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おとうさんの時間 | |
---|---|
ジャンル | バラエティ番組 |
出演者 | 島田紳助 |
製作 | |
プロデューサー | 宇田川義信 |
制作 | NHK[1] |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
パイロット版 | |
司会者 | 島田紳助 草野仁 |
放送期間 | 1993年9月15日 |
放送時間 | 金曜 23:20 - 23:59 |
放送分 | 39分 |
回数 | 1回 |
レギュラー版(土曜23時台) | |
司会者 | 島田紳助 熊谷真実 |
放送期間 | 1991年10月17日 - 1992年3月26日 |
放送時間 | 土曜 23:00 - 23:29 |
放送分 | 29分 |
回数 | 1X |
番組年表 | |
関連番組 | オールスター感謝祭 |
『おとうさんの時間』(おとうさんのじかん)は、1993年9月15日および同年10月16日から1994年3月12日までNHK総合テレビジョンにて放送されていたバラエティ番組である。全22回(1回+21回)。
初回のパイロット版は、金曜 23:20 - 23:59(日本標準時、以下同)にNHK総合で放送。
概要
[編集]ファッション、ケンカ、借金、若者コトバなどについて"お父さん"たちはどう考えているのか。毎回ひとつのテーマについて、一般の"お父さん"へのインタビューや密着レポートをVTRで紹介しながら、島田紳助とゲストが現代の"お父さん"事情を考える。
放送リスト
[編集]回 | 放送日時 | 出演者 | 番組内容 | 再放送日時 (放送チャンネル) |
備考 |
---|---|---|---|---|---|
0 | 1994年9月15日(水) 23:20 〜 23:59 | 島田紳助 アニマル浜口 猪瀬直樹 蛭子能収 タケカワユキヒデ 藤森照信 |
『おとうさんは居場所がない?』 ・書斎獲得大作戦 ・大家族頑固父さん |
パイロット版として水曜 23:20 - 23:59に放送。 | |
0 | 1月 4日 | 菊池桃子 | 青森県田舎館村 | パイロット版として水曜 23:20 - 23:59に放送。 | |
0 | 1月 4日 | 菊池桃子 | 青森県田舎館村 | パイロット版として水曜 23:20 - 23:59に放送。 |
オールスター後夜祭
[編集]オールスター後夜祭 All Star After Party | |
---|---|
番組のスタジオがある TBS放送センター | |
ジャンル | クイズ番組 / バラエティ番組 / 特別番組 / 深夜番組 |
演出 | 藤井健太郎 |
司会者 |
有吉弘行 高山一実[注 1] |
オープニング | 作曲:門司肇[注 2] |
製作 | |
プロデューサー |
藤井健太郎 田邊哲平(2022年秋 - ) 須藤駿(2024年春) |
製作 | TBSテレビ |
放送 | |
放送局 | TBS系列 |
映像形式 | 1080i 連動データ放送 (2021年春 - 2023年春) |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2018年4月1日 - |
放送時間 | (オールスター感謝祭放送後)毎年春・秋の改編期の日曜日 0:58 - 2:58(土曜深夜) |
放送分 | 120(2時間)分 |
回数 | 10回 |
公式ウェブサイト | |
番組年表 | |
関連番組 | オールスター感謝祭 |
特記事項: 放送時間・スタッフ等は2024年春現在。 |
概要
[編集]2018年春以降、『オールスター感謝祭』(以下、『感謝祭』)の放送翌日0:58 - 2:58(当日深夜。TBSの編成の都合での繰り下げがある回もある)にセットをそのまま流用して放送されている生放送スピンオフ番組[2]。『クイズ☆タレント名鑑』『水曜日のダウンタウン』などを手がける藤井健太郎が総合演出を担当[3]。『感謝祭』の派生番組はこれまで単発のみであったが、当番組は2回目以降も放送されている。 前述の通り『感謝祭』は2023年春に番組タイトルロゴを変更したが、『後夜祭』の番組タイトルロゴは2023年春以降も本家『感謝祭』の初代番組タイトルロゴをアレンジしたものが採用されている。
クイズピリオドが7 - 9ピリオド・イベントが3つ・通し企画(2018年秋 - 2019年春、2023年春)・CM前にQカット選手権の構成で2時間の放送時間となっている。
総合優勝ではなく最下位を決める番組であり、最下位になった者には「ちょっとした罰」が執行され、また今後オールスター後夜祭に二度と出演できず永久追放(出禁)となる[4][5][6][注 3][注 4]。
