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利用者:Ohtani tanya/作業場7

本項目では、2011 FIFA女子ワールドカップにおける日本代表チームについて記述する。予選大会にあたる2010 AFC女子アジアカップにおける日本代表チームについても、本項目で取り扱うものとする。

予選大会: 2010 AFC女子アジアカップ

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同大会においては予選大会を免除されていたため、2010年5月19日より中華人民共和国成都市内にて開催された本大会より出場した。グループリーグではグループAに振り分けられ、北朝鮮タイミャンマーの3ヶ国と対戦、グループ首位の成績で決勝トーナメントへ進出した。

決勝トーナメント1試合目 (準決勝) ではオーストラリアに敗北し、3位決定戦にて中国と対戦。この試合で勝利し、AFC第3代表としてワールドカップ出場権を獲得した。また安藤梢が大会を通じて3得点を挙げ大会得点王となった[1]

出場選手

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  • 「出場状況」欄の「〇」はフル出場、「▼」は途中交代アウト、「▲」は途中交代イン、「退」は退場、数字は試合開始からの経過時間(分)、「得点」は獲得得点をそれぞれ表す。
  • 「所属クラブ」は、2010年5月19日時点での所属クラブ。試合の日付は現地時間。
背番号 選手名 ポジション 所属クラブ 出場状況 備考
MYA
5月20日
THA
5月22日
PRK
5月24日
AUS
5月27日
CHN
5月30日
1 山郷のぞみ GK 日本の旗 浦和レッズレディース
2 岩清水梓 DF 日本の旗 日テレ・ベレーザ 〇 1得点
3 矢野喬子 DF 日本の旗 浦和レッズレディース ▼88
4 熊谷紗希 DF 日本の旗 浦和レッズレディース
5 近賀ゆかり MF 日本の旗 日テレ・ベレーザ ▼79 ▲81
6 鮫島彩 MF 日本の旗 TEPCOマリーゼ 〇 1得点 ▲64
7 安藤梢 FW ドイツの旗 デュイスブルク ▲65 ▼76 1得点 ▼70 1得点 ▲35 ▼63 1得点
8 宮間あや MF アメリカ合衆国の旗 セントルイス 〇 1得点 ▼46 ▼64
9 永里優季 MF ドイツの旗 ポツダム ▼81 1得点
10 澤穂希 MF アメリカ合衆国の旗 ワシントン 〇 2得点 ▲76 〇 1得点 主将
11 大野忍 FW 日本の旗 日テレ・ベレーザ ▼65
12 海堀あゆみ GK 日本の旗 INAC神戸レオネッサ
13 山口麻美 FW アメリカ合衆国の旗 アトランタ ▼65 2得点 ▲84 ▲70 ▼35
14 宇津木瑠美 DF 日本の旗 日テレ・ベレーザ ▲59
15 豊田奈夕葉 DF アメリカ合衆国の旗 日テレ・ベレーザ
16 須藤安紀子 DF 日本の旗 日テレ・ベレーザ ▼59
17 上尾野辺めぐみ MF 日本の旗 アルビレックス新潟レディース ▲79 1得点 ▲88
18 中野真奈美 MF 日本の旗 岡山湯郷Belle 〇 1得点
20 菅澤優衣香 MF 日本の旗 アルビレックス新潟レディース ▲46
21 福元美穂 GK 日本の旗 岡山湯郷Belle
22 高瀬愛実 FW 日本の旗 INAC神戸レオネッサ ▲65 ▼84 1得点
24 川澄奈穂美 MF 日本の旗 INAC神戸レオネッサ ▲63
36 南山千明 MF 日本の旗 日テレ・ベレーザ

グループリーグ

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チーム 勝点
試合
勝利
引分
敗戦
得点
失点
点差
 日本 9 3 3 0 0 14 1 +13
 北朝鮮 6 3 2 0 1 6 2 +4
 タイ 3 3 1 0 2 2 7 -5
 ミャンマー 0 3 0 0 3 0 12 -12

2010年5月20日 19:30: 日本 8-0 ミャンマー

2010年5月22日 16:00: タイ 0-4 日本

2010年5月24日 16:00: 北朝鮮 1-2 日本

決勝トーナメント

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準決勝 決勝
           
5月27日    
  日本 0
  オーストラリア 1  
  5月30日
  オーストラリア (PK) 1 (5)
    北朝鮮 1 (4)
 
