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利用者:FlatLanguage/sandbox/ノート:出典テンプレート/2014年

book: 翻訳書の脚注について

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邦訳書の脚注に際して、原著者の脚注表示はどのようにすべきなのでしょうか?以下の本で例示させて頂きます。

  • アンナ・フロイト(著)、外林大作(訳)『自我と防衛』誠心書房、1985年(原著1936年)。ISBN 9784414404043 

この本で脚注に付したい時には、[[#アンナ・フロイト (1985) |アンナ・フロイト (1936) ]] 、[[#アンナ・フロイト (1985) |アンナ・フロイト (1985) ]]、[[#アンナ・フロイト (1985) |アンナ・フロイト (1985、原著1936) ]]のうちどれにすればよいのでしょうか?個人的には、他の編集者を含め記述に統一性を持たせたいため、最も簡易な[[#アンナ・フロイト (1985) |アンナ・フロイト (1936) ]]という方式でゆきたいのですが、これではまずいでしょうか?やはり[[#アンナ・フロイト (1985) |アンナ・フロイト (1985、原著1936) ]]とすべきならそうしますが、今後の共同編集者とやり方に相違がでてくることが容易に想像できます。[[#アンナ・フロイト (1985) |アンナ・フロイト (1985) ]]は、原著年と大きな隔たりがあり、錯覚を与えてしまいかねないので、できれば使いたくありません。迷っています。--Psychotic Blue会話2014年1月19日 (日) 14:06 (UTC)

報告 秀逸な記事の脚注欄をチェックしてみたのですが、[[#アンナ・フロイト (1985) |アンナ・フロイト (1985) ]]の形式が一番使われているようです。それならこれにしようかとも思うのですが、実際のところはどうなのでしょうか。--Psychotic Blue会話2014年1月19日 (日) 14:18 (UTC)

コメントこんばんは。ご質問、拝見しました。他の記事がどうかは関係がなく、#翻訳書の出版年表記についてでと同じです。あくまで利用者:Psychotic Blueさんがお読みになった出版物の書誌事項を示さなければいけません。なおかつ、前回申し上げたとおり、原著と訳書はあくまで別の出版物であることにご注意ください。お示しになっている幾つかの案には、絶対ダメ、必須に近い推奨、許容範囲のものがふくまれています。以下、[[#アンナ・フロイト (1985) |アンナ・フロイト (1985) ]]をお読みになったという前提でご説明します。

[[#アンナ・フロイト (1985) |アンナ・フロイト (1985) ]]をお読みになったのに、[[#アンナ・フロイト (1985) |アンナ・フロイト (1936) ]]や[[#アンナ・フロイト (1936) |アンナ・フロイト (1936) ]]のように書くことは「錯覚を与え」る不適切な書き方であり、絶対ダメなパターンです。

[[#アンナ・フロイト (1985) |アンナ・フロイト (1985) ]]をお読みになったのであればあくまでも[[#アンナ・フロイト (1985) |アンナ・フロイト (1985) ]]と書かなければなりません。原著の1936年と刊行年代が離れているとしても、原著と訳書で刊行年代が離れているのは当たり前ですし、何も問題はありません。

[[#アンナ・フロイト (1985) |アンナ・フロイト (1985、原著1936) ]]のような書き方はやってもよいけれども、冗長であまり意味がありません。翻訳に用いられた原著の年代が重要なのであれば、脚注ではなく、文献一覧(==参考文献==)で書誌事項の一部として記すのが推奨されるでしょうが、絶対ダメではないという意味で許容範囲でしょう。

実際に読んでいない本を参照したかのように「錯覚を与える」文献参照の仕方は、一般の学会や研究者の間でも忌避されますし、最悪の場合論文の撤回を迫られることもありえます。ウィキペディアは学会ではありませんが、そうであったとしても実際には読んでいない本を読んだかのように「錯覚を与える」文献参照の仕方は読者に対して誠実ではないと言われても致し方ないでしょう。--ikedat76会話2014年1月19日 (日) 14:36 (UTC)

コメントちょっと厳しいことを言うようですが。まれにあることですが、あまり程度のよろしくない院生や学部生が読んでもいないのに原著を参考文献としたあげくに訳書にある誤訳に気づかず、他の人(他の研究者、教員、院生etc.)にそこを突かれて、見栄を張ったり実力に見合わない背伸びをするなと叱責されることがあります。その種の事実に反することをしても、結局どこかでボロが出てしまいます。やめておいた方がよろしいでしょう。それにここ(ウィキペディア)は学会で何でもありませんので、原著で文献を読んでいなくても誰も文句を言ったりはしません。--ikedat76会話2014年1月19日 (日) 14:44 (UTC)

非常に詳しい説明ありがとうございました。なるほど・・・自分が読んだものを記すのですね(当たり前ですが)。確かに参考文献欄に原著年が記されていれば、きちんと読めばわかる筈なので、そのように[[#アンナ・フロイト (1985) |アンナ・フロイト (1985) ]]で統一して記してゆこうと思います。読者の理解を考えていたのですが、どうやら根本的に勘違いしていた部分があったようで、大変助かりました。ありがとうございました。--Psychotic Blue会話2014年1月19日 (日) 19:00 (UTC)
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book: 書籍収載論文の正しい表記法について

