コンテンツにスキップ

利用者:愛球人/sandbox

冒頭説明(伊波杏樹)

[編集]

伊波 杏樹(いなみ あんじゅ、1996年2月7日 - )は、日本声優女優

ソニー・ミュージックアーティスツに所属[1]埼玉県出身。

愛称はあんちゃん[2]Aqoursのメンバーでもある。

人物(伊波杏樹)

[編集]

中学生のとき、テレビアニメ『CLANNAD』に出会い、声優を志すようになった[3]。その後、中学校卒業時に、父親から声優の専門学校のオーディションの存在を教えてもらい、「やりたいことはやるべきだよ。やるだけやってみな」と後押しを受けたことで、オーディションに挑戦したら、「準グランプリと特別審査員賞をいただいて」、声優の道に進むこととなった[4]。なお、声優を志した理由として、「人を感動させられる芝居がしたいと思ったから」[5]「声のみで芝居ができるので、自分の外見を気にせずに、すごく自分に合ったスタンスでお仕事、お芝居ができると思ったから」[6]ということを挙げている。専門学校での学びを通して、「まず自分の体で感じて受け取ることがしっかりできることが大切」ということを徹底的に叩き込まれたことで、「女優も声優も歌手も、みんな役者であることを学んだことで、『これが自分がしたかったことだ!』と気付けた」、このことから、「『役者であること』が、生きていく上での『私の絶対にブレさせたくない軸』になった」という[7]

自身の声優観として、「自分が演じている人物をどれだけ幸せにしてあげられるかを大切にしたいので、その役に対して真摯に向き合いたい[8]私は常に自分の演じている人物が生きている世界に行きたいし、そのこと同じように見て感じたい[9]身体表現があってこそ、声の芝居がより活きる[10]という考えを持っている。これは、声優の活動と並行して取り組んでいる舞台女優としての活動、及び、中学校時代から取り組んできた空手から学んだことであるとのことであり[11][12]、特に「感情を開放する(普段は出さない自分の感情を出す)」ことは、空手から学んだことであると述べている[13]。このようなことから、自らが培ってきたことは、「演じる人物とリンクをした上でその世界を生きる、という姿勢へと活かすことができる」[14]ということを述べている。また、活動に対する姿勢として、「これまでに私に少しでも関わってくださった全ての方たちへの感謝の気持ちを大切にしたい。私に出会ってくれていなかったら、今の私はここにはいないと日々思っているから」[15]ということを述べている。

このことに加えて、自身が心掛けていることとして、「自分なりのイエス・ノーをちゃんと持っていたい。自分の中に『芯』を持つ人間でありたい」[16]「好きなものに対して嘘をつきたくない。だから、ノーをイエスに変える勇気を常に持てることを心掛けている」[17]ことを挙げている。

自身の声優人生において、デビュー作にして主役を演じた『陽なたのアオシグレ』(短編の劇場アニメ)にて、「現場に出てみないと分からない怖さや楽しさ、経験をさせて頂いたこと。自分ひとりで完成系まで仕上げることが声優の仕事であることを学んだこと」が、原点になっていると述べている[18]。この経験は、自身の声優人生で初めてのテレビアニメでのレギュラー作品である『ラブライブ!サンシャイン!!』(高海千歌役)にも生きているという[19]

Aqoursの活動(及び、千歌に向き合うこと)において、「千歌ちゃんが感じたことを私も一緒に感じたい。私が千歌ちゃんの気持ちに共感できなかったら、そこでの芝居は千歌ちゃんが見ている世界にはならないと思っているから」[20]ということを大切にしていると述べている。そのような活動姿勢を大切にしているからこそ、「(Aqoursのみならず、『ラブライブ!』そのものの)プロジェクト(物語)全体に流れる『みんなで叶える物語』という言葉にすごく強い実感が湧く」[21]、「それを感じられることがとても幸せだし、だからこそ走り続けていたいと思える、その気持ちが強い」[22]、と述べている。その上で、「レールは曲がっているからこそ面白い。困難にぶつかっているときに最も必要なのは、みんなの力。それをもっとこれから実感、実現していきたいし、それができたときの千歌ちゃんが見ている世界を、私も見たい」[23]という趣旨の発言をしている。このような活動姿勢を抱くようになったきっかけとして、2016年1月のAqoursの単独イベントで、初めてステージに立った際に「千歌ちゃんが見ている世界を自分も見ているという不思議な感覚を抱いた」ことを挙げており、それが活動における心の支えになっている[24]、と述べている。

