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利用者:JonathanSheffield/ほめてよ

ほめてよは、他の執筆者に対する私の姿勢について説明した私論である。

みんなもっと他の執筆者を褒めようぜ

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誰にとっても、自分の書いた記事が多くの人に閲覧されて、賞賛されれば嬉しいものです。自分の好きな主題について書いているときは、他人からどう思われるかなんて関係ないかもしれませんが、そういった執筆者たちだってたまには人の役に立つ記事、政治経済歴史地理科学技術文学といった分野に対して貢献してみたい、と思い、いわゆるメインストリームの百科事典記事を執筆することだってあるかもしれません。そういった記事が他人の調べ物の役に立ったと分かれば、本当に嬉しいものです。

特にjpwpで顕著ですが、多くの優れた記事を執筆するユーザよりは、ウィキペディアコミュニティに対して害を成す、一般的には問題のある又は議論を引き起こすユーザのみが注目を集める傾向があります。こういった傾向は、決して日本語ウィキペディアコミュニティに対して良い影響をもたらさないでしょう。なぜならば、新参者の自己顕示欲を満たす方法は、良い記事を執筆することよりは、ウィキペディアに対して害を成す、ということになってしまうからです。これは日本語版ウィキペディアユーザが慎ましいからという理由もあるかもしれませんが…

だから、私はここに表明します: 良い記事を書いた人、ウィキペディアコミュニティに貢献した人を褒めよう。感謝しよう、と。良い記事を書いた人の自己顕示欲を、適切な方法で満たしてあげよう、と。

もっと褒めろよ。心の中でいいなと思ったら口に出せ。誰だって、いくつになったって、褒められれば嬉しい。
そういう小さなことの積み重ねで、世の中はつまらなくもなり楽しくもなる。
「人を褒める」というのは「ある対象の良いところを探す能力」と密接に関係する。
「ある対象の良いところを探す能力」というのは、人生を生きていくうえでとても大切なことだ。
「ある対象の悪いところを探す能力」を持った人が、日本社会では幅を利かせすぎている。
それで知らず知らずのうちに、影響を受けた若い人たちの思考回路がネガティブになる。自己評価が低くなる。
「好きなことをして生きていける」なんて思っちゃいけないんだとか自己規制している。
それがいけない。自己評価が低いのがいちばんいけない。
by 梅田望夫

その方法については、未だ議論があり、発展段階でしょう。バーンスターはちょっと押しつけがましいし、秀逸な記事はjpwpではハードルが高くなりすぎている。かといってウィキマネーはもはや機能していないし、良質な記事R.Lucy氏亡きあと当初の理念を失ない廃墟化してしまっています。新着記事月間新記事賞月間感謝賞は、投票といった手続きを踏まなければならず、煩わしいものとなってしまっています。逆に、おすすめ記事はあまりに敷居が低く、その質は玉石混淆です。

おそらく、最高の解決策は、wikiのシステム的な、例えて言うならば、twitterのfavorite!やはてなはてなスター的なものが実装されることでしょう。しかし、WikipediaはSNSではないので、こういった評価方法は、Wikipediaの理念にそぐわないと考える方もいらっしゃるかもしれません。

いずれにせよ、現在jpwpに記事を執筆する上で、執筆者のモチベーションの低下は大きな問題になっていると私は考えます。より多くの方が日本語版ウィキペディアに貢献してくださるように、多くの方からの意見をお待ちしております。

追記
書いてから気づきましたけど、もうこの問題は4年前に一度挙げられていたのですね…
Wikipedia:ウィキプロジェクト_ありがとうができたら素晴しいですね。

私が褒めたい方

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上記の理念に則り、私が個人的に感謝の意を表明したい方を挙げていこうと思います。

関連項目

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