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上にあります「学術雑誌に未掲載で書籍のために書き下ろされた論文に用いるテンプレート」と関連する議論ですが、質問させて下さい。私はこれまで書籍収載の論文を記す場合、以下のようにやってきました。

例示

  • 田中太郎「精神療法的かかわりおける逆転移操作」『山田二郎、高橋三郎(編):精神分析的精神療法』、精神堂出版、2007年2月、165-174頁。 

{{Cite journal|和書 |author=田中太郎 |title=精神療法的かかわりおける逆転移操作 |volume= |issue= |year=2007 |month=02 |journal=山田二郎、高橋三郎(編):精神分析的精神療法 |publisher=精神堂出版 |location= |pages=165-174 |url= |ref= }}

しかしこの度chapterというパラメータを発見しました。この場合、chapterをcite book和書で用いると、以下のように表示されます。

  • 田中太郎「精神療法的かかわりおける逆転移操作」『山田二郎、高橋三郎(編):精神分析的精神療法』精神堂出版、2007年2月、165-174頁。 

{{Cite book|和書 |author=田中太郎 |chapter=精神療法的かかわりおける逆転移操作 |title=山田二郎、高橋三郎(編):精神分析的精神療法 |volume= |year=2007 |month=02 |publisher=精神堂出版 |location= |pages=165-174 |url= |ref= }}

この場合、上記の表記の仕方で私のやり方は合っているのでしょうか?書籍の執筆者名をtitleの中に表記しなければいけないということと、田中太郎のあとに全角で1マス分スペースが出来てしまうので、このやり方で正しいのかそもそも疑問を感じています。あるいは、authorとtitleに書籍名を記して、chapterに著者名と論文名を記すのがよいのでしょうか?また、これら各引数を記す順番は定まっていないのでしょうか?今後も書籍収載論文を脚注や参考文献に記す機会があると思うので、正しい方法を知りたいです。詳しい方がいらっしゃいましたら、ご回答のほどよろしくお願い申し上げます。--Psychotic Blue会話2014年1月29日 (水) 06:13 (UTC)

たびたびですいません(ウォッチリストに入れているもので…)。以前と同じ説明の仕方になりますが、各種の学会誌投稿規程が参考になりますので、繰り返しになりますがご覧になることをお勧めします。ご質問のケースに沿って、いくつか例を拾いながらご説明します。
1点目。まず、「書籍収載の論文」と雑誌論文でそれぞれ書誌事項として何を載せるべきか。
  • 雑誌論文では「著者名,刊行年次,表題,雑誌名,巻,(号), ページ」
  • 書籍収載の論文では「著者名,刊行年次,表題,編者名,著書名,出版社」
以下では、上記の用語で統一してご説明します。どちらの例でも「表題」とあるのは論文そのもののタイトル。書籍収載の論文で「編者名」とあるのは利用者:Psychotic Blueさんの例で言えば「山田二郎、高橋三郎」、「著書名」は「精神分析的精神療法」にあたります。どちらの場合でも、刊行年次は年までとし、月は書きません。雑誌論文が書籍に収載された場合でも、刊行年は書籍の刊行年に合わせます(以前ご説明したのと同じで「雑誌ではなく書籍の」書誌事項なので)。
例えば日本心理学会の学会誌投稿規程である2005年版 執筆・投稿の手びき<修正版>の「1.9.1 文献を引用する場合の一般的注意」(8)項では、「雑誌」(雑誌論文のこと)「著書」「著書の分担執筆」のそれぞれの場合で書誌事項として文献リストに何を挙げるべきかを示しています。
科学技術振興機構による参考文献の役割の書き方では、「2. 参考文献の書き方」に「雑誌中の論文」「単行本」「論文集(単行本)中の論文」といった例が示されていますが、基本は日本心理学会と変わりません。日本社会学会の学会誌投稿規程である社会学評論スタイルガイドの「4.4 邦文の文献」には日本語文献に限ったものですが、基本は日本心理学会や科学技術振興機構と変わりません。
3つのスタイルガイドを挙げました。事項の配列順序や呼び名がやや異なったりしますが、本質的に挙げなければならない情報が揃っていれば問題ない - というか挙げなければいけないとご理解ください。科学技術振興機構の文書の「1.3 参考文献の記述要件」では「参考文献まできちんと案内できる文献情報の書き方について説明します」とあり、つまりは他の書籍や論文と紛れることなく、一意にある文献を特定できる情報を揃えることが基本です。
2点目。上記で示されている例ですが、日本心理学会や理工系の学会では、著書名や(論文の)表題を「」(カッコ)『』(二重カッコ)で括るという用法はしない様です。反面、人文社会系の学会では著書名は『』、論文の表題は「」で括るという用法が一般的な様です。特定の学会に属さない範囲で文献名を示す場合ということになると、一概に言うのは難しいですが人文社会系の学会と同様である様に見えます。その意味で言うと、編者名が『』の中に括られているのは、いくらか違和感のある記載方法に見えます。
3点目。{{Cite book}}を使うことを前提とするのであれば、お訊ねの『精神分析的精神療法』の場合はeditorパラメータを使うといいのではないでしょうか。
田中太郎 著「精神療法的かかわりおける逆転移操作」、山田二郎・高橋三郎 編『精神分析的精神療法』精神堂出版、2007年、165-174頁。 
{{Cite book|和書|author=田中太郎|chapter=精神療法的かかわりおける逆転移操作|title= 精神分析的精神療法|year=2007|publisher=精神堂出版|pages=165-174|editor=山田二郎・高橋三郎}}
『』「」が混じりますが、日本心理学会や科学技術振興機構とほぼ同じ配列で漏れなく書誌事項を記述できそうです。
editorのほかotherというパラメータもありますが、どちらを使っても表示に影響はないようです。「編」「編著」「監修」等の編者の具体的な役割まで記すのであれば手書きするしかなさそうです。
ここからは蛇足で完全に個人的意見を含んでいます。ハーバード方式またはそれに類する/準じる文献参照方式(本文中で「著者名 刊行年 ページ数」をキーに文献を参照する方式)では、文献リストにおいて「著者名 刊行年次 …」の順で書誌事項が並んでいるほうが、文献参照と文献を照合するときに楽ですが、{{Cite book}}で和書パラメータを使うとその辺が配慮されていない配列になります。人文社会系でないと使いにくいかもしれませんが私が初版を投稿した{{Cite book ja-jp}}や{{Cite journal ja-jp}}では、「書籍収載の論文」における編者や書誌事項の配列等まで含めて配慮されたものが必要だとの考えから作りました。有用だとお考えいただけるようであれば、使用をご一考ください。毎度ながら長くてすいません。--ikedat76会話2014年1月29日 (水) 11:50 (UTC)
毎回大変詳しい解説をありがとうございます。あげてくださったスタイルガイドを拝見しました。記す情報は大体どこも一緒だとは思うのですが、その形式や順序に違いがあるので、結局は自分の活動領域の引用規定に依拠するのがよいということでしょうか。日本精神神経学会 - 論文投稿システムをもとにやっていきたいと考えるに至ったのですが、そうするとwikipediaの引用テンプレートだと順序がうまくいかないなあと思ったのですが、wikipedia上での表記にはこれが正解というものがあるわけでなく、厳密に規定されているわけではないこと理解できましたので、現段階ではご紹介頂いた|editor=パラメータを使って記していこうと思います。お示し頂きました{{Cite book ja-jp}}は精神医学領域のスタイルには適していないようなので(年表記が最後にこない)、把握に留めておきたいと思います。パラメータを教えて頂いたこと、引用文献記載方法のwikipediaにおける多様性に気がつけたこと、以上を大変わかりやすく解説して頂けたことに感謝しております。ありがとうございました。--Psychotic Blue会話2014年1月30日 (木) 06:29 (UTC)
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book: Cite journal等テンプレート使用時の記述方法について