千歌については、「とにかく明るくて元気で、常に前向きで、どんなことにも決してめげない子」[25][26]とのことで、「千歌ちゃんのおかげで明るくポジティブな思考を持てるようになった」[27]と述べている。

Aqoursのメンバーについて、「9人それぞれいろんな個性があるし人間性もバラバラだけど、まとまったときの一体感や安心感がすごい」[28]「個性豊かな9人が集まったからこそ、御互いに切磋琢磨していくことで、個々が持っている以上の力を、この9人だからこそ発揮できるような、よいチームができ上がると思います」[29]と述べている。特に、2年生組でもある逢田梨香子斉藤朱夏は、「自分自身の見せ方をはっきりと持っていて、見習うことが多い」[30]「互いに助け合い高め合い、尊敬し合える関係を築けている」[31]、それ故に、活動における心の支えになっているとのこと[32]

Aqoursの活動を始めるにあたって、メンバーとの初顔合わせの際、「出身地から年齢から趣味から、とにかく片っ端からメモ書きして覚えよう」と臨んだ[33]とのことで、メンバーの高槻かなこ曰く、「かなりの勢いで、びっしりとメモ書きされていてすごいと思った」[34]と述べている。

自身の目標として、「自分の演じるキャラクターが生きてきた証をお芝居で表現したい」[35]「自分の演技や活動によって、いろんな人に驚き、感動、笑顔を与えられる役者になりたい」[36]「キャラクターたちの背景、感情そのすべてを感じ取り、自分の芝居に昇華したい。それができるように、自分の人としての生き方をしっかり考えて吸収し続けていきたい」[37]と述べている。

座右の銘として、「日々精進」[38]を挙げている。理由として、「生きる上で、一番大切なことと思うからです」[39]と述べている。

自身の特徴として、「マイナス思考」[40]「さっぱりしている」[41]「目力が強い」[42]「ほわほわしている」[43]と述べている。人物的特徴として、Aqoursのメンバーである逢田は、「リーダーシップの塊」[44]、斉藤は、「すごく頼れる存在で、いるだけで空気が引き締まる感じ」[45]と述べている。また、逢田、斉藤のいずれも、伊波について「公私両面で、いつも全力でぶつかってくれる」(逢田)[46]、「シンプルだけど自分にとってヒントになるすごくよい言葉を言ってくれる」(斉藤)[47]ことから、「自分にとって、尊敬の塊。活動における心の支え」[48]という趣旨の発言をしている。

影響を受けた人物として、黒木瞳[49]を、憧れの人物として、平野綾[50]を、それぞれ挙げている。また、子ども時代に好きだった作品として、『リトル・マーメイド[51]おジャ魔女どれみ[52]を挙げている。また、「少年漫画が大好きな一方で、少女漫画はほとんど読まない」[53]とも述べている。好きな音楽として、「ロックテイストのような、パンチの効いた洋楽」[54]を挙げている。

好きなこととして、「歌うこと」[55]「泳ぐこと」[56]「身体を動かすこと」[57]を挙げている。特技として、「空手の回し蹴り」[58]を挙げている。自身の習慣として、「腹筋」[59]を挙げている。自身のイメージカラーとして、「ショッキングピンク」[60]を挙げている。

冒頭説明(鈴木愛奈)

[編集]

鈴木 愛奈(すずき あいな、1995年7月23日 - )は、日本女性声優

IAMエージェンシー[61]に所属。北海道千歳市出身。

愛称は主にあいにゃ[62]Aqoursのメンバーでもある。

人物(鈴木愛奈)

[編集]

経歴

[編集]

小学生のときから、アニメに携わる仕事に就くことをずっと目指していたが、当時は自分の声質では難しいと半ば諦めていたという[63]。転機になった出来事として、高校3年生[注 1]のときに「第7回全日本アニソングランプリ」でファイナリスト(全国決勝大会でのベスト3入り)になったことを挙げており[63][注 2]、その際、アニメ、アニメソングに対する想いがひときわ強くなり、「絶対にアニソンシンガーになる!」と強く決意して、高校卒業後すぐに上京したと述べている[63]。なお、このアニソンのコンテストでの優勝が叶っていれば、翌年(2014年)の歌手としてのメジャーデビュー、及び、横浜アリーナで開催される大会に出場できることになっていたことを、2017年2月(Aqoursの1stライブの成功を受けて)のツイートにて、本人が明かしている[64]

