利用者:Hop-step-junge/ニュース記事一覧/2023年7月14日~7月16日
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7月14日
[編集]- ロシア・ウクライナ・ベラルーシ(ウクライナ侵攻)関連
- ウクライナ大統領府のアンドリー・イェルマーク長官が東部と南部の領土をロシア軍から奪還する反転攻勢の進展について「現在のところ、進軍はそれほど迅速ではない」と述べ苦戦を認めるとともに「問題が起きそうなら、われわれは公表する。粉飾するつもりはない」「ロシア軍がウクライナ領から撤退するまでは、考慮の余地はない」と強調[1]
- ロシア下院が性別変更や性別適合手術を原則禁止する法案を第3読会(3段階審議の3番目)で全会一致で可決、近く上院で承認後プーチン大統領の署名で成立する見通しでウォロジン(ヴャチェスラフ・ヴォロージン)下院議長は「国民、子供たちを守る決定」と正当化[2]
- ウクライナ空軍が声明を出し前日夜から14日朝までに「イラン製自爆ドローン『シャヘド』17機をロシア軍は南東から飛来させた。対空作戦の結果、16機を破壊した」と発表、これで4夜連続[3]
- ベラルーシ国防省がワグネルとの協力に向けた当面の「訓練と(実戦)経験共有」に関する「ロードマップ(工程表)」をまとめたと発表、独立系監視団体「ガユン」は15日ワグネルの大規模な車列が入国し新たな拠点とされる東部モギリョフ州オシポビチ郊外に向かっていることが確認されたとSNSで指摘した[4]
- ベラルーシ国防省が同国の領土防衛隊がアサポビチ(Asipovichy)近郊でワグネルの戦闘員に軍事訓練を受けていると明らかに、また「ワグネルの戦闘員は、多くの軍事分野で教官を務めている」としている[5]
- アメリカ関連
- 米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長が都内で会見し中国の習近平指導部が台湾の武力統一も辞さない姿勢を強めていることを踏まえ「米国などは今後、台湾の防衛能力強化に対する支援を加速する必要がある」と訴え中国による武力行使を抑止するために各国の支援の下で「台湾が防衛能力を向上させることが重要だ」と指摘して特に防空や航空・沿岸からの精密対艦攻撃能力のほか空と海の状況把握を改善する指揮統制機能の強化が欠かせないとの見方を示すとともに米中関係について偶発的な事故が軍事衝突に発展することを避けるため「米中両国は今後10~15年間で外交関係を成熟させる必要がある」と強調しそのうえでブリンケン国務長官ら政府高官の訪中は「両国関係を『競争』レベルにとどめ、衝突への発展を回避するための努力だ」と述べる[6]
- 全米の俳優ら16万人が加入する俳優組合(SAG-AFTRA)が待遇改善を求め43年ぶりの歴史的ストライキに突入、動画配信サービスが普及する中で製作会社にビジネスモデルの変化に応じた適正な対価の支払いを要求しているほか人工知能(AI)の活用拡大も雇用に直結する脅威となっており利用に一定の歯止めをかけることも求めている[7]
- アメリカ合衆国の裁判所がフィリピン在住の少女に性的な写真や動画を要求したとしてシカゴ在住のカール・クイルター(Karl Quilter)被告(58)に禁錮30年の判決を言い渡したとイリノイ州北部地区連邦検事局が明らかに[8]
- ニューヨーク州ロングアイランドの地元検察が10年以上未解決だった連続殺人事件について建築家の男(59)を逮捕・訴追したと発表、男が最近路上のゴミ箱に捨てた食べかけのピザが容疑者特定のきっかけの一つとなったという[9]
- バイデン米政権が連邦政府が提供する学生ローンのうち390億ドルの返済を免除すると発表、米連邦最高裁は6月末にバイデン政権による学生ローン返済の一部減免について権限を逸脱しているとして却下しておりバイデン大統領は「裁判所の決定は間違っている」と主張し代替措置を検討する構えを示していた[10]
- イーロン・マスク氏が人工知能(AI)の開発を目的に立ち上げた新会社「xAI」でAIの学習にツイッターの投稿を活用する方針を示しAI開発企業がツイッターのあらゆる投稿データを「違法」に収集していると指摘しながら自身の新会社では「私的な投稿ではなく公共的なツイートで、学習用の素材を作る」と説明[11]
