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スルメ (お笑い芸人)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
スルメ
生年月日 (1978-11-04) 1978年11月4日(46歳)
出身地 日本の旗 日本 兵庫県
血液型 O型
芸風 歌ネタ
ものまね
フリップ芸
チャレンジ
事務所 松竹芸能[1]
げんしじん事務所
活動時期 2006年 -
同期 チョコレートプラネット
シソンヌ
ハライチなど
現在の代表番組 有田ジェネレーション(不定期出演)
公式サイト 公式プロフィール
受賞歴
あら-1グランプリ2018 優勝・指原
あらびき団 ゴールデンSP 優勝
あらびき団2022夏 優勝・滝沢カレン
あらびき団2022最強パフォーマー決定戦 優勝
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スルメちゃんねる!
YouTube
チャンネル
活動期間 2018年10月6日 -
ジャンル エンターテイメント、日記
登録者数 288人
総再生回数 48,551回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2023年3月15日時点。
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スルメは、日本のお笑い芸人げんしじん事務所所属。

人物

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趣味はドライブ、特技はドリフト[2]

普通免許第1種日本商工会議所簿記検定2級、3級自動車整備士の資格を所持している。

元々は大阪松竹芸能に所属していた[1]

芸風

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舞台衣装はルパン三世をモデルにした緑色スーツを着用。ルパン三世のものまねも持ちネタにあるが、本家の声を当てている栗田貫一からは「1つも似てない」と酷評されてしまった[3]

早口な上に滑舌が悪く、非常に聞き取りづらい。「噛めば噛むほど味はなし」がキャッチコピー。ネタを披露しようとするも聞き取ってもらえず、挙句にはネタを忘れてしまうというグダグダ感を持ち味とする[4]

主なネタとして、段ボールで作ったルーレットを力加減を考えず早い速度で回し、止まった面に書かれてある特技を披露するが「紙コップスーパーボール入れ」「一人ジャンケン」など子どもの一人遊びのような特技が多く、毎回段取りがグダグダに終わり肝心なオチの一発ギャグも滑舌が悪い故聞き取れずに締める。

芸人たちのやり取りを完全にコピーすると称した「完コピ芸」というネタもある(例:くりぃむしちゅーオリエンタルラジオなど)。

出演

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テレビ番組
ネット配信

脚注

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  1. ^ a b 『あらびき団』“最強パフォーマー”スルメ、オーディションは「落とされまくっていた」運命の出会いやゴールデンの収録裏話を明かす(3/3)”. WEBザテレビジョン (2022年8月3日). 2022年8月3日閲覧。
  2. ^ スルメ(するめ)のプロフィール・画像・出演スケジュール|【スタスケ】(2000018339)”. ザテレビジョン スタスケ. 2020年10月16日閲覧。
  3. ^ げんしじん事務所のピン芸人4人がネタ5本、酷評されたルパンのモノマネも”. お笑いナタリー. 2020年10月16日閲覧。
  4. ^ a b ヤバい奴きた…日村、まるで話が噛み合わない13年目の芸人のネタに大爆笑「やべぇ、耐えらんねぇよ」 【ABEMA TIMES】”. ABEMA TIMES. 2020年10月16日閲覧。
  5. ^ TBS. “朝まであらびき団SP あら1グランプリ2018”. TBSテレビ. 2020年10月16日閲覧。

外部リンク

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