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利用者:Masquernya/sandbox 001

M-1グランプリ > Masquernya/sandbox 001
M-1グランプリ2010
受賞対象結成10年以内の漫才師(2人以上)
開催日2010年12月26日 (敗者復活戦、決勝)
会場テレビ朝日(決勝)
日本の旗 日本
主催M-1グランプリ事務局
吉本興業
朝日放送
司会今田耕司
上戸彩
報酬賞金1000万円ほか
最新受賞者笑い飯
公式サイト公式サイト
テレビ/ラジオ放送
放送局ABCテレビ・テレビ朝日系列
放送時間2010年12月26日
18時30分 - 20時54分
視聴率18.7% (関東地方)
23.4% (関西地方)

M-1グランプリ2010』(エムワングランプリ2010)は、吉本興業朝日放送主催の漫才コンクール「M-1グランプリ」の第10回大会。2010年12月26日に決勝戦が開催され、ABCテレビ・テレビ朝日系列にて生放送された。優勝者は笑い飯

概要

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通算10回目の開催となった2010年大会にはプロ、アマチュア問わず4835組がエントリーした。スポンサーはオートバックスが続投した。

2010年12月12日の準決勝終了後、M-1グランプリの開催を終了することを発表した。大会終了の理由として、吉本興業は「大会を通じて、漫才が隅々まで広まった。10年の節目をもって発展的解消することが、次につながる」と説明している[1]

決勝戦には準決勝を勝ち上がったピースカナリア銀シャリジャルジャルスリムクラブナイツハライチ笑い飯の8組、そして敗者復活戦を勝ち抜いたパンクブーブーを加えた9組で争われた。

決勝戦の審査員は島田紳助松本人志渡辺正行中田カウスの4人が続投、南原清隆が4年ぶりに復帰したほか、大竹一樹宮迫博之が初めて参加した。

大会経過

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1回戦から準々決勝まで

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1回戦は8月21日から10月24日にかけて、北海道、宮城、東京、新潟、愛知、大阪、広島、愛媛、福岡の9都道府県で開催。その後は東京、大阪の2地区に分けて、10月29日から11月7日に2回戦、11月12日から11月24日に3回戦、12月3日・4日に準々決勝が開催された。

今年より3回戦と準決勝の間に準々決勝が新設された。敗者復活戦は準決勝と準々決勝の敗退組で行われることとなった。

エントリーした3472組中、準々決勝に進出したのは86組。そのうち東京3回戦を通過したのは53組、大阪・京都3回戦を通過したのは36組。

  1. ^ M-1グランプリ:島田紳助「また違う形で…」復活も示唆”. MANTANWEB(まんたんウェブ) (2010年12月28日). 2022年3月23日閲覧。