利用者:FlatLanguage/sandbox/ノート:出典テンプレート/2015年
CS1: Cite journalでNAIDが使えない
[編集]{{Cite journal}}を利用する際に「和書」パラメーターを追加せずに利用すると、論文への固定リンクがhttp://
からhttps://
となり、接続できなくなります。
- 和書パラメーターを使用した場合(このモジュールは読み込まれないらしい)
{{Cite journal|和書 |author = 南部陽一郎 |date = 1975-03 |title = 新粒子について |journal = 日本物理学会誌 |issue = 3 |volume = 30 |publisher = 日本物理学会 |naid = 110002073474 }}
- 南部陽一郎「新粒子について」『日本物理学会誌』第30巻第3号、日本物理学会、1975年3月、NAID 110002073474。
- 和書パラメーターなし
{{Cite journal |author = 南部陽一郎 |date = 1975-03 |title = 新粒子について |journal = 日本物理学会誌 |issue = 3 |volume = 30 |publisher = 日本物理学会 |naid = 110002073474 }}
- 南部陽一郎 (1975-03). “新粒子について”. 日本物理学会誌 (日本物理学会) 30 (3). NAID 110002073474.
一見するとリンクしているように見えますが接続はできません。どう修正したらいいのかさっぱり分かりませんでしたので、分かる方いましたら修正をお願いします。もししばらく経っても修正されないのであれば、どうせ接続できないリンクなのでNAIDは使えないように一旦差し戻すことを考えています。ちなみにdoiは問題ないようです。--にょきにょき(会話) 2015年2月17日 (火) 16:05 (UTC)
news: 朝刊、夕刊はどのパラメータに入力すればよいか
[編集]朝刊、夕刊や版数の情報はどのパラメータに入力すればよいでしょうか。「edition」に入力してみたのですが、何も表示されませんでした。--Flasksrw(会話) 2015年4月7日 (火) 16:04 (UTC)
- 和書モードであれば edition が利用できます。私は和書モードでたとえば、
{{cite news|和書|newspaper=朝日新聞|edition=朝刊 東京版|...}}
のように記入しています。--Loasa(会話) 2022年12月7日 (水) 05:14 (UTC)
Citation: Luaモジュールについて
[編集]Template‐ノート:JSTORにてこのテンプレートでJSTORを指定するとTemplate:JSTOR/docにありますようにリンクのタイトル部分の表示がおかしくなるようです。不具合が出ていない英語版テンプレートでは現行のTemplate:cite journalのようにモジュール:Citation/CS1を使用していますので何とか使用できないかと考えますがどうでしょうか?--K-iczn(会話) 2015年4月10日 (金) 11:01 (UTC)
book: 編者がいる単著での注意点(?)
[編集]コメント いわゆる tips(?)ですが、単著で、ほかに編者がいる場合、editor と chapter を両方指定すると、場合によっては項目執筆者のように見えてしまいます(ムック扱いのためかISBNから得られる書誌情報が不足していますが、参考例)。辞書的な書籍のほか、個人の短編集などでタイトルからは著者が分かりにくいものが該当しそうです。 --KAWASAKI Hiroyuki(会話) 2015年4月11日 (土) 08:07 (UTC)
ご提示の版の脚注2という前提でコメントします。まず、書誌情報として「単著」という語は単一の著作者がすべてを書いた書籍のことを指しますので、編者がいる場合「単著」とは言わず(「単行本」ではあるかも知れませんが)、「共著」「合集」などと言います。「個人の短編集などでタイトルからは著者が分かりにくいもの」というのも、同様で単著であれば収録されているここの短編と短編集の著者は同一のはずです(異なる著者の短編が収録されている、いわゆるアンソロジーの形式であれば、前記と同様に共著・合集の扱い)。辞事典のように複数の著者で執筆することが前提となっている形式の書籍は、単著/共著という扱いはそもそもありません(著作者を書くのであれば、編者を書くのが通例です)。また、書誌情報として刊行年は書きますが、月日は有意な情報と見なさないのが通常です。
テンプレートの表示も見てみましたが、それほど仰せのような誤認が生じるとは特に感じられませんでした。百科事典を引用するテンプレートとしては、{{Cite encyclopedia}}がありますが、英語版をそのまま移入しただけなので、辞事典名が斜体となる点に違和感が多少あります。
{{cite encyclopedia | author = 小川びい | editor = [[アニメージュ]]編集部 | encyclopedia = アニメ声優ハンドブック こだわり声優事典'97 | title = 西村ちなみ | year = 1997 | publisher = [[徳間書店]] || pages = 107}}
小川びい (1997). "西村ちなみ". In アニメージュ編集部 (ed.). アニメ声優ハンドブック こだわり声優事典'97. 徳間書店. p. 107. {{cite encyclopedia}}
: 不明な引数|1=
が空白で指定されています。 (説明)
別のテンプレートであれば{{Cite book ja-jp}}では別の表記をしています。
{{Cite book ja-jp|author=[[小川びい]]|year=1997|chapter=西村ちなみ |editor2=[[アニメージュ]]編集部 |title=アニメ声優ハンドブック こだわり声優事典'97 |publisher=[[徳間書店]] |series=[[ロマンアルバム]] |isbn=4-19-720012-9 |page=107 }}
小川びい、1997、「西村ちなみ」、アニメージュ編集部(編)『アニメ声優ハンドブック こだわり声優事典'97』、徳間書店〈ロマンアルバム〉 ISBN 4-19-720012-9 p. 107
--ikedat76(会話) 2015年4月11日 (土) 09:06 (UTC)
コメント 挙げていただいた例を拝見するかぎり、編者が「筆頭編著者」であるように誤認されたようにお見受けいたします。本書では著者が「筆頭編著者」ですので、やはり紛らわしいのだと思います。
検索して適当に見つけた例ですが、
- 丸山眞男 著「権力と道徳」、松本礼二(編注) 編『政治の世界 他十篇』岩波書店。ISBN 978-4-00-381042-2。
よりは
- 丸山眞男「権力と道徳」『政治の世界 他十篇』岩波書店。ISBN 978-4-00-381042-2。
のほうが(予備知識がなくても)丸山だけの著作集であることが分かりやすいと思います。Wikipedia:出典を明記する#書籍中の論文の例だと
- 丸山眞男 「権力と道徳」『政治の世界 他十篇』、丸山眞男、松本礼二編注、岩波書店。ISBN 978-4-00-381042-2。
となりますが({{Cite book}}では記述できない?)、くどいかもしれません。注の部分を出典とする場合は
- 丸山眞男、松本礼二(編注)「権力と道徳」『政治の世界 他十篇』岩波書店。ISBN 978-4-00-381042-2。
としたうえ、別途注記することになるでしょうか。
刊行月日は一般的には書誌情報には記載しないのは理解していますが、その点はテンプレートが処理するのが望ましいと思っています。ノート:神通川で示した国土地理院の「技術資料目録」は刊行が会計年度で記されているらしく、刊行月が分からないと対照がつけにくい、というケースも経験しています。 --KAWASAKI Hiroyuki(会話) 2015年4月11日 (土) 19:04 (UTC)
- コメントいくつか。
- >刊行が会計年度で記されているらしく
- 書籍の刊行年は実日付ではなく、書籍の見返りまたは奥付に記された日付をもって書くものですので、その種の斟酌は不要です。たとえば刊行年が「2014年」(会計年度)と記されているのであれば、実態としては2015年に刊行されたのだとしても、基本は2014年と書きます。2015年と書くのは補足的な情報という扱いにするのが通例です。
