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利用者:Inokutisouta/sandbox

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日本の旗 第回参議院議員通常選挙 国会議事堂
選挙制度
改選数
議席内訳
有権者数
各党別選挙前勢力
1947年 > 

第24回参議院議員通常選挙(だい24かいさんぎいんぎいんつうじょうせんきょ)は、2016年(平成28年)7月25日の任期満了に伴い、実施が見込まれている参議院議員通常選挙である。

概要

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2016年(平成28年)7月25日までに執行される予定の国政選挙である。

参議院議員定数242人の半数、すなわち、2010年平成22年)7月11日執行の第22回参議院議員通常選挙で選出された選挙区73議席と比例区48議席の合計121議席が、当選挙での改選対象となる。

2015年6月17日に成立した公職選挙法改正によって、選挙権年齢が20歳以上から18歳以上に引き下げられてから初めての選挙になると見られている[1]。また、同年7月28日の同法改正で、今回から定数10増10減が実施される。宮城県選挙区新潟県選挙区長野県選挙区では、いずれも定数4改選数2から定数2改選数1に減らされる(参議院一人区)。鳥取県選挙区島根県選挙区徳島県選挙区高知県選挙区とがそれぞれ合併され、定数2改選数1となる。北海道選挙区兵庫県選挙区福岡県選挙区はいずれも定数4改選数2から定数6改選数3に、愛知県選挙区は定数6改選数3から定数8改選数4に、東京都選挙区は定数10改選数5から定数12改選数6に、それぞれ増やされる[2]

なお、今回の選挙より公職選挙法改正のため、投票権が18歳以上となる

選挙データ

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内閣

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公示日

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投票日

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有権者数・投票率など

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選挙制度

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改選数

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定数の変更

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今回は選挙区定数の10増(北海道・東京・愛知・兵庫・福岡各2人)10減(宮城・新潟・長野各2人、鳥取・島根と徳島・高知を合区し各2人)が行われた。

  • 選挙区
    • 小選挙区制 ‐ 改選数32
      • 2人区(1人改選) - 32
    • 中選挙区制 ‐ 改選数41
      • 4人区(2人改選) - 4(茨城県、静岡県、京都府、広島県)
      • 6人区(3人改選) - 5(北海道、埼玉県、千葉県、兵庫県、福岡県)
      • 8人区(4人改選) - 3(神奈川県、大阪府、愛知県)
      • 12人区(6人改選) - 1(東京)
  • 全国比例区

党派別立候補者数

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第24回参議院通常選挙 党派別立候補者数
党派 候補者数 改選数 公示前
勢力
当選者数
合計 選挙区 比例
~党
~党
~党
~党
無所属
合計
欠員~

議員

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この選挙で選挙区当選

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 自由民主党   民主党・新緑風会   公明党   日本共産党   おおさか維新の会   日本を元気にする会・無所属会   維新の党   日本のこころを大切にする党   無所属クラブ   社会民主党・護憲連合   生活の党と山本太郎となかまたち   新党改革・無所属の会   無所属 

北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県
茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県
東京都 神奈川県
新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県
愛知県 三重県 滋賀県 京都府
大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県
鳥取・島根 岡山県 広島県 山口県 徳島・高知 香川県 愛媛県
福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県

比例代表選出議員

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 自由民主党   民主党・新緑風会   公明党   日本共産党   おおさか維新の会   日本を元気にする会・無所属会   維新の党   日本のこころを大切にする党   無所属クラブ   社会民主党・護憲連合   生活の党と山本太郎となかまたち   新党改革・無所属の会   無所属 

1-10
11-20
21-30
31-40
41-48

この選挙で初当選

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この選挙で返り咲き

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この選挙で引退・不出馬の議員

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自民党

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民主党

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この選挙で落選した議員

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選挙特別番組

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テレビ放送

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地上波放送
BS/CS

ラジオ放送

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AM放送
FM放送

脚注

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  1. ^ 18歳選挙権、改正公選法成立”. 産経新聞 (2015年6月17日). 2015年9月20日閲覧。
  2. ^ 参院2合区含む10増10減が成立 来夏から適用”. 朝日新聞 (2015年7月28日). 2015年9月20日閲覧。