存在していた。江別~南幌間は1999年12月1日に廃止されている(北海道中央バス江別営業所を参照)。
- 2005年4月1日廃止。末期は学校登校日のみの運行であった。
- 長沼町内線
- かつて町内路線を運行していた。詳細は長沼町営バスを参照。
- 栗山町内線
- かつて町内路線を運行していた。詳細は栗山町営バスを参照。
- 南美唄線・専大線
- 美唄ターミナル - 南美唄6丁目
- 美唄ターミナル - 専大前
脚注
[編集]- ^ 岩見沢市の無料バスは、当路線の万字発着便廃止以前から運行されていた(平日・土曜のみ2往復、栗沢支所~万字間で運行)。現在も平日・土曜の2往復は栗沢支所発着で運行されている。
- ^ なお広島市街~千歳橋~長沼については、ジェイ・アール北海道バスの利用が可能である。
空知事業部内の営業所
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