- 暗号資産(仮想通貨)交換業大手バイナンスが1000人を超える従業員を解雇していたことが判明[12]
- 米連邦控訴裁判所(高裁)がマイクロソフト(MS)によるゲームソフト大手アクティビジョン・ブリザード買収の一時差し止めを求めた米連邦取引委員会(FTC)の申し立てを退ける[13]
- 中国関連
- 日本関連
- 日本外国特派員協会(東京都千代田区)が日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告(69)が18日に記者会見を開くと明らかに、日産などを相手取った10億ドルの損害賠償を求める訴訟について説明するという[16]
- 岸田首相が北大西洋条約機構(NATO)首脳会議への参加や欧州連合(EU)定期首脳協議を終え政府専用機で羽田空港に帰国[17]
- 宮崎駿監督の10年ぶりの新作長編映画『君たちはどう生きるか』が公開[18]
- 第20回世界水泳選手権が福岡市で開幕し開会式に秋篠宮ご夫妻(秋篠宮文仁親王・文仁親王妃紀子)が出席され[19]
- 2025年大阪・関西万博の海外パビリオン建設手続きが滞っている問題で吉村洋文大阪府知事が岸田文雄首相と5月29日に面会した際に国としての対策を要望したと明らかに、首相はこの時問題を認識していなかったとのことで「問題意識を共有しないといけないと思った。今は国が主体となり、建設業界に働きかけている」と語った、府庁で記者団に「工期がタイトなのは間違いない」と述べ関係機関が連携して建設を促進する必要性を訴えた[20]
- 午前9時ごろ秋田県能代市の宇宙航空研究開発機構(JAXA)能代ロケット実験場で固体燃料ロケット「イプシロンS」の第2段エンジンの燃焼試験中に爆発が発生、地元消防によると人的被害は確認されていない[21]
- 斎藤健法相が閣議後記者会見で政府軍と準軍事組織の戦闘が起きたスーダンの情勢不安を理由に引き続き日本への滞在を希望するスーダン人に対し緊急避難措置として就労も可能になる在留資格「特定活動」を付与し滞在を認めると発表、「退去強制令書が出されている人も、本人の意思に反し送還することはしない。スーダン情勢の変化を踏まえ、適切に対応する」と述べた(cf. 2023年スーダンでの戦闘)[22]
- 西村康稔経済産業相が半導体素材大手のSUMCOに最大750億円を助成すると明らかに、閣議後記者会見ではSUMCOなど国内2社が世界シェアの過半を占める日本が半導体素材に強みを持っていると指摘しSUMCOへの助成により「日本の半導体製造基盤のさらなる強化につながることを期待している」と述べた[23]
- 松野博一官房長官が記者会見で大手電力などが電力販売でカルテルを結んだとされる問題で経済産業省から業務改善命令を受けたことについて「電力システム改革の趣旨に反するものでもあり、極めて遺憾だ」と述べる[24]
- 全米の俳優組合(SAG-AFTRA)のストライキの影響で「ミッション:インポッシブル」シリーズ最新作(ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE)の日本ツアーが中止に[25]
- インドが南部アンドラプラデシュ州スリハリコタの宇宙センターから無人月探査機「チャンドラヤーン3号」を打ち上げ、史上4国目の月面着陸を目指す[26]
- イギリス関連
- マンCでプレーしたDFベンジャミン・メンディ(Benjamin Mendy)被告(28)が再審となっていたレイプ1件とレイプ未遂1件について無罪評決を言い渡される、問われていた9件の罪は全て無罪となった[27]
- ウィンブルドン選手権男子シングルス準決勝が行われ大会第2シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)が6-3、6-4、7-6(7-4)で第8シードのヤニック・シナー(Jannik Sinner、イタリア)を撃破し四大大会(グランドスラム)では男女を通じて歴代単独1位となる通算35回目の決勝進出を果たす[28]