上京後、声優の養成所(インターナショナル・メディア学院)に入る[65][66]。挑戦の過程で、声の仕事を「楽しい」と感じてやりがいを感じる半面、自分の声質に自信を持てずにいたこともあったとのことだが[63][67]、その際、「声優というのは誰でもなれる。どんな声でもなれるんだよ」と養成所の先生に励まされたことや、養成所の学院長である堀川りょうに「もっと自分の声に自信を持って」と褒めて頂いたことで、「私も目指していいんだ」と勇気と自信をもらったという[63][67]。それ故に、「アニソンシンガーと声優を両立させたいという強い想い」は、上京して初めて生まれたものであるとのことである[63]

養成所を卒業後、ボーカリストも声優も両方学べる理由から、「IAMエージェンシー」に所属[65]。2014年に声優デビュー。2015年、『ラブライブ!』の新シリーズである『ラブライブ!サンシャイン!!』(小原鞠莉役)への出演が決まり、Aqoursとしての活動をスタート。

2017年3月、Aqoursの一員として、第11回声優アワードにて、歌唱賞を受賞した[68]

活動について

[編集]

先述のように、(高校3年生のときに出場した)アニソンのコンテスト、あるいは養成所での経験を通して自信を得たこと、及び歌に携わる仕事を目指すことの背景として、幼少時から習っていた民謡の経験を挙げている[63][69][61]。民謡の腕前は、本人の公式プロフィール曰く、幼少時からいくつもの大会で優勝経験があるほどとのこと[61]。なお、民謡を始めたきっかけは、鈴木の母親と祖母が、アニソンシンガーを目指していた鈴木がうまく音程を取れないでいたことを心配したためであり、この際、2つ年下の妹も同時に民謡を始めているとのこと[70]

この、民謡で培った歌唱技術が生きたのが、Aqoursの楽曲「サンシャインぴっかぴか音頭」であるという[71]。歌う当初、「鞠莉ちゃんじゃなくなってしまうんじゃないか」と不安であったというが、楽曲を聴いた家族、あるいは北海道時代の友人が喜んでくれたとのことで、「自分の特技を活かすことで身近な誰かが喜んでくれることが嬉しかった」と述べている[71]。声優としての活動を始めるために上京して以後も、民謡は趣味で歌い続けているとのことである[72]

先述のことから、自身にとっての横浜アリーナのステージは「ずっと憧れの場所」であった[73][74]とのことだが、2017年2月の「Aqoursの1stライブ」にて、横浜アリーナのステージを叶えた。このときの心境について、「大好きなラブライブで横浜アリーナのステージに立てるって決まった時は、まさに奇跡だと思いました。小原鞠莉が、私を横浜アリーナに連れてってくれた」[75]と述べている。

自身の活動姿勢として、「(一つ一つ、)すべての仕事に丁寧に向き合うことを心掛けている[76]と述べている。

憧れであり目標とする人物として、水樹奈々を挙げている[70][77]。また、得意とするアニメソングとして「ETERNAL BLAZE」(水樹奈々)[70]、好きなアニメソングとして「甲賀忍法帖」(陰陽座[78]を、それぞれ挙げている。

人物的特徴等

[編集]

愛称は主に「あいにゃ[62][79]。ただし、Aqoursのメンバーである小宮有紗からは「あいなちゃん[80][81]、また同じくAqoursのメンバーである降幡愛からは「にゃー[82]と呼ばれることがある。

座右の銘として、「やらないで後悔するより、やって後悔する方がよい[67]を挙げている。

自身の特徴について、「おしゃべり」[83]「笑い声が独特」[83]「のほほんとした性格」[76]「負けず嫌い」[84]と述べる一方で、「自分は弱い人間なんです。すぐ不安になるし、緊張するし」[85]「泣き虫。すぐ泣いちゃう」[74]とも述べている。また、「私は心の中におじさんがいるんです」[76]とも述べている。人物的特徴として、諏訪ななかは「はじけた人」[86]小宮有紗は「ほわほわしてるというか、いつもにこにこしていてかわいらしい感じですけど、緊急事態のときは、意外にすごくしっかりしている」[87][注 3]と、それぞれ述べている。

