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利用者:Greenland4/過去ログ2

「埼玉県の記念物」について

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こんにちは。埼玉県の記念物を作成されていますが、埼玉県指定文化財一覧埼玉県指定文化財一覧#記念物と大部分が重複しています。この件に関しノート:埼玉県の記念物で議論を提起しましたのでご覧ください。--69.13.8.97 2007年9月7日 (金) 23:07 (UTC)

お答えしておきました。--Greenland4 2007年9月12日 (水) 09:37 (UTC)

カール大帝の加筆について

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こんにちは。Kanbunです。カール大帝の加筆、個人的にとても素晴らしく思いましたので、私が言うのも変な気もしますが、感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。現在の記事内容は納得いくもので、面目を一新したと思います。これからも是非是非積極的にウィキペディアに関わってくださればと思います。突然のメッセージで驚かせてしまいましたら、ごめんなさい。--Kanbun 2007年9月10日 (月) 04:12 (UTC)

わざわざのメモ、ありがとうございます。また、過分なお褒めの言葉、嬉しく存じます。カール大帝については、誰でも名前だけはよく知っているんだけれども、実際のところどんな人なのか、ハッキリしないような気がしました。調べてみると、確かにおもしろかったのですが、謎はかえって深まったような気もします。子ども向けの学習漫画も参考にしましたが、なかなか良くできていて感心しました。--Greenland4 2007年9月10日 (月) 13:59 (UTC)

新着投票所より

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Greenland4さん、こんにちは。新着投票所へのご推薦、ご投票、いつもありがとうございます。さて、本日(9/11)の07:11にご推薦いただいた佐久良東雄は、初稿投稿が2007年9月8日 (土) 03:11であり、推薦期限は72時間後の、本日の03:11まででした。大変申し訳ありませんがルールに従い当該推薦を除去させていただきます。よろしくご了承下さい。これに懲りず、今後とも新着投票所へのご推薦、ご投票いただけますようお願い申し上げます。--汲平 2007年9月10日 (月) 23:36 (UTC)

わざわざのお知らせ、痛み入ります。うっかりしていたのは私の方でした。申し訳ありませんでした。--Greenland4 2007年9月12日 (水) 09:36 (UTC)

安東氏の記事の充実についてのお願い

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ご無沙汰しております。以前秋田県ポータルへの参加をお願いしたろう(Law soma) D Cです。このたびは安東氏への参考文献の追加、ありがとうございます。私事ですが、この記事は、いわゆる戦国大名ゲーム的記事であったものを、充実した記事となるようこつこつ編集してきたつもりでして、このような編集を頂けるということは、たいへん嬉しく思います。遠藤先生の著作は、市販の一般概説書などには掲載されていないことも多く、私自身ほとんど読んだことがないものですから、もしGreenland4さんが宮教大図書館、東北大図書館などでの閲覧が可能なのであれば、最新の安東氏研究第一人者の研究内容を反映した編集が出来るのではないかと思います。ご多忙の中、お時間のあるときで構いませんので、安東氏の編集にお力添え頂ければ幸いです。不躾なお願いで申し訳ありませんが、よろしくご検討くださいませ。--ろう(Law soma) D C 2007年9月13日 (木) 23:58 (UTC)

こちらこそ御無沙汰しています。わたしの掲げた参考文献は孫引きですし、大学図書館などでの閲覧も実は難しい状況にありますので、御期待に添える自信はほとんどありません。すでにろう(Law soma)さんの素晴らしい加筆がありますので私の出る幕はほとんどないのではないかと思います。安東氏の加筆は、正直に言うと、私の能力を越えている気がします。私の知識自体が混沌としています。たまたま、書棚で吉川弘文館の雑誌『日本歴史』に遠藤先生の論文「京都御扶持衆小野寺氏」があったなと思って、高志出版の奥羽史研究叢書なんかをながめて、参考文献を少しまとめてみただけの話なので、私のような者に多大な期待を持たれると必ずや失望されるのではないかと思います。ただ、資料集めに関してはもうちょっと頑張ってみます。うまいこと集まったらチャレンジしたいと思います。--Greenland4 2007年9月14日 (金) 12:37 (UTC)Greenland4 2007年9月14日 (金) 14:14 (UTC)--Greenland4 2007年9月14日 (金) 22:55 (UTC)
ご返事ありがとうございます。私の日本史理解は趣味の範囲を超えませんので、専門の方の加筆を切望していたところでした。査読依頼もスルーされてしまい、途方に暮れていたところです。専門外の方でもチャレンジしていただける方が現れるのはとても嬉しく思います。今後もよろしくお願いします。--ろう(Law soma) D C 2007年9月18日 (火) 00:26 (UTC)
系譜的な研究は、なかなか専門家でないと資料が入手できませんし、また、仮に入手できても読みこなすのが大変で、なおかつ、その妥当性や蓋然性を検討するとなると気の遠くなる難事です。ただ、安東氏の歴史的性格(たとえば、大石直正先生は西海の松浦党に比すべき一族だと指摘しています)なんかは少し加筆できるかもしれません。檜山安東氏城館跡は少し加筆しておきました。今はちょっと脇本城のことを調べています。考古学的なアプローチならば少しは可能かもしれません。期待せず、お待ちください。--Greenland4 2007年9月18日 (火) 13:55 (UTC)

お誘い

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どうも、Tantalと申します。メインページでもご存知かと思いますが、このたび、Wikipedia:秋の加筆コンクールを開催することといたしました。月間新記事賞や月間強化記事賞でもたびたび、お名前を拝見しておりましたので、お誘いにあがりました。

今のところ、審査委員、運営委員ともに絶対数が不足していますので、ご協力いただければ幸いです。--Tantal 2007年9月18日 (火) 13:08 (UTC)

私のような者へのわざわざのお誘い、ありがとうございます。少し興味があります。(ただし、審査、運営は私には無理と思われます。苦笑。)--Greenland4 2007年9月18日 (火) 13:55 (UTC)