- >丸山だけの著作集…
- 丸山の著作集の例の書誌事項をどう書くかということで3つ例を挙げていただいていますが、特定の著者の著作のみを集めた著作集であっても、本人以外の著作者(編、監修…等々の役割表記で)が書誌事項として明記されているのであれば、明記しないのは誤りです。編纂もまたauthoringです。また、特定の主題を念頭に行われた編纂であれば、編者の著作者としての意思を無視するという意味で誤りですし、場合によっては出版物の性格についてミスリードな情報を示すことになり得るという意味で、編者は明記しなければなりません。
- >編者が「筆頭編著者」であるように…本書では著者が「筆頭編著者」です
- ご提示の書籍はこれでよろしいでしょうか(←NDLやWebcat Plusでは出てこなかったので)。であれば、そもそもの提示いただいた差分での記述の仕方が誤っていたのではないでしょうか。書籍の編者として小川氏と編集部の両方を、また個々の記事の著者として小川氏を書くべきであり、五人を生じさせたのはテンプレートの問題ではないと考えます(本筋とはややずれますが、『アニメ声優ハンドブック こだわり声優事典'97』の個々の記事に著者は明記されているのでしょうか。明記されていないのに個々の記事に著者名を記しているのだとすると、それはそれで裏付けを欠いている記述か事実に基づかない記述であり、望ましくないと考えます)。--ikedat76(会話) 2015年4月11日 (土) 20:03 (UTC)
- 返信 本項はある程度の紛らわしさがあることを指摘し、注意を喚起しているに過ぎません。紛らわしさの程度を決定しようとしているわけでも、一定の使用法を規制しようとしているわけでもないので、議論にはなじみません。
- なお、ikedat76さんが問題にしていらっしゃるのは、いわゆる集合著作物や結合著作物で、出典とする箇所の執筆者が(明示されているかどうかを問わず)明らかな場合、編者や共同執筆者を列挙する必要があるかどうかという点かと思います。これについては一定の慣習はなく、ウィキペディア日本語版においても明確な合意形成はなされていない(ケースバイケースな部分があり、かならずしも合意を形成する必要はない)と理解しています。
- 国土地理院の刊行物の件はノート:神通川で説明しているとおり、出版年が国立国会図書館の書誌情報では1981年(昭和56年)、Amazon.co.jpでは1981年3月となっている『標準地名集(自然地名)』増補改定版(もしくは増補改訂版、ISBNなし?)が、国土地理院の技術資料目録では「刊行年度 55」となっているというものです。政府刊行物における発売日と発行日の相違は知りませんが(たぶんないはず)、2か月以上の差があるというのはおかしいと思われます。これもレアケースを示したに過ぎず、だから発行月日を略してはいけないといった議論を意図しているわけではありません。原則として発行月日を略すべきだとお考えなら、別途議論を提起してください(私自身はこれについて別段の意見はありません)。 --KAWASAKI Hiroyuki(会話) 2015年4月12日 (日) 07:45 (UTC)
Citation: 英語版の変更に伴う日本語版の修正の必要性について
[編集]Template‐ノート:Cite web にもあげたのですが、英語版から翻訳する際、英語版の Citation 系テンプレートが比較的大きく修正されたようで、そのまま日本語版に導入すると、編集フィルターが反応したり、表示されないといった現象が起きています。たとえば accessdate 属性が access-date 属性に改名されていたり、Loasaさんに検証していただいたのですが、archiveurlと archivedate もハイフン入りに改名されています。新たな属性も追加されており、例えばTemplate:Cite web では url が指すページが属するウェブサイトの名称を指定する website 属性が追加され、英語版での利用例がふえている実態があり、ハイフン入り名称のalias化など日本語版でもなるべく早い対応をお願いしたいと思います。--お天気屋(会話) 2015年5月28日 (木) 12:25 (UTC)
- コメント まずは追加すべき引数名と機能を調べてみてはいかがでしょうか。新たな引数を追加することによる書式などの変更がなく、既存の引数のエイリアスにするだけでしたら、それほど難しくはないものと思います。--Frozen-mikan(会話) 2015年5月28日 (木) 19:09 (UTC)
book: authorlink に仮リンクTemplateを使いたい。
[編集]現状、authorlinkに仮リンクを指定すると、表示が不適切になります(まあ当然ですね)。仕方なしに、authorに使うと見た目うまくいくのですが、今度は Harv が働かなくなります。なにかいい方法はないでしょうか。--お天気屋(会話) 2015年6月23日 (火) 09:18 (UTC)
- 現状の機能では仮リンクテンプレートを経由せず直接リンクするのが適切だと思います。その上でどうしてもというのであればそれなりにテンプレートの仕様を変更する必要があると思います。単純には仮リンク用に引数を増やして完全に別機能として追加することでしょうか。それ以外では後方互換性を保つ方法がちょっと思い付きません。--Glayhours(会話) 2015年6月23日 (火) 14:06 (UTC)
- {{SfnRef}}を使えばよいのではないでしょうか。例えば
- {{Cite book|author={{仮リンク|ジョン・ドー|en|John Doe}}|title=Example Books|year=2005|publisher=foobar publishers|ref={{SfnRef|ドー|2005}}}}
こんな感じで書誌情報を書き、本文中には<ref>{{Harvnb|ドー|2005|p=34}}</ref>または、{{Sfn|ドー|2005|p=34}}とすれば文献へのリンクが可能です。--にょきにょき(会話) 2015年6月24日 (水) 03:18 (UTC)
press release: copublisherの追加について
[編集]表題の件、copublisherの表示を可能にしていただくことは可能でしょうか? 具体的には、プレスリリースが連名で行われた場合、publisherは単独と定められているようですが、下記URLの例示の場合、適切なpublisherの表示は代表1社でよろしかったでしょうか? (参考URL) http://www.tohogas.co.jp/corporate-n/press/1196675_1342.html (なごやん2402:6B00:256A:A4C0:A1C3:2A91:DB5A:F322 2015年7月4日 (土) 09:43 (UTC) )
- リンク切れになっているので、アーカイブ版をもとに説明します。この場合はプレスリリースが4社共同で作成され、東邦ガスのウェブサイトで公開されたとみられます。書式は下記の2種類から選べます。
|author=東邦ガス株式会社|author2=東邦不動産株式会社|author3=三井不動産株式会社|author4=三井不動産レジデンシャル株式会社|publisher=東邦ガス株式会社
- 4社共同で作成されたため4社ともにauthorとして記述し、公開場所が東邦ガスのウェブサイトなのでpublisherは東邦ガスとします。
|author=東邦ガス株式会社|author2=東邦不動産株式会社|author3=三井不動産株式会社|author4=三井不動産レジデンシャル株式会社
- publisherがauthorと同じなので、重複記述は必要なしと判断してpublisherを省略する。朝日新聞を出典に使用するとき、
|publisher=朝日新聞社
を省略するのと同じ理由となっています。
- publisherがauthorと同じなので、重複記述は必要なしと判断してpublisherを省略する。朝日新聞を出典に使用するとき、
- --ネイ(会話) 2023年3月30日 (木) 01:14 (UTC)
journal: 雑誌コードの追加