3位決定戦
5月27日 5月30日
  中華人民共和国 0   日本 2
  北朝鮮 (aet) 1     中華人民共和国 0

2011 FIFA女子ワールドカップ

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2011年6月8日に選手21名と国内合宿参加選手2名 (有吉佐織山口麻美) が発表された[2]。同月14日より愛媛県内で合宿を開始[3]、18日にニンジニアスタジアムにて韓国代表との親善試合を行った後、21日にドイツへと移動した[4]

グループリーグ (グループB) では、6月27日にニュージーランド、7月1日にメキシコ、7月5日にイングランドと対戦し、2勝1敗の成績で決勝トーナメントへ進んだ。7月9日に開催国のドイツと、13日にスウェーデンと対戦し、いずれも勝利。7月17日にアメリカ合衆国との決勝戦に臨んだ。延長戦を含む120分間でも勝敗を決しなかったためPK戦を行い、その結果、日本が大会初優勝し、澤穂希が大会最優秀選手と大会得点王を受賞した[5]。日本はフェアプレー賞も獲得した[6]

出場選手

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  • 「出場状況」欄の「〇」はフル出場、「▼」は途中交代アウト、「▲」は途中交代イン、「退」は退場、数字は試合開始からの経過時間(分)、「得点」は獲得得点をそれぞれ表す。
  • 「所属クラブ」は、開会式が行われた2011年6月26日時点の所属クラブ。試合の日付は現地時間。
背番号 選手名 ポジション 所属クラブ 出場状況 備考
NZL
6月27日
MEX
7月1日
ENG
7月5日
GER
7月9日
SWE
7月13日
USA
7月17日
1 山郷のぞみ GK 日本の旗 浦和レッズレディース
2 近賀ゆかり DF 日本の旗 INAC神戸レオネッサ
3 岩清水梓 DF 日本の旗 日テレ・ベレーザ 退 121
4 熊谷紗希 DF 日本の旗 浦和レッズレディース
5 矢野喬子 DF 日本の旗 浦和レッズレディース
6 阪口夢穂 MF 日本の旗 アルビレックス新潟レディース ▼75
7 安藤梢 FW ドイツの旗 デュイスブルク ▼90+2 ▼69 ▼56 ▼66
8 宮間あや MF 日本の旗 岡山湯郷Belle 〇 1得点 ▼89 〇 1得点 主将代行
9 川澄奈穂美 MF 日本の旗 INAC神戸レオネッサ ▲69 ▲82 ▼74 2得点
10 澤穂希 MF 日本の旗 INAC神戸レオネッサ ▼83 3得点 〇 1得点 〇 1得点 主将
11 大野忍 FW 日本の旗 INAC神戸レオネッサ ▼55 ▼69 1得点 ▼82 ▼66 ▼86 ▼66
12 福元美穂 GK 日本の旗 岡山湯郷Belle
13 宇津木瑠美 MF フランスの旗 モンペリエ ▲83 ▲116
14 上尾野辺めぐみ DF 日本の旗 アルビレックス新潟レディース ▲89
15 鮫島彩 DF アメリカ合衆国の旗 ボストン
16 田中明日菜 DF 日本の旗 INAC神戸レオネッサ ▲90+2
17 永里優季 FW ドイツの旗 ポツダム ▼76 1得点 ▼46 ▲74 ▲66
18 丸山桂里奈 FW 日本の旗 ジェフ千葉レディース ▲76 ▲56 ▲46 1得点 ▲66 ▼119
19 高瀬愛実 FW 日本の旗 INAC神戸レオネッサ ▲86
20 岩渕真奈 FW 日本の旗 日テレ・ベレーザ ▲55 ▲69 ▲75 ▲66 ▼116 ▲119
21 海堀あゆみ GK 日本の旗 INAC神戸レオネッサ

スタッフ

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監督

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コーチ

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GKコーチ

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試合結果

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グループリーグ

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グループB

チーム 勝点
試合
勝利
引分
敗戦
得点
失点
点差
イングランドの旗 イングランド 7 3 2 1 0 5 2 +3
日本の旗 日本 6 3 2 0 1 6 3 +3
メキシコの旗 メキシコ 2 3 0 2 1 3 7 -4
ニュージーランドの旗 ニュージーランド 1 3 0 1 2 4 6 -2

日本vsニュージーランド

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試合開始6分に永里優季が先制点を挙げたが、その6分後アンバー・ハーンの得点で同点となった。しかし途中出場の岩渕真奈がニュージーランド陣内をドリブル突破の末、フリーキックを獲得[7]。このフリーキックより宮間あやが得点し、日本が勝利した。


日本[9]
ニュージーランド[9]
日本の旗
日本:
GK 21 海堀あゆみ
RB 2 近賀ゆかり
CB 3 岩清水梓
CB 4 熊谷紗希
LB 15 鮫島彩
CM 10 澤穂希 (C)
CM 6 阪口夢穂
RW 7 安藤梢 90+2分に交代退場 90+2分
LW 8 宮間あや
CF 11 大野忍 55分に交代退場 55分
CF 17 永里優季 76分に交代退場 76分
途中出場:
FW 20 岩渕真奈 55分に交代出場 55分
FW 18 丸山桂里奈 76分に交代出場 76分
DF 16 田中明日菜 90+2分に交代出場 90+2分
監督:
佐々木則夫
ニュージーランドの旗
ニュージーランド:
GK 1 ジェニー・ビンドン
RB 3 アンナ・グリーン
CB 5 アビー・エルツェグ
CB 6 レベッカ・スミス (c) 67分に警告 67分
LB 7 アリー・ライリー
CM 12 ベッツィ・ハセット
CM 4 ケイティ・ホイル
RW 2 リア・パーシヴァル 76分に交代退場 76分
LW 18 ケイティ・ボウエン 45+1分に警告 45+1分 46分に交代退場 46分
CF 10 サラ・グレゴリアス 62分に交代退場 62分
CF 9 アンバー・ハーン 77分に警告 77分
途中出場:
MF 8 ヘイリー・ムーアウッド 46分に交代出場 46分
FW 17 ハンナ・ウィルキンソン 62分に交代出場 62分
MF 16 アナリー・ロンゴ 76分に交代出場 76分
監督:
イングランドの旗 ジョン・ハードマン

プレーヤー・オヴ・ザ・マッチ:
日本の旗 宮間あや

副審:
フィンランドの旗 アヌ・ヨケラ[8]
フィンランドの旗 トーニャ・パーヴォラ[8]
第4審:
ウクライナの旗 カテルィーナ・モンズール[8]

日本vsメキシコ

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日本が澤穂希のハットトリックおよび大野忍の1得点により、1995年度大会以来となる大会ベスト8となった[10]。この試合にて澤は日本代表における通算得点数を78得点とし、釜本邦茂が保持していた日本代表通算得点記録 (75得点) を抜き、男女を通じた歴代最多得点者となった[11]


日本[13]
メキシコ[13]
日本の旗
日本:
GK 21 海堀あゆみ
RB 2 近賀ゆかり
CB 3 岩清水梓
CB 4 熊谷紗希
LB 15 鮫島彩
RM 11 大野忍 69分に交代退場 69分
CM 6 阪口夢穂
CM 10 澤穂希 (c) 83分に交代退場 83分
LM 8 宮間あや
CF 7 安藤梢 69分に交代退場 69分
CF 17 永里優季
途中出場:
MF 9 川澄奈穂美 69分に交代出場 69分
FW 20 岩渕真奈 69分に交代出場 69分
MF 13 宇津木瑠美 83分に交代出場 83分
監督:
佐々木則夫
メキシコの旗
メキシコ:
GK 20 セシリア・サンティアゴ
RB 5 ナタリエ・ビンティ
CB 6 ナタリエ・ガルシア
CB 4 アリーナ・ガルシアメンデス
LB 15 ルス・デル・ロサリオ・サウセド
CM 10 ディノラ・ガルサ
CM 11 ナジェリ・ランヘル 46分に交代退場 46分
RW 21 ステファニー・マジョル
AM 18 ベロニカ・ペレス 79分に交代退場 79分
LW 19 モニカ・オカンポ
CF 9 マリベル・ドミンゲス (c) 62分に交代退場 62分
途中出場:
MF 13 リリアナ・メルカド 46分に交代出場 46分
DF 2 ケンティ・ロブレス 62分に交代出場 62分
MF 17 テレサ・ノジョラ 79分に交代出場 79分
監督:
レオナルド・クエジャル

プレーヤー・オヴ・ザ・マッチ:
日本の旗 澤穂希

副審:
ノルウェーの旗 ヘーゲ・スタインルン [12]
クロアチアの旗 ラダ・ロイッチ[12]
第4審:
ギリシャの旗 タリア・ミッツィ[12]

日本vsイングランド

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イングランドは速攻を仕掛け、日本の中盤、特に澤穂希宮間あやにボールが渡らないようにする戦術を取った[14]。この戦術に飲まれ、日本の試合内容は不安定なものとなっていった[14]。澤は試合後「前半は切り返しが遅く相手のペースになってしまった」とのコメントを残している[15]。試合開始15分、エレン・ホワイトが先制点を挙げた。イングランドは後半21分にも、カウンターから[15]レイチェル・ヤンキーが得点。2-0でイングランドが勝利し、日本はグループB第2代表となった。


イングランド[17]
日本[17]
イングランドの旗
イングランド:
GK 1 カレン・バーズリー
RB 2 アレックス・スコット
CB 15 ソフィー・ブラッドリー
CB 6 キャシー・ストーニー (c)
LB 3 レイチェル・ユニット
CM 4 ジル・スコット
CM 18 アニータ・アサンテ
RW 12 カレン・カーニー
AM 10 ケリー・スミス 62分に交代退場 62分
LW 7 ジェシカ・クラーク 46分に交代退場 46分
CF 9 エレン・ホワイト
途中出場:
MF 11 レイチェル・ヤンキー 46分に交代出場 46分
FW 14 エニオラ・アルコ 62分に交代出場 62分
監督:
ホープ・パウエル
日本の旗
日本:
GK 21 海堀あゆみ
RB 2 近賀ゆかり
CB 3 岩清水梓
CB 4 熊谷紗希
LB 15 鮫島彩
CM 6 阪口夢穂 75分に交代退場 75分
CM 10 澤穂希 (c)
RW 11 大野忍 82分に交代退場 82分
LW 8 宮間あや
CF 7 安藤梢 56分に交代退場 56分
CF 17 永里優季
途中出場:
FW 18 丸山桂里奈 56分に交代出場 56分
FW 20 岩渕真奈 75分に交代出場 75分
MF 9 川澄奈穂美 82分に交代出場 82分
監督:
佐々木則夫

プレーヤー・オヴ・ザ・マッチ:
イングランドの旗 ジル・スコット

|副審:
アメリカ合衆国の旗 マーレーン・ダッフィ[16]
エルサルバドルの旗 エンペラトリス・アジャラ[16]
第4審:
アメリカ合衆国の旗 カーリ・ザイツ[16]

ノックアウトステージ

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日本vsドイツ

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グループAを首位で通過したドイツとの試合は、日本の対ドイツ戦での成績が1分7敗であったこともあり、日本にとって非常に厳しいものだと思われていた[18]。試合開始8分、ドイツのキム・クーリッヒが負傷し、ビアンカ・シュミットと交代した(後クーリッヒの負傷は半月板損傷で全治6ヶ月相当であると判明した)[19]。ドイツはそれでも何度も得点機会を作った[20]が、日本は早めにプレッシングをしかける事でドイツに得点をさせなかった[18]。後半もドイツが攻め、日本が守るという展開で0-0のまま終了し、延長戦に突入。延長後半3分、澤穂希が右サイドへ出したパスを、走りこんだ丸山桂里奈が受け、右足でシュートし先制点を挙げた[20][18]。これが決勝点となり、日本が勝利した。

ドイツ[22]
日本[22]
ドイツの旗
ドイツ:
GK 1 ナディネ・アンゲラー
RB 10 リンダ・ブレゾニク 65分に交代退場 65分
CB 5 アンニケ・クラーン
CB 3 ザスキア・バルトゥジアク
LB 4 バベット・ペーター 105+1分に警告 105+1分
CM 14 キム・クーリッヒ 8分に交代退場 8分
CM 6 ジモーネ・ラウデアー
RW 18 ケルシュティン・ガーレフレケス (c)
AM 13 セリア・オコイノ・ダ・ムバビ
LW 7 メラニー・ベーリンガ-
CF 8 インカ・グリンクス 102分に交代退場 102分
途中出場:
DF 2 ビアンカ・シュミット 8分に交代出場 8分
DF 20 レナ・ゲスリンク 65分に交代出場 65分
FW 11 アレクサンドラ・ポップ 102分に交代出場 102分
監督:
ジルヴィア・ナイト
日本の旗
日本:
GK 21 海堀あゆみ
RB 2 近賀ゆかり
CB 3 岩清水梓 55分に警告 55分
CB 4 熊谷紗希 115分に警告 115分
LB 15 鮫島彩
CM 6 阪口夢穂 72分に警告 72分
CM 10 澤穂希 (c) 87分に警告 87分
RW 11 大野忍 66分に交代退場 66分
LW 8 宮間あや
CF 7 安藤梢
CF 17 永里優季 46分に交代退場 46分
途中出場:
FW 18 丸山桂里奈 46分に交代出場 46分
FW 20 岩渕真奈 66分に交代出場 66分 116分に交代退場 116分
MF 13 宇津木瑠美 116分に交代出場 116分
監督:
佐々木則夫