こんばんわ

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月間感謝賞に推薦していただきありがとうございます。今日は図書館に行ったのですが蔵書整理期間でしまっていました。トレンチ記事を和訳し加筆してみました。英語版の著者はイギリスの方のようです。日本では、高度経済成長時代を契機に、保護法改正で市町村が試掘調査をやれるというのは、七十何年の改正だったか正確に知りたいと思ってたのですが...何か知ってたらぜひ加筆してください。Siyajkak 2007年9月29日 (土) 10:32 (UTC)

奇遇ですね。わたしも今日図書館へ行きましたが、蔵書整理期間でした。文化財保護の流れによれば、昭和50年の第二次改正(?)のように思いますが、細かい改正はいくつもあったはずなので、正確なところは?ですね。昭和50年だとすれば1975年ということになりましょうか。はて。にしても、相変わらず良いお仕事をなされていますね。--Greenland4 2007年9月29日 (土) 12:17 (UTC)

さんきゅーです。50年(1975年)の改正ですね。埋蔵文化財包蔵地の周知=旧第57条の4--新法の何条かはちょっとダメです(汗)=事実上の試掘調査の推奨ですから。Siyajkak 2007年9月29日 (土) 12:53 (UTC)

新着投票所より

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Greenland4 さん、こんにちは。いつも新着投票所へのご推薦、ご投票、ありがとうございます。さて、本日22:58にご推薦を頂戴した3件の内、ミネアポリス美術館は、初稿投稿から3日以上を経過してのご推薦で、失格となります。誠に申しわけございませんが、ルールに従い、除去させて頂きました。ご了承下さい。これに懲りず、今後ともご推薦、ご投票下さいますようお願い申し上げます。--汲平 2007年10月20日 (土) 14:35 (UTC)

いつも御丁寧に連絡をいただき、恐縮です。わざわざ本当にありがとうございました。--Greenland4 2007年10月20日 (土) 15:16 (UTC)

月間感謝賞投票に対する御礼

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今月度の月間感謝賞へのご投票を戴き有難うございました。改めて御礼申し上げます。

私みたいな勝手に書き散らしているだけの者がこのような大きな賞が戴けるとは思っていなかっただけに、本当に嬉しい限りです。今後の執筆活動に対する大きな励みとなるとともに、皆さんのご期待に背かない様にしたいという思いから気が引き締まる思いもいたしております。

今後も何かとご迷惑をかけるかと存じますが、何卒ご指導・ご鞭撻の程を宜しくお願い致します。--水野白楓 2007年10月27日 (土) 14:14 (UTC)

わざわざ御丁寧に恐れ入ります。毎度、すばらしい日本史記事、楽しく読ませていただいております。特に勧進は私も興味あるテーマでしたので、新着記事になったときはとても嬉しかったです。僭越ながら、五木子守歌、勧進平家、勧進相撲について加筆させていただきました。「勧進能」について加筆しようと思っていましたが、私には手に余ってしまいました。こちらこそ、いろいろと教えてくださいますよう、これからもよろしくお願い申し上げます。--Greenland4 2007年10月27日 (土) 22:44 (UTC)

はじめまして。↑のカテゴリですが、あなたによっていくつかのサブカテゴリが付けられたため、私はCategory:未使用のカテゴリを外し、Category:歴史のサブカテゴリとしました。しかし、これらは利用者:Osu-mike氏によって全て差し戻されてしまったようです。氏はCategory‐ノート:世界史において議論を提起していますので、もし興味がおありならご参加ください。--WhiteWing 2007年11月11日 (日) 14:31 (UTC)

世界の一体化の記事について

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はじめまして。Wushiと申します(多分、名前は、新着記事の紹介のコーナー辺りでご覧になったことがあるかと思いますが)。私が執筆した内容の後に貴殿が執筆した内容が重複しているところがあると思います。うまく調整のほど、お願いしたいのですが・・・。こちらからのお願いは、アルマダの海戦は17世紀の節ではなく16世紀の節の方がいいのではということと、小節の設定(これはノートの提案ぐらいです。お手数ですが宜しくお願いいたします。多分、機会と時間があれば中国史の部分をチョコチョコと私は執筆するかもしれません。--Wushi 2007年11月18日 (日) 03:01 (UTC)