解答者は、原則『感謝祭』にも出場したお笑い芸人(居残り組)と『後夜祭』から追加の芸人で固められており[7]、それぞれの解答席に設置されている名札に関しては感謝祭からの居残り組はそのまま印刷された名札を使用するが、2019年までは『後夜祭』から出演する多数の芸人は手書きの名札を使用していた[3][注 5][注 6]。お笑い芸人以外では芸人の家族、罰ゲーム執行人やイベントゲストとしてプロレスラーが出演している。
番組内ではパロディ企画が行われることがあり、2018年秋の最初のCM明けでは、この年の『キングオブコント』で優勝したハナコが本番前の挨拶に来なかったことに対して有吉が激怒するという、2009年秋の『感謝祭』で起きた事件のパロディも放送された[3][8]。2019年春は生放送中に応援FAXを募集するという、『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』のパロディ[3](本家でも1990年代に行われたことがある)が行われた。2023年春では逃走中のパロディ(元々は、タレント名鑑でも、「ギリギリ芸能人が逃走中」が何度か放送されていた)が行われた[9]。
クイズの特徴
[編集]本家『感謝祭』では見られなくなったひねった問題が多数出題される傾向にある。また、『感謝祭』では出題されないような芸能スキャンダルに関する際どい問題や、ゲームや漫画などにあるマニアックな知識を有する難易度の高い問題、悪意に満ちた問題[3][5][6]が多い。また、「旧満州」[3][5][6][10][11][12][9]、「ハリウッドザコシショウの誇張しすぎたモノマネ」[10][11][13][9]、「THE 虎舞竜のロード」[3][5]、「布袋寅泰」[3]、『噂の!東京マガジン』[5]、『クイズ!ヘキサゴンII』(ヘキサゴンファミリー)[3][5]等に関する問題の出題頻度が高く、特に『ロード』に関する問題は2019年春までは丸々1ピリオドを使って出題されていた。同じく2019年からはSAKURAIの「どうしても伝えたいこと」ネタが丸々1ピリオドで出題されている[5][10][11][9](問題もマニアックな知識を有する難易度の高いものが多いが、本人考案か番組考案なのかは不明)。2021年秋には山本“KID”徳郁の家族に関する問題が丸々1ピリオドを使って出題された[10]。
基本ルール
[編集]『感謝祭』でクイズポイントが1問2Pに設定されていた時期においても『後夜祭』では1問1Pに設定されている。
クイズピリオドは第9回まで第6回の1問のみ6択であったがそれ以外全て4択で回答時間は10秒と1996年秋までの本家のルールを忠実に守っている。(第10回では当日本家感謝祭出た2択問題を2秒で答えるピリオドがありここでの成績が優勝争いに大きく影響した)
そのため、本家にあるようなランキングクイズや並べ替えクイズ、歌詞かくれんぼクイズといった派生クイズは一切出題されない。
特殊なボーナスクイズ
[編集]- 2019年春以降は一部Periodで通常の並べ替え問題に変わってチャンピオンしか解答できない特殊なボーナスクイズが出題された。
2019年春での問題
[編集]- デスメタルチャンス[3]
- Period2で出題。デスメタルバンドが有名曲をカバー演奏し、その曲のタイトルを10秒以内に考え口頭で答え正解すれば10万円獲得。もともとは『クイズ☆スター名鑑』のチャンスクイズからの流用問題。なおチャンピオンが不正解だったため、有吉が他の解答者から「正解すれば10万円、不正解だった場合は退場」と明言した上で挙手制で解答を募った[4]。そこで、ちゅうえい(流れ星)[注 7]が名乗りを上げたものの不正解だった為、有吉から退場を宣告されその後番組に復帰することはなかった[4]。
- この人は誰でしょう?
- Period7で出題。カルロス・ゴーンに変装した芸能人の正体(正解は羽田圭介)を10秒の間に考え口頭で答える。正解すれば10万円獲得。当初は「TBSを退社した順に並べ替える」通常の並べ替え問題だったが急遽問題が変更された(この問題は第4回で改めて出題された)。
2021年春での問題
[編集]賞金・賞品
[編集]期間 | 総合優勝[注 8] | ピリオド賞金 | 備考 | ||
---|---|---|---|---|---|
開始 | 終了 | チャンピオン | ボーナスクイズ | ||
2018年春 | なし | 5万円 | 10万円 | [注 9] | |
2018年秋 | [注 10] | ||||
2019年春 | 5万円 | [注 11] | |||
2021年春 | 1万円 | 5万円 | [注 12] |
出演者
[編集]総合司会
[編集]その他の出演者
[編集]アシスタント
[編集]- 鳥住奈央[14]、清水あいり[15](2018年春)