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追加で質問させて頂きたいと思います。よろしくお願いします。様々なページで参考文献や、著書欄にこのテンプレートが用いられていますが、こういった情報をを記す際には、

  • 田中太郎「精神療法的かかわりおける逆転移操作」『山田二郎、高橋三郎(編):精神分析的精神療法』、精神堂出版、2007年2月、165-174頁。 
  • 田中太郎「精神療法的かかわりおける逆転移操作」『山田二郎、高橋三郎(編):精神分析的精神療法』、精神堂出版、2007年2月、165-174頁。 
  • 田中太郎「精神療法的かかわりおける逆転移操作」『山田二郎、高橋三郎(編):精神分析的精神療法』、精神堂出版、2007年2月、165-174頁。 

という様に隙間を空けずに記すべきなのでしょうか?それとも

  • 田中太郎「精神療法的かかわりおける逆転移操作」『山田二郎、高橋三郎(編):精神分析的精神療法』、精神堂出版、2007年2月、165-174頁。 
  • 田中太郎「精神療法的かかわりおける逆転移操作」『山田二郎、高橋三郎(編):精神分析的精神療法』、精神堂出版、2007年2月、165-174頁。 
  • 田中太郎「精神療法的かかわりおける逆転移操作」『山田二郎、高橋三郎(編):精神分析的精神療法』、精神堂出版、2007年2月、165-174頁。 

という様に一行ずつ空けて記すべきなのでしょうか(一行空けて記しているので、ソースを見て頂けると助かります)?主に人物の著書欄では隙間がつめられてるような気がしますが、参考文献欄では一行空けてある編集をみかけるので、どちらが正しいのか困惑しています。実際反映された表記を見ると、上の方が少しだけ詰められて表示されているような気がするのですが・・・--Psychotic Blue会話2014年1月29日 (水) 06:25 (UTC)

Help:箇条書き#よくある、あまり良くない例に書かれている通り、空けると箇条書きにならないので、詰めるべきだと思います。--Charlesy会話2014年1月29日 (水) 12:38 (UTC)
私の使用環境では読めても、音声読み上げブラウザや、他の環境では空行の1行で不都合がでてくる場合があるのですね。改行して空けた方が読みやすいかなとも思ったのですが、お示し頂いたガイドラインに沿って、以後は詰めてやっていこうと思います。解説ありがとうございました。--Psychotic Blue会話2014年1月30日 (木) 06:38 (UTC)
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book: 全角空白が表示される件

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Template:Cite book/docの例でもそうですが、和書文献の場合、書籍タイトルの前後に全角空白が1個づつ表示されてしまうようです。Template:Cite journalにはこういったものはなく、なぜ空白が挟まれるのか意味がわからないのですが、必要なものなのでしょうか?--Garakmiu2会話2014年2月10日 (月) 18:49 (UTC)