趣味として、歌を歌うこと、絵を描くこと、アニメ鑑賞[61]を挙げている。オリジナルのキャラクターを作って、物語をつくることも好きであると述べている[88]。好きなアニメや漫画作品として、『マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ[89]会長はメイド様!』『黒子のバスケ[注 4]を挙げている。また、フィギュアの愛好家(コレクター)であり、小学6年生のころからアニメのフィギュアを集めていると述べている[70][90][91][注 5]

北海道出身だが、本人曰く「冷え性」[76]であり、「暑いのはわりと平気ですね。それよりも私は寒い方が苦手なんです」[92]とのことである。本人曰く、北海道の寒さは「雪による寒さというか、刺す感じの寒さ」とのことだが、東京の寒さは「ビル風がよく吹いていて、強風が私たちに向かって襲ってくるようなイメージ」と感じるとのことで、その違いに慣れないことが理由の一つであるという[92]。また、こたつが好きで、一度こたつに入るとなかなか出られないという[76]

本人曰く、「休みの日は基本的にベッドの上から動きません」[76]とのことである。実際、夜に寝て(一度も目が覚めずに熟睡し続けた結果)、「起きたら翌日の夜7時(19時)」だったことがある[76]という。また、1日の中で、夜にベッドに入ってゲームをしている時間が一番好きだと述べている[70]。また、ファンタジー系のゲームが好きとのことである[93]。声優になるために上京して以後は、一人暮らしのため自炊をしているとのことである[94]。得意料理として、オムライス[94]を挙げている。また、食べることが好きで、米と肉があれば生きていけるほどだと述べている[70]

本人曰く、自分を一言で言うと「笑い上戸なhappy娘!!」とのことである[88]。また、(特に会話を楽しんでいるときに)声が裏返ることがあるという[76]

なお、中学校時代は陸上部に所属していたとのこと[95]。また、国際教養科がある高校に進学した[96]後にアニソンシンガーを目指して上京している[65]

2017年11月現在、血液型が不明であるとのこと[76]。本人曰く、あるとき献血をしようとしたら、「朝食も昼食も食べてないです」と答えたら、「ごめんなさい。食べていないと血は採れないんです」と断られたため、いまだにわからないままであるという[76]

先述のように、2つ年下の妹がいる[70][76]が、本人曰く、「妹がしっかり者なので、姉妹関係が完全に逆転してますね」[76]とのこと。また、いとこがいる[97]。親交のある声優として、松井恵理子(所属事務所が同じ。『城下町のダンデライオン』『三者三葉』などで共演)[98]馬渕由妃(所属事務所が同じ。ツイッターで「友達のゆきちゃん」という表現で言及するなどしている)[99][100][101][102]が挙げられる。

Aqoursとして

[編集]

Aqoursのメンバーとしての特徴の一つとして、『ラブライブ!』そのものへの愛に言及する傾向が強いことが挙げられる。

もともと、『ラブライブ!』及びμ'sが大好きであったとのことであり(雑誌等のインタビューでも時折言及している)[63][67]、Aqoursのメンバーになることが叶ってからも、μ'sへの愛をにじませるツイートを時折綴っている。一例として、2015年6月のツイートでは「私もラブライブが大好き」「やっぱりラブライブは最高」[103][104]、2015年9月のツイートでは「偉大なるμ's様[105]、とそれぞれ述べている。また、μ'sの中で好きなメンバー(キャラクター)を明確に言及したことはこれまでないものの、自身のTwitterにて、南ことりにまつわるツイート[注 6]を時折綴っており、一例として、2016年4月のツイートでは「ちゅ、ちゅううううううううん!!!!(・8・)ピヨピヨ」(原文ママ)とツイートしている[106][107][108][注 7]

このため、『ラブライブ!サンシャイン!!』(小原鞠莉役)への出演(Aqoursのメンバーになること)が決まった際は、嬉しさと感動のあまり号泣してしまい[63]、その後しばらくは「夢の中にいるフワフワした気持ち」であったとのことである[63]。『ラブライブ!』が大好きである理由として、「等身大の女の子が頑張る姿に共感して涙したから」[67]と述べており、『ラブライブ!サンシャイン!!』では、どうしても出演したくて、オーディションの結果を毎日のようにマネージャーに「どうだった?」と聞くほどそわそわしていたという[67]