コメントありがとうございます、Wushiさん。アルマダ海戦は16世紀の節に移動しました。また、加筆ありがとうございました。重複解消の件、承りました。Wushiさんも御遠慮なく、加筆・修正のほどお願い致します。ちょっと競合してしまったみたいで恐縮しています。執筆は大歓迎です。どうかよろしくお願い申し上げます。--Greenland4 2007年11月18日 (日) 04:21 (UTC)
こんばんは。某資格試験が終わったので、形ばかりのWikibreak?から復帰しました。日々、世界の一体化の記事が膨張しているので読んでいて、自分が書けるところはないかなと思案中です。ちと迷っているのは、この記事の19世紀のところです。悩みは2箇所あって、①19世紀半ばに分けていますが、地域によっては前半・後半を連続して書いた方がいいとこともあると考えます(多分、トルコエジプトロシア帝国、東南アジア)。そういう事情があり、中国は19世紀前半の内容を含んでいますが後半の最初に書いております。(しかもこの後、洋務運動日清戦争義和団事件、滅亡と続きますから)。②日本の取扱い、結構難しい。江戸時代と明治時代は流石に分けなくてはあかんと思いますが、日本人なだけに明治の内政や外交史の薀蓄はいくらでも書けます(多分・・・)。ただ、そうすると世界の一体化の本質から外れかねないなと思ってます。さくっと書けないか、或いは殆ど明治の外交に逃がすか・・・中々難しいところです。某資格試験も終わったので、清朝を書こうかと思いますが、清末民国の経済、社会がいまいち分からず、本を何冊か読まなくてはいけないなぁ・・・(現代中国が専門なので、清末民国は専門ではないので)と思っております。西欧関係を主に任せました(次は、リソルジメント、ナポレオン3世、ロシアの南下政策あたりがトピックになるかと思います)。再見!--Wushi 2007年12月2日 (日) 13:49 (UTC)
コメントありがとうございます。おっしゃるように、確かにそこは悩ましいところです。歴史はすべて連続していますから、どこかで区切るとしても、それは便宜的なものにすぎません。で、一応無理矢理に分けるとすれば、1848年はどうかと思います。つまり、現状のうち、アヘン戦争は前節へ、逆にインド帝国の成立は後ろの節へ移動したらどうかと思います。1860年代から1870年代にかけて、ドイツ統一イタリア統一明治維新、ロシア農奴解放令、アメリカ南北戦争などがありますが、これはいずれも先行する英仏に対するキャッチアップへの努力、国民国家づくりに向けた努力ではないでしょうか。これに成功した国が結局、帝国主義国となって、今もサミット参加国になっています。アジア専制国家は、これに失敗してむしろ第三世界に転落してしまいます。1848年はまた、カリフォルニアが州に昇格した年でもあり、アメリカの目が急速にアジアへ注がれる契機となった年でもあります。中国を開国させたのがイギリスであったのに対し、日本を開国させたのはアメリカだったわけですが、ペリー浦賀来航はこの年のわずか5年後にすぎません。アヘン戦争については、その段階ではまだ自由貿易の開始ということであり、植民地化までは言えないのではないでしょうか。自分自身でも欧米中心史観がすぎるかなと思いますが、とりあえず自分の意見を申し述べました。また、御意見をお寄せください。加筆、ありがとうございます!--Greenland4 2007年12月2日 (日) 14:31 (UTC)
毎度どうもです。19世紀後半は多分四半世紀レベルで分断して同時代の横のつながりが必要になると考えますので、世界の一体化の節構成は貴殿の成された形でいいと考えます。フランスの節が無かったのでナポレオン3世の節だけは追加しました。いまから少し、中国に没頭します・・・ではでは--Wushi 2007年12月8日 (土) 01:39 (UTC)
ナポレオン3世に関する素晴らしい加筆、ありがとうございました。段々と形が整っていって、うれしいです。容量が日本語第二次世界大戦をうわまわりそうな勢いで、そこがちょっと心配ですね(笑)。ただ、この作業を通じてあらためて「そうだったのか」という発見はとても多く、そこはかなり楽しんで加筆しています。本業が少したまっていて、ちょっとそちらを片づけなくていけないのでブレイク気味になると思いますが、御容赦ください。中国関係は思いっきりWushiさんに甘えてしまうことになりそうです。よろしく、お願いいたします。御意見もたいへんありがたく思いました。これからも御意見をお寄せください。では。--Greenland4 2007年12月8日 (土) 07:26 (UTC)
毎度、お世話になります。Tantalです。しばらく、サボり気味だったので、チョコチョコと加筆してます。
世界の一体化についてですが、東南アジアとイスラーム世界は、何とかカバーしていきたいと思いますが、東方問題は、少々てこずると思いますよ。ということで、簡単そうな東南アジアから手を出してみましたが、現在11国で構成される東南アジアを1つの節にまとめるのも結構、無理があるようなないような。とはいえ、これ以上、節構造を複雑にしたくはないですしね。可読性重視で進めていきたいと思います。
ウラービー革命は、日本語版に記事がないんですよね。英語版から持ってくるか。いつになったら、レバノンの大統領シリーズの執筆に入れることやら。ウマイヤ朝関連記事も充実させたいし、Category:ポルトガルの都市にも手をつけたいし、世界遺産関連記事も結構手付かずだし、イスラーム建築の加筆もままなっていないですし、時間がいくつあっても足りないですね。--Tantal 2007年12月15日 (土) 14:04 (UTC)

Tantalさん、Wikipedia:秋の加筆コンクールでは、たいへんお世話になりました。世界の一体化の東南アジアに関する素晴らしい加筆ありがとうございます。願ってもいない強力な味方を得て、まるで夢のようです。また、御丁寧なコメントありがとうございました。イスラーム建築ってすごい記事ですね。以前から注目していました。世界の一体化ですが、いたらない点が多々あると思いますので、何とぞよろしくお願いいたします。--Greenland4 2007年12月15日 (土) 15:12 (UTC)

毎度お世話になります。Wushiです。清末民国の文献を本屋で漁って呻吟して執筆しました。貴殿の作られた小節をいじりましたがご寛恕の程を。さて、アメリカ関係どうしましょうか?龍伯さんは南北戦争に関係する記事を仰山書いていると思いますので、要約みたいな形で書いてもらいませんか?私は苦力がアメリカに移民して、鉄道建設に従事したくらいしか書けません。<(T T)>--Wushi 2007年12月15日 (土) 16:42 (UTC)

ありがとうございます、Wushiさん。こちらこそ、アヘン戦争関連を移動してしまってすみませんでした。よろしかったのでしょうか。いま、Wushiさん、Tantalさん、Kanbunさんと素晴らしい書き手が加筆に参加してくださり、うれしい悲鳴をあげています。そのうえ、龍伯さんがアメリカ関連を加筆!というのは、想像するだけでよだれが出そうです。さっそくお願いしてみます。--Greenland4 2007年12月15日 (土) 17:01 (UTC)

おはようございます。清朝関係ですが、一先ず道光帝→アヘン戦争、咸豊帝→アロー戦争&太平天国の乱、西太后→洋務運動以降と時代別に一対一対応しているので、他の地域との兼ね合いもありますが現行のままでいいです。龍伯さんへの依頼頼みました。--Wushi 2007年12月15日 (土) 23:20 (UTC)

おはようございます。重ね重ね、ありがとうございます。何と御礼を申し上げてよいのか。御親切に心より感謝申し上げます。--Greenland4 2007年12月16日 (日) 00:15 (UTC)

どうも、Tantalです。ウラービー革命を投稿した結果、イスラーム世界と世界の一体化の姿がほぼ見えてきたので、ワッハーブ派を19世紀の序盤に移動させました。あと、ペルシャ、エジプト、トルコの動きを追いかけていくつもりです。うーん、ペルシャは、Kotoitoさんのヘルプを仰ぎたいところですね。
それと19世紀の1つの画期は、蒸気機関の世界的普及にあると思うんです。カナダの部分の加筆でそれとなく匂わせてみましたが、イスラーム世界の19世紀というと東はジャワから西はモロッコまで、マッカ巡礼(ハッジ)がそれ以前よりも容易になったこととそれに伴う人々の交流の活発化が挙げられると思うんです。そうでないとジャマールッディーン・アフガーニームハンマド・イクバール(彼自身は20世紀の人間ですが)の思想がイスラーム世界の人口に膾炙することはなかったということになるのですが、さて、どう、この記事に織り込んでいきましょうか。課題は募るばかりです。--Tantal 2007年12月17日 (月) 14:22 (UTC)