{{Cite book/和書}} の title 読み込みの前後にある半角スペース( )を消せば解決できます。
{{ #if: {{{author|}}}{{{last|}}} |  }}
および
{{
  #if: {{{volume|}}}
  | {{{volume}}}
  | {{ #if: {{{editor|}}}{{{others|}}}{{{translator|}}}{{{publisher|}}} |  }}
}}
のことです(後者は volume を呼び出し側で記述していない場合の処理の部分)。"『』" や "、" にはもともと半角程度のスペースが入っているので、前後に半角スペースを入れると、全角スペースが入っているように見えるようです(フォント設定によりますが)。作法には詳しくないのですが、本文記事の編集を見る限りでは半角スペースを挿入しない方が多く見受けられますので、この部分は(if 文ごと)削除してしまっても構わないように思います。想像ですが、おそらく他言語版からソースを引っ張ったときに消しそびれたのではないでしょうか。--Glayhours会話2014年7月1日 (火) 07:28 (UTC)

Template:Cite isbn/978007054236

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お疲れ様です。Template:Cite isbn/978007054236というTemplateが作られたようです。英語版ではこのような形式のテンプレートを見かけますが、日本語版においてはどのように扱うべきでしょうか?KMT会話2014年2月16日 (日) 15:04 (UTC)

ありがとうございます。便利なのは事実ですが、大量にTemplateを作成する必要性について伺いたいことや、作成するとしたら重複防止の為どのコードで優先して作成するのか(例えばdoiとjoiがある論文はどちらで作成するのか?別のものは全てリダイレクトをするのか?)等のルール作りも必要と思われますので、コメント依頼にも提出しようと思います。KMT会話2014年4月30日 (水) 12:51 (UTC)

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#author2 での複数著者について と共通する議題ですが、タイトルにもあります通り、和書モードにおける author, last, first, authorlink, editor-last, editor-first, editorlink の引数についての提案・相談です。結論だけを先に申し上げますと、Given(1--4), Authorlink(1--4) が使えるようにすることと、author, lastauthorlink をそれぞれ Surname1Authorlink1 の別名として扱うようにすることを提案致します。 和書モードにおいて、複数の著作者・編集者のデータは、現行ではすべての著者を authorlast に、すべての編者を editor に指定することで対応しています。和書以外の場合は、author, last, editor の他に、author1, last1, first, first1, editor1, editor1-last, editor1-first で編著者名を姓と名を分けて記入して良いようになっています。また、数字は 1-9 まであり、9 人ずつの編著者を別々の値として扱えます(harv の仕様の都合上、著者名などは 4 人まで記入できれば充分だと思いますが)。 ソースを見る限りでは、どうやら途中までこれらの対応作業は試みられていたようなのですが、本体の Template:Cite book/和書 側と Template:Cite book における引数の定義が統一されておらず、Cite book 側に追加された引数が /和書 に反映されていなかったようです。 Cite book (oldid=52138563) の記述を引用すると、

#ifeq: {{{1|}}} | 和書
| {{Template:Cite book/和書
  |ref = {{{ref|}}}
  |Surname1 = {{{last|{{{surname|{{{last1|{{{surname1|{{{author1|{{{author|{{{authors|}}}}}}}}}}}}}}}}}}}}}
  |Surname2 = {{{last2|{{{surname2|{{{author2|}}}}}}}}}
(中略)
  |EditorSurname1 = {{{editor-last|{{{editor-surname|{{{editor1-last|{{{editor1-surname|{{{editor|{{{editors|}}}}}}}}}}}}}}}}}}
  |EditorSurname2 = {{{editor2-last|{{{editor2-surname|}}}}}}
(中略)
  |EditorGiven1 = {{{editor-first|{{{editor-given|{{{editor1-first|{{{editor1-given|}}}}}}}}}}}}
  |EditorGiven2={{{editor2-first|{{{editor2-given|}}}}}}
(中略)
  |Editorlink1={{{editor-link|{{{editor1-link|}}}}}}
  |Editorlink2={{{editor2-link|}}}
(中略)
  |last = {{{last|}}}
  |first = {{{first|}}}
  |authorlink = {{{authorlink|}}}
(中略)
  |author = {{{author|}}}
  |editor = {{{editor|}}}

となっていて、こちらでは Surname1-4, EditorSurname1-4, EditorGiven1-4, Editorlink1-4 が引数として定義されていますが、Given1-4, Authorlink1-4 にあたる引数が定義されていません(これらは著者の名と内部リンクとしての機能を期待された引数です)。和書モードでない場合には、当該部分は、

{{Template:Citation/core
  |Citation class=book
  |AuthorMask = {{{authormask|{{{author-mask|}}}}}}
  |Surname1 = {{{last|{{{surname|{{{last1|{{{surname1|{{{author1|{{{author|{{{authors|}}}}}}}}}}}}}}}}}}}}}
  |Surname2 = {{{last2|{{{surname2|{{{author2|}}}}}}}}}
(中略)
  |Given1 = {{{first1|{{{given1|{{{first|{{{given|}}}}}}}}}}}}
  |Given2 = {{{first2|{{{given2|}}}}}}
(中略)
  |Authorlink1 = {{{author-link|{{{author1-link|{{{authorlink|{{{authorlink1|}}}}}}}}}}}}
  |Authorlink2 = {{{author2-link|{{{authorlink2|}}}}}}
(略)

