利用者:Building pedia/sandbox
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大手町タワー | |
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情報 | |
用途 | オフィス、ホテル、店舗 |
設計者 | 大成建設 外装デザイン コーン・ペダーセン・フォックス |
施工 | 大成建設 |
建築主 | 東京プライムステージ、東京建物、大成建設 |
事業主体 | 東京建物、大成建設 |
構造形式 |
地下:RC、一部SRC造 地上:S造(CFT柱) |
敷地面積 | 11,037.84 m² |
建築面積 | 5,880.34 m² |
延床面積 | 198,390.13 m² |
階数 | 地上38階、地下6階、塔屋3階 |
高さ | 199.70m(最高部) |
着工 | 2009年(平成21年)11月30日 |
竣工 | 2014年(平成26年)4月30日 |
所在地 |
〒100-0004 東京都千代田区大手町一丁目5番5号 |
座標 | 北緯35度41分8.18秒 東経139度45分54.99秒 / 北緯35.6856056度 東経139.7652750度 |
大手町タワー(おおてまちタワー)とは、東京都千代田区大手町一丁目に所在する超高層ビル。
概要
[編集]みずほ銀行大手町本部ビル(旧富士銀行本店)と大手町フィナンシャルセンター跡地の再開発事業で、オフィス、高級ホテル、店舗の複合高層ビルである。
当地にあった大手町フィナンシャルセンター(高さ105.0m)は、都内にある地上100m以上の高層ビルの解体としては、台東区池之端にあったソフィテル東京(高さ112.0m、2007年解体)に次いで2例目である。
丸の内仲通り側は、都心に森を再生することでヒートアイランド現象の緩和を目的とした緑地「大手町の森」(約3,600m²、千葉県君津市から移植した200本余りの高木などからなる[1][2])として整備された。
2013年10月2日、地下1、2階部分に商業施設「オーテモリ(OOTEMORI)」がオープンした[3]。また、みずほフィナンシャルグループが本社を同年12月9日、みずほ銀行が本店を2014年5月7日に移転した[4][5]。当地に以前店舗を構えていた、同行東京中央支店は、2013年11月5日より先行して2,3,5Fに移転している[6]。
2014年11月には、筋向いの丸の内センタービル内に所在したみずほ銀行丸之内支店もタワー内に移転した。今後、地下鉄5路線が交差する大手町駅の機能の強化[7]、大手町地区初の国際級ホテルとして、アマンリゾーツグループによる「AMAN TOKYO」の進出が行われる[8]。33階から38階を占めるアマン東京が2014年12月22日にオープンしたが、2015年春までは予約客以外は入館不可。
脚注
[編集]- ^ “内山緑地建設(株)~東京「大手町の森」を担当”. 住宅情報ナビ (2010年12月22日). 2013年11月11日閲覧。
- ^ "「大手町タワー」一次竣工のお知らせ" (PDF) (Press release). 東京建物、大成建設. 29 August 2013. 2013年11月11日閲覧。
- ^ “仕事でなくても大手町 女性1人で楽しむ「オーテモリ」”. 日本経済新聞. (2013年10月19日) 2013年11月26日閲覧。
- ^ “本店移転について” (PDF). 株式会社みずほフィナンシャルグループ 株式会社みずほ銀行 (2013年11月25日). 2013年11月26日閲覧。
- ^ “みずほFGと銀行本店、大手町の新ビルに移転”. msn産経ニュース. (2013年11月25日) 2013年11月26日閲覧。
- ^ 本店・内幸町営業部・大手町営業部は6F。丸の内中央支店は、2,3,5Fの東京中央支店とブランチインブランチ。
- ^ 「(仮称)大手町1-6計画」起工式挙行のお知らせ - 大成建設プレスリリース(2009年11月30日)
- ^ 「(仮称)大手町1-6計画」上層階ホテル部分にアマンリゾーツグループの進出が決定 - 大成建設プレスリリース(2009年11月30日)
外部リンク
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