- フランス大統領府がエマニュエル・マクロン大統領が訪仏中のインドのナレンドラ・モディ首相に対し最高勲章レジオン・ドヌールの1等グランクロワを授与したと発表、叙勲は「フランスとインドを結び付ける、素晴らしい友好と信頼関係において首相が果たした役割に敬意を表する」ものだという、モディ氏はTwitterに首都パリのエリゼ宮で13日夜に執り行われた授与式の写真と共に「レジオン・ドヌールのグランクロワを拝受した。身に余る光栄であり、14億人のインド国民にとっての名誉だ」とフランス語でメッセージを投稿しマクロン氏と仏国民に感謝の意を表し14日に行われた革命記念日の式典にも賓客として出席した[29]
- イタリア関連
- イタリアのジェンナーロ・サンジュリアーノ(Gennaro Sangiuliano)文化相がルーブル美術館に対し略奪が疑われる古美術品7点の返還を要求したと同美術館の美術館広報がルモンドに明らかに、返還を求めている7点は1980年代~90年代にルーブルに売却されたものでアンフォラ(かめ)や古代ギリシャの花瓶など紀元前4~6世紀の作品が含まれこれらは古美術品の密売で有罪判決を受けたり密売の容疑が掛けられたりしているイタリア人古美術商により取引されたものだという[30]
- イタリア警察が仮病で救急車を利用した様子をTikTokに「田舎で公共交通機関がない時」と題した動画として投稿した男2人を訴追する方針を発表、男の一人は地元紙イル・レスト・デル・カルリーノ(Il Resto del Carlino)に対し「自分はばかだ。あんなことするんじゃなかった」と話したという[31]
- 韓国・北朝鮮関連
- 韓国の世論調査機関「韓国ギャラップ」が尹錫悦大統領の支持率が前週より6ポイント低下し32%だったと発表、原則として毎週行われるこの調査での下げ幅は今年最大であり福島第1原発の処理水放出計画を巡り尹政権が受け入れる姿勢を示したことが影響したとみられ不支持率も3ポイント上昇し57%に、尹氏は12日の日韓首脳会談で放出計画が国際基準に合致するとした国際原子力機関(IAEA)の包括報告書を「尊重する」と表明した[32]
- 金与正朝鮮労働党副部長が談話を出し大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射について「正当防衛権の行使」だと主張するとともに国連安保理緊急会合の開催について「核戦争勃発の可能性を増大させる米国の犯罪的な企てに目を背けたまま、われわれの自衛権行使に一方的にけちをつける公開会議を開いた」「不公正で偏見に満ちている」批判[33]
- 韓国政府が北朝鮮による12日の大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射を受け朝鮮人民軍の鄭京択総政治局長・朴光浩元朝鮮労働党宣伝扇動部長ら4人と貿易会社など3団体を核・ミサイル開発や資金調達に関わったとして制裁対象に新たに指定(cf. 火星18)[34]
- オーストラリア関連
- オーストラリア政府がオーストラリア準備銀行(中央銀行)次期総裁にミシェル・ブロック(Michele Bullock)副総裁を指名、4月から副総裁を務めている同中銀初の女性総裁であり議会の承認を経て9月17日に任期が切れるフィリップ・ロウ(Philip Lowe)総裁と交代する[35]
- オーストラリア政府が東京電力福島第1原発の処理水放出計画が安全基準に合致するとした国際原子力機関(IAEA)報告書について声明で「歓迎する。豪放射線防護・原子力安全庁は内容を検討し、その結論を支持している」とし「放出が進められる過程で、IAEAが引き続きモニタリングを実施していく点に留意する」とも指摘のうえ「これからも対話や透明性、IAEAへの敬意、国際安全基準の尊重を奨励する」と表明[36]
- インドネシア(東南アジア諸国連合関連外相会議)関連
- ASEAN関連外相会議がインドネシアの首都ジャカルタで最終日を迎える、日本のほか米国やロシア・中国など域外国が参加して東アジアサミット(EAS)外相会議・ASEAN地域フォーラム(ARF)閣僚会合が開かれロシアのウクライナ侵攻や北朝鮮のミサイル問題などについて激しい議論が交わされた[37]
- ジャカルタにて日米韓3カ国の外相(林芳正、アントニー・ブリンケン、朴振)がジャカルタで会談し核・ミサイル開発を進める北朝鮮に対して連携を強化していくことを確認、会談は12日の北朝鮮による新型大陸間弾道ミサイル(火星18)発射を受け急遽設定された[38]
- 韓国の朴振外相が東南アジア諸国連合(ASEAN)関連の外相会議出席のため訪問中のインドネシア・ジャカルタで中国外交トップの王毅共産党政治局員と会談し(2019年12月以来催されていない)日中韓首脳会談(サミット)の再開に向け協力することで一致[41]