となっていて、こちらには Given, Authorlink も存在し、右辺の引数名と対応付けがされています。

一方、/和書 の以前のバージョン(oldid=52101912)では、

<cite class="book" style="font-style:normal" {{
  #switch:{{{ref|}}}
  | = {{#if:{{{year|}}}
        | {{#if:{{{last|}}}   | id="Reference-{{{last}}}-{{{year}}}" }}
          {{#if:{{{author|}}} | id="Reference-{{{author}}}-{{{year}}}" }}
      }}
  |none = 
  |#default = id="{{anchorencode:{{{ref}}}}}"
  |harv = {{#if:{{{Surname1|}}}{{{EditorSurname1|}}}
    |id="CITEREF{{anchorencode:{{#if:{{{Surname1|}}}
      |{{{Surname1}}}{{{Surname2|}}}{{{Surname3|}}}{{{Surname4|}}}
      |{{{EditorSurname1|}}}{{{EditorSurname2|}}}{{{EditorSurname3|}}}{{{EditorSurname4|}}}
    }}{{#if:{{{year|}}}|{{{year}}}|{{padleft:|4|{{{date|}}}}}}}}}"
  }}
}}>{{
  #if: {{{author|}}}{{{last|}}}
  | {{
    #if: {{{authorlink|}}}
    | [[{{{authorlink}}}|{{
      #if: {{{last|}}}
      | {{{last}}}{{ #if: {{{first|}}} |{{{first}}} }}
      | {{{author}}}
    }}]]
    | {{
      #if: {{{last|}}}
      | {{{last}}}{{ #if: {{{first|}}} |{{{first}}} }}
      | {{{author}}}
    }}
  }}
}}{{
  #if: {{{author|}}}{{{last|}}}
  | {{ #if: {{{coauthors|}}} | ・{{{coauthors}}} }}
}}{{ #if: {{{author|}}}{{{last|}}} |  }}
(中略)
{{
  #if: {{{volume|}}}
  | {{{volume}}}
  | {{ #if: {{{editor|}}}{{{others|}}}{{{translator|}}}{{{publisher|}}} |  }}
}}{{
  #if: {{{editor|}}}
  | {{ #if: {{{volume|}}} | 、}}{{{editor}}}
}}

となっていて、Surname1, EditorSurname1, Authorlink1, Editorlink1 などの引数が完全には反映されていません。

説明が長くなりましたが、改めて、Given, Authorlink が使えるようにすることと、author, lastauthorlinkSurname1 Authorlink1 の別名として扱うようにすることを提案致します。--Glayhours会話) 2014年6月30日 (月) 17:17 (UTC)ソース引用を一部省略。--Glayhours会話2014年7月1日 (火) 07:36 (UTC)

Wikipedia:お知らせ#Template:Cite book/和書の改変に関する提案およびTemplate:Cite book/docにもお知らせを出しました。ここで提案をするだけではなく、周知するようにご注意ください。いくつか質問があるのですが、

  1. ほかの引数はまあ分かりますが、Givenって何に使うのですか?何が出来るようになるのか、引数名ではなしにメリットをご説明ください。
  2. 改変するとして、その改変による既存機能の毀損・劣化がないことの担保はとれているのでしょうか。Glayhoursさんの履歴を拝見しましたが、テストが行われた形跡は見当たりませんでした。
  3. 提案前の変更ではいくつかの引数がコメントアウト化されています。これによりこのテンプレートが使用されているページに悪影響は出ませんか。

Template:Cite book/docにもあるとおりですが、このテンプレートは非常に広い範囲で多数が使われており、改変の影響は大変大きいです。改変することのメリット・デメリット、改変による悪影響の有無、そうした点をちゃんと説明した上で実行するのでない限り、非常にまずいやり方です。お説教はともかく、以上3点ご説明ください。--ikedat76会話2014年7月1日 (火) 12:15 (UTC)

「お説教」と形容されるほど説法めいた物言いであったならば反省します。周知については、このような作業は不慣れでしたので、フォローして頂いて有り難く思います。質問に対する回答を以下に述べます。
  1. Given はテンプレートの呼び出す側(つまり本文中)で明示的に書くことはありませんが、ファーストネーム(ギブンネーム)を与える際に使用する変数で、{{Cite book}} 上では Given の別名として first, first1 が指定されています。
  2. 改変後と改変前で基本的な機能が変わるわけではなく、この編集はある種の草取りです。過去に行った編集は author, last という別々に定義されていた変数をすべて Surname1 に呼び替えるだけの作業でした。author でなく Surname1 を変数名として優先させたことは和書以外の場合とソースコードを統一させるためです。editor についても同様で、こちらも既にあった変数 EditorSurname1 と統合しても機能は変わりません。authorlink, first も和書モード以外では Authorlink1, Given1 が使われていたためこちらに名前を変えました。
  3. 上述の古い変数は、コメントアウトせずに単に削除してしまっても良かったのですが、コメントに残しておいた方が後々に改変する方が便利であろうということと、編集意図が伝わりやすかろうということでコメントアウトをしました。この点に関しては、独り善がりの横着であったことを認めます。
  • メリット・デメリット、改変による悪影響
    • 2 番目の質問に対する回答でも書きましたが、{{Cite book}} の編集に関してメリットやデメリット、改変による影響は全くありません。この編集は草取り的なものです。
    • 本質的な問題は {{Cite book/和書}} の仕様であり、上述の編集はそれに伴うものです。{{Cite book/和書}} では {{Cite book}} に与えられたいくつかの変数が機能していない状態で、たとえば last1, first1 などは ref id をつくる部分を除いて読み込まれていません。従って、これらの変数に値を入れても、編集記事の本文にはそれが著者名や編者名としては表示されないことになっています。また、著者名に内部リンクをつけるための変数も authorlink だけが有効であり、複数編著者を扱うような仕様になっていません。現状でも手動で内部リンクつきの文字列を author, editor にいれればこれらの問題は解決できますし、設計思想として各編著者に個別の変数を割り当てるかについては異論があると思います。ただ、どちらのやり方にも対応しておくほうが、ソースは汚くなりますが便利だと考えています。
--Glayhours会話2014年7月1日 (火) 14:50 (UTC)