- 五十嵐みさ、佐野水柚(2018年秋)[16]
- 小島みゆ、小林礼奈(2019年春)[17]
- 近藤みやび[18]、葉月美優[19](2021年春)
- 櫻田愛実[20]、横田りか[21](2021年秋)
- 熊田曜子、美月絢音(2022年春)[22]
- 樹智子[23]、櫻田愛実[24](2022年秋)
- 海里、辻りりさ(2023年春)[25]
- 佐々木萌香、鞠奈(2023年秋)[26]
- 小森ほたる[27]、坂元誉梨[28](2024年春)
2021年秋 クロちゃん特別ルール
[編集]- 団長安田[29]
各回の放送概要
[編集]これまで10回放送され、少なくとも10人が最下位による永久追放(出禁)になっている。
2019年秋は本家の感謝祭放送後に世界陸上の中継があったため事前に休止が発表、2020年は新型コロナウイルス感染防止のため春秋とも休止となっている(後述)。
全編ローカルセールス枠で放送されているため、放送回によっては未ネットの系列局が一部存在する。
回 | 放送年 | 季節 | 放送日 | 放送時間 | 優勝者 | 最下位(永久追放) | 解答者数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2018年 | 春 | 4月1日 | 0:58 - 2:58 (120分) |
じゃい(インスタントジョンソン) | 新道竜巳(馬鹿よ貴方は) | 160人 | あいテレビ・テレビ高知・大分放送を除く25局ネットで放送。 |
2 | 秋 | 10月7日 | 1:03 - 3:03 (120分) |
宮戸洋行(GAG) | 見浦彰彦(アイデンティティ) | 宮崎放送を除く27局ネットで放送。 | ||
3 | 2019年 | 春 | 4月7日 | 0:58 - 2:58 (120分) |
和賀勇介 | ちゅうえい(流れ星) 野田クリスタル(マヂカルラブリー) |
156人 | 全国ネット |
4 | 2021年 | 春 | 3月28日[30] | 屋敷裕政(ニューヨーク) | みちお(トム・ブラウン) | 32人 | ||
5 | 秋 | 10月10日[31] | 関太(タイムマシーン3号) | 平子祐希(アルコ&ピース) | IBC岩手放送・宮崎放送を除く26局ネットで放送[注 13]。 | |||
6 | 2022年 | 春 | 3月27日[32] | 淡路幸誠(きつね) | 酒井貴士(ザ・マミィ) | 全国ネット | ||
7 | 秋 | 10月2日[33] | 初瀬悠太(ななまがり) | ハリウッドザコシショウ | ||||
8 | 2023年 | 春 | 4月9日 | 1:15 - 3:15 (120分) |
高木貫太(ストレッチーズ) | 金子きょんちぃ(ぱーてぃーちゃん) | 64人 | |
9 | 秋 | 10月15日 | 0:58 - 2:58 (120分) |
クロちゃん(安田大サーカス) | 河本太(ウエストランド) | 66人 | ||
10 | 2024年 | 春 | 4月7日 | すがちゃん最高No.1(ぱーてぃーちゃん) | バイク川崎バイク | 88人 | 大分放送を除く27局ネットで放送。 |
歴史・変遷
[編集]2018年春、『オールスター感謝祭』の延長戦として初回が生放送。
2019年秋の放送は『世界陸上ドーハ』を中継するため休止となり[34][35]、2020年4月4日は1年ぶりの放送になる予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大対策により、中止が発表された[36][37][38]。2020年9月9日にはプロデューサーの藤井健太郎が秋の放送も中止になったことを明らかにしている[39]。
2021年春は2年ぶりに放送された[30][40]。本家『感謝祭』同様参加者が大幅に削られ、参加人数やピリオド賞金が今までの約5分の1になった[6][注 14]。但し、『感謝祭』では2020年秋より廃止となった山分けクイズは継続された。また、予選落ちシステムも『感謝祭』とは違い継続されたが、解答者数が大幅に削減された為ピリオド途中にチャンピオンが決定したり、全員不正解などが頻発したりした[6]。そして同回からは『感謝祭』同様に視聴者もデータ放送でクイズに挑戦することが可能となり、1位の視聴者には賞金50万円が贈られる[40]。番組エンディングでは1位の視聴者と生電話でインタビューが行われるようになった[41]。ただし、2022年秋は放送中に間に合わなかったため、放送後にその結果をTwitterで報告する形になった[42]。
2022年秋のピリオド3では、本家でもなかった「3種類の問題をループで出し予選落ちだけで1人もしくは押し間違えた人で削っていき時間が許す限り繰り返す」という形式が登場[13][12][43]し、それらの問題全ての答えである「板東英二」が一時トレンドに載るほどだった。結果的に14問目[注 15]で鐘が鳴る時点で終了になったが、ここでの成績が総合成績に大きく影響することになった。
