利用者:Electric goat/sandbox
Contributions and ideas
[編集]- Wikipedia:メインページの改訂
- 膠着していた議論を一新して新デザインの改訂を最後まで進めた。一番の目的はとにかく最後まで進めることだった。もし次も主導することになるなら、今度はコンテンツの検討を十分に行った上で、デザインを募りたい。さすがに雑な進行になってしまった。反省。そうそう、改訂後記書くといいつつ途中で止まってしまっている。。
- Wikipedia:メインページの編集方法
- 新着関連は多くの人が関与してくれたことで、当初考えていたよりもずっとうまくいっているし、品質にも良い影響を与えている。感謝。複数の人によって代々受け継がれているちょっと珍しいプロジェクトではかろうか。やはりメインページだからか。
- 参考リンク: Wikipedia Main Page Gallery, en:Wikipedia:Main Page alternatives, 日本語版メインページの変遷
概略:ウィキポータルはドイツ語版から移植され、哲学やアニメなどで開設された。そのころ生物学の項目にポータル的な要素を持たせていたが、これがどうも美しくないので、それをポータルに分離することを考えた。ドイツ語版のデザインは改良の余地があると思ったので、英語版のメインページを基にポータル生物学を作成した。ウィキポータルのガイドラインはそのときのノウハウを基に作成したもの。
ポータルのアイデアは徐々に浸透し、いろいろな分野で作成されてきている。ある程度の効果は上がっているが、作成時点でうまくいっていないものも多い。ステレオタイプに押し込めずに自由にアイデアを試して欲しかったのでデザインの制約を設けなかったが、雛形を用意した方が負担が少なくて良さそうではある。項目と同様に評価体系を作るのが有効かもしれない(en:Wikipedia:Featured portals)。
ポータルはデザインを被せた「○○に関する一覧」ではない。ポータルは slick, sleek, savvy(超訳: 手入れが行き届き、小じゃれていて、気が利いている)であるべきと考えている。まずは内容、というのはもちろんだが、見た目が魅力的であるほど価値が高まる。デザイン・アフォーダンスやアクセシビリティーも優れていなくてはならない、と思う。なんだか、ヒドイものが……
- 運営コストを下げるよう、メンテシステムをシンプルに保ちたい。新着チェックの自動化ができれば最高なんだけど、カテゴリ付が完全じゃないと無理だろうか。Google News みたいに自動抽出できたらすごいが(サブスタブが引っかからなそうだけど)。
- CSS は Common.css に class を用意したらどうか。
- Portal:Browse は必要かどうか。
- Portal:テレビやPortal:ラジオは内容からするとPortal:最近の出来事/テレビ、Portal:最近の出来事/ラジオなんじゃないだろうか。
パイロット実験としていろいろ試す。ウィキポータルのいろいろな可能性を引き出したい。
- 可能性の一つとして、安定版への足がかりがある。主要項目を中心として加筆依頼や査読依頼によってコンテンツの信頼性を高めて行きたい。査読・検証は労力がかかるため、高速処理は期待できない。まずは一つ一つ地道に積み上げて行くしかないのではないか。そのために、ウィキプロジェクトか依頼ページで第一歩を踏み出す必要があるだろう。またこれをうまく動かすためには、査読の benefit を上げ cost を下げる —— つまりモチベーションに働きかけ、煩わしい作業を減らす —— 工夫が必要だろう。経過をわかりやすく提示する方法も有効かもしれない。
- 「とりあえず校正プロジェクト」も有効だろう。上の試みが95%以上の仕上がりに持って行くものと定義すると、こちらは30-50%くらいのを70%くらいに底上げしようというもの。労力を要する査読・検証はさておいて、既にある文章を校正したり、不足があったらノートか加筆依頼に指摘しておくなどが考えられる(一応、主要項目に対して加筆依頼で既に試みているが、加筆が実行に移されていない)。効率としてはこちらの方が良いと思う。主要項目や新着項目に対して行う。
- サブスタブからのレスキュー。under 10% → 30%。新着項目で * の付いたもなどをピックアップする。
- デザイン・レイアウト・コンテンツについてももっと改善できるのではないかと思う。ただ、Monobook の縛りがあるが。主要項目の選択ももう一度考え直しても良い。完全 CSS 化も可能だけど、ブラウザとスパゲッティStyleがネック。class 読み出しにしてもらうか。
- ウィキプロジェクト生命科学を立ち上げた方がよいかも。
- 特集をどうにかしなくちゃ。例えば分野の特集とか。
- 主要項目のところを分野別にもう少し詳しくしても良いかも。
高品質
[編集]Wikipedia:秀逸な記事の選考・Wikipedia:査読依頼・Wikipedia:校正依頼
情報の質こそが百科事典の信頼性。選考と査読がそれを保証する要だと思っている。けど、査読者はその質が問われるし、査読するにはすごい労力がかかる。査読は執筆者と同等以上の知識を求められる。選考は査読者についてかなり妥協したところから始めていて、現在もその延長にある。そうしなければ選考が成り立たないから次善の策だった。この点についての批判はもちろん妥当だけど、では代わりとなる現実性のある案はあるのか?一つはポータルを利用する方法があるが、狭い分野の判断のみでは百科事典の項目としては疑問が残る。より広い場所は必要と思う。
査読が必要だ、といったって、できる人は限られているし、できる人にやる理由を提供しなくてはやってもらえない。必要だからやれ、というのは正当であっても建設的ではない。benefit/cost について工夫を考える必要がある。査読はやはりポータルかプロジェクトでやって、校正と選考を一般でやるというのがよいか?