「お説教」云々は私自身の言動に向けたものですので気になさらず。

念押しで確認しますが、今まで出来たことで出来なくなることは何一つない。今まで出来たことを今までと同じマークアップの仕方で出来る。変わるのは複数著者の場合でも著者に内部リンクを(テンプレートの機能として)貼ることができるようになる、それだけ。この3点で合ってますか?

あと、大した変更じゃないから問題ないというのはコードを書く人なら必ず言いますが、必ず上手くいきません。テストなしでOKというのを信じてよ、というなら答えはNoしか言えません(少なくとも私からは)。ひとまず、今日告知をしたばかりです。1週間待ってみてください。待って何も意見がつかないようであれば、何が何でも阻止とまでは言いません。ただ、しばらくは経過観察を引き受けていただく必要はご承知おきいただきたいと思います。--ikedat76会話2014年7月1日 (火) 15:05 (UTC)

コメント すでにIkedat76さんの会話ページでやりとりがあったようですが私からもコメントを。これは手続き上まずいです。しかもIkedat76さんが差し戻されたのをまた戻されている。テンプレートと言えどプログラムに準じたもの。例えば、稼働中のWEBサイトで使われているスクリプトをプログラマの一存でこっそり草取り(ソフトウェアの場合はリファクタリングなどと呼びます)して不具合を出してしまったら大問題になります。実際にそういう現場を私は見てきました。それで変更内容ですけども、メリットやデメリット、改変による影響は無いとのことですが、ikedat76さんも質問されていますが「複数著者の内部リンクを貼ることが出来るようになる」メリットがあるのですか?もし何も動作が変わらないなら草取りの変更などすべきではないですし、機能が変わらなくともインターフェースに手を加えてますから、これはただの草取り的なものとは言えないかと。そのあたりGlayhoursさんは認識を改めて欲しいです。もし利用者にとってメリットが特に無くてコードの統一だけが目的なのでしたら変更する必要無いと思います。変更の必要性についてもう少し(できれば利用者視点での)ご説明をお願いします。--Wolf359borg会話2014年7月1日 (火) 23:03 (UTC)