[編集]日本ではISSNはあまり使われず、もっぱら雑誌コードで識別するのが一般的なようなので雑誌コードの引数を追加したいです。--CornBoard(会話) 2015年7月29日 (水) 04:18 (UTC)
journal: 和書とchapterパラメータ
[編集]和書の書式を使用すると、chapterパラメータを指定しても無視されてしまうようです。参考までに洋書と和書の書式を並べておきます。
書式をどうすべきなのか自分では分かりかねますので、詳しい方のご意見を伺いたいです。 -- ktns(会話) 2015年8月6日 (木) 12:51 (UTC)
- 情報 {{cite journal2}}・{{cite magazine2}}・{{citation2}}など一部のCS1テンプレートにおいても、
|journal=
や|work=
を使用した場合は|chapter=
に指定した内容が表示されない仕様になっています(参考:Help:CS1テンプレートエラー#chapter_ignored)。--本日晴天(会話) 2024年1月20日 (土) 06:23 (UTC)
cite webについて
[編集]乱歩奇譚におけるこの編集にて公式Twitterの出典をcite webとしましたら、「TwitterはSNSであり、単なる情報発信ツールに過ぎないためCite webのwork、publisherの双方に該当せず」との事でcite webからTwitter statusに変更されました。そこで質問なのですが、Twitterを出典として使う場合、cite webを使用するのは不適切なのでしょうか?また、Twitterはwork、publisherどちらにも該当しないのでしょうか?私としてTwitterというSNSサイトを設置しているという点でTwitterはpublisherには該当するのではないかとは思っていますが、一人では判断しかねましたので、皆様の見解をお聞かせ頂ければと思います。また、cite webのworkの引数にある「大きな作品の一部の場合、作品名」とは具体的には何を指しているのでしょうか?これも前々から気になっていましたので、併せて質問します。--赤羽さん(会話) 2015年8月28日 (金) 16:00 (UTC)
- ツイッターもウェブサイトの一つだと思いますので、cite webを使用しても良いだろうと思いますが、Twitter statusというテンプレートがあるのなら、それでも構わないと思います。すべてのウェブサイトは情報発信サイトにすぎないと思いますので、「単なる情報発信ツールに過ぎない」からcite webテンプレートの使用を禁ずるというのは、不合理な意見だろうと思います。SNSであるかないかは、cite webを使うかの要件には無関係でしょう。Template:Citationでは「文献の形態を問わず使用することができます」ともありますし、なのにcite webでは SNSだから除外 というのは、現時点では不合理な主張でしょう。もし、Twitter引用ではcite webを使わないというルールを確立したいなら、これから井戸端や議論ページなどで合意を形成する必要があるべきでしょう。そしてもしルールが規制の方向でまとまったとした場合は、該当テンプレートに、そのルールを記載するべきでしょう。たとえばcite webテンプレートの解説文に「twitterを参考文献にする場合には、テンプレート:Twitter statusを使用してください」みたいに書かかれてから、ルールを要求するべきでしょう。現時点では、そのような規制的なルール記載は、テンプレートの解説ページには見当たりません。--すじにくシチュー(会話) 2015年8月29日 (土) 22:26 (UTC)
- publisherやworkについて自分の考えをコメントします。
- まず、publisherですが、Twitterのような「誰でも書き込んで、即時に公開できるサービス」である以上、Twitterは場所を貸しているに過ぎず、publisherとは違う気がします。たとえば、ある出典がFC2ブログにあったからと言って、publisherをFC2とするのもおかしな話です。
- workですが、自分の考えとしてはRuby 2.1.0リファレンスマニュアルのように、「あるWebサイト内で、一連のWebページの組によって構成される大きなコンテンツ」のように捉えています。Twitterのツイートは機能的に1ツイート(+リプライ)で完結するものであり、その上に重ねるようなworkを想定できるケースは少ない気もします。--Jkr2255 2015年8月29日 (土) 23:15 (UTC)
- コメント 初めまして赤羽さん。テンプレートを変更させて戴いた張本人の知識熊と申します。もし今回の件で何かご不満をお持ちでしたら誠に申し訳御座いません。私も一度戻された時点で身を引こうかとも考えましたが、赤羽さんの仰るような「Twitterがpublisherかどうか」と言う点について熟慮を重ねた結果、もう一度テンプレートを変更して、その時また戻されたら完全に身を引こうと思い、私の考え得る範囲で明確な理由を添えさせて戴いた上で、テンプレートを変更させて戴きました。以下に私個人として考えさせて戴いた理由を、長くなってしまうかも知れませんが、書かせて戴きます。
- 確かにTwitterはインターネットツールを私達に提供してくれてはいますが、それはあくまで私達にインターネットインフラを提供してくれているに過ぎません。つまり、従来型のインフラで考えると、私達に道を提供してくれているのです。一方で、{{Cite web}}の引数publisherは刊行者または発行者を元来は意味しています。つまり、従来型のインフラで言えば、{{Cite book}}や{{Cite journal}}または{{Cite news}}などの引数publisherのように、本や雑誌などの形態で書籍またはニュースを、編集者のチェック(査読)を通した上で、社が責任を持って発行している会社と言う事になり、これをインターネットインフラで考えると、何か検閲などのチェックを通した上で社が責任を持ってインターネット上に情報を公開している会社と言う事になります。しかし、最初にも述べさせて戴いたように、Twitterは社としてはあくまで私達にツールを提供してくれているだけで何のチェックも行わず、何の責任も負っていませんので、私はpublisherには適さないと思います。
- また、これはそもそも論になってしまうのですが、「信頼性のある情報源」と言うページに何次資料と言った事について書かれた項目があると思うのですが、ここで重要な事は一次資料は出典として載せる事はあまり好ましくないと言う事です。ここで、Twitterがどの様な形態かと申しますと、本人やスタッフが直接発信していますが、全てのツイートが本当にそうであるかと言う検証は実際には行われておりません。もしかしたら、乗っ取りなんて言うケースも稀にですが、あるかも知れません。つまり、私が何を言いたいかと言うと、「検証可能性」と言うWikipediaの方針とともに鑑みれば、Twitterは一次資料であり信頼性にも多少の瑕疵があるので出典として載せる事はあまり好ましくないと言う事です。もしも、あのツイートが何かのニュースサイトに載って記事になったり、その記事が更に別のニュースサイトに転載されたりすれば、喜んでその記事を出典として使用させて戴きます。ですが、ツイートそのものを出典として使用するのは私個人としてはオススメ致し兼ねます。更に、この様な点を鑑みてみるとCiteで始まる出典テンプレートは二次資料や三次資料と言った高次資料を出典として使用する事を念頭に置いて作られたテンプレートである事が自ずと見えて来るかと存じます。なので、TwitterのツイートやFacebookのポストをやむを得ず出典として使用する場合は、出典テンプレートではなく、{{Twitter status}}や{{Facebook post}}と言った専用のテンプレートを使用した上で、本文中にて出典元に言及すると言う形にした方が良いかと私は思います。
- あと、引数のworkについてですが、私個人としては、ディレクトリがツリー構造になっているWebページのトップページの事だと思っています。例えば、乱歩奇譚のキャラクターページを出典に使用したとしましょう。この場合、titleには「キャラクターページ(キャラ名)」、workには「乱歩奇譚公式サイト」、publisherには「乱歩奇譚製作委員会(?)」が最適解かと思います。