2023年春ではピリオド1の答えを当日朝の新聞のラテ欄に載せたり、意図的なハプニングを元にしたクイズ(見切れるスタッフ、一瞬お天気カメラの映像に切り替わる、誤ったSEが流れる、誤ったサイドスーパーが表示される、予め収録した怒号が流れる)や、TBSで流れたローカルスポットに関する問題(このピリオドはスタジオ解答者しか答えらなかった)など見逃し配信がないことを逆手に取ったクイズが出題された[9]。そして視聴者向けクイズは2時31分頃を境に集計機能が壊れてしまう意図しないハプニングが起こりこの回では視聴者1位を決める企画が中止になってしまった[9][44]。
2023年秋では前回集計機能が壊れてしまったこともあり視聴者向けクイズは開催されなかったがTVerでの見逃し配信が実施された[45]。(放送枠に収まらなかった罰ゲームのリアクションシーンが10秒程追加されている)
2024年春も同様に視聴者向けクイズは開催されなかったがTVerでの見逃し配信が実施された[46]。なお、この回に出題された「失ったとされる額(日本円で換算)が大きい順に並べ替える問題」で、同年4月8日(7日深夜)の放送時点では「井川意高(大王製紙元会長、106億8000万円)→兵頭力也(人気漫画『賭博黙示録カイジ』の登場人物、20億円)→徳光和夫(フリーアナウンサー、10億円)→水原一平(大谷翔平の元通訳、6億8000万円)」を正解としていた[47]。しかし番組放送後の同月12日、水原のスポーツ賭博による損失額が約62億円[48]であることが判明し、この問題の正答がわずか4日で変わる状況となった[49]。この件に関してTVerでの見逃し配信における対応は同月13日の時点で行われていない。
イベント
[編集]本節において、下線が引かれている者はイベントゲストや実況として出演している(その回の解答者ではない)ことを示す。
- 全放送回共通
- Qカット選手権[5][注 16]
- CMに入る際(Qカット)に指定された芸人のリアクションを有吉が10点満点で採点し、1番点数が高かった者には優勝賞金5万円が与えられる。各回の優勝者と、そのリアクション・点数は以下の通り。
回 | 放送 | 優勝者 | リアクション | 点数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2018年春 | なかやまきんに君 | 「痛くない!パワー!!」 | 5点 | |
2 | 2018年秋 | 高木晋哉(ジョイマン) | 「トム・ハンクス、セックス!(池谷和志「何だこいつ~!」)」 | 6点 | [50][注 17] |
3 | 2019年春 | グレート義太夫 | 「なぎら(健壱)です。」 | 10点 | [51] |
4 | 2021年春 | ハリウッドザコシショウ | Qショットを口ずさみドラを鳴らし「あ?」 | 7点 | [6] |
5 | 2021年秋 | ハリウッドザコシショウ | 誇張しすぎたコウメ太夫 | 8点 | [注 18] |
6 | 2022年春 | たかし(トレンディエンジェル) | 納言・薄幸とのスマホの待受画面上でのキス画像 | 8点 | |
7 | 2022年秋 | 永野 | 「1990年代のソロのころのXのTOSHIです」 | 8点 | [注 19] |
8 | 2023年春 | とにかく明るい安村 | 「ほら、足元は女子高生」 | 7点 | [52][注 20] |
9 | 2023年秋 | レイザーラモンHG | 「フィー!!」 | 7点 | [注 21] |
10 | 2024年春 | 街裏ぴんく | 「女性経験多いですよー」 | 9点 | [53] |
- 芸人たちの罰ゲームを見破れ!ホンモノだぁ〜れ?
- 解答者から選ばれた4人の芸人がザ・グレート・カブキから激辛毒霧を浴びせられ、他の解答者は4人の反応を見て本物の激辛毒霧を食らった者を当てる。正解者で10万円山分け。
- 全員つながったら73極円 160人連続母親テレフォン[55]
- 元金100円から始まり、解答者から志願した者が実家に電話をかけて5コール以内に母親が電話に出れば成功となり、その度に金額が倍になる。これを途切れるまで続け、途切れた時点での賞金を解答者全員で山分け。全員が成功すると理論上は総額約73極円(100×2159≒7.3×1049)の賞金となる。結果として6人目の岸学(どきどきキャンプ)で失敗したので、1600円を160人で山分けとなり1人10円ずつ分配された。
- ガチ相撲トーナメント2018春 後夜祭場所[56][57]
- 『タレント名鑑』『芸人キャノンボール』からの流用企画。基本的なルールは『タレント名鑑』時代と同じ。下記の4人の参加者(解答者からの参加も1人あり)から優勝者を予想し、正解者で10万円山分け。