- 会議後のジョセップ・ボレルEU外相によるとセルゲイ・ラブロフ露外相がジャカルタで開催された東南アジア諸国連合地域フォーラムの外相会議でロシアのウクライナ侵攻に対する非難に猛反発、ボレル氏には「非常に攻撃な態度で持論を展開し、すべては『西側諸国の陰謀』だと主張した。さらに、ロシア側に侵略をやめ、軍を撤退させる意向は全くないので、戦争は続くと述べた」という[42]
- 韓国の朴振外相は北朝鮮の安光日駐インドネシア大使と接触、「朝鮮半島の平和のために北朝鮮がミサイル発射をやめ、非核化に向けて対話を始めるべきではないか」と訴えたが安氏は反応を示さなかったという[43]
- 林芳正外相が訪問先のインドネシアで中国外交担当トップの王毅共産党政治局員と会談[44]
- 王毅共産党政治局員は会談冒頭で日中平和友好条約締結45年となるのを契機に「新時代の要求にふさわしい両国関係の構築に共に力を尽くすべきだ」と呼びかけ[45]
- 林は「日中両首脳の共通認識である建設的かつ安定的な日中関係構築を進めるため、有意義な議論をしたい」と述べた[46]
- 林は中国当局による邦人拘束を巡り早期解放を申し入れた[47]
- さらに王氏は東電福島第1原発の処理水海洋放出を巡り「核汚染水の海洋放出は人類の命と健康に関わる」と主張し「独断専行してはならない」と牽制し対して林氏は「中国とも科学的観点から意思疎通をする用意がある」と反論し応酬を繰り広げたが首脳レベルを含め日中間で対話を継続する重要性では一致した、また林氏は日本周辺での中国の軍事活動活発化に重大な懸念を表明したのに王氏は「日本は中国を最大の戦略的挑戦と位置付け、中国の『脅威』を誇張している」と反発した、一方林氏は青少年交流に加え地方・議会・経済の各分野の交流を推進したいと述べ王氏は賛意を表明し「中国は各レベルでの接触継続や経済往来、文化交流に対してオープンだ」と強調した[48]
- オランダ政府がルッテ政権崩壊に伴う総選挙を11月22日に行うと発表[49]
- スウェーデン警察が首都ストックホルムにあるイスラエル大使館前でユダヤ教の聖典トーラーなどを燃やす行為を含む15日開催予定の抗議デモを許可したと明らかに、ストックホルム警察はAFPの取材に対し、同国の法律に従って公共の場で集会を開くことに許可を与えるのであって、集会の中で行われる活動に許可を与えるのではないと強調し担当者は「警察は、さまざまな宗教文書を燃やす許可を与えているわけではない。公共の場で集会を開き、意見表明することを許可しているにすぎない」「重要な違いだ」と述べた[50]
- タイのワンムハマドノー(ワン・ムハマド・ノー・マータ、Wan Muhamad Noor Matha)下院議長が首相を選出する2回目の上下両院議員(計749人)による合同投票を19日に実施すると明らかに、ただし王室への不敬罪改正を掲げる同党に対し保守派の上院議員や旧与党議員の大半が反対や棄権するなどしており前回の投票(13日)では過半数に51票足らず首相の選出は困難か[51]
- 南アフリカのズマ前大統領の報道担当者が同氏の現在ロシアにいることを確認したとの声明を出し「健康上の理由で先週、ロシアへ行った。私的な渡航だ。秘密でも何でもない。治療が終われば戻ってくる」と説明、裁判所が13日に2021年に法廷侮辱罪で有罪判決を受けたズマ氏の収監を命じていたが国内にいないようだと報じられていた[52]
- コロンビアのアマゾンの密林で小型飛行機の墜落事故後40日ぶりに発見され約1か月間入院していた先住民のきょうだい4人が退院したと発表される[53]
- 河野太郎デジタル相がエストニア・タリンを訪問しカラス首相(カヤ・カッラス)と会談してデジタル分野での協力強化で一致、同国はマイナンバーに当たる電子IDを2002年に導入し行政サービスへの活用が進んでおり行政のデジタル化の取り組みを視察した河野氏は「(マイナンバーの)方向性に間違いはない」と語った[54]
- ソロモン諸島政府が中国と締結し10日に中国訪問中だったソガバレ首相が署名した警察協力協定に関しサイバーセキュリティーなどでも協力を進める方針を明らかに、同協定にはオーストラリアなどが懸念を表明しているがソロモンは「主権と自主決定権を尊重すべきだ」と正当化したほか同日の声明ではサイバー対策や交通管制・解剖医学の能力向上で支援を受けドローンや車両を提供されると説明し「これがなぜ太平洋地域の平和と安全に脅威となるのか、理解しかねる」と反論した[55]