Tantalさん、カナダ関連の記述たいへんありがとうございました。交通空間としての側面からカナダ史を俯瞰するような記述で、たいへん斬新な印象をもちました。まさに「世界の一体化」にふさわしい叙述で、すばらしいと思います。イスラームに関しては本当に不勉強ですので、これを機会に勉強したいと思います。もし、必要ならば節構成を変更したり、新しい節をつくってイスラーム世界の変容や再構築を表現してくださればと思います。わたしのつくった節は本当にその場しのぎなので、むしろそれを歓迎いたします。--Greenland4 2007年12月17日 (月) 14:44 (UTC)

掘立柱の記事分割提案

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こんにちは。掘立柱の記事分割について、ノート:掘立柱で提案しました。が、執筆者のGreenland4さんが、掘立柱建物から掘立柱に転記したのは何か考えがあってのことかと思いまして、お声かけします。よろしければノートにご意見をください。--Kinori 2007年11月29日 (木) 20:46 (UTC)

御提案、コメントありがとうございます。特に理由があったわけではありません。利用者:Greenland4/過去ログ1#秋田城跡についてでkira727さんから記事名は「掘立柱」がよいというアドバイスをいただいたからです。主体性がまるでないようで何ですが、おまかせいたします。--Greenland4 2007年11月29日 (木) 22:14 (UTC)
そういう事でしたか。kira727さんはこのところお休みのようですので、勝手ながら分割の方向で進めたいと思います。ありがとうございました。--Kinori 2007年11月30日 (金) 10:01 (UTC)

「鳥の海の干拓」での要出典につきまして

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はじめまして。鳥の海の干拓を投稿しましたTorinoumiと申します。秋田県在住です。記事に縄文海進などについて加筆していただき、ありがとうございました。

さて、要出典のご指摘いただいた点につきまして弁解いたします。この部分は、「横手盆地の出来方」のページを参考にして書きました。「(3)完新世」の章にあった、「縄文海進と海退によって雄物川に沿って数mの段丘が形成された。これが横手盆地の最低位段丘と呼ばれる」という趣旨の文章が出典です。私はこの文章から、横手盆地に当時海水が入り込んでいたのだと理解しました。「横手盆地入口の女米木 - 左手子付近から海水が一時入り込んだ」というのはホームページに明示されていませんが、女米木 - 左手子は前章で水を流し出す場所だとしており、現在雄物川の流路となっているからには当時もおそらく海水が通れる地形だったのではないか・・・狭い場所を激しく蛇行しつつ流れているように見えるため、雄物川が浸食で自身の通り道をつくっていったというよりも、通れるところを通っているという印象があるので・・・というまったくの憶測から、先走りとは思いましたが書いたものです。このホームページに4冊の参考文献が挙げられており、おそらく『秋田県横手盆地の水理地質学的研究』(地質調査所、1966年)が原典ではないかと思いますが、インターネット上で閲覧できず、内容を確認できません。

私は、一つの山地を雄物川が浸食して奥羽山脈と出羽山地に分け、間に横手盆地ができたと思っていましたので、今回のこの記事を書く過程でホームページを見つけ、プレート運動が要因の1つとあって驚きました。私が住む某扇状地の標高を考えると、縄文海進の時代に水面下にあったとは思えないのですが、海岸線が遠ざかった後に河川が土砂を運んできたため現在の標高になったのでしょう。しかしこのホームページ以外には当記事の出典として挙げられる資料を知りません。いろいろ探すうちに見つけた別のホームページでは、横手盆地が湖だった地質学的な証拠がある、と出典も書かずに書いており首を捻ってしまいました。個人のホームページならいざしらず、百科事典に確証のないことをまことしやかに書くのは良くないですからいっそ「背景」の章は削除すべきか・・・いつか信頼性の高い資料が見つかってから書くべきか、と考えておりますが、いかがでしょうか。--Torinoumi 2007年12月3日 (月) 10:12 (UTC)

