利用者:Senu/sandbox5
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実在
[編集]分類 | 名前 | 読み | 備考 |
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▲ | あ | ||
短刀 | 愛染国俊 | アイゼンクニトシ | 重要文化財、銘 国俊。法人蔵 [1] |
短刀 | 会津新藤五 | アイヅシントウゴ | 国宝、銘 国光。ふくやま美術館蔵 小松コレクション[2] |
打刀 | 会津正宗 | アイヅマサムネ | 御物、無銘 正宗。 |
打刀 | 青木兼元 | アオキカネモト | 銘 兼元。 |
▲ | い | ||
太刀 | 石切丸 | イシキリマル | 重要美術品、銘 有成(宗近と同一人とも)。石切剣箭神社蔵 |
脇差 | 石田貞宗 | イシダサダムネ | 重要文化財、無銘 貞宗。東京国立博物館所蔵[3] |
打刀 | 石田正宗 | イシダマサムネ | 重要文化財、無銘 正宗。東京国立博物館蔵[4] |
打刀 | 和泉守兼定 (土方歳三佩刀)[注 1] | イズミノカミカネサダ | 東京日野市の土方歳三資料館蔵[5] |
短刀 | 一庵正宗 | イチアンマサムネ | 重要文化財、無銘 正宗。享保名物帳に「横浜一庵法印所持」と記載がある。徳川美術館蔵[6] |
太刀 | 一期一振 | イチゴヒトフリ | 御物、銘 吉光(額銘)。一期一振藤四郎、一期一振吉光とも。 |
打刀 | 一胴七度 | イチノドウシチド | 村正作の打刀。関白豊臣秀次の愛刀。「一の胴」(江戸後期の「乳割」)という難度の高い部位での試斬を七度成功させた。 |
太刀 | 一国兼光 | イッコクカネミツ | 重要文化財、銘 備前国長船兼光。高知県立高知城歴史博物館蔵[7]。 |
槍 | 一国長吉 | イッコクナガヨシ | 福岡市博物館蔵[8]。 |
打刀 | 稲葉江 | イナバゴウ | 国宝、金象嵌銘 天正十三十二月日江本阿弥磨上之(花押) 所持稲葉勘右衛門尉。岩国美術館蔵[9] |
打刀 | 岩切海部 | イワキリカイフ | 銘 阿州氏吉作、福岡県指定文化財。三好長慶所持、福岡藩黒田家伝来。個人蔵 |
▲ | う | ||
太刀 | 鵜丸 | ウマル | 銘 不明[10]。 |
太刀 | 鶯丸 | ウグイスマル | 御物、銘 備前国友成。 |
薄緑 | ウスミドリ | 大覚寺所蔵の□忠(古備前近忠の可能性がある)→膝丸 | |
短刀 | 有楽来国光 | ウラクライクニミツ | 国宝、銘来国光[11]。 |
▲ | か | ||
戒杖刀 | カイジョウトウ | 重要美術品。上杉謙信が上洛した際、高野山で清胤に教えを受けた時に持って行ったという仕込み杖。備前三郎国宗在銘刀が収められている。個人蔵、上杉神社寄託 | |
柏太刀 | カシワダチ | 日光二荒山神社の神刀。 | |
籠釣瓶 | カゴツルベ | 柳生厳包の愛刀。肥後守秦光代の作。徳川美術館所蔵。 | |
打刀 | 歌仙兼定 | カセンカネサダ | 兼定(2代)作。細川忠興の佩刀。忠興がこの刀で家臣36人(6人とも)を斬った後、三十六歌仙(または六歌仙)にちなんで名付けた、とされるが細川家にそれを裏付ける史料はない。拵は美的に優れた物で「歌仙拵」と呼ばれる。永青文庫蔵。 |
兜割兼光 | カブトワリカネミツ | 小笠原長時の愛刀。 | |
槍 | 瓶通 | カメドオシ | 銘 三条吉広、酒井忠次所用。個人蔵 |
太刀 | 唐柏 | カラカシワ | 重要美術品、銘 長谷部国信。上杉謙信の愛刀の一つとして米沢上杉家の家宝として伝わる。山鳥毛一文字、姫鶴一文字、高木長光と並ぶ鍔の無い「合口打刀拵(上杉拵)」に収められていた太刀として有名であったが、太平洋戦争後海外に流出し、後に刀身のみ日本に返還されたものの拵は現在でも行方不明である。個人蔵 |
打刀 | 観世正宗 | カンゼマサムネ | 国宝、無銘 正宗。観世家より徳川家康に献上された刀。東京国立博物館蔵 |
鉋切長光 | カンナキリナガミツ | 大工に化けた妖怪を鉋ごと斬ったという伝説から。蒲生家より徳川家光に献上され、徳川将軍家に伝来した。大正時代に水戸徳川家に贈られる。 |
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 個別の号ではなく刀工名。該当刀工は複数居る。