- 長文になってしまい申し訳御座いません。こちらのページでこのまま会話を続けるのも宜しいのですが、何か個人的に私に対してご不満や反論、疑問などが御座いましたら、私の会話ページへ投稿して戴ければ直ぐに対応させて戴きますので、何なりと。また、それぞれのテンプレートについてノートページがあるかも知れませんので、もしありましたらそちらもご参考になさっては如何かと。それでは、失礼させて戴きます。--知識熊(会話) 2015年8月29日 (土) 23:58 (UTC)
- コメント 知識熊さんのコメント中に、publisherの条件として「社が責任を持って発行している会社と言う事になり」とありますが、だとすると、自費出版や同人誌などは、Cite bookが使えないことになりますね。そのような合意はあるのですか? 自費出版の記事そのものや、同人誌の記事そのものでは、もしかしたら、自費出版の出典や同人誌の出典が必要になる場合もありうるでしょう。もし自費出版などをCite bookでは使わないという合意が無いなら、まず、そういった合意を形成すべきかの議論をするのが先だと思います。--すじにくシチュー(会話) 2015年8月30日 (日) 07:14 (UTC)
- 返信 (すじにくシチューさん宛) 私はあくまで「使えない」と言うニュアンスで申し上げたのですが、それは「使わない」と言う合意形成が為されたと言う意味ではなく、作品自体や著作者自身に関する記事であれば、「Wikipedia:信頼できる情報源#自己公表された情報源」や「Wikipedia:検証可能性#自主公表された情報源」などと照合して、適宜使用すれば良いのではないかと存じます。--
知識熊(会話) 2015年8月30日 (日) 09:59 (UTC)--知識熊(会話) 2015年8月30日 (日) 10:07 (UTC)
- 返信 (すじにくシチューさん宛) 私はあくまで「使えない」と言うニュアンスで申し上げたのですが、それは「使わない」と言う合意形成が為されたと言う意味ではなく、作品自体や著作者自身に関する記事であれば、「Wikipedia:信頼できる情報源#自己公表された情報源」や「Wikipedia:検証可能性#自主公表された情報源」などと照合して、適宜使用すれば良いのではないかと存じます。--
- コメント 私も以前、似たようなことをやって怒られた経験があるのですが。何でもかんでも{{cite web}}のみに限定して使用・記入するのではなく、元々cite系に限らず外部リンク用テンプレートは用途別にたくさんの種類が用意されているのですから(Category:外部リンク用テンプレート)、編集者側が場面に依って適時使い分ければいいだけの話ではないでしょうか。--Nami-ja (会話 / 履歴) 2015年8月30日 (日) 22:54 (UTC)
- 条件付賛成(条件:基本的にはCite系の出典テンプレートを使用するべきですが、TwitterのツイートやFacebookのポストなどを一次資料の出典として使用する場合は、合意形成なしに例外としてそれ以外の外部リンク用テンプレートを優先的に使用するべきかと。)私の1つ前の返信で申し上げるのを忘れていたのですが、{{Cite book}}と{{Cite web}}とでは少し毛色が異なっていて、前者では自費出版の書籍や非商業用の同人誌とは言え、1度でも商品が世に出回ってしまえば回収するのは至難の業かと推察されますが、後者ではTwitterのツイートやFacebookのポストを例に取ると、1度既に発信してしまった情報も即座に削除する事が出来てしまいます。なので、{{Cite book}}に於いて、自費出版の書籍や非商業用の同人誌を使用する事は信頼性の観点から見て適当かと思われますが、{{Cite web}}に於いて、TwitterのツイートやFacebookのポストを使用すると言う事は信頼性の観点から見て不適当ではないかと存じます。したがって、Nami-jaさんの仰るように臨機応変に使用すれば良いのではないかと思います。それにしても怒られたとは、怒った方はWikipediaユーザとしてあまり相応しくないですねぇ~…--知識熊(会話) 2015年8月30日 (日) 23:51 (UTC)
- コメント SNSでない企業サイトなどであっても、サイト製作者がサイトを削除あるいは閉鎖することはありうるでしょう。SNSは発言を削除可能だからどうこうというのは、SNSをcite webの対象から除く根拠としては不十分だと思います。--すじにくシチュー(会話) 2015年8月31日 (月) 00:14 (UTC)
- コメント そもそも参考文献とされた発言・コンテンツの永続性・持続性とかは、cite bookやcite web を使うかどうかの条件とは別問題と思います。単にウィキペディアでは、参考文献としては、永続性の高い参考文献が望ましいという方針があるだけであり、cite web や cite book に、そのような永続性にもとづく使用条件の合意など、今までのところ合意形成されていないでしょう。--すじにくシチュー(会話) 2015年8月31日 (月) 00:24 (UTC)
- 返信 (すじにくシチューさん宛) SNSはあくまで情報発信の為の「ツール」であり「サイト」ではありません。したがって、SNS自体が閉鎖されるような事はないでしょうし、企業サイトや公式サイトの「閉鎖」とは違って、SNSでは個々の発言を「削除」する事になります。つまり、企業サイトや公式サイトでは方針転換やサイバー攻撃などの理由からサイトそのものを「閉鎖」する事になりますが、SNSでは個々の発言について発信者が自らの判断によって一部の発言を削除する事になります。したがって、企業サイトや公式サイトでは全ての情報が等しい扱いを受けますが、SNSでは発言1つ1つに軽重の差が付いてしまう事になり、しかも、発信者自身がどの発言を重要視している一方でどの発言を軽視しているのかと言う問題について、第三者がそれを見極める事は極めて難しく、出典として用いた発言が後に削除されてしまうと言うケースも考えられる為、出典として用いるには多少のリスクが伴います。よって、SNSでの発言と言うものを{{Cite web}}と言った出典テンプレートで用いるのは適切ではないと私は考えます。
- また、参考文献は高次出典が好ましいと言う話と絡めると、出典が一次資料の最たるもののとある人物の発言であるとすれば、「彼/彼女自身の発言に拠れば〜」と言う表現を用いて本文中で出典元に言及すると言う形で出典元を明記する事になります。これに従えば、代表的な一次資料であるブログやSNSを出典とすると、「彼/彼女自身のブログ/SNSに拠れば〜」となり、マークアップで出典を付け加えて示す場合も無理に{{Cite web}}などの出典テンプレートを使う必要はなく、{{Twitter status}}や{{Facebook post}}で済ませる事が出来ます。この様な事情から、出典テンプレートも一次資料の利用は想定しておらず、二次以上の高次資料の利用を想定して作られているのではないかと私は思います。--知識熊(会話) 2015年8月31日 (月) 01:24 (UTC)
- コメント 「SNSはあくまで情報発信の為の「ツール」であり「サイト」ではありません。」それが、どうかしたんですか? 紙の書籍だって、ウェブサイトではないですよ? 「 「サイト」ではありません。、したがって」 ・・・何が「したがって」なのか、私には論法がさっぱり理解できません。あなたの脳内でしか成り立たない論理学を主張してるだけに聞こえます。もし仮説・定理「前提が真なら、推論方法に関わらず、結論はかならず真である」という定理が成り立つなら、命題「1+1は2である、したがって知識熊の主張は間違いだ」などという命題も成り立ってしまいます。もう、これ以上、私に話しかけても、平行線のように思えます。私ではなく、他のヒトを説得してください。そもそも私にとっては、一対一の対話は、まるで北朝鮮が外交会談を2国会談にしたがるように感じるので、好きではありません。もし北朝鮮にやましいコトがないなら、六カ国会談や国連などの場が与えられてるのだから、そこで会談すればいいのに、二国会談に持ち込みたがるのは、北朝鮮に、やましい意図があるからです。戦前の日本も、満州事変の件で、国際連盟を脱退し、二国間外交に持ち込みたがりました。おそらく戦前の日本政府に、やましい意図が、あったのでしょう。いっぽう、あなたには、やましい意図が無いでしょうし、わざわざ私に限定して意見をするよりも、公衆に意見をしたほうが効率的で良いでしょう。私以外のヒトにも広く意見をつのれる「井戸端」という場があるのですから。--すじにくシチュー(会話) 2015年8月31日 (月) 02:56 (UTC)