さっそくのコメント、ありがとうございます。実は私が気になったのは、「縄文海進の頃の横手盆地が湖であったとすれば、『鳥の海の干拓』は当時の風景を伝えた伝説であるかもしれない」という一文でした。地質学については、私もよくわかりませんので、それに論究する資格はないのですが、縄文海進はせいぜい現在より海水面が3メートルないし5メートル程度高いということですので、やはり湖であったとは考えにくいのです(もっとも、デスモスティルスの化石の出たころ、1500万年前は海だったようです)。現に梨ノ木塚遺跡(増田)・下田遺跡(大森)・保土森遺跡(横手市金沢)など縄文前期の遺跡もありますし、逆に本荘や能代にあるような貝塚の遺跡は横手盆地内にはまったくありません。大きな低湿地だったということは仮に言えても、盆地底にあたる大曲の標高が現状で25メートル前後だということを考慮すると、仮定の話だとしても引っかかりを覚えるところです。この伝説については、むしろ、低湿地を農地化していったということですので、平安時代後期の開発領主の姿、あるいは出羽清原氏につながるような在地権力の発生との関連で解釈していった方がよいのではないかと思います。新野直吉先生も確か、『古代史上の秋田』でふれていたんじゃないでしょうか。横手盆地の形成についての話はおもしろいと思いました。削除までなさる必要はないかと思います。秋田県にある式内社は3つしかありませんが、いずれも、盆地を囲むかたちで所在していますし、伝説と何らかの関係があるのかもしれないと思います。ただ、文字通り「海」あるいは「湖」と解釈すると少し問題が生じるかなと感じた次第です。--Greenland4 2007年12月3日 (月) 10:57 (UTC)
たびたび失礼します。Torinoumiです。このたびは「妹尾兼忠」にも加筆いただいて充実した内容に仕上げていただき、さらには新着投票所にまで推薦いただきまして恐縮しております。日本標準の本でしか知らない人物でしたので、史料や小泉八雲の著作にも登場しているなどに驚きつつ読みました。
さて、「鳥の海の干拓」について、Greenland4さんが気になった箇所とは、伝説と地質史を結びつけようとして私が先走って書いたものです。「もし・・・なら、・・・かもしれない」は百科事典としてはふさわしくありませんでしたね。削除しました。段丘については、本当に縄文海進が原因なのか、河岸段丘ではないのか、と少々納得がいきませんが、参考にしたホームページの内容に沿って修正しました。横手盆地が低湿地帯であったという話は、すでに書いている泥炭層以上のことはわかりかねず、平安時代の横手盆地についての資料も手元にありませんので、加筆できませんでした。なお、Greenland4さんが参考文献に追加された『辺境の長者--秋田県横手盆地の歴史地理的一考察』ですが、記事の加筆に結びつくかは別にして盆地の一住民としても興味がありますので、複写を取り寄せることにしました。--Torinoumi 2007年12月4日 (火) 09:57 (UTC)
コメントありがとうございます。石母田氏論文の複写を手に入れられるということですが、羨ましいことです。実のところ、わたしは現物を読んでいないのです。いわゆる孫引きというやつで。ただ、県史や郷土史関係では脚注や引用でしょっちゅう目にする機会の多い論文であることは確かです。ぜひ、お読みいただき、それを踏まえて加筆していただければ幸いです。差し当たって手持ち資料をもとに少し加筆するかもしれません。お気づきの点あれば、また御意見、再加筆のほど、よろしくお願い申し上げます。--Greenland4 2007年12月4日 (火) 15:07 (UTC)
Torinoumiです。久し振りに「鳥の海の干拓」、「妹尾兼忠」を開きましたら、また加筆をいただいており、ますます充実した内容にしていただけて、本当にありがとうございました。こちらが資料以外に追加したことなど「まんが日本昔ばなし」ぐらいでしたのでお恥ずかしい限りです。『辺境の長者』は、私がたまに利用する国立国会図書館の複写サービスで取り寄せ可能でしたので申し込みましたが、ここまでGreenland4さんが書いてくださったのであれば追加できることがありますでしょうか。とりあえずコピーの到着を待っているところです。--Torinoumi 2007年12月9日 (日) 03:55 (UTC)
おひさしぶり(?)です。Torinoumiさん。ぜひぜひ、加筆してくださいますようお願いします。下の#「参考文献」についてでも指摘されているとおり、ホントは孫引きはまずいのです。…って、順番が逆ですわね(自己嫌悪)。ところで、国立国会図書館の複写サービスというのは、たいへん興味がありますね。ネットからも可能なんでしょうか? --Greenland4 2007年12月9日 (日) 04:16 (UTC)
Torinoumiです。ご返事が遅くなり申し訳ございません。国立国会図書館の複写サービスというのは国立国会図書館蔵書検索・申込システム(NDL-OPAC)のことです。Greenland4さんがまだ利用登録をしていないのであれば、まず利用申し込みとID・パスワードの交付を郵送でやりとりしなければなりませんが、ID交付後はネット上で複写申し込みができます。私の場合はまずCiNii(NII論文情報ナビゲータ)で目当ての論文を探してNDL雑誌記事IDを控え、図書館のHPで検索して複写を依頼しています。コピー代が1枚25円ですし送料もかかるので痛いですが、自宅からいつでも申し込めるので助かっています。--Torinoumi 2007年12月10日 (月) 10:39 (UTC)
ありがとうございます。さっそく利用登録したいと思います。--Greenland4 2007年12月10日 (月) 22:24 (UTC)

武田包囲網に付いて

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どうも、こんばんは。らりたです。加筆コンクールではお世話になりました。今回は武田包囲網に付いてお聞きしたいことがあったのでお邪魔しました。当該記事においてGreenland4さんが参考文献を追加されていましたが、その本に「武田包囲網」ということに付いて言及があったのでしょうか。だとしたら私の削除依頼はかなり問題がある行為ということになってしまうのでして・・・。正直、Googleの検索数と初版執筆者の信頼度で削除依頼を実行してしまった次第でしてどうでしたでしょうか。お教えいただけると幸いです。らりた 2007年12月6日 (木) 12:10 (UTC)

申し訳ありません。「独自研究」とは思いもよりませんでした。造語だなんて(・・・ショック)。カテゴリを貼っていなかったので貼ったついでに、節構成がおかしかったのでそこを訂正し、参考文献もあげといた方がいいのかなとあまり考えずに関連する記事の参考文献から引っ張ってきちゃいました。慣れないことはするもんじゃありませんね。参考文献は確認してません。ごめんなさい。--Greenland4 2007年12月6日 (木) 13:53 (UTC)


Category:伝統の削除依頼について

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こんにちは。Greenland4さんが提出された、Wikipedia:削除依頼/Category:伝統ですが、削除依頼提出後、長期化しています。私が考えるに、長期化理由の一つに、「Greenland4さんの削除依頼の理由が不明確である」ということがあるのではないかと考えています。具体的に、どういう点がWikipediaの削除基準に該当するのか、Wikipedia:削除依頼などを参照して、今一度記述していただけないでしょうか?放置もよくないので、よろしくお願いします。--水と土 2007年12月8日 (土) 00:55 (UTC)