- 世界保健機関(WHO)傘下の国際がん研究機関(IARC)が人工甘味料「アスパルテーム」に発がん性の可能性があるとの見解を明らかに、ただWHOと国連食糧農業機関(FAO)の合同組織は従来定めた摂取量(1日当たり40*(体重キログラム数)mg)を守れば安全との認識を示した[56]
- 欧州サッカー連盟(UEFA)がファイナンシャル・フェアプレー(FFP)制度に違反したとしてスペイン1部リーグのFCバルセロナやイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドなどに罰金を科す、バルセロナは関連収入とは認められていない無形資産の売却益などで会計の帳尻を合わせたとして罰金50万ユーロ・ユナイテッドはクラブの損益を抑制するための損益分岐点の要件を満たせなかったとして罰金30万ユーロの支払いを命じられた[57]
- 国際自転車競技連合(UCI)が男性として思春期を過ごしたトランスジェンダー女子選手について全カテゴリーの女子種目への参加を禁止すると発表、新規則は今月17日から適用され陸上や水泳など他の五輪競技と同様のルールに倣ったものとなっておりダビド・ラパルティアン(David Lappartient)会長は連盟の発表文で「自転車競技における全ての競技者に対し、何よりも機会均等を保証する義務がある」とした上で、「UCIはサイクリングが競技スポーツをはじめ、レジャー活動や移動手段として、あらゆる人々に開かれた物であることを再確認したい」と述べた[58]
7月15日
[編集]- ロシア・ウクライナ・ベラルーシ(ウクライナ侵攻)関連
- ニューヨーク・タイムズ(電子版)が4月から始まったロシアに対するウクライナの反転攻勢に関し最初の2週間で同国が投入した兵器の最大2割が破壊されたか損害を受けたと報じる[59]
- 尹錫悦大統領がロシアによる侵攻が続くウクライナを訪問しウォロディミル・ゼレンスキー大統領と会談、尹氏は人道支援や軍需物資提供の「規模を拡大する」「ヘルメットや防弾チョッキなどの物資の提供を昨年よりも拡大させる」とし人道支援については昨年の1億ドルから今年は1億5000万ドルに増額するとした[60]
- 尹氏のウクライナ訪問はロシアによる侵攻開始後初めてで尹氏は共同記者会見でロシアの侵攻を糾弾し「われわれが強く連帯して共に戦えば、自由と民主主義を守ることができる」と訴えた。ゼレンスキー氏は「ウクライナの主権を守るための支援に感謝する」と表明し「ウクライナが必要とする軍需物資の支援を続ける」と強調し既に供与した防弾チョッキやヘルメットに加え「今年は、より大規模に実施する」と述べたが殺傷能力のある兵器には言及しなかった[61]
- アメリカ関連
- テスラがピックアップトラック「サイバートラック(Tesla Cybertruck)」の1号車が完成したと発表、同社はTwitterに黄色のベストにヘルメット姿の従業員に囲まれた銀色の1号車の写真を投稿した[62]
- イーロン・マスクがTwitterについて「広告収入が50%減少したことや重い債務負担のためキャッシュフローは依然、マイナスだ」と明らかに[63]
- メジャーリーグサッカー(MLS)のインテル・マイアミがアルゼンチン代表のFWリオネル・メッシと2025年までの契約を結んだと発表[64]
- プロバスケットボール(NBA)のスーパースターであるステフェン・カリーがセレブリティが集うゴルフ大会「アメリカンセンチュリー選手権(American Century Championship)」でホールインワンを達成[65]
- 中国外務省が同国外交トップの王毅共産党政治局員が東南アジア諸国連合地域フォーラム閣僚会議が開催されたインドネシアの首都ジャカルタで14日に欧州連合(EU)のジョセップ・ボレル外交安全保障上級代表(外相)と会談しEUは中国との戦略的関係について「EU側は、双方の戦略的パートナーシップの位置付けを明確にし、中国との関係が前進するよう促すべきだ」「迷うべきではない。時計の針を戻すような言動を奨励するのは、もっての外だ」と伝えたと明らかに[66]
- 日本関連