- コメント 2つの議論が混ざり合っているために混乱しているようなので、まずはそこを分けてみます。
- そもそもTwitterやFacebookへの投稿は出典として適切なのか
- 出典として使えるTwitterやFacebookへの投稿を、どのような形で記事に記載するか
- そして、前者の話題は「どんな出典テンプレートを使うか」とは無関係なので、いったん置いておきます(もちろん、前者が「一切出典として使えない」という結論なのであれば後半の議論は無意味となるのですが、私はその立場ではありません)。
- で、本題の表記法についてですが、あくまで出典テンプレートは「出典を明記する際に一貫した体裁に整形するために用いられ、手作業による整形に代わるもの」でしかありません(そもそも、必要な情報さえ揃っていれば、テンプレートを使わずに手で書いても問題ないわけですし)。媒体の種類に応じて必要なデータを書き込めるようなテンプレートが用意してあるわけで、Twitterであれば専用の{{Twitter status}}を使ってもいいし、Web媒体なので{{Cite web}}で書いてもいい、その程度の話だと考えています。個人的な考えかもしれませんが、{{Cite web}}にそれ以上の特別な意味を見出して、「Web媒体を出典として掲載する」以上に使用場面を峻別しようとすること自体、奇異に思えました。--Jkr2255 2015年8月31日 (月) 03:31 (UTC)
- コメント 知識熊さんが色々おっしゃってますけど、赤羽さんさんの編集を不適切とするほどの根拠は見出せません。くだんの記事の履歴を見たところ、知識熊さんの編集は4回とも出典テンプレートを{{Cite web}}から{{Twitter status}}へ変更するだけのものでした[1][2][3][4]。最初の2回については、テンプレートの置換にともなって閲覧日が除去されているわけですから、これは記事の品質を低下させる行為だといえます。また、{{Twitter status}}にarchiveurlやarchivedate、accessdateなどの引数が導入されていない以上、{{Cite web}}を優先して使おうとした赤羽さんさんの編集は間違っていないと思います。日本語版ウィキペディアが「SNSはウェブサイトではない」「Twitterに限らず、Facebook、Instagram、Google+、TumblrといったSNSを出典に用いる際には、個別の出典テンプレートを用意して使うべきだ」という流れに向かうなら口を挟むつもりはないですけど、いまのところ、知識熊さんの主張を正当化する合意がどこかで形成されているような様子はありません。
- 今回の件では、わざわざ井戸端で提起されるくらいですから、主執筆者の赤羽さんさんにとっては少なからず心的負担になっていたのだろうと想像します。知識熊さんは他の記事でもテンプレートを置き換えるだけの編集を繰り返しておられるようですが、自分の好みを他の利用者に押しつけるだけの編集で無駄に版を重ねることは止めていただきたいです。個人的には、他人の利用者ページを勝手に弄って遊んでいる利用者[5][6]の指図を受ける必要はないし、公式ウェブサイトのあらすじ[7]を継ぎ接ぎしてウィキペディアに投稿する利用者[8]が一次資料についての講釈を垂れても説得力はないだろう、と思います。
- {{Cite web}}のworkが何を指すのかについては、たとえばMetacriticを出典に用いるなら「|work=Metacritic |publisher=CBS Interactive」と記入し、Rotten Tomatoesを出典に用いるなら「|work=Rotten Tomatoes |publisher=Flixster」と記入する、といった感じだと思います。日本語版ではw:H:CS1のような詳しい説明がなされているわけではないので確信はありませんが、「workはウェブサイトで、publisherは発行元または運営会社」という風に認識しています。--153.204.147.147 2015年8月31日 (月) 03:55 (UTC)
皆様、コメントありがとうございます。やはりTwitter(Twitter社)はpublisherには当て嵌まるとは言い難いのですね。最初に知識熊さんがTwitter statusに変更された際は閲覧日付まで除去されたので差し戻しましたが、2度目の知識熊さんの編集では一応閲覧日付は記入されていたものの要約欄に書かれていたコメントがどうも引っ掛かりまして今回井戸端へと投稿した次第です。確かに困惑はしましたが、上記の通りあくまで疑問に思ったから井戸端へと投稿したのであって、別に知識熊さんの編集態度に関して問題にしている訳ではありません。それと、個人的な意見なのですが、私はWP:RSやWP:TWITTERが定める範囲内で一次資料を使用していますが、作品記事以外での記事では企業から公表されたプレスリリース、テンプレートで言えば{{cite press release}}を使用することだってあります。ですので、わざわざ一次資料に言及するかのような形で記述しなくても良いんじゃないかなと思います。また、TwitterなどのSNSサイトも一応URLは付いているのでウェブサイトとして認識していますし、出典として使用する際はPC版を使用しています。ですので、一概にSNSはウェブサイトではないとは言い切れないと思います。あと、Cite webのworkに関してはやはりWebサイトやサイト内に複数あるうちのコンテンツの一つなどという認識なのですね。何となく理解できました。--赤羽さん(会話) 2015年8月31日 (月) 17:06 (UTC)
news: deadlinkパラメータ追加の提案
[編集]“deadlinkdate”および“deadlink”パラメータの追加を提案いたします。紙面のみならず、インターネットに掲載されているニュースの場合、一定期間経過後に掲載中止してリンク切れが発生していることが多く、アーカイブに移行した際に{{Cite web}}と同様に「リンク切れ」が明記されるといいのではないかと考えました。--みちまん(会話) 2015年9月26日 (土) 05:02 (UTC)
- deadlinkの追加によって、archiveで修復された際にdeadlinkdateを残して置くと、Category:外部リンクがリンク切れになっている記事には追加されてしまう模様です(例:「吾輩は犬である」の版間の差分)。{{Citation}}での確認はしていませんが同じようになっているかもしれません。{{Cite web}}ではarchiveで修復された際にdeadlinkdateを残して置いてもCategory:外部リンクがリンク切れになっている記事には表示されない修正がなされているようです。Cite webと同じように修正して頂けないでしょうか。このままではリンク切れの修復作業時にいろいろと面倒な事になってしまいます。--Sonchou(会話) 2015年11月4日 (水) 13:03 (UTC)
- そこまで詳しく検証できていませんでした。大変ご迷惑をおかけいたしました。ご指摘の内容を反映する場合、{{Cite web}}のように{{Citation/core}}に頼らない形でテンプレートを一から書き起こす方が現実的ではなかろうかと考えます。であれば、昨日の編集を一旦戻し、改めて{{Cite news}}を一から書き直す形で実装しようと考えますが、いかがでしょうか?--みちまん(会話) 2015年11月4日 (水) 14:06 (UTC)
- 申し訳ありませんが私にはテンプレートのパラメータを弄る知識がありませんのでお任せします。宜しくお願いいたします。--Sonchou(会話) 2015年11月4日 (水) 14:36 (UTC)
- 検証はしていませんが、{{リンク切れ}}の呼び出し引数間違いを見つけました。
|ArchiveURL=
となっていた箇所は|archiveurl=
となるはずです。--Frozen-mikan(会話) 2015年11月5日 (木) 15:04 (UTC)
encyclopedia: 「百科事典の著者」とは?