- あかつヒッチハイク企画[58]
- 青森県青森市にいるあかつが「オールスター感謝祭2018秋」放送開始の18時30分からヒッチハイクでTBSに向かい「オールスター後夜祭'18秋」放送終了までにスタジオに到着できるかできないかを予想。正解者で10万円山分け。結果は、青森市であかつを乗せた男性がそのままTBSまで送り届け、『後夜祭』放送終了6分前に到着し、チャレンジ成功(正解者は68人)。運転をしていた眼鏡をかけた男性は顔出しNGとなっていた(後ろ姿のみ映された)。
- 目指せ1t 1分間体重ピッタリチャレンジ!![59][60]
- 司会者席前に置かれた体重計に60秒以内に出演者の何人かが乗り、合計体重ぴったり1000kgを目指す。成功すれば体重計に乗っていたメンバーで10万円を山分けとなるが、失敗すると体重計に乗ったメンバーに、獣神サンダー・ライガーからちょっとした罰として全員にビンタが執行される(ハンデとして、女性はポンッと叩く程度)。1回目は1,066㎏(プラス66kg、平均男性1人オーバー)で失敗。2回目はロード(体重計のトラブル)でまた失敗。ちなみに、2回目の挑戦では、あまりにも人が殺到しすぎて、体重計が壊れてしまい、「LoAd」と表示されたので、急遽スタジオにはそれになぞられる形でTHE 虎舞竜の『ロード』が流された[61]。この場合も失敗とみなされ、その場にいた面々に張り手が見舞われている。
- タンス預金王は誰だ!?深夜の実家 現生フォトコンテスト!![60]
- 実家の親に電話をかけて持ち合わせの現金を手にした写真を送ってもらい、最も金額が多かった者にその100分の1の賞金が与えられる。ただし親の顔がきちんと写っていないと無効となる。結果は芝大輔(モグライダー)の家族(母親)が132万9000円の所持金を持っていたので、芝は1万3290円を獲得した。
- ギネスに挑戦!?1分間毒霧ワールドレコード!![60]
- ザ・グレート・カブキが60秒間で毒霧を何人に浴びせる事ができるかその数を予想する。正解者で10万円山分け。毒霧を食らうのは中間成績ワースト60人。結果は27人。
- 目指せぴったり30万 うろおぼえ所持金チャレンジ[5][6]
- スタジオに回答者全員の財布を用意し、希望者が一人ずつ所持金(紙幣のみ)を公開して合計ぴったり30万円を目指す。
- ぴったり30万円を達成すれば最後に公開した1人に10万円、それまでに公開した(パスをつないだ)全員で10万円を山分け。
- 30万円をオーバーした場合はその時に公開した1人が「ちょっとした罰」を受ける。結果は10人目の淡路幸誠(きつね)が2000円多く持ち失敗。罰ゲームは感染対策を考慮したスプレー毒霧。
- 令和の常識 芸人消毒王決定戦[5][6]
- 楽屋からスタジオまでの導線上5ヶ所にアルコール消毒液と隠しカメラを設置し、各回答者が楽屋入りから本番までに何度手指の消毒を行ったかを計測。
- 回答者は4択の中から最も消毒回数が多かったのは誰か予想する。優勝は関太。ビリは鈴木もぐら。
- 最も消毒回数が多かった回答者には感染対策奨励金として3万円が贈られ、最も少なかった回答者にはザ・グレート・カブキの手によって手指の消毒が行われた。
- 真夜中(ミッドナイト)LINE未読王[63]
- MCの開始コールから生放送終了までLINEの未読件数を最も多く貯めた人の勝ち。なお、コーナー開始前で未読件数0から開始する。未読王に5万円。最終的には未読数が1万件越えの3人(フワちゃん・金ちゃん(鬼越トマホーク)・クロちゃん(安田大サーカス))が争い、14,506件を貯めたクロちゃんが優勝。
- 走力×脱衣力!2代目井手らっきょ選手権[10][64]
- ゲスト:コウメ太夫、へらちょんぺ。大好評につき2回目の登場。スタート地点のリポーターは日比麻音子アナ、ゴール地点は前回と同じ高山が担当。優勝はみなみかわ。
- 重圧ものまねアーチェリー[10][65]
- 2人の芸人(レイザーラモンRG・神奈月)が3回ずつ有名人の名前が書かれた的を射って射抜いた箇所の人のものまねを披露する。2人のものまねを見てより面白いもの見せれるか競う。有吉が勝敗を判定。勝者に5万円。優勝は神奈月。
- 全員成功で1073億円!月収ランクアップチャレンジ[11][62]
- 解答者全員がフリップに直近の月収を記入し、最も低いと予想した人から順に並んでいき32人連続成功を目指す。ゲーム中は有吉のみ(序盤は高山もできる)が確認して成功・失敗を判定するが、ゲーム終了後は場に出た全員が月収を発表する。元金は100円から始まり月収が上回るごとに賞金が倍増し、31人全員成功で賞金1073億7418万2400円が山分けされる。結果は1人目のみなみかわの月収(24万円)からスタートし、それを2人目のともしげ(モグライダー)を下回り、賞金は0円で32人の配当も無しとなった。しかし、泣きの1回で結果は9人目のたかし(トレンディエンジェル)が岩橋良昌の月収を下回るも前回の記録を上回る6400円を32人で山分けとなり1人200円ずつ分配された。