- 岸田文雄首相が東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を巡り今月中にも全国漁業協同組合連合会(全漁連)の坂本雅信会長と面会する方針を固めたことが判明、坂本氏は14日西村康稔経済産業相から放出に関して説明を受けた後「反対の立場を崩すわけにはいかない」とする一方「科学的な安全は一定程度理解できた」と述べた[67]
- 立憲民主党の泉健太代表が新潟県長岡市で講演し岸田文雄首相が次期衆院選を10月に実施する可能性に言及しマイナンバーを巡る相次ぐトラブルに触れながら「政権が負った傷を帳消しにするために内閣改造・自民党役員人事を行い、新閣僚らの問題が指摘される前に解散しようとの魂胆が見え隠れする」と語る[68]
- 第20回世界水泳選手権2日目が行われアーティスティックスイミング(AS)のソロ・テクニカルルーティン(TR)決勝で乾友紀子が2連覇を果たす[69]
- イギリス関連
- ウィンブルドン選手権女子シングルス決勝が行われマルケタ・ボンドロウソバ(チェコ)が6-4、6-4で大会第6シードのオンス・ジャバー(チュニジア)を破りオープン化後ではウィンブルドン史上初となるノーシードでの同種目制覇を達成[70]
- ウィンブルドン選手権男子ダブルス決勝が行われ大会第1シードのウェスリー・クールホフ(Wesley Koolhof、オランダ)/ニール・スクプスキ(Neal Skupski、英国)組が6-4/6-4で第15シードのマルセル・グラノリェルス(スペイン)/オラシオ・セバジョス(アルゼンチン)組を下し優勝[72]
- プレミアリーグのウェストハムに所属するデクラン・ライスがアーセナルへ移籍することが決定、移籍金は英国選手としては史上最高額となる1億500万ポンドと伝えられており契約期間は5年となっている、なお英国チームの史上最高の移籍金は今年1月にチェルシーがポルトガル1部リーグのベンフィカからエンソ・フェルナンデスを獲得した際の1億680万ポンド[73]
- パリの行政裁判所が警察官による17歳の少年射殺事件を受けた関連デモを禁止する命令を下す、ジェラルド・ダルマナン内相が12日に「暴動に直接関連する」あらゆる抗議行動を禁止すると発表しておりこれにデモ参加者らが異議を申し立てていたが行政裁は政府決定を支持した[74]
- イタリアで航空会社の地上スタッフがストライキに突入し空港当局などによると国内便と国際便を合わせて約1000便が欠航・25万人に影響[75]
- カナダで今年に入って山火事など野火による焼失面積が10万平方キロを超えたことが明らかに、1989年の73000平方キロを大きく上回り過去最悪に[76]
- 韓国での大雨について行政安全省が中部・槐山郡で大雨により槐山ダムで越流が生じ近隣の低地にある村が冠水したため15日未明に6400人以上に避難命令が出されたほか14日以降土砂災害や建物の倒壊による死者は7人に上っていると発表[77]
- 汚職捜査を担当するシンガポール当局がイスワラン運輸相を逮捕したとの報道、クリーンな政治で知られるシンガポールで与党・人民行動党(PAP)の閣僚が逮捕されるのは極めてまれ、11日に運輸相と地元企業ホテル・プロパティーズ・リミテッドの経営者オン・ベンセン容疑者を逮捕している[79]
- アゼルバイジャン外務省がナゴルノカラバフにてアルメニア軍によるナゴルノカラバフの武装勢力への補給をロシアの平和維持部隊は「全く阻止していない」と主張し紛争の停戦合意でロシアが約束した義務を果たしていないと非難[80]
- ザ・ラグビーチャンピオンシップ第2節が行われニュージーランドはホームで南アフリカに35-20で快勝[81]
7月16日
[編集]- ロシア・ウクライナ・ベラルーシ(ウクライナ侵攻)関連
- プーチンが国営テレビのインタビューにてアメリカからウクライナへのクラスター爆弾供与について「ロシアは様々なクラスター爆弾を十分に備蓄している。ウクライナが使った場合、我々も報復措置として使う権利がある」と述べる[83]
- ロシア政府が仏食品・飲料大手ダノン及びデンマークのビール大手カールスバーグ両社のロシア子会社にしてビール大手「バルティカ(Baltika Breweries)」について政府が株式を管理下に置くことを定めた大統領令を発出、ダノンはこれを受け状況を調査しているとした上で「ダノン・ロシアの株主として同社の権利を守るとともに、従業員はじめすべての利害関係者の利益となるよう事業を継続するため、必要なあらゆる措置を講じる用意がある」とコメントした[84]