校正依頼も有用。ただ、すでに加筆依頼、修正依頼、整理依頼と類似のものがあふれている。これらも考慮すると大変そう。校正依頼では既にスタブでなくなったもののみを扱うのが良いので、いっそうのこと選考のサブ企画にしてしまうというアイデアもある。この辺の整理やすみ分け、または再定義をしなくては。
新着項目
[編集]新着項目をチェックするウィキプロジェクトはどうか。整形、リンク、カテゴライズを専らとし、copivioチェック、「新しい記事」への推薦なども。投稿の極初期でレスキューすることは新規参加者を教育することにもなるだろう。
姉妹プロジェクト間の連携
[編集]ウィクショナリーはまあまあ安定して良くなっている。ウィキブックスはノイジーだが底は打った。ウィキクォートやウィキソースは、まあそんなにアクティブでなくても大丈夫か。ウィキニュースは水を流し続ける必要がある。ともあれ、ウィキペディア島に一極集中しすぎている。
Major Works on Exopediamism
[編集]だいたい完成したもの。周辺項目を強化したい。
- 生物学
- 生物学の主幹項目なので、極広く浅く書いた。取捨選択は人によっていろいろあると思うけど、大まかには書くべきことは書いたんじゃないかと思う。ちょっとライフのシリーズを意識してみた。自分の書いた物では一番百科事典的なのではないかな。
- テロメア
- 結構専門的な内容。専門的な内容はどこまで書けるのか、書くべきなのか、アタリをつけることを意識して書いた。一応、日本語の専門誌にも出せなくもないんじゃないかと思うくらいには調べた。それでも若干、内容に不安がある。
Clips
[編集]A Wild Goat Chase
[編集]山羊をめぐる冒険
- 悲劇: Tragedy の語源は Tragoidia — 古ギリシャ語で「山羊の歌」を意味する。Hear the Goat Sing. 山羊の歌を聴け。
- 山羊の歌: 汚れちまった悲しみに。まだ項目がない。2007年6月18日 (月) 16:19 (UTC)
- スケープゴート: 贖罪を背負わされた山羊。
- アンドロイドは電気羊の夢を見るか?: デッカードがバウンティ・マネーで買った生きている黒山羊はアンドロイドによって屋上から突き落とされて殺される。
- 架空のヤギ関連: 悪魔 - バフォメット, リベザル (右足だけ!), ブエル, 神話 - シュブ=ニグラス, サテュロス, キメラ, カプリコーン, フォモール族, タングリスニとタングニョースト, アマルテイア, プーカ, その他 - ユキ Schneehoppli, チュパカブラ (敵!), アバーフォース・ダンブルドア (山羊のにおいがするんだって!)
- 山羊・羊効果: 超能力に懐疑的な者を山羊とする。
- ギー, カシミア
- やぎ座, 髭
- Commons:Capra, Commons:Category:Goats
Wanted
[編集]- 新着拾いボット
- ウィキポータル用に新着項目を拾ってくれるボットが欲しい。今後、投稿数が増えるにつれ必要度が高まるはず。全自動が理想だけれども、まずはサポートでもうれしい。
- Wikipedia previewer
- プレビュー機能(だけ)が使えるスタンドアローンアプリケーションが欲しい。ポータルやメインページを作っていると何度もプレビューを行う。MediaWiki のインストールは大げさすぎる、という場合に便利だと思う。とりあえず Monobook に対応していて、Mac OS X で使えるといいなぁ。