[編集]author系の引数に「百科事典の著者」という説明が付けられていますが、これ「項目の著者」の誤訳ではないでしょうか(英語版では単にauthorとされています)。
author=著者くん title=今日の晩御飯 editor=編集者くん encyclopedia=スーパー大百科 でテンプレートを記述すると
- 著者くん. "今日の晩御飯". In 編集者くん (ed.). スーパー大百科.
明らかに「編集者くんが編集したスーパー大百科の中の著者くんが書いた記事"今日の晩御飯"」を示しています。従ってauthorは項目の著者と捉えるべきだと思うのですが--雲霞(会話) 2015年10月19日 (月) 13:36 (UTC)
Cite bookおよびCite journalにおいてのASINコードの扱いについて
[編集]{{Cite book|和書}}
や{{Cite journal|和書}}
では、ASINコードが有効にならないことがあります。以下の例の場合があります。
{{Cite journal |和書 |author = 有泉智子|title =サカナクション再始動、その純白なる新世界を山口一郎、一気に独自する |year = 2015a |date =2015-07-15 |journal =MUSICA |volume =09 |issue =08 |pages =12 - 31 |publisher = FACT |ASIN = B00XVN17X2 |ref= harv }} |
といった形で、ASINの指定ページを[9]にした場合
有泉智子「サカナクション再始動、その純白なる新世界を山口一郎、一気に独自する」『MUSICA』第09巻第08号、FACT、2015年7月15日、12 - 31頁、ASIN B00XVN17X2。 |
と表示まではされるものの、URL先が404エラーとなってしまい参照できなくなってしまいます。おそらく原因はAmazon.comにその商品がないことにあり、この問題は{{Cite journal}}にAmazon.co.jp専用の因数を用意することで解決が出来るはずです。
また、{{Cite book}}の場合は、
{{Cite book |和書 |author = 有泉智子|title =サカナクション再始動、その純白なる新世界を山口一郎、一気に独自する |year = 2015a |date =2015-07-15 |journal =MUSICA |volume =09 |issue =08 |pages =12 - 31 |publisher = FACT |ASIN = B00XVN17X2 |ref= harv }} |
のようにテンプレートのみを変え、因数などを変更せずにすると次のように表示されます。
有泉智子『サカナクション再始動、その純白なる新世界を山口一郎、一気に独自する』 09巻、08号、FACT、2015年7月15日、12 - 31頁。ASIN B00XVN17X2。 |
のようにASINコード自体表示されません。このようなエラーを解決していただけませんでしょうか?-- 利用者:組曲師(ノート / 履歴) 2015年11月3日 (火) 08:53 (UTC)
journal: 必須であるtitleのパラメーターがないCite記述について
[編集]「ノート:北斗星 (列車)#出典(雑誌記事)の無題タイトルについて」で痛感させられましたが、titleがないのにurlパラメーターがあって、名無しリンクになっていたので、それでの修正経緯で発生したものです。それの対応のために{{full}}と言う認識すら明記されていないのは遺憾に思う次第です。Wikipedia:出典を明記する#記載すべき情報にも{{full}}の記述がなく、逆方向の内部リンクではあるのにも遺憾であります。この様な事も先述のノートで知ったぐらいです。{{full}}の記述を明記を求めます。先立って編集すると余計に混乱でまずい気もしていますので、先に伺いたいのです。--水瀬悠志(会話) 2015年11月20日 (金) 20:07 (UTC)
- 失礼ですが文意が理解できません。リンク先のノートでの会話からだいたいの意図は汲めるのですが、具体的に何を望まれているのですか?template:cite journal/docに、出典情報が不完全である場合には{{full}}を付記せよとの記述があるべきだというご意見なのですか?ご返事いただく際には、重ねて失礼ですが投稿前に投稿内容が文意の通る日本語になっているかどうか重ねてご確認されますことをお勧めいたします。 -- 133.11.82.45 2015年11月23日 (月) 02:15 (UTC)
- 要は133.11.82.45さんの言う通りで、『template:cite journal/docに、出典情報が不完全である場合には{{full}}を付記せよ』と言う通りです。それは、Cite表記でのWikipedia:出典を明記する#名無しリンクを避けると言う目的もあります。周りくどい表現なのは否めませんが、こちらは真面目に話しているのですからWikipedia:個人攻撃はしないに当たる表現だけはやめて下さい。最悪、「日本語分かりますか?」と言っているのと同じで
- 【個人攻撃はやめてください。これ以上続ければ、ウィキペディアの編集ができなくなる投稿ブロックの対象となります。ご注意ください。】
- ものです。貴方こそ差別表現を確認して貰って欲しいと返答させて頂きます。--水瀬悠志(会話) 2015年12月11日 (金) 12:14 (UTC)
- URLについてですが、あくまで「ウェブ上で閲覧できるリンク先」となっています。つまり、外部のウェブ上で直接内容が閲覧できるもののことでしょう。例えば「市報」です。市報は大抵バックナンバーもまるごとPDF形式で公開していることが多いので、それに基づいて加筆をした場合にそのURLへリンクすることになりますので、そういう場合にはタイトルが必要です。しかし、今回の北斗星の場合は元々参考文献として加えられたときには外部URLが載っていなかったのに、後から付け加えたために名無しリンクが発生したものです。かつ、この外部リンクは目次しか載ってないサイトで適切なリンクとはいえないでしょう。この場合、(タイトル不明)などとせずURLそのものを除去してしまった方が良かったのではないかと思います。
- あと{{full}}ですが、これはそこの使用例にもある通り、通常はもっと曖昧な場合につかうものでしょう。鉄道関連でよくあることですが、JTB時刻表各号とだけしかないものがあって、そういうものには{{full}}を使ったらよいと思います。しかし、今回の場合は、文献を特定できる十分な情報があり、さらにページも特定されてるので、こういうテンプレートは必要なかったはずです。
- なお、133.11.82.45さんの発言はもう少し分かりやすく整理してお書きくださいということであって、「日本語分かりますか?」とは別物でしょう。個人攻撃には当たらないと思います。--UE-PON2600(会話) 2015年12月21日 (月) 14:17 (UTC)
- UE-PON2600さんの具体的な説明には感謝します。確かに、時刻表でも出典ページが明らかでない箇所も鉄道記事では結構あるので不十分な面はあるでしょう。確かに、URLを十分なタイトルが出るまではコメントアウト・除去等で対処すべきでした。こんな所を思い付かなかったのが自分の編集において至らなかった面についてはお詫びしたいです。
また、133.11.82.45さんに関しては、私に関して精神障がいによる整理が苦手な性格であるので「失礼ですが」と言うのは免罪符にならず、「障がい者に対するハラスメント」を個人攻撃として見做しました。海外籍の編集者のカタコト日本語でもその様な事を言いそうな面が否めなかったので、警告として言ったまでです。上から目線の言い方ではなく「分かりやすく整理をお願いします。」と礼儀を持った返答でしたら、個人攻撃とは見做しませんでしたし。--水瀬悠志(会話) 2015年12月31日 (木) 15:22 (UTC)
journal: [[Category:]]?