- 目指せ3分以内!カップラーメン早完食レース[11][66]
- カップラーメンを完食するまでのタイムを競うが、お湯を入れた時点でタイマーがスタートするため麺が戻る前に食べても良い。勝てば5万円。1回戦は全員同じだが、2回戦は選択システム(入れない・水フル・お湯半分・お湯フルの4種類)。勝者は1回戦がみなみかわで、2回戦が水フルのクロちゃん。
- 目指せ!ジャスト21本歯ブラックジャック[62]
- 解答者をフワちゃんチームと酒井健太チームに16人ずつ分け、スタジオに登場したマスクを付けた16人の一般人に現在生えている歯の本数を予想し、その合計を21に近づけるゲーム。22以上はドボンで失格となる。勝てば1人あたり賞金6250円獲得となる。
- 早さ×笑い 高速フリップ-1 GP[43]
- ZAZY・いかちゃん・スルメの3人が参加。
- 用意した2分のネタを短くした秒数×ネタの点数(有吉が5点満点で採点)の得点が最も高い人が優勝。優勝者は5万円。優勝者はZAZY。
- 49℃の熱湯風呂 常連じいさんだぁ~れ?[13]
- 4人の爺さんが登場し、本当に常連爺さんは誰かを当てるクイズ。不正解の3人にはかき氷に撒く。正解の1人が常連として通う銭湯は東京都大田区にある『蒲田温泉』で、彼が入れる温泉は天然温泉の『黒湯』。
- 全員成功で2兆1474億円!プレッシャー波動拳[13]
- 人気ゲームの『ストリートファイターII』の波動拳チャンスゲーム。テレビ東京系列『勇者ああああ』のコーナーにも登場したゲームである。なお、『勇者ああああ』の司会を務めていたアルコ&ピースはコンビで裏番組の『アルコ&ピースのメガホン二郎』に出演中の為、酒井は白いボックスの中でクイズに参加して、平子は今回も前回同様欠席(理由は第5回(2021年秋)で最下位)。元金は1000円から始まり1人成功するごとに賞金が倍増し、32人全員が成功すれば賞金2兆1474億8364万8000円が山分けされる。失敗すると電流が流れる。結果は4人目のチャンス大城で失敗したので、賞金4000円を32人で山分けとなり1人125円ずつ分配されたが、高山は「42円50銭」と言っていた。
- 赤坂5丁目 催眠ぬるぬる大相撲[13][43][62]
- あかつ・とにかく明るい安村・みなみかわ・クロちゃん(安田大サーカス)の4人が十文字幻斎に催眠術をかけられた状態でトーナメントで対決。優勝者には5万円。行司(藤本敏史)とエアーローションを撒く係(原西孝幸)はFUJIWARAが担当。優勝はあかつ。このイベントに参加したあかつとクロちゃんはザコシに罰を執行した。
- 赤坂5丁目 ワイナイナマラソン[9]
- エリック・ワイナイナが放送終了するまで赤坂5丁目を何周走ったか予想する。全員不正解の場合はニアピン賞として賞金5万円獲得となる。結果は23周(正解者は5人)。サンシャイン池崎・岸大将(きしたかの)・関太(タイムマシーン3号)・滝沢秀一(マシンガンズ)・もう中学生が23周と予想し、ピタリ賞として賞金10万円を獲得した。
- 全員成功で9垓円!ロード64連イントロハーモニカ[9]
- THE 虎舞竜のロードのイントロのハーモニカを、64人の回答者全員が順に演奏する。現金は100円から始まって1人成功するごとに賞金が2倍になり、64人全員が成功すれば賞金9垓2233京7203兆6854億7758万800円が山分けされる。演奏の成否は有吉が判定する。企画は番組の冒頭で回答者に知らされ、番組中のCMの時間を利用して演奏の練習が行われた。結果は4人目の誠(ヨネダ2000)で失敗となり、400円を64人で山分けして1人あたり6円25銭ずつ分配された。
- 赤坂5丁目 逃走中[9]
- フジテレビ系列『逃走中』のパロディー企画。制限時間5分以内にスタジオ周辺の決められたエリア(Aスタジオ・Bスタジオ・スタジオ外のホール・大道具通路)を回答者64名が逃げ回り、ハンターに捕まらずに終わることができればクリア。テープやパイロンが有吉・高山のところに貼り付けられる。ハンターは全7人で、残り時間が減るにつれて徐々に増員される(2人(スタート)→3人(1分経過)→4人(2分経過)→5人(3分経過)→7人(4分経過))。確保された(ハンターに捕まった)人は、赤いビブスを脱ぎながら、解答者席に戻り、ハーモニカのリハーサルをする。結果は8人(高木貫太<ストレッチーズ>・薄幸<納言>・井口浩之<ウエストランド>・山本浩司<タイムマシーン3号>・サーヤ<ラランド>・すがちゃん最高No.1<ぱーてぃーちゃん>・とにかく明るい安村・鈴木もぐら<空気階段>)が逃走成功で1人あたり賞金1万2500円を獲得した。