自身のAqoursとしての活動姿勢として、「『ラブライブ!サンシャイン!!』の一番のファンでありたい[84]と述べている。また、「(ファンの)皆さんと一緒にその場を楽しむ雰囲気をつくっていきたいんですよね」[84]「私もAqoursが大好きなんだよってことを、もっとファンの皆様と共有したいです」[84]とも述べている。

鞠莉について、「周りを見ることができる子」[63]「元気で明るいけど、仲間に対する愛情が深くて、優しくて真のある大人な部分も持っている子」[73]「頑固で子どもっぽい」[84]と述べている。鞠莉という役を頂いた当初は自分のことで精一杯だったが、Aqoursの活動の過程で周りを見ることを強く心掛けるようになったこと[63]、そしてそれにより、Aqoursの仲間それぞれが、自分が持っていないものをたくさん持っていることに気付くことができて、自分も少しずつだが吸収させてもらっていること[63]を述べており、2016年8月のインタビューでは、「今の私は鞠莉が与えてくれたものだと思っています」[63]と述べており、自身のTwitterでも、鞠莉への思い入れを時折ツイートしている[109][110]。また、アニメーションPV内での鞠莉のウィンクに、心を射止められる[73]ことを、2017年春のインタビューにて述べている。

Aqoursのメンバーについて、「9人それぞれ、強烈な個性の持ち主だけど、それでいて個性が被っていないのがまたすごいんです」と述べており、それが活動における刺激になっているとのこと[111]。なお、Aqoursのメンバーの中では、特に諏訪ななか(松浦果南役。同じ3年生組でもある)[112][注 8]との親交が深い。

テレビアニメ1期の第9話のアフレコに苦戦したとのことで、同じ3年生組で女優経験が豊富である小宮有紗(黒澤ダイヤ役)に1対1で相談したところ、「(音響監督の長崎行男さんは)そっち(体を使った、ありのままの芝居)を求めてるかもしれない」などというアドバイスをもらったことで、3年生組の2人(小宮、諏訪)にほんとに助けられたことにより、果南と鞠莉の和解のシーン(「3人でスクールアイドルをやっていたあの時を取り戻したい」というセリフ)で、(果南と)思いが通じ合ったことを(自然な感情で)表現することができて、それがきっかけで鞠莉を深く知ることができるようになった、それにより、歌声や声色も鞠莉と自然にリンクするようになったという趣旨のこと[73][74]を、2017年春のインタビューにて述べている。2017年9月のインタビューでは、「現実の私たちの世界でも起こり得ると感じて、生々しさを求められる場面でした」[84]と振り返っている。

この経験を踏まえて、役作りにあたって、舞台を観ることを積み重ねたという[84]。また、『ラブライブ!サンシャイン!!』のアフレコ全体を通して、「アニメらしいお芝居と、リアルな生のお芝居があることを学んだ」[113]ことを、2017年10月のインタビューにて述べている。

Aqoursの1stライブ(2017年2月)にて、(1日目冒頭の)『青空Jumping Heart』の歌い出しで、「(全員後ろ向きで始まって、学年ごとに3人ずつ、ステージへと振り向く瞬間に)涙が流れちゃって、どうしようと思った」[113]とのことである。

Aqoursの楽曲の中でも特に大切な楽曲として、『サンシャインぴっかぴか音頭[113]、『G線上のシンデレラ[113]、及び『夏への扉 Never end ver.[113]を挙げている。

Aqoursの活動を通して学んだこと、及び自身にとってのAqoursとはどのような存在か、ということについては、

  • 「(支えてくれる)皆さんと一緒に元気や笑顔を共有できるということはこれ以上ない幸せ(であり、何よりもうれしいことに気付けた)」[73]
  • 「みんながみんなを気にかけて、気遣いや思いやりをもって行動できたから、ひとつの大きな目標に向かって結束できた」[85]
  • 「Aqoursのみんなとの出会い、及び応援してくれる皆さんのたくさんの声援があれば、(どんなことでも)一緒に乗り越えて、どこへでもいけそうな気がする」[85]
  • 「怖がっている自分を全部ではないにしても、かなりはがすことができたような気がします」[85]
  • 「一緒にいて安心できるし、この9人でよかったなって実感しています」[114]

等と述べている。

冒頭説明(諏訪ななか)

[編集]

