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橘川 琢 | |
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出生名 |
橘川 琢 (きつかわ みがく) |
生誕 |
日本・(出生)東京都杉並区/(出身)愛知県小牧市 1974年11月26日(50歳) |
学歴 | 東海大学文学部卒業/ 東京音楽療法専門学校卒業 |
ジャンル | クラシック音楽 |
職業 | [[作曲家][雑誌編集者]] |
活動期間 | 1997年 - |
公式サイト | 《op.migaku-k》作曲家橘川琢 official Website |
橘川 琢(きつかわ みがく、1974年 - )は東京都生まれの作曲家・雑誌編集者。
経歴
[編集]1974年、東京都杉並区生まれ。18歳まで愛知県小牧市で育つ。 幼少の頃からピアノや唱歌などを通じて、クラシック音楽に親しむ。17歳より作曲を始めるも当時はまだ文学に傾倒しており、1995年、東海大学文学部文明学科西ヨーロッパ専攻へ入学。在学中に哲学・思想史を修め、ヨーロッパの放浪旅等を行う。
しかしクラシック音楽作曲への情熱を抑えられず、作曲を三木稔、助川敏弥、鈴木一真、堀井友徳に師事。和声、対位法、管弦楽法、邦楽器による作曲を学ぶ。さらに江原音楽療法専門学校(後の東京音楽療法専門学校)で音楽療法を修め、文部科学省音楽療法専門士となる。
作曲では、劇中音楽「スミレの花の音楽」を含む「邦楽器による伝説舞台《羽衣》」(邦楽創造集団Aura-j)が、平成17年度(2005年) 第60回記念 文化庁芸術祭参加。
平成18年度(2006年)・平成20年度(2008年)文化庁「本物の舞台芸術体験事業」に採択される。
2008年二十弦箏独奏曲《志翔》が、第2回牧野由多可賞作曲コンクールおいて最終選考にノミネートされる。
クラシック音楽・現代邦楽作曲家の道へと進み純音楽を作曲しながらも、近年は舞台芸術や映像芸術、花道とのコラボレーションも積極的に行っており、詩の朗読や花道を伴う作品も多い。
所属団体
[編集]2006年日本音楽舞踊会議入会。2008年より同会理事。 月刊「音楽の世界」編集スタッフを経て、2011年より副編集長就任。
その他に、
・邦楽創造集団Aura-J(2004年)Producer/ Composer in residence。
・詩と音楽を歌い、奏でる『トロッタの会』(2007年)Composer in residence。
・作曲家グループ「邦楽2010」(2010年)
等に参加。
外部リンク
[編集]
[[Category:日本の作曲家]]
[[Category:東京出身の人物]]
[[Category:1974年生]]