- 全員成功で100万円!体重数珠つなぎチャレンジ[9]
- 回答者の中で最も体重が重いと思われる者から順に体重を計測し、一つ前に測った人の体重を超えなければクリア。失敗した場合、一度のみ服を脱いでの再計測が許される。全員が成功すれば1人当たり賞金1万5625円獲得となる。6人目の植田紫帆(オダウエダ)で失敗。19人目までクリアしたが盛り上がりすぎたのでCMを流した。
- 赤坂5丁目 巨大岩真っ二つチャレンジ[67]
- あかつが放送終了までに埼玉県某所から頂いた重さ2142kgの岩を真っ二つ(一片の重さが全体の45〜55%)に割ることができるかを予想する。作業は専門家立ち会いのもと、ツルハシ・ドリル・楔などの工具を用いる。結果は230㎏で失敗(正解者31名が3225円獲得した。)。
- 3の倍数と3のつく蕎麦に気を付けろ!ナベアツ式酢わんこチャレンジ[62][68]
- ベルトコンベアに乗って流れてくる40杯のわんこそばを何杯食べられるかを競うが、3の倍数と3の付く数字である杯数のそばには酢が入っている。優勝者には5万円、優勝は吉村崇。
- 最後に立ってるのは誰だ!?66人相撲バトル・ロワイアル[67][68]
- 解答者全員でAスタジオに用意された土俵(四角いマット)の上で相撲を行い、土俵から落ちた人は即失格。序盤は落ちる以外で失格することはないが、参加者が少なくなった際には通常の相撲と同じく土俵に足以外がついた時点で失格となる。スタート時の立ち位置は開始時点でのクイズ成績が高い人ほど内側に立つことが出来る。優勝は宮下兼史鷹。
- 永田裕志 白目剥いちゃう?剥いちゃわない?クイズ[67][68]
- 永田裕志が白目を剥くのか剥かないのかを66人が2択で解答するピリオド(通常ピリオドと同じルールで実施され、予選落ちもあり)。永田がずっと白目を剥き続けたため中盤からは全員が問題を見ることなく『剥いちゃう』のボタンを早押しする形になっていたが、突如『剥いちゃう』と『剥いちゃわない』の選択肢が逆になった問題が出題、見事に全員が引っかかり全滅となった。
- 目指せ88連発 オールスター屁こきチャレンジ[69]
- 解答者全員で放送終了までに1人1発おならをすることを目指す。適宜司会者席横の屁こき台に設置されたマイクに向かって放屁し、判定員(番組アシスタント)に認定された解答者のネームプレートには屁シールが貼られる。見事88発の放屁に成功した場合は解答者全員で賞金100万円を山分けする。
- 結果は11人が(カゲヤマ・益田は2発)成功したが、残り77人で失敗。
- 全員成功で1547𥝱円!ロード64連イントロハーモニカ 第二章
- ”ちょうど一年前”に行われたイベントの第二章。THE 虎舞竜のロードのイントロのハーモニカを、88人の回答者全員が順に演奏する。1人目が成功で賞金10円、2人目からは成功ごとに賞金が2倍になり、88人全員が成功すれば賞金1547𥝱4250垓4910京6725兆3436億2390万5280円が山分けされる。
- 結果は13人目の中西茂樹(なすなかにし)で失敗し賞金は2万480円を88人で山分けし1人あたり232円となった。
- MCなら全員言えて当たり前 有吉雛壇コンプリートチャレンジ[70]
- 番組初の有吉も直前まで内容を知らないイベント。挑戦者の有吉は解答席に背を向けて立ち、制限時間5分以内に本日の解答者88人全員の名前を答えていく。解答者は全員起立し、名前を呼ばれたら着席する。起立している間は発言は禁止。全員答えられた場合は有吉と解答者計89人で賞金10万円を山分けする。
- 1VS88!赤坂5丁目超ハンデ腕相撲[71]
- 解答者全員が1人ずつアームレスリング全日本無差別級チャンピオン・宍戸俊之と腕相撲で対決する。解答者が勝利した場合は勝者に10万円。88連勝した場合はチャンピオンが10万円を獲得。
- 解答者を煙に巻け 爆煙シーシャクイズ[72]
- 解答者をスタジオの左右で2チームに分け、各チームに1問映像4択クイズを出題。ただし、相手チームの喫煙者6名が出題モニターの入った透明な箱にシーシャ(ニコチン・タール0のものを使用)の煙を吐いて隠すことが出来る。正解者が多かったチームで賞金10万円を山分けする。
ちょっとした罰
[編集]最下位になった者には『後夜祭』からの永久追放に加え、「ちょっとした罰」として2021年秋までザ・グレート・カブキから毒霧を浴びせられ[5][10]、2022年春では2代目、2022年秋以降は下記のようにカブキに扮した人物が毒霧(2022年秋、2023年秋、2024年春を除く2021年春以降は霧吹きで)を浴びせる。
- 2018年春・2018年秋では、獣神サンダー・ライガー[注 22](ビンタ&ロメロ・スペシャル)と共に登場した。
- 2019年春のみザ・グレート・カブキが登場せず、代わりに前田日明からヘッドバットとタイキックの罰が執行された[3]。