[編集]cite journal におきまして、[[Category:]]が表示されております。このノートページにおきましても、ページの表記にかかわる仕様変更に書かれた例示にも[[Category:]]が表示されております。解消策をお考え下さりますようお願い申し上げます。--謗法(会話) 2015年12月15日 (火) 16:31 (UTC)
journal: monthパラメータのエラー
[編集]ここ最近、monthパラメータを使用した場合にエラーが出るようになりました。詳しい方に修正いただけると助かります。これが、どこかで合意の下の行われた継続的変更なら、documentationの説明の方を変更する必要があります。--Yapparina(会話) 2015年12月19日 (土) 23:59 (UTC)
- ソース
- {{Cite journal |first=M. |last=Musallam |title=An Efficient Implementation of the Rainflow Counting Algorithm for Life Consumption Estimation |journal=IEEE Transactions on Reliability |volume=61 |issue=4 |year=2012 |month=12 |publisher=IEEE |pages=978–986 |doi=10.1109/TR.2012.2221040}}
- 出力結果
- Musallam, M. (12 2012). “An Efficient Implementation of the Rainflow Counting Algorithm for Life Consumption Estimation”. IEEE Transactions on Reliability (IEEE) 61 (4): 978–986. doi:10.1109/TR.2012.2221040.
- ソース(month無しの場合)
- {{Cite journal |first=M. |last=Musallam |title=An Efficient Implementation of the Rainflow Counting Algorithm for Life Consumption Estimation |journal=IEEE Transactions on Reliability |volume=61 |issue=4 |year=2012 |publisher=IEEE |pages=978–986 |doi=10.1109/TR.2012.2221040}}
- 出力結果
- Musallam, M. (2012). “An Efficient Implementation of the Rainflow Counting Algorithm for Life Consumption Estimation”. IEEE Transactions on Reliability (IEEE) 61 (4): 978–986. doi:10.1109/TR.2012.2221040.
コメント Yapparinaさんが求めていないコメントかもしれず申し訳ございませんが、この場合|date=
に変更するしか無さそうです。現行のdocumentationを読む限りは|month=
は「和書」限定であるように取れます。エラーメッセージは英語版の使用記事でも放置されたままなのが多くBotなどで一掃するといった動きが確認できません。--K-iczn(会話) 2015年12月20日 (日) 04:12 (UTC)
- dateに変更
- {{Cite journal |first=M. |last=Musallam |title=An Efficient Implementation of the Rainflow Counting Algorithm for Life Consumption Estimation |journal=IEEE Transactions on Reliability |volume=61 |issue=4 |date=December 2012 |publisher=IEEE |pages=978–986 |doi=10.1109/TR.2012.2221040}}
- 出力結果
- Musallam, M. (December 2012). “An Efficient Implementation of the Rainflow Counting Algorithm for Life Consumption Estimation”. IEEE Transactions on Reliability (IEEE) 61 (4): 978–986. doi:10.1109/TR.2012.2221040.
便乗しますが、dateのYYYY-MM形式でエラーが出ているようです。英語で月名 YYYYでエラーは出なくなりますが、それは単にエラーメッセージが出ないだけですしね……。ついでにRetrieved も日本語化した方が良いとは思います。--Open-box(会話) 2015年12月20日 (日) 05:44 (UTC)
- コメント このようなエラーは以前は出ていなかったのですから、テンプレートが使用しているテンプレートやモジュールの変更をエラーが出る前の状態に戻せば問題は解決するのではないでしょうか。Yapparinaさんが示されたエラー例にあるhelpのリンク先がen:Help:CS1 errorsであることを考えれば、このエラーの原因はモジュール:Citation/CS1関係のモジュールに起因しているように思われます。エラーが起こった時期を考えると12/6以降のK-icznさんの変更が影響を与えてそうです。どれが原因かは分かりませんが、とりあえず一旦{{Cite journal}}が読み込んでいる4つのCS1モジュール(モジュール:Citation/CS1、モジュール:Citation/CS1/Configuration、モジュール:Citation/CS1/Date validation、モジュール:Citation/CS1/Whitelist)をそれぞれ12/6の編集前の状態に戻せばエラーは出なくなるのではないかと思います。--重陽(会話) 2015年12月20日 (日) 10:26 (UTC)
みなさん、コメント・ご対応ありがとうございます。Open-boxさん指摘のdate=YYYY-MM形式も、以下のように機能するようになりましたね。ずぶの素人である私にはモジュールを使った方が良い/使わない方が良い等、正直よく分かりませんが、エラー無く機能するようになったので私としては満足です。ありがとうございました。--Yapparina(会話) 2015年12月20日 (日) 12:59 (UTC)
- ソース
- {{Cite journal |first=M. |last=Musallam |title=An Efficient Implementation of the Rainflow Counting Algorithm for Life Consumption Estimation |journal=IEEE Transactions on Reliability |volume=61 |issue=4 |date=2012-12 |publisher=IEEE |pages=978–986 |doi=10.1109/TR.2012.2221040}}
- 出力結果
- Musallam, M. (2012-12). “An Efficient Implementation of the Rainflow Counting Algorithm for Life Consumption Estimation”. IEEE Transactions on Reliability (IEEE) 61 (4): 978–986. doi:10.1109/TR.2012.2221040.