諏訪 ななか(すわ ななか、1994年11月2日[115][116][117] - )は、日本女性声優

アミュレート[61]に所属。埼玉県出身。

愛称は主にすわわ[118]Aqoursのメンバーでもある。

人物(諏訪ななか)

[編集]

経歴

[編集]

中学2年生のとき、アニメが大好きである友達を通して、声優という職業に興味を持つようになり、代々木にある声優の養成所に通うようになる[119]。本人曰く、「中学生が(週1回、毎週土曜日に)ひとりで(当時住んでいた)埼玉から代々木に行くのは、なかなかの大冒険でした」とのことである[119]。養成所に通い始めて程なくして、テレビアニメ『ひだまりスケッチ』に出会う[注 9]。このとき、「自分もこんな作品に出たい!」と思い、「絶対に声優になりたい」と強く決心する[120][119][121][注 10][注 11]

しかし高校入学にあたり、母親の意向もあって、養成所を辞めることになる。その一方で、高校では外国語科で学びながら、英語劇部の活動を3年間続けた。高校で英語劇部で活動している間も、絶対に声優になりたい思いはずっと持ち続けていたという[119]

2013年、高校3年生のとき、超!A&G+のラジオ番組のオーディションに受かり、声優デビューを叶えることとなった[119][注 12]。2015年4月8日、アミュレートに所属[122][123]

2015年、『ラブライブ!』の新シリーズ『ラブライブ!サンシャイン!!』(松浦果南役)への出演が決まり、Aqoursとしての活動をスタートさせることになったが、本人曰く、事務所に入って程なくしてのタイミングで、『ラブライブ!サンシャイン!!』のオーディションに合格したという[119]

2017年3月、Aqoursの一員として、第11回声優アワードにて、歌唱賞を受賞した[124][125]

活動について

[編集]

先述のように、声優を志したきっかけとして、テレビアニメ『ひだまりスケッチ』に出会い、「自分もこんな作品に出たい」と思ったことを挙げている[120]

自身の声優人生において、『ラブライブ!サンシャイン!!』(松浦果南役)は、「主要キャラクターとして初めてつかんだ役」[126][120]であるとのこと。オーディションに臨む際、当初から「果南役を望んでいた」[120]とのことで、「少しボーイッシュでシンプルな服装で臨んだ」[120]と述べている。このため、2016年8月のインタビューでは、「これからもどんどん新しいことを吸収して成長していきたい。(Aqoursの)9人の絆を深めて、みんなと一緒に新しい世界を開いていきたいと思っています」[126]と意気込みを述べている。また、2017年12月のインタビューでは、(『ラブライブ!サンシャイン!!』という作品、あるいは果南との出会いによって)「声優として活動していますといえる実感を(やっと)持てるようになった」[119]「声優人生の転機になった」[119]と述べている。

声優としてのみならず、(将来的な目標として)ソロ歌手としての活動やミュージカルへの挑戦への意欲も示唆している[119]。また、「(アフレコ以上に、)ライブに出て、ステージの上で歌ったり踊ったりできることが、楽しくてとても生きがいを実感できます」[119]と述べている。

自身が目標とする声優として、後藤邑子[127]を挙げている。後藤とは、2017年8月の『Animelo Summer Live2017 - THE CARD -』1日目において、同じステージに立つことが叶うことになったが、その際に喜びのツイートをしている[128][注 13]

人物的特徴等

[編集]

愛称は主に「すわわ[118]。ただし、Aqoursのメンバーである降幡愛からは「おすわ[129]と呼ばれることがある。

座右の銘として、「Challenge&Never Give Up[126]を挙げている。理由として、「何事もまず挑戦してみて、諦めないことを大切にしているから」[126]「挑戦する心を忘れないでいたいと思っているから」[119]と述べている。

自身の特徴について、「マイペース」[126]「頑固である」[126]「物事を深く考えずにフィーリングで生きる感じ」[126]「あまり物事に執着しない、さっぱりした性格」[119]「何事にも、それはそれ、これはこれと考える」[119]と述べている。また、先述のダンスについても、苦手を克服するために、「(高校でも大学でも)居残り練習をして友達に最後まで付き合ってもらう」ほどであるように、努力家の一面もある[126]。人物的特徴として、小宮有紗(Aqoursのメンバー。3年生組、AZALEAの一員であることも共通要素である)は「(普段は出さないけど)絶対陰で努力してるんだろうな、ということは感じます。だから、(私も、[同じ3年生組である]鈴木愛奈も、諏訪が)Aqoursの3rdシングルにてセンターをつかんだときは、(自分のことのように)とても嬉しかった」[130]と述べている。