プレーヤー・オヴ・ザ・マッチ:
日本の旗 澤穂希

副審:
メキシコの旗 リタ・ムニョス[21]
メキシコの旗 マイテ・チャベス[21]
第4審:
カナダの旗 キャロル・シェナール[21]

日本vsスウェーデン

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日本[24]
スウェーデン[24]
日本の旗
日本:
GK 21 海堀あゆみ
RB 2 近賀ゆかり
CB 3 岩清水梓
CB 4 熊谷紗希
LB 15 鮫島彩
CM 6 阪口夢穂
CM 10 澤穂希 (c)
RW 11 大野忍 86分に交代退場 86分
LW 8 宮間あや 89分に交代退場 89分
CF 7 安藤梢
CF 9 川澄奈穂美 74分に交代退場 74分
途中出場:
FW 17 永里優季 74分に交代出場 74分
FW 19 高瀬愛実 86分に交代出場 86分
DF 14 上尾野辺めぐみ 89分に交代出場 89分
監督:
佐々木則夫
スウェーデンの旗
スウェーデン:
GK 1 ヘドヴィグ・リンダール
RB 4 アンニカ・スヴェンソン 70分に警告 70分
CB 7 サラ・ラーション
CB 2 シャルロッテ・ローリン (c)
LB 6 サラ・トゥネブロ
CM 20 マリエ・ハンマシュトレム 69分に交代退場 69分
CM 17 リサ・ダールクヴィスト
RW 16 リンダ・フォシュベリ 65分に交代退場 65分
LW 15 テレーゼ・シェグラン
CF 8 ロッタ・シェリン
CF 14 ヨセフィネ・エクヴィスト 75分に交代退場 75分
途中出場:
MF 10 ソフィア・ヤコブソン 65分に交代出場 65分
FW 9 イェシカ・ランドストレム 69分に交代出場 69分
MF 11 アントニア・イェランソン 75分に交代出場 75分
監督:
トマス・デンネルビー

プレーヤー・オヴ・ザ・マッチ:
日本の旗 宮間あや

副審:
メキシコの旗 リタ・ムニョス[23]
メキシコの旗 マイテ・チャベス[23]
第4審:
カメルーンの旗 テレーズ・ヌゲル[23]

日本vsアメリカ合衆国

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日本[26]
アメリカ合衆国[26]
日本の旗
日本:
GK 21 海堀あゆみ
RB 2 近賀ゆかり
CB 3 岩清水梓 Red card 120+1分
CB 4 熊谷紗希
LB 15 鮫島彩
CM 6 阪口夢穂
CM 10 澤穂希
RW 11 大野忍 66分に交代退場 66分
LW 8 宮間あや 97分に警告 97分
CF 7 安藤梢 66分に交代退場 66分
CF 9 川澄奈穂美
途中出場:
FW 18 丸山桂里奈 66分に交代出場 66分 119分に交代退場 119分
FW 17 永里優季 66分に交代出場 66分
FW 20 岩渕真奈 119分に交代出場 119分
監督:
日本の旗 佐々木則夫
アメリカ合衆国の旗
アメリカ合衆国:
GK 1 ホープ・ソロ
RB 11 アレックス・クリーガー英語版
CB 19 レイチェル・ビューラー英語版
CB 3 クリスティ・ランポーン英語版
LB 6 エイミー・レペイルベット英語版
CM 10 カーリ・ロイド英語版
CM 7 シャノン・ボックス英語版
RW 9 ヘザー・オライリー英語版
LW 15 ミーガン・ラピノー 114分に交代退場 114分
SS 12 ローレン・チェニー英語版 46分に交代退場 46分
CF 20 アビー・ワンバック
途中出場:
FW 13 アレックス・モーガン 46分に交代出場 46分
MF 17 トビン・ヒース英語版 114分に交代出場 114分
監督:
スウェーデンの旗 ピア・スンドハーゲ

プレーヤー・オブ・ザ・マッチ:
海堀あゆみ(日本)

副審:
ドイツの旗 マリナ・ヴォズニアック[25]
ドイツの旗 カトリン・ラファルスキー[25]
第4審:
スウェーデンの旗 イェニー・パルムクヴィスト[25]

脚注

[編集]
  1. ^ 日本の安藤が大会得点王に”. AFC公式サイト (2010.5.30付ニュースリリース). 2011.9.14 05:27 (UTC)閲覧。
  2. ^ なでしこW杯代表発表!「楓」モデルの沢は5度目出場 スポニチANNEX 2011.6.9付記事
  3. ^ 【なでしこジャパン】ワールドカップに向け始動 JFA公式サイト 2011.6.14付
  4. ^ なでしこ渡欧!“きみまろ効果”でメダル必ず! スポニチANNEX 2011.6.22付記事
  5. ^ Awards FIFA公式サイト 2011.10.20 20:09 (UTC) 閲覧
  6. ^ Double delight for Sawa (英語) FIFA公式サイト 2011.7.18付ニュースリリース
  7. ^ なでしこ 白星発進…岩渕がドリブルでNZ切り裂いた スポニチANNEX 2011.6.27付記事
  8. ^ a b c d Schiedsrichterinnen fur die Spiele 1 bis 8 benannt (ドイツ語) FIFA公式サイト 2011.6.24付ニュースリリース
  9. ^ a b Tactical Line-up ? Group B ? Japan-New Zealand” (PDF). FIFA.com. Federation Internationale de Football Association (27 June 2011). 27 June 2011閲覧。
  10. ^ なでしこ快勝、4大会ぶり8強進出 女子W杯メキシコ戦 asahi.com 2011.7.1付記事
  11. ^ なでしこ8強!沢 ハットで釜本超え歴代1位得点だ スポニチANNEX 2011.7.2付記事
  12. ^ a b c d Schiedsrichterinnen fur die Spiele 9 bis 16 benannt” (ドイツ語). FIFA (2011年6月28日). 2011年6月28日閲覧。
  13. ^ a b Tactical Line-up ? Group B ? Japan-Mexico” (PDF). FIFA. Federation Internationale de Football Association (1 July 2011). 1 July 2011閲覧。
  14. ^ a b Phil Haigh, Women's World Cup - England win to top group (英語) ユーロスポーツ 2011.7.5付記事
  15. ^ a b なでしこ B組2位通過 準々決勝はドイツと対戦 スポニチANNEX 2011.7.6付記事
  16. ^ a b c d Bibiana Steinhaus pfeift Äquatorial-Guinea gegen Brasilien”. dfb.de (2011年7月4日). 2011年7月4日閲覧。
  17. ^ a b Tactical Line-up – Group B – England-Japan” (PDF). FIFA.com. Fédération Internationale de Football Association (5 July 2011). 5 July 2011閲覧。
  18. ^ a b c 丸山が決めた!なでしこ 女王破り初のベスト4進出! スポニチannex 2011.7.10付記事
  19. ^ Kulig-Drama: 6 Monate Pause! (ドイツ語) ビルト 2011.7.13付記事
  20. ^ a b なでしこ、ドイツを1-0で破り初の4強 サッカーW杯 asahi.com 2011.7.10付記事
  21. ^ a b c d Mexikanerin Alvarado leitet deutsches Viertelfinale”. dfb.de (2011年7月8日). 2011年7月8日閲覧。
  22. ^ a b Tactical Line-up – Quarterfinal – Germany-Japan” (PDF). FIFA.com. Fédération Internationale de Football Association (9 July 2011). 9 July 2011閲覧。
  23. ^ a b c d FIFA Women's World Cup 2011 – Semi-finals”. refereeingworld.blogspot.com (2011年7月11日). 2011年7月11日閲覧。
  24. ^ a b Tactical Line-up – Semifinal – Japan-Sweden” (PDF). FIFA.com. Fédération Internationale de Football Association (13 July 2011). 13 July 2011閲覧。
  25. ^ a b c d FIFA Women's World Cup Final 2011: Steinhaus (GER)”. refereeingworld.blogspot.com (2011年7月15日). 2011年7月15日閲覧。
  26. ^ a b Tactical Line-up” (PDF) (英語). FIFA.com. Fédération Internationale de Football Association (17 July 2011). 2011年8月6日閲覧。