別に不明確な点はないと考えます。Category:伝統の定義が何ら客観性がなく、基準が曖昧だということが原因なわけです。まずはそれをまともなものに改めることが先決でしょう。--Greenland4 2007年12月8日 (土) 01:13 (UTC)
そもそも、日本語以外にも13記事もの他言語版があり、Commons:Category:Traditionsにも項目があり、日本語でも基本的な単語である「伝統」の言葉の意味やそれがどういう項目を含むかその定義、尺度を、Greenland4さんほどの博識な方が理解できないとは思えないのですが。また、Wikipedia:削除の方針をお読みになれば、Greenland4さんの依頼理由が、Wikipediaの削除方針には、該当用件に値しない曖昧な要求であるということも明確だと思いますが。--水と土 2007年12月8日 (土) 01:56 (UTC)
他言語は関係ないでしょう。わたしは、定義の基準が曖昧だと申し上げているだけです。他にCategory:伝承があり、相互の定義文を読み比べてみれば、曖昧だということがハッキリします。
  • Category:伝承…フォークロア (Folklore)、伝承、民間伝承、のカテゴリ。このカテゴリは、古くから伝わる物語、説話、民話、昔話、神話、伝説などを含みます。
  • Category:伝統…伝統に関するカテゴリ。 このカテゴリは、口承で伝えられた民間伝承、物語、言い伝え、伝説、慣習、風習などを含みます。
要するに、民間伝承や伝説は、伝承に入れるべきなんですか、それとも伝統に入れるべきなんですか。記事伝統を読むと、「伝統(でんとう tradition)とは人間の行動、発言、思考及び慣習に見出される歴史的存在感を総称していう。歴史的存在感としての伝統の根拠とは具体的慣習、法秩序であり、それらの主体は、組織、地域、家族、国家、神である。それらいずれが主体であるかによって伝統の内実も違ったものとなる」と記述していますが、これでは、何を「伝統」に含めたらよいのかがわかりません。「わかる」と考える人の感覚が私にはわかりませんね。現在、このカテゴリには「かつての首都の一覧郷土料理古都古都保存法伝統校伝統の一戦ハディース」の記事が入っていますが、ここに現れているように、何に「歴史的存在感」を感じるかは人によって千差万別であり、改めるべきなのは、私ではなく、こういう検証不能な定義そのものではないでしょうか。--Greenland4 2007年12月8日 (土) 02:24 (UTC)
コメントありがとうございます。上の記述を拝見したところ、論点はカテゴリの削除ではなくて、カテゴリの包含構造なんだと思います。
ご質問の件(民間伝承や伝説が入る場所)ですが、私は以下のように考えてます。
Category:伝統 > Category:民俗文化財 > Category:伝承 > Category:民間伝承 または、Category:伝説
このようにカテゴリの説明には、そこに入るカテゴリを説明していますが、カテゴリの「直下」に入るとは書いていません。構造的に下部に入っていれば問題ないと思います。
もう一点の質問ですが、伝統は一般的意味のカテゴリ、伝承は、民俗学的見地から見た伝統または、フォークロア(民話)に関するカテゴリということで使い分けが出来ると思います。
さらに、個別の記事がCategory:伝統に入るか?ということですが、これは個別になぜこの項目はCategory:伝統という説明が必要でしょうか?もし必要だったら書きますからおっしゃってください。「歴史的存在感」というのは、「伝統」の記事に書いてあることなので、カテゴリの包含基準には、参考にしていません。もし、「伝統」の記事が不適切だと思われるのであれば、カテゴリではなく、記事の方を修正されてはいかがですが?なぜ、記事を修正しないでカテゴリを削除したがるのか?という理由がわかりません。他の項目では記事をよく修正していらっしゃる様子なので疑問に感じました。--水と土 2007年12月8日 (土) 03:46 (UTC)
なぜ私が伝統の記事を修正すべき義務があるのでしょうか? 他の項目を修正するのは関係がないでしょう。「一般的な意味」での「伝統」とか「歴史的存在観」に興味なんてありませんよ。あなたはCategory:伝統の定義文を書いており、そのなかで「伝統に関するカテゴリ」というふうに伝統の記事にハイパーリンクを貼っているのでしょう? 「参考にしていません」は通らない理屈です。一生懸命調べて、あなたが自分で始末をつける問題です。頑張ってください。ではでは。--Greenland4 2007年12月8日 (土) 04:01 (UTC)
カテゴリの削除議論を進行させるためには、「伝統」の定義を理解できないのは、Greenland4さん個人なのか、それとも一般的に誰が見てもわからないのか?という見極めが必要だと思ったのです。多国籍版があるということは、世界中の多くの人が誰でも理解できる基本的な言葉であるということを表わしていると思います。それで、もし、Greenland4さん個人が理解できないのであれば、辞書を参考にしてもらうなり、個別に説明するのがいいのかと思う次第でお尋ねしているわけです。なんで、Greenland4さんが辞書を引いた入りせずに、削除依頼を出すのかが疑問なんですね。
それともう一点質問なんですが、伝統の記事の説明がなされたり、Category:伝統の定義がなされたら、削除依頼を取り下げる予定はおありでしょうか?Greenland4さんの削除依頼の理由がよくわからないのです。これについては説明責任があると思うのですが、どうでしょうか?--水と土 2007年12月8日 (土) 13:10 (UTC)
丁寧なコメントありがとうございます。また、「Category:伝統の定義がなされたら、削除依頼を取り下げる予定はおありでしょうか?」ということですが、「現状ではCategory:伝統の定義がなされていない」ということを率直にお認めくださいまして、たいへんありがとうございました。もちろん、客観的で検証可能な定義がしっかりなされてCategory:伝承との重複や包含の曖昧さが完全に回避されるのであれば、削除依頼は取り下げます。御冗談だとは思いますが、「辞書を引け」は筋がとおりません。そういうセリフが出てくるということは、それだけ曖昧なので個々人の判断に委ねるということですよね。それでは、客観的な定義とは言えません。先刻御承知とは存じますが、念のため。
お願いとしては、水と土さんのおっしゃった「一般的な意味」と「民俗学的見地」との線引きをどうするのか、ぜひ示していただければと思います。ある民間伝承なり、伝説があったとして、これは民俗学の対象にならないから「伝統」だ、これは民俗学の資料になるから「伝承だ」というふうに、すっぱり切れるものなのか。
また、Category:伝統を民俗学とは無関係だという方向性(その点については賛成です)なのであれば、無理矢理、Category:伝承Category:民俗文化財とは関連づけなくてもよいのではないかと思います。フランス語ではCatégorie:FolkloreCatégorie:Tradition、ドイツ語でもKategorie:VolkskundeTraditionとなっており、水と土さんの案とは逆になっています。水と土さんのお考えは、もしかしたら英語版を参考にされたかもしれませんが、日本語の用語法としてはどちらが適切かは簡単に結論づけられないところです(わたし個人の意見はここでは差し控えます)。また、フランス語にとってのFolklore、ドイツ語や英語にとってのTraditionは、それぞれ元来は外来語です。外来語が異なる言語体系に入っていくとき、もとの意味がせばめられて限定的になったり、あるいは特殊な用法の結果、別の意味に置き換えられたりすることはよくあることなので、あまり参考になりません。とはいえ、水と土さんのおっしゃる伝統は、伝承民俗学とは無関係な一般用語だとのことですので、問題はないのかもしれません。では、頑張ってください。--Greenland4 2007年12月9日 (日) 05:25 (UTC)