  • コメント 話の本題からは逸れますが、パラメタ名が日本語で「和書」って、どうにかなりませんか?「一体なんでこんなことになってしまったんだ!?」ってレベルで。例えば「ja」なんかでも許容するなら(廃止は難しそうですからね)、使う人も増えるんでしょうけど。タイプ数が多すぎて(ja、2タイプ vs [全角]washo[変換][全角]の8タイプ)、しかもパラメタ名が日本語て・・・と言うことで、現役時代は一度も使ってなかったんじゃないかなあ(代わりに template:cite book ja-jpや、template:citationを使っていた)。一体誰がやりはじめたのか、何故定着してしまったのかは全く存じ上げませんが、一応(元)現場からの意見として、そういうものがあるということで。--Hman会話2014年7月2日 (水) 07:20 (UTC)
  • ikedat76 さん
  • Wolf359borg さん
    • 白状しますと最初の編集から ikedat76 さんに忠告を頂くまで、気が逸っていて sandbox などのことに頭が回っていませんでした。この件に関しては全く私の不心得であり、Wolf359borg さんと ikedat76 さんには余計な迷惑をお掛けし申し訳なく思います。すみませんでした。変更点については ikedat76 さんの仰る通り、
今まで出来たことで出来なくなることは何一つない。
今まで出来たことを今までと同じマークアップの仕方で出来る。
変わるのは複数著者の場合でも著者に内部リンクを(テンプレートの機能として)貼ることができるようになる
ということです。つまりユーザーインターフェースは変更前と同様にできます(これは wikipedia の性質上、絶対満たさなければならない仕様ではありますが)。ユーザーインターフェースに関して強いて言えば、以前よりいい加減に書けるようになった、というのが適切でしょうか。これは考え方の違いですが、Cite book|和書 と Cite book で使える引数名や引数に対する挙動が異なっているのは不親切な設計だと思います。ユーザーインターフェース以外ですと、ref=harv の使い勝手は多少良くなると思います。現行では Surname2 以降の値は記事上に出力されませんので、{{harv}} の出力と齟齬があります。
Harvard 方式参照
(藤原不比等 & 中臣鎌足 2014)(リンクできない)
(藤原不比等、中臣鎌足 2014)(リンクできる、期待される表示)
(藤原不比等 & 中臣鎌足 2015)(中臣鎌足がいない)
(藤原不比等 & 中臣鎌足 2016)(期待される表示)
(藤原 & 中臣 2017)(中臣鎌足がいない)
(藤原 & 中臣 2018)(期待される表示)
出力例
藤原不比等中臣鎌足『authorlink なし/和書』2014年。 
藤原不比等中臣鎌足『authorlink あり/和書』2015年。 
藤原不比等; 中臣鎌足 (2016). authorlink あり 
藤原, 不比等中臣, 鎌足『last, first 使用/和書』2017年。 
藤原, 不比等; 中臣, 鎌足 (2018). last, first 使用 
入力内容
{{cite book|和書|author=[[稗田阿礼|藤原不比等]]、[[中臣鎌足]]|title=authorlink なし/和書|year=2014|ref=harv}}
{{cite book|和書|author=藤原不比等|authorlink=藤原不比等|author2=中臣鎌足|authorlink2=中臣鎌足|title=authorlink あり/和書|year=2015|ref=harv}}
{{cite book|author=藤原不比等|authorlink=藤原不比等|author2=中臣鎌足|authorlink2=中臣鎌足|title=authorlink あり|year=2016|ref=harv}}
{{cite book|和書|last=藤原|first=不比等|authorlink=藤原不比等|last2=中臣|first2=鎌足|authorlink2=中臣鎌足|title=last, first 使用/和書|year=2017|ref=harv}}
{{cite book|last=藤原|first=不比等|authorlink=藤原不比等|last2=中臣|first2=鎌足|authorlink2=中臣鎌足|title=last, first 使用|year=2018|ref=harv}}
現行でもちょっとした工夫で(上から 2 番目の harv による参照のように)参照リンクをつけられますが、{{harv}} で想定されている運用からするとやや技巧的ですし、ラストネームだけを記述したい場合などに不便な場合があると思います。
これで回答になっているか不安ですが以上です。想定以上に文章が長く読みづらいものになってしまい、ご面倒をお掛けして申し訳ありません。
  • Hman さん
    • {{#ifeq:{{{1|}}} | 和書 |...|...}} となっている部分を {{#switch:{{{1|}}} | 和書 | ja | jp | ja-jp | jp-ja | jpn | jap =...|#default =...}} とでもすればいいんでしょうか(大文字や全角アルファベットには対応しなくても大丈夫でしょう)。設計的には言語コードごとに分岐させて、{{{language}}} の機能も兼ねるような格好がよいと思います。ここまで話しておいて申し訳ないですが、Hman さんか、他のどなたかがよろしければ、あとはこの話題は別立てにして議論をした方がよいと思います。--Glayhours会話) 2014年7月2日 (水) 19:21 (UTC)nowiki タグを入れ忘れていました。--Glayhours会話2014年7月2日 (水) 19:54 (UTC)
      • まあそこまで偏執的にならなくても、半角のjaとjpだけで十分とは思います。確かに節違いではございますので、もし反対意見が出るのであれば、節を改めてお話ししましょう。数週間、特に反対が無いなら、バグが発生しそうな拡張でもありませんし、こんな微細な機能追加は別に構わないんじゃないかな、と私は考えますが(むしろ何故「和書」が採用されツッコまれもせずに今まで残っていたのか、の方が不思議です・・・)。--Hman会話2014年7月3日 (木) 02:08 (UTC)
        • Hman さん:返答ありがとうございます。ではそのときはよろしくお願いいたします(今思ったことなのでここで書いてしまいますが、呼び出すテンプレート名だけ挿げ替える方式にすればソースも多少すっきりするのではないでしょうか。使わないテンプレート引数をいくら定義しておいても競合は起こりませんので)。--Glayhours会話2014年7月3日 (木) 07:52 (UTC)
報告 ヴィジュアル・エディターからだと、authorlinkではなくauthor-linkとなって、リンクにならないようです。
--Jutha DDA会話2021年1月18日 (月) 09:34 (UTC)
ありゃ。上のは部分的にうまくいってますね。うまくいかなかった実例を張っておきます。

at=

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book: {Cite book | 和書 | editon = }で”版”が表示されない件について

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質問させて下さい。Cite | 和書 |editon = }だと”版”が表示されるのですが、{Cite book |和書 |editon =}で指定すると”版”は表示されないのは、仕方がないのでしょうか?

  • 小柴恭一、神谷勇治『新しい植物ホルモンの科学』(第2)講談社、2010年。ISBN 978-4-06-153446-9 
  • 小柴恭一; 神谷勇治『新しい植物ホルモンの科学』(第2)講談社、2010年。ISBN 978-4-06-153446-9 

--joker会話2014年8月5日 (火) 11:20 (UTC)

コメント すでに多くの記事で edition に完全な版名を記述したものが利用されているので、この部分を修正することは事実上不可能です。また、機械的に「-版」を末尾に付加するよりも、何も書き込まない方が汎用性は高いので(多くの場合は不便ですが)、現在の仕様の方が良いように思います。--Glayhours会話2014年10月24日 (金) 17:11 (UTC)

book: 和書でカタカナ翻字をlastとfirstに指定したとき

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この節は次の利用者の依頼で過去ログ化されました: 本日晴天会話2020年6月22日 (月) 15:10 (UTC)
たとえば |和書|last=トーキン |first=ボリス·ペトロヴィッチのように指定しますと、「トーキンボリス·ペトロヴィッチ」のように表示され、「,」(コンマ)が無いので読みにくくなっています。また和名の場合「上野, 陽一」と表示されても差し支えないと思います。著者の典拠を調べるときも「上野, 陽一」のような書式ですし。--61.114.205.204 2014年9月14日 (日) 22:54 (UTC)
対処 lastfirst の間に「コンマ、スペース」を追加しました(編集差分)。--Frozen-mikan会話2014年9月26日 (金) 20:15 (UTC)