- イエレン米財務長官がインド西部のガンディナガルで記者会見し当地で開催されるG20財務相・中央銀行総裁会議で事実上のデフォルト(債務不履行)に陥ったスリランカとガーナの債務減免に向けた協議加速を促す意向を示す[85]
- 中国関連
- 日本関連
- 午前に岸田文雄首相が中東3か国歴訪(サウジアラビア、アラブ首長国連邦、カタール)のため羽田を発つ、出発に先立ち「貿易、投資、人的交流の分野で各国と一層の関係を強化する機会にしたい」と公邸で述べたほか3カ国の産業多角化や脱炭素社会の実現に向け日本の先端技術を活用した協力の拡大が期待されると指摘し「エネルギー安全保障と現実的なグリーントランスフォーメーションの実現に向けて緊密に連携を確認したい」と強調した、到着後はムハンマド皇太子との会談などが控える(下記)[89]
- 後藤茂之経済再生担当相が環太平洋連携協定に加入申請する国・地域について「威圧的な対応の国・地域や、(ルールに基づく貿易といった)法令順守に的確な対応をしていないところは対象にできないことで合意した」と述べる[90]
- 外務省が高木啓外務政務官がセントビンセント・グレナディーンを訪れ同国で開かれた東カリブ海漁業相会合(13・14日)で東京電力福島第1原発の処理水海洋放出を巡る日本の立場を説明し参加したアンティグア・バーブーダやドミニカなど全7カ国が理解と支持を示したと発表、中国が6月のアンティグア・バーブーダとの外相会談で「核汚染水の排出強行」への懸念で一致したと発表していたが同国も支持に回った[91]
- 世論調査でトラブルが相次ぐマイナンバーカードの保有意向を年代別に見ると将来的な保有を否定する回答は「返納するか更新しないつもりだ」「今後も取得しないつもりだ」を合わせて高年層(60代以上)で計38.8%に上ったと共同通信[92]
- 同調査では岸田内閣の支持率は34.3%で前回6月の調査から6.5ポイント下落したほか不支持は7.0ポイント増の48.6%となった[93]
- 民間シンクタンク「日本戦略研究フォーラム」(屋山太郎会長)が台湾有事を想定したシミュレーションの2日目の会合を開き自民党の国会議員や元幹部自衛官らが日本や米国・台湾などの役割を演じ用意されたシナリオに基づき場面ごとに求められる判断を検証したほか他国領域のミサイル基地などを破壊する日本の反撃能力(敵基地攻撃能力)行使の是非も協議[94]
- 防衛庁長官などを歴任した大野功統(おおの・よしのり)氏が死去[95]
- ウォレス英国防相(53)が今年9月までに行われる見通しの内閣改造に合わせて国防相を辞任する考えを明らかにし次回総選挙にも「出馬しない予定だ」と述べたインタビューをサンデー・タイムズ紙が掲載[96]
- 韓国・北朝鮮関連
- サウジアラビア関連
- 台湾総統府前で住宅問題などへの不満を訴える1万人規模のデモが行われる、台湾では不動産価格の高騰により「住宅が購入できない」と不満の声が上がっており政府は公営の住宅建設を進めているが不満の解消には至っていないという、デモと同時に来年の総統選に立候補を表明している前台北市長・柯文哲氏が演説のために登壇し蔡英文総統について「当選した7年前、台湾の人たちに何を誓ったのか」などと呼びかけると歓声が起こった一方最大野党の国民党から総統選に出馬予定の侯友宜氏も登壇して問題解決のため政権交代を訴えた際には参加者からはブーイングが起きるなど対照的な反応となった[103]
- 環太平洋連携協定(TPP)委員会議長のオコナー(Damien O'Connor)NZ貿易相が記者団に対し今後のTPP参加国拡大について「ハイレベルの基準を保つ形で進める」と強調し中国・台湾など6カ国・地域の申請に公平に対応する考えを示す[104]
- アゼルバイジャン外務省が同国とアルメニアの係争地ナゴルノカラバフをめぐる停戦協定の合意事項をロシアが履行していないと非難、具体的にはナゴルノカラバフの武装勢力に対するアルメニアからの軍事支援をやめさせるための「行動を一切取っていない」としている[105]
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