利用者:Country1003/sandbox
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弘前市運動公園野球場 はるか夢球場 | |
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施設データ | |
所在地 | 青森県弘前市大字豊田2丁目3-1(弘前市運動公園内) |
座標 | 北緯40度35分27.4秒 東経140度30分07.1秒 / 北緯40.590944度 東経140.501972度座標: 北緯40度35分27.4秒 東経140度30分07.1秒 / 北緯40.590944度 東経140.501972度 |
開場 | 1979年4月1日 |
所有者 | 弘前市 |
管理・運用者 | 公益財団法人弘前市体育協会(指定管理者) |
グラウンド |
内野 - クレー舗装 外野 - 天然芝 |
照明 | 照明塔6基162灯 |
使用チーム • 開催試合 | |
全国高等学校野球選手権青森大会 北東北大学野球連盟 | |
収容人員 | |
11,696人 | |
グラウンドデータ | |
球場規模 |
グラウンド面積:13,605㎡ 両翼:93m 中堅:120m |
弘前市運動公園野球場(ひろさきしうんどうこうえんやきゅうじょう)は、青森県弘前市の弘前市運動公園内に所在する野球場。愛称ははるか夢球場(はるかゆめきゅうじょう)。施設は弘前市が所有し、公益財団法人弘前市体育協会が指定管理者として運営管理を行っている。
歴史
[編集]1979年4月1日、弘前市運動公園内に開場した。かつて弘前公園内にあった弘前市営球場に代わる球場として造られたものである。開場後は高校野球、大学野球のアマチュア野球公式戦などで使用されている他、過去には日本ハムファイターズ主催の1軍公式戦が行われたこともある。近年では2009年に東北楽天ゴールデンイーグルスの2軍公式戦が行われ、また2015年においても開催予定である。
愛称である「はるか夢球場」は2012年に弘前市民からの公募により名付けられたものであり、同市出身のソフトボール女子の元日本代表監督である斎藤春香氏の名前からとられたものである[1][2]。
現在は葛西憲之市長の意向により東北楽天ゴールデンイーグルスの1軍公式戦誘致を目指している[3]。1軍戦誘致には球場の改修などが必要であることから、内外野の人工芝化、観客席の拡張、照明灯の更新などの球場の整備を行い2017年の誘致を目指している[4]。
施設概要
[編集]- 両翼:93m、中堅:120m
- グラウンド面積:13,605㎡
- 収容人員:11,696人(メインスタンド1,696人 内野席2,000人 外野席8,000人)
- 内野:クレー舗装、外野:天然芝
- 照明設備:照明塔6基162灯
- スコアボード:電光式
交通
[編集]注釈
[編集]- ^ “愛称「はるか夢球場」に/弘前 ”. 東奥日報 (2012年9月30日). 2015年3月11日閲覧。
- ^ “OG便り ~あの選手は今~ 「Vol.1 齋藤春香さん」”. 日立ソフトボール部. 2015年3月11日閲覧。
- ^ “弘前にプロ野球公式戦を 市、誘致へ取り組み”. 河北新報 (2015年2月7日). 2015年3月11日閲覧。
- ^ “<プロ野球>楽天1軍戦「18年にナイターを」 弘前市長、誘致で目標 /青森”. 毎日新聞 (2015年3月4日). 2015年3月11日閲覧。