book: 和書でpageをカンマ区切りで複数指定したとき

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配給収入の編集で気付いたのですが、たとえば 和書でpages=21,23のように指定すると、 『コンテンツ・プロデュース機能の基盤強化に関する調査研究』(PDF) 経済産業省、21,23。のように表示され頁が抜けています。和書を削除すると、 (PDF) コンテンツ・プロデュース機能の基盤強化に関する調査研究. 経済産業省. pp. 21,23.のようにpp.が正しく表示されます。--ワーナー成増会話2014年9月16日 (火) 20:33 (UTC)

journal: HTMLが正しく生成されていない?

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* {{Cite journal|和書 |last=秦 |first=栄八郎 |date=2011-02 |title=日本の酪農47(26)東京都 「東京牛乳」ブランドでしぶとく生き抜く |journal=酪農ジャ-ナル |volume=64 |issue=2 |pages=56-58 |publisher=酪農学園大学エクステンションセンター |issn=40018701611 |naid=40018701611 |ref=harv }}

というふうに記述してみたが・・・
  • 秦, 栄八郎「日本の酪農47(26)東京都 「東京牛乳」ブランドでしぶとく生き抜く」『酪農ジャ-ナル』第64巻第2号、酪農学園大学エクステンションセンター、2011年2月、56-58頁、ISSN 40018701611{{issn}}のエラー: 無効なISSNです。NAID 40018701611 

のように、なぜだかliタグ内に収まらないで、ulタグの下にpreタグが生成され2つ分かれてしまっている。なお作成した記事は東京牛乳です。--61.114.204.174 2014年10月6日 (月) 12:30 (UTC)

あ、issnのコードが間違ってました。
  • 秦, 栄八郎「日本の酪農47(26)東京都 「東京牛乳」ブランドでしぶとく生き抜く」『酪農ジャ-ナル』第64巻第2号、酪農学園大学エクステンションセンター、2011年2月、56-58頁、ISSN 09163360NAID 40018701611 
issn訂正しても生成コードは変なままだ。--61.114.204.174 2014年10月6日 (月) 12:37 (UTC)

Citation/identifier: Template:Hide in print

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Template:Hide in print の最近の編集 によって、本テンプレートの出力が乱れ、表示上の問題が発生していたようなので修正しました。コメントアウトよりも明示的な引数呼び出しの方が良いと判断しました[1]。ご質問などありましたらお気軽にどうぞ。--Frozen-mikan会話2014年10月6日 (月) 18:54 (UTC)

Citation/identifier: Template:Only in print

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このテンプレートの出力が印刷時に表示されなくなる問題があるようです。とは言え、今までも {{Only in print}} なるテンプレートは機能しておらず、{{Hide in print}} での class=noprint 追加により顕在化しただけ、と思われます。--Frozen-mikan会話2014年10月7日 (火) 02:24 (UTC)

journal: PMCのリンクテキストに不具合

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book: 和書でカタカナ翻字の連名の場合

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この節は次の利用者の依頼で過去ログ化されました: 本日晴天会話2020年6月22日 (月) 15:09 (UTC)
{{Cite book|和書 |author=ジャン・ハイネ |author2=ジャン・ヒイネ|coauthors=ジャン・フイネ|title=ほげほげ }}みたいにすると「ジャン・ハイネ、ジャン・ヒイネ・ジャン・フイネ 『ほげほげ』。」のようにauthorとcoauthorsの区切りが中黒点なので可読性が悪いです。authorとauthor2の区切りが「、」なのでauthorとcoauthorsの区切りも「、」にしたほうがよいと思います。--61.114.204.174 2014年10月24日 (金) 09:37 (UTC)
対処 変更しました。ただし基本的には coauthors は過去にテンプレートが使用された記事との互換性を保つために残されている、ある種レガシーな引数なので、coauthors を使用している記事を見かけた場合は、author2, author3, author4 に適宜変更するべきだと思います。--Glayhours会話2014年10月24日 (金) 16:58 (UTC)

encyclopedia: NCID

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ISBNが必ずしもあるとは限らないので、ncid=hogehogeNCIDのリンクはれるようにしたほうがよいと思います。--61.114.204.174 2014年10月29日 (水) 17:34 (UTC)

thesis: 「未出版」の意味は?

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本テンプレートは、「未出版」の学位論文に適用すること、となっていますが、「未出版」というのはどのような状態のものと解釈すべきなんでしょうか。現在では各大学のレボジトリに院生の修士論文や博士論文が収録され、誰でもアクセスして読めるようになっていますが、こういうものは「出版された」と見なすべきなのでしょうか。あるいは、昔のように論文を数十部印刷・製本して図書室に納めた段階で「出版された」と見なすべきでしょうか。

本テンプレート英語版の解説を見ると、このテンプレートが適用されるのは、「学位授与機構として認められている教育機関に提出され、承認された論文」、すなわち端的に言えば「その論文で学位を授与された論文」ということなので、一般的な意味で出版されたかどうかに関係無く、「修士・博士論文として提出され、その論文で学位を得た」論文であれば適用してよいと思うのですが。--Loasa会話2014年12月29日 (月) 10:02 (UTC)