Category:資料学について

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こんにちは。質問です。Greenland4さんが作成されたガテゴリCategory:資料学ですが、カテゴリ定義が曖昧なまま数ヶ月経過しています。Category‐ノート:資料学では、Greenland4さんは「資料学については、いずれは作成するつもりではあります。」と書かれていますが、作業の進捗はどうなっていますでしょうか?--水と土 2007年12月8日 (土) 03:24 (UTC)

お言葉ですが、カテゴリ定義については曖昧さをまったく感じませんね。資料に関する学問=資料学であり、記事「資料」は「調査研究を行う際に、論拠としたり、考察の参考にするデータ、既存の文献のこと」というふうに、客観的で検証可能な定義がなされていますから。資料学については、だいぶ調べて途中まで執筆しましたが、アップは見送ろうと思っています。Category:資料を復活させた方がよいと考えました。--Greenland4 2007年12月8日 (土) 03:38 (UTC)

「参考文献」について

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上記、「#武田包囲網に付いて」のやりとりを拝見し、もしや、と思いまして、こちらに伺いました。じゆにちです。

さて、なにを思ったかというと、上記見出しにもあるとおり、「参考文献」という語の解釈について、です。まず、というか、これだけで話はおわるのですが、参考文献という記事をご覧ください。つまり、いいたいのは、記事中の== 参考文献 ==の節にはいる文献というのは、本来は、閲覧者の知識の発展のために示すものではなく、執筆者が確認した、そして、記事の執筆の役にたったものだけではないのか、ということです。そうでないものは、参考文献ではないのです。一般の啓蒙書などでは、読書案内の様にして「参考文献」と題して表を掲載する場合もございましょうが、それでも、その内容は、執筆者がよく知っているものであり、実際の内容を知らないものは(つまり、その内容がどこまで執筆したものと関係するか分からないならば)、掲載することはないのではないでしょうか。--じゆにち 2007年12月8日 (土) 09:14 (UTC)

了解しました。いや、申し訳ありません。--Greenland4 2007年12月8日 (土) 09:21 (UTC)


秋田蘭画についての御礼

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ご無沙汰です。秋田蘭画に対する多大な加筆、ありがとうございます。なんか、おいおい足していきたかった部分が一気に出来上がったみたいで、とても嬉しいです。とりあえず、ここまできたのですからスタブは外しておきます。今後も到らない執筆を見かけましたら、よろしくお願いします。--ろう(Law soma) D C 2007年12月12日 (水) 06:38 (UTC)

いたらない執筆なんてとんでもないです。秋田蘭画については、実は英語版があるのに日本語版がないような状態でしたので、とても気になっていました。ろうさんに原稿を起こしていただいてとても嬉しかったです。ことしはあちこちで秋田蘭画展があったみたいですが、なかなか時間がとれずに鑑賞することができませんでした。図録だけはゲットしといたのですが、やっぱり実物をみることは大切ですね。こちらこそいたらない加筆で申し訳ないです。わざわざのコメント、ありがとうございました。これからもお願いいたします。--Greenland4 2007年12月12日 (水) 09:48 (UTC)

世界経済について

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苦言を申しに参りました。世界経済について、連続してリバートなされていますが、連続リバートはおやめください。Greenland4さんは、まず、国際経済のノートで理由説明やカテゴリCategory:国際経済で記事の包含基準の合意を考えてください。

基本的にCategory:世界の包含基準が不明で、それが理由で混乱が起こっているのだと思います。Category:民俗資料の場合のような、悪戯と変わらないような編集合戦を行うならば、Category:世界の削除が必要になってきます。そうではなくて、カテゴリの計画を立てて、ノートで合意を探って欲しいと思います。誰もがわかりやすく、使いやすいようなカテゴリとなるようにご検討をよろしくお願いします。--水と土 2007年12月15日 (土) 13:39 (UTC)

世界経済というのは世界を一単位にした経済でしょう。こちらこそ、あなたのいたずらに苦言を申し上げたいですね。--Greenland4 2007年12月15日 (土) 13:55 (UTC)

こんばんわ。

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メッセージ拝読しました。 「事後法で裁く」についてですが、「法の遡及(適用)」といいます。--Siyajkak 2007年12月18日 (火) 10:45 (UTC)

お読みいただき、ありがとうございました。御教示にも感謝いたします。何だか空気が読めなくて申し訳ありませんでした。--Greenland4 2007年12月18日 (火) 11:28 (UTC)

いえいえ、わたしのほうが空気読めないことになっていると思います。あれ以上激さないですんだのは、Greenland4さんとAriesmarineさんのおかげです。自分としては論理に一点の曇りもなかったからこそ悔しかったですが、反面感謝しています。繰り返し説明しても、感情的になってしまって11日に投票された方が「善意の第三者」になりえないことがご理解いただけなかったようです。収拾がつかないので妥協しました。おちついて冷静になっていただくまで待つしかないなあ、と考えています。---Siyajkak 2007年12月18日 (火) 16:43 (UTC)

よく妥協してくださいました。今回の場合、長引けば長引くほど原則論を通すのは不利になってしまうので、つらい思いをなされたと思います。わたし自身、投票期間を自由に変更できるということすら知らなかったので、ああいう意見になってしまいました。申し訳ありませんでした。強化記事賞でのおはたらきも御苦労さまでした。責任感の強い方ほど、こういうときはつらい思いをされてしまいますね。とにかく今は、はやく決着をつけて次に向けて回転させていかなくてはならない時期なんだろうと思います。次回からは、わたしも充分気をつけて投票時間を確認したり、また、必要な行動をとっていきたいと思います。--Greenland4 2007年12月19日 (水) 21:49 (UTC)