自身は、寝ることやゲームなどが好きなインドア派であり、スポーツは全くできないとのことで[126]、特技がダイビングでアクティブな少女として描かれる果南とは、その意味で真逆であり、素直に尊敬できるところと述べている[126][118]。また、自身の好きなファッションとして、「フリルのブラウス」「ワンピース」のような、「いかにも女の子っぽいファッション」を挙げており、その意味でも果南とは真逆であるという[120]。好きな色として、「ピンク」及び「」を挙げている[119][注 14]。私服では、「全身ピンク」「全身紫」にすることが少なからずあるほど、好んで着用するという[119]

趣味は、寝ること、ゲーム映画鑑賞散歩[61]。特技は、ダンスピアノ書道浴衣の着付け、靴を壊すこと[131]。本人曰く、「寝る前に枕を叩くこと」[120]が、毎日の習慣であるという。

甘いものが好き[131]であり、特に「食事よりもアイスが好きです」というほどに、アイスが大好物であるという[119]。その一方で、2017年9月に、所属事務所を通して、ファンからの「食品類(飲料含む)のプレゼント」を辞退させて頂く意向を表明した[132]

人混みが嫌いであるという[131]。また、「泳ぐのは苦手だけどダイビングはできる」[118]ということを述べている。

ヘアアレンジを好み、自身のTwitterでは、ヘアアレンジの写真を時折アップしている(自身の持ち番組「諏訪ななかのすわわーるど」の放送報告のツイートでも、ほぼ毎回のように異なる髪型を披露している)[133][134][135][136]。本人曰く、「アニメのキャラクターのような難しい髪型に挑戦することが好きです」とのことである[119]

本人曰く、「(子ども時代から)視力がずっと悪い」とのことであり、小学生のときからずっと眼鏡を着用していたという[119]。声優になってからは、普段はコンタクトレンズをつける一方で、自宅では現在でも眼鏡を着用することがあるという[119]アラレちゃんが使用しているような、「機能的で目に優しい、実用的な眼鏡」をいくつか所持しているとのことである[119]

蒼樹うめ(『ひだまりスケッチ』の原作者)[137][138]及び田村ゆかり[139][140]のファンである。

声優になる以前からアニメイトをよく利用しているとのことで、声優になってからも公私両面で利用するほか、京都や大阪、北海道や沖縄などへプライベートで訪れた際にも、アニメイトに立ち寄るほどであるという[127][141]。そのため、(2017年12月時点で)アニメイトの専用ポイントカード(のポイント)が、DVDを購入できるほどに貯まっているという[127]

Aqoursのメンバーの中でも、特に英語に自信があるとのことであり、2016年7月のロサンゼルス訪問[142][注 15]の際、「英語は子どもの頃からずっとやってて、こういう所で使えたのは嬉しかったなあ」とのことであり、実際に英語のツイートも披露している[143][144]。しかし中学生時代は、(英語よりも)数学の方がむしろ得意であったとのことであり、高校で外国語科で学び、英語劇部で活動をし続けたことで、英語が得意になれたという[119]

Aqoursとして

[編集]

自身のAqoursとしての活動姿勢として、「(技術的に下手でも)楽しそうに歌って踊ることを心掛けている」[145]と述べている。理由として、「技術的なことは簡単に身につくものではないけど、楽しそうに踊ることは誰でもすぐにできる(と思うから)」[145]を挙げている。また、Aqoursの活動を通して学んだこととして、「『できないことがあっても、できるまで頑張ればいいんだ』と、物事をポジティブに考えられるようになった」[126]「頑固である自分が、もっと視野を拡げて、いろんな方々の言葉や考えに耳を傾けようと心掛けるようになった」[126]と述べている。また、2017年9月のインタビューでは、「Aqoursは、(「職業としてのアイドル」ではないからこそ)青春時代の楽しさや、きらめきを見せられるアイドルになれたらいいな、と思っています」[145]と述べている。

果南について、自身との共通要素として、「物事を深く考えずにフィーリングで生きる感じ」[126]を挙げている。本人曰く、果南を演じるにあたり、「お姉さん(的な存在)なんだけど、親しみやