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利用者:Bit/memo

将棋類の系統

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チャトランガ ()
4人制・サイコロ

チャトラジ

シャトランジ (ペルシア)
シャトランジ (アラブ世界全体)
チェス ()
チェス (西ヨーロッパ)

現代チェス (16C)

セヌテレジ (ሰንጠረዥ, sänṭäräj) (エチオピア, エリトリア)

シャタル (ᠮᠣᠩᠭᠣᠯ ᠰᠢᠲᠠᠷ᠎ᠠ) ()

ヒャーシャタル (Hiashatar)

象棋 (xiàngqí) (中国 唐代)
7人制・取った駒再利用

七国象棋 [1]

現在式ルール 象棋 (中国 宋代))

チャンギ (장기, 將棋) (朝鮮):金富軾による『三国史記』(1145年完成)に最初にチャンギに関する記載が現われる。

象棋 (代)

象棋 (現代)

チュンジー ():1453年以前に琉球に伝来したとされ[2]首里城跡からも象棋の駒が発見されている[3]

シビィイン () 8世紀ごろ

シットゥイン (စစ်တုရင်) (緬) 20世紀に入ってからの名称

マークルック (หมากรุก) () [4]

オク・チャトラン (អុកចត្រង), オークチャトランジ (カンボジア王国), シャッロン

マークフク (ラオス)

チャトル (Chator) (, )

原将棋 ()
平安大将棋 13x13
大将棋 15x15

天竺大将棋 16x16

大大将棋 17x17
摩訶大大将棋 19x19

泰将棋 25x25

大局将棋 36x36

中将棋 14世紀ごろ成立、16世紀全盛、江戸期に小将棋に取って代わられ衰退、京阪地方で伝承

平安将棋 8x8, 8x9 or 9x9
小将棋 9x9

本将棋 () 9x9

  1. ^ 沈津『欣賞編』(1513刊)辛集に収録している「古局象棋図」が七国象棋の初出である。その跋によると王逸民が開禧丙寅(1206年)に刊行したとある。
  2. ^ “チュンジーを次世代に 沖縄の伝統将棋”. 琉球新報. (2011年8月3日). オリジナルの2013年3月8日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130308232211/http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-180047-storytopic-6.html 2020年7月13日閲覧。 
  3. ^ “沖縄将棋「象棋」に夢中 中国から伝来 駒やルールにしまくとぅば”. 沖縄タイムス. (2018年10月21日). https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/332805 2020年7月13日閲覧。 
  4. ^ スコータイ朝13世紀-1438年)の遺跡から駒が出土しており、これより以前にマークルックが成立していたと考えられる。