お邪魔します

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はじめまして、こんにちは。Ariesmarineと申します。Wikipedia‐ノート:月間新記事賞/投票でコメントアウトされておいでですが、差し出がましくも補足をさせていただこうと思いこちらに参りました。

確かに票を投じないという背景にはいろんなことがあると思います。例えば関心のある分野ではない、票の入れ忘れ、などなど考えられると思います。しかし、票を入れる/入れないで評価する形式が取られている制度のもとで、票を入れなかったということを第3者から見たらどのように解釈されるだろうか、ということを考えてみてください。

例えば健康診断のさいに事前に問診票を渡されて、「朝起きたときに疲れが取れない」、「階段の上り下りをすると息切れする」という質問が並んでいて、当てはまるものにチェックを入れるというようなことされたことはないでしょうか。回答を終えた問診票を医師に渡し、医師がそれを見たときに、チェックの入っている項目を見て「こういうところに異状があるかもしれない」と判断する一方で、チェックの入っていない項目は「ここは大丈夫なのだろう」と診断していくものだと思います。つまりチェックを入れないということも意思表示になっている、と考えられるわけです。

これと同じ制度を採っている月間新記事賞の投票も、制度の性質から票を入れる=賞に値する(あるいは2点を加点する)、票を入れない=賞に値しない(あるいは0点を加点する、とでも表現しましょうか)と解釈できるものだと私は考えます。また、「月間新記事賞を知らない」ということについて、健康診断に来なかった人まで医師は診断できるでしょうか。余談ではありますが、一昔前に「無党派層は投票日に家で寝ていて欲しい」なんて言った政治家もいましたけれども。

こういったことを考えると「票を投じない」ということも投票行動になるわけです。それでikedat76さんのリファクタリングを見ていただければ分かると思いますが、あの時点で「2段階認定」が「投票の保護になる」と考えられていたのですが、「票を投じない」ということも考えると、単純に「投票の保護のため」に2段階認定を行う、ということは適切ではないということを指摘しました。また誤解されるような表現を使ってきてしまったのは私のミスではありますが、「2段階認定」そのものを私は否定していません。「2段階認定」を結論とするのならば「投票の保護」だけでは根拠として不十分だ、と指摘したつもりです。別の根拠が作られることまでは否定していませんので、このことを申し添えておきます。かなり長くなってしまいました。煩わしいと思いますので読んでいただきましたら消してください。些細なことであるにもかかわらず、うまくまとめられなかったことをお詫びします。--Ariesmarine 2007年12月20日 (木) 01:07 (UTC)

Ariesmarineさん、今回はWikipedia‐ノート:月間新記事賞/投票でのお骨折り、たいへん御苦労さまでした。Ariesmarineさんのような方がいらっしゃるとWikipediaも心強いですね。正直、すごい方がいらっしゃるものだと思いました。今回はまた、ものわかりの悪い私のために御丁寧に解説のメモをお送りくださり、ありがとうございました。特に後段部分については、そそっかしくも、またもや私の誤読であることが判明いたしました。お恥ずかしい限りです。
わざわざのメモに感謝申し上げるとともに、おいそがしいなか、お手をわずらわせてしまったことを申し訳なく思います。返信も遅れてしまい、重ね重ね、申し訳ありませんでした。--Greenland4 2007年12月21日 (金) 11:56 (UTC)

お礼

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突然また変な挨拶で申し訳ありません。なぜだかGreenland4さんにお礼を言わなければいけない気がしたのです。Siyajkakさんとのことなのですが、私は本当はSiyajkakさんと全く喧嘩をするようなことは願っていなかったのですが、冷静でなかったのでしょう、なんだか先走ったのかSiyajkakさんの気持ちを傷つけてしまいました。しかし、私はやはりSiyajkakさんと喧嘩したくもないし、大変尊敬しているから和解したいという気持ちに改めて気づき、それが大切なことなのだと思い至りました。なぜだかわかりませんが、それがGreenland4さんのおかげのような気がします。それはやはりGreenland4さんにも心苦しい思いをさせてしまったのではと思い、また和解を最も願っていてくださったのはGreenland4さんではなかったかと思い至ったからです。私がSiyajkakさんという大切な友人・同胞・先輩を失わずに済んだのはひとえにGreenland4さんのおかげかな~と。ともかくお礼を申し上げたかったので、受けとっていただけたらと思います。ありがとうございました。--Kanbun 2007年12月20日 (木) 13:43 (UTC)

あまり、お礼されるほどのことをした覚えはないんですが、くれるというものは何でももらう主義なので、ありがたく頂戴いたします。--Greenland4 2007年12月21日 (金) 11:58 (UTC)

ウィキマネー

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どうもどうも。加筆コンクールではお疲れ様でした。いちお感謝賞を機に受け取ったつもりなのですが(利用者:Ks aka 98#ウィキマネー)、手順を間違えていたらご指摘下さい。--Ks aka 98 2007年12月24日 (月) 04:45 (UTC)

ごめんなさい。そこはよく確認していませんでした。すみませんでした。--Greenland4 2007年12月24日 (月) 04:47 (UTC)

わざわざご連絡ありがとうございました。お互いに気を使うとお礼をいいあわなければならなくなって、いろいろたいへんなので、わたしについては、口座に下さった方の名前を書くことにしていますので、それを確認していただくということでご了承いただければと思います。何も申し上げなくて失礼にお感じになられていたらすみません。11月度の新記事賞の決定に関する議論では、勇気を振り絞ってコメントされていたので感謝の気持ちを今月度の月間感謝賞であげさせていただきました。どうかささやかな気持ちをお受け取りいただければ幸いです。---Siyajkak 2007年12月24日 (月) 07:05 (UTC)

わかりました。失礼に感じていたわけではありませんので、かえって気をつかわせてしまいました。また、月間感謝賞はありがとうございました。その御礼をすべきなのに、時期はずれにお知らせしてかえって申し訳なく思います。お気持ち、ありがとうございました。--Greenland4 2007年12月24日 (月) 07:16 (UTC)