利用者:Isokapi sima/sandbox
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島野偉礎轄 | |
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生誕 |
1968-06-30 神奈川県綾瀬市 |
居住 | 日本 |
研究分野 | 歯科理工学、生体材料 |
研究機関 | 奥羽大学 |
出身校 | 明海大学 |
プロジェクト:人物伝 |
島野 偉礎轄(しまの いそかつ )は日本の歯科医師、歯学者、衛生検査技師、介護支援専門員。奥羽大学歯学部歯科理工学講座講師を経て、医療法人社団喜敦会理事長。[1]。チタンおよびチタン合金の歯科精密鋳造に関した研究が多く、そのほかにインプラントや心身医学など研究範囲は多岐にわたる。
経歴
[編集]1993年に明海大学歯学部を卒業し歯科医師となり、同年歯科臨床に従事する。 1994年に奥羽大学大学院に入学し1998年に修了。 1998年奥羽大学歯学部助手、2001年奥羽大学歯学部講師となり、同年奥羽大学大学院講師も兼任する。 2002年に医療法人宏和会理事、2006年に医療法人社団喜敦会理事長に就任する。 2008年より明海大学歯学部非常勤講師、2009年より北海道医療大学歯学部臨床講師となる。
1998年に奥羽大学大学院修了 博士(歯学)。 学位論文は、「ジルコニウム-チタン合金の臨床応用 : 鋳造床の適合性」[2]
原著論文
[編集]- 野口八九重、岡崎美穂、小屋一成、島野偉礎轄「口腔内における接着強さ測定法の考案」『奥羽大歯学誌』第21巻第4号、奥羽大学歯学会、福島県郡山市、1994年9月、199-207頁。
- 島野偉礎轄、斎藤康之、今井博史、熊倉学、長山克也「チタンの鋳造性に及ぼす埋没材と鋳造機の影響」『奥羽大歯学誌』第22巻第1号、奥羽大学歯学会、福島県郡山市、1995年3月、5-11頁。
- 島野偉礎轄、斎藤康之、今井博史、熊倉学、長山克也「Zr-40Ti合金の鋳造性」『奥羽大歯学誌』第22巻第3号、奥羽大学歯学会、福島県郡山市、1995年9月、140-146頁。
- 菊井徹哉、鈴木郁男、島野偉礎轄、長山克也「試作光重合型硬質レジンの物性について その1機械的強さからの検討」『奥羽大歯学誌』第22巻第4号、奥羽大学歯学会、福島県郡山市、1995年12月、299-304頁。
所属団体
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脚注
[編集]- ^ “科学技術総合リンクセンター”. 2017年11月7日閲覧。
- ^ “国立国会図書館1”. 2017年11月7日閲覧。
外部リンク
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