コメント K-icznさんご対応ありがとうございます。私もモジュールについてはよく分かっておらず、単に履歴等の周辺情報から原因に当たりを付けたに過ぎませんので、モジュールを無効化すべきか否かは判断つきません。ただ、モジュールを使っていなかった頃には起こっていなかった不具合が発生したという事実があり、CS1モジュールが英語版から移入されたものであるために日本語版独自の引数に対して不具合を引き起こすこともあるようですから(モジュール‐ノート:Citation/CS1)、モジュール導入によるメリットが見えないままデメリットだけが表面化しているのが現状なのだろうとは思います。--重陽(会話) 2015年12月20日 (日) 22:30 (UTC)
- 確かに、en:Template:Cite journalを見ていると引数がモジュール導入時と同時なのかかなり変わっているので互換性の問題から今後英語版記事を翻訳するとかでかなりの負担になるのが予想されます。なので先ほど書いたとおりこのテンプレートもモジュールを使っていない版まで戻し、Template:Cite journal ja-jpのように新たに英語版から持ち込んだモジュールを使ったテンプレートを作成し、もし英語版記事翻訳でエラーが出る場合は新たな方のテンプレートに差し替えを試みるというやり方なら混乱を一番小さく出来ると考えます。--K-iczn(会話) 2015年12月21日 (月) 07:44 (UTC)
- 一週間ぐらい異論が出なければ戻すつもりでしたが、Wikipedia:バグの報告#LuaScript記述ミスでスクリプトエラー報告が出たため急遽このテンプレートをLuaモジュール不使用版まで差し戻しました。取り急ぎ報告します。--K-iczn(会話) 2015年12月22日 (火) 15:06 (UTC)
- コメント ちょっとen:Help:Citation Style 1を見てみたのですが、CS1モジュールは統一された出典スタイルに揃えるために導入されたモジュールなようです。モジュールについてよく分かっていないので的外れな話かもしれませんが、CS1モジュールが単にスタイルを統一するだけのモジュールなのであれば、CS1を導入しない場合、CS1のスタイルへの修正が行われず日本語版におけるこれまでのスタイルで表示されるだけであって、それ以上の問題は起こりようがないように思えます。恐らくモジュールを使っている英語版から出典をコピペしてもエラーが出ないように日本語版でもモジュールを導入しましょうということが目的なのだと思いますが、スタイルを調整しているだけなのであれば「英語版記事翻訳でエラーが出る」ということ自体起こらないのではないかと思います。少なくとも英語版でTemplate:Cite journalにCS1モジュールが導入された2013年3月から日本語版に導入された2015年1月までの2年弱の間、日本語版において全く不具合報告がなかったことからもそれは示唆されます。そもそも導入の必要があるモジュールなのかというところから考えなければならないような気がします。
- それでも日本語版でCS1モジュールを導入したいということであれば、モジュールの導入と同時にen:Help:CS1 errorsやen:Help:Citation Style 1などのヘルプ文書の日本語化も行っていただく必要があると思います。K-icznさんはモジュールに関してお詳しくヘルプなど必要ないかもしれませんがそういう人ばかりではありませんし、この手の複雑なモジュールではエラーを完全になくすことは非常に困難でしょうから、エラーが出たときに編集者が自身の手で対応できるように各ヘルプ文書を先に導入しておくことは必須です。今回の件でも、テンプレートのエラーが出たときに表示されるhelpのリンク先が日本語化されたヘルプページであれば、問題の原因はもっと早く特定できていたのではないかと思います。
- 兎角、K-icznさんが全てを負担する必要はありませんし、そういうことが得意そうな方に協力を依頼してもいいかもしれません(プロジェクト:ウィキ技術部あたり?)。現状ではモジュールを使っていないことによるエラーの報告は見られませんしそう急ぐ必要がある案件でもないでしょう。--重陽(会話) 2015年12月27日 (日) 03:56 (UTC)
- すいません、Luaモジュールの目的はスタイルを揃えるだけでなくテンプレートの使用制限に引っかかるのを回避するという目的もあるらしく、2015年の日本で使用制限に引っかかり出典が表示されなくなっため、暫定的にCS1モジュールを使用したテンプレートに差し替えたところ表示されるようになりました。テンプレート使用制限を回避できる場合はCS1モジュールを使用したほうがいいのではないかと考えられます。--K-iczn(会話) 2015年12月28日 (月) 10:06 (UTC)
- お教えいただきましてありがとうございます。翻訳記事における出典テンプレートのコピペの方は大丈夫でも、テンプレートの使用制限の方で引っかかってくるのですね。そうであれば、やはりK-icznさんの当初のアイデア通りにCS1モジュールを使用したテンプレートを別に作成しておいて、テンプレートの使用制限に引っかかった場合にはモジュールを使ったテンプレートに差し替えを試みるという方法が今できる最善かもしれませんね。使用制限に引っかかるほど多くの出典テンプレートを使用している記事はそれほど多くないかと思いますし、そのような特殊な事情を回避するための止むを得ない選択としてであれば、month引数やdate引数のYYYY-MM形式が使えないことも許容せざるを得ないかなと思います。--重陽(会話) 2015年12月28日 (月) 13:19 (UTC)
- すいません、Luaモジュールの目的はスタイルを揃えるだけでなくテンプレートの使用制限に引っかかるのを回避するという目的もあるらしく、2015年の日本で使用制限に引っかかり出典が表示されなくなっため、暫定的にCS1モジュールを使用したテンプレートに差し替えたところ表示されるようになりました。テンプレート使用制限を回避できる場合はCS1モジュールを使用したほうがいいのではないかと考えられます。--K-iczn(会話) 2015年12月28日 (月) 10:06 (UTC)
- 一週間ぐらい異論が出なければ戻すつもりでしたが、Wikipedia:バグの報告#LuaScript記述ミスでスクリプトエラー報告が出たため急遽このテンプレートをLuaモジュール不使用版まで差し戻しました。取り急ぎ報告します。--K-iczn(会話) 2015年12月22日 (火) 15:06 (UTC)
以後の経過ですが、2ヶ月毎の発行誌や季刊誌でのパラメータにおいて、2ヶ月単位だったり季節パラメータ記述でのmonthパラメータのエラーが起こっています。
- 2ヶ月毎の発行誌は早い月に修正。(あくまで発行月として)
- 季刊誌の季節パラメータは除去。(発行月が不明瞭なため)
で対応しています。本来なら適切なパラメータを用意すべきですが、英語ジャーナルでそのまま当てはめている例があります。 技術的な方に善処頂けると良いのですが、当面は月対処しか出来ない以上は先に列挙した対応とします。--水瀬悠志(会話) 2018年12月27日 (木) 05:39 (UTC)
press release: archivedateの表示について
[編集]細かい話で大変恐縮なんですが、archivedateでアーカイブ日を指定した時の表示結果が「YYYY年MM月DD日時点によるアーカイブ」ではなく「YYYY-MM-DD時点によるアーカイブ」と表示されてしまうんですが、これを前者の表示に修正して頂くことは可能でしょうか。
- (例)"セガ・ミュージック・ネットワークス株式の譲渡に関する基本合意のお知らせ" (Press release) (日本語). セガ. 27 July 2007. 2011年11月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年12月25日閲覧。
{{cite press release2}}
: 不明な引数|deadlinkdate=
は無視されます。 (説明)--Orataw(会話) 2015年12月25日 (金) 15:22 (UTC)