利用者:Osaka hoshizora~jawiki
佐藤直丸 | |
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Naomaru Sato with Maurer Guitar | |
基本情報 | |
出生名 | 佐藤直丸 |
別名 | maru |
生誕 | 1956年1月8日(68歳) |
出身地 | 日本 大阪府豊中市 |
学歴 | 追手門学院大学卒業 |
ジャンル | J-POP、K-POP、Country、Bluegrass、 |
職業 | 歌手、シンガーソングライター、司会・タレント |
担当楽器 | ギター、バンジョー、三線、歌、 |
活動期間 | 1988年 - 現在 |
レーベル | Up/Down Records since1988 |
事務所 |
Maru Entertainments Maru♪MusicOffice |
公式サイト | 公式Web-Site |
佐藤直丸(さとう・なおまる Birthday 1月8日)
アジアの歌のボーカリスト、ギタリスト 大阪府豊中市出身。
追手門学院・高等学校、追手門学院大学卒業。
佐藤直丸(Maru)アジアの歌・オリジナルソング、バラードを歌う歌手・ミュージシャン。
ギタリスト・バンジョー奏者アーティスト
バンジョー奏者でも有名。カントリーミューシャンとして鳥山"Randy"康宏と長年活動。
1930年代アメリカの南部でラジオの普及と共に大流行したブラザーデュオのスタイルを忠実に再現したザ・ララミーブラザースは全国のカントリーミュージック・ファンに多くの支持を得た。 若き頃よりアメリカ南部に伝承する山岳地帯の伝承民謡を学究的に探求した。 当時の移民たちの文化や歴史などにも多くの文献で触れ音楽の表現に取り入れえている。 当時カントリー歌手として活躍中のランディ鳥山(鳥山康宏)とThe La-Ra-Mie Brothers(ララミーブラザース)を結成。(1933~) 日本全国にて広く活動したが1999年惜しまれつつ解散した。 ララミーブラザースを懐かしむ多くのファンが再結成を望みつつ、ソロ活動中の佐藤直丸を暖かく応援している。
現在、オリジナルソングやアジアの歌を原語で歌う活動を中心に新らしいスタイルの音楽を展開、今後の活動はハワイアンやジャズ・ミュージシャンとの交流などを通して期待されている。
- 佐藤直丸公式ホームページ:http://naomaru.asia/
- Naomaru"maru"Sato Official Web-Site : http://naomaru.asia/
- The La-Ra-Mie Brothers Memorial WebPage
: http://naomaru.asia/laramie.html
人物
[編集]大阪府豊中市出身の生粋の大阪人。(地元、豊中市立克明小学校、豊中市立第5中学校を卒業。) 亡実父は某大手製紙メーカー社長~会長を務め藍綬宝章、勲三等瑞宝章を受章、 亡実母は陶芸、日本画、 鎌倉彫(木彫り彫刻)など本格的な腕で多彩な芸術家肌の女性。二人の間の三男坊。 社会人になると直ぐに東京の商社に勤務。永らく社会人生活は東京で過ごしたらしい。 アマチュア音楽人としてライブハウスなどでバンジョー奏者として活動、1993年にフリーの音楽活動に専念。 1993年 地元大阪でカントリーミュージックのコンサートを開くなどカントリー界に進出する。 同時に音楽イベントや専門誌へのライターなどを多数手がける。 この頃、カントリー歌手として地元で活躍していた鳥山"Randy"康宏とユニットを組んだ。 これがザ・ララミーブラザースである。 1993年より解散する1999年まで、全国のカントリーライブハウスやコンサートなどを精力的に こなし年間/車の走行距離100,000kmを遥かに超えるほど活動。
このララミーブラザースは1930年代にアメリカ南部の山間地方でラジオの普及と共に大流行した アメリカ民謡のスタイルでこのブラザーデュエット(ブラザーデュオ)が注目され人気を博した。 ライブハウスでのエピソードは非常にユニークで今でも本人の口からステージで語られるが、 演奏中に酔ったお客から演奏中のギターの丸い穴にむりやりお札を突っ込まれ、未だにそれを 記念に入れているという噂がある。
韓国文化に接し20代の前半にチョー・ヨンピルの唄を生で目の前で聴いて興味を持ち、それ以来韓国の歌謡曲・韓国の演歌といわれるトロットや、TVドラマの挿入歌、K-POPやバラード、民謡まで 幅広く取り入れてリクエストなどに応じライブなどで披露している。最近の韓流ブームに刺激されたパフォーマンスではなく、 30数年も前から音楽文化的に当時から研究していた。
この頃韓国語の履修(1972年ごろ)や韓国民謡(主に南道民謡)や演歌にまで世界観を広げたらしい。 軸を持ち本格的に韓国音楽に対峙している姿勢は高く評価されている。
彼の異文化への興味と姿勢はアメリカ民謡における深い研究姿勢に示されるように常に多様な異文化に接し積極的かつ謙虚に接している姿が見える。フィリピンや台湾、タイやモンゴルなどの現地民謡や歌曲にも活動を広げてゆく姿勢も多くの支持者が応援している。
- 佐藤直丸公式ホームページ:http://naomaru.asia/
- Naomaru"maru"Sato Official Web-Site : http://naomaru.asia/
- The La-Ra-Mie Brothers Memorial WebPage : http://naomaru.asia/laramie.html/
活動歴
[編集]- 「ヤングタウン」 大阪毎日放送ラジオ番組「ヤング・タウン」ON AIR
近鉄デパートCMソング バンジョー担当
- The La-Ra-Mie Brothers ザ・ララミーブラザース (1993-1999) 1999年に全国のファンから惜しまれつつ解散。
メンバーに、カントリー界で活躍した、鳥山"Randy"康宏(ランディ鳥山)とアメリカで1930年代に大流行した南部地方の山岳伝承民謡のスタイル、ブラザーデュオ・スタイル (ブラザーデュエット)をメインに全国に渡りライブ・コンサートで活躍した。
- 劇団「昴」定期公演
「ラストヤンキー」主演:北村総一郎・一柳みる 他、の劇中歌曲 「スワニー河」を編曲 バンジョー演奏指導 劇中演奏 : 北村総一郎氏 (1995年)
- 映画「スワロウテイル」
岩井俊二監督 ポニーキャニオン・日本ヘラルド 他、提携作品 主演:三上博史・Chara・江口洋介・山口智子・桃井かおり等 オーディションシーンにバンジョー演奏出演 (1996年)
- その他 全国のライブハウス・コンサート・ホテルディナーショウ
ラジオ出演・等 音楽活動 専門誌等への音楽コラム執筆等 多数 (1993~1998) 2000年よりソロVOCAL転身・シンガーソングライト活動
アルバム・レコーディング
[編集]- 自社レーベル「UP/DOWN RECORD」にて多数のレコード・テープ
CD等を制作
- 「Good Morninng」 (LPレコード)
Studio J&K ,Tokyo,Roppongi ゲスト:宮前ユキ(Vocal)、大平隆俊(Guitar)、鳥山”Randy”康宏 他
- 「Howdy Randy Country」 D/T
Studio 450 Tokyo ゲスト:鴻池薫(Guitar) 1930年代のアメリカ南部の民謡スタイル「Brother Duo」 ランディ鳥山とのデュエット (Guitar&Mandolin) (1994年)
- 「The Voice」制作 (CD)
Studio J&K,Tokyo,Roppongi アメリカのカントリーシンガー”レイ・プライス”の来日公演(東京・大阪・博多) 主催:小澤音楽事務所 他 鳥山"Randy"康宏の出演記念アルバム「The Voice」制作・リリース 小澤音楽事務所・J & K 共同制作
映画
[編集]- 「スワロウテイル」
岩井俊二監督 ポニーキャニオン・日本ヘラルド 他、提携作品 主演:三上博史・Chara・江口洋介・山口智子・桃井かおり等 オーディションシーンにバンジョー演奏出演 (1996年)
外部リンク
[編集][[Category:アーティスト]] [[Category:ミュージシャン]] [[Category:シンガーソングライター]] [[Category:ギター]] [[Category:バンジョー]] [[Category:タレント]]