- 2021年春からは単独で登場し、新型コロナウイルス感染防止対策の観点から飛沫としての毒霧ができなくなったため当回より「霧吹き」の形で毒霧を浴びせる[5][10]。2022年春では「2代目」が登場した[11]。
- 2022年秋では、前述の「催眠ぬるぬる大相撲」で催眠にかかりやすいと分かったザ・グレート・カブキ役のあかつが毒霧のフリ、アントニオ猪木役の安田大サーカスのクロちゃんが闘魂ビンタを最下位の人に執行した。
- 2023年春では、エリック・ワイナイナがザ・グレート・カブキに扮し、霧吹きの毒霧を最下位の人に浴びせた。
- 2023年秋では、永田裕志と與那嶺茂人(足つぼマッサージの先生)が登場し、最下位の人は永田に押されられ、そのまま足つぼマッサージを受けた。
- 2024年春では、アームレスリング全日本無差別級チャンピオンの宍戸俊之に最下位の人がアイアンクローをされた。
スタッフ
[編集]- プロデューサー:田邊哲平(第7回 - )、須藤駿(第10回)
- 演出・プロデューサー:藤井健太郎(第8回 - 、第1 - 3回は演出のみ、第4 - 7回は総合演出・プロデューサー)
- 製作著作︰TBS
過去のスタッフ
[編集]- プロデューサー:井上整
- 制作プロデューサー:江藤俊久、金原将公
- チーフプロデューサー:福田健太郎(以前はプロデューサー)
脚注
[編集]- ^ 2021年秋まで乃木坂46所属。
- ^ オールスター感謝祭と同一。
- ^ なお、コンビのどちらかが最下位となった場合、相方は引き続き出演できる。2021年春はマヂカルラブリーを除いていずれもコンビごと出演していなかった。
- ^ これは『後夜祭』内のみでのルールであり『感謝祭』には適用されない。2019年春の『後夜祭』で最下位だった野田クリスタル(マヂカルラブリー)は2021年春及び秋、2023年春及び秋の『感謝祭』には解答者として出演。2021年秋の『後夜祭』で最下位だった平子祐希(アルコ&ピース)は2023年秋には解答者として出演。2022年秋の『後夜祭』で最下位だったハリウッドザコシショウは2023年春の『感謝祭』のネタ見せ及び『後夜祭』の「誇張しすぎたモノマネ」に関する出題パートのみ出演。
- ^ 2021年春からは全解答者が印刷されたものが用意された。
- ^ 2018年秋ではこのシステムを応用し、レイザーラモンの2人とハリウッドザコシショウは別人の名前を記入した。
- ^ ちゅうえいはこの回で総合成績同率最下位になったものの、既に退場していたため「ちょっとした罰」を受けていない。
- ^ 放送開始当初は総合優勝に賞金や賞品はなく、有吉曰く「苦情が多かった」ことを受けて2019年春より総合優勝者にも賞金が与えられるようになった。
- ^ ラスト問題より前に決定した場合はボーナスクイズは行われずにチャンピオンに5万円、全員復活してさらにラスト問題で決定したチャンピオンには5万円かつ、ボーナスクイズが追加賞金10万円で実施された。このため結果的にラスト問題前にチャンピオンが決まることが続出し賞金額が高額となってしまった。
- ^ ラスト問題より前にチャンピオンが決まった場合は賞金5万円を与えた上で全員復活、ラスト問題でのチャンピオンには賞金5万円は与えられずに追加賞金10万円を賭けたボーナスクイズの挑戦権のみが与えられる。
- ^ ラスト問題より前にチャンピオンになった場合も賞金5万円の他にボーナスクイズ挑戦権が与えられて次のピリオドへと移行する2014年までの『感謝祭』と同様の構成・ルールとなっていた。なお、ラスト問題で正解者がいない場合は次のピリオドへのキャリーオーバーは発生しない。
- ^ ラスト問題より前にチャンピオンが決まった場合は1万円を与えた上で全員復活、ラスト問題でのチャンピオンには賞金1万円は与えられずに追加賞金5万円を賭けたボーナスクイズの挑戦権のみが与えられる。
- ^ 宮崎放送では同時間帯に『ファーム日本選手権 ロッテ対阪神』の録画中継を放送。
- ^ 『感謝祭』で行われた別スタジオからのリモート出演者はなし。
- ^ ループが5周目に突入したが、5周目は2問のみ出題された。
- ^ 第1回の8本目、第2回の1本目、第8回の4本目はQカットが行われていない。
- ^ ハリウッドザコシショウと同点。
- ^ 長谷川雅紀(錦鯉)と同点。
- ^ チャンス大城と同点。
- ^ 誠(ヨネダ2000)と同点。
- ^ イワクラ(蛙亭)と同点。
- ^ 2019年春はアメリカ遠征のため欠席。以降不在
- ^ 「TBS」の略称は、2009年3月までは東京放送、2009年4月以降はTBSテレビを指す[要出典]。
- ^ 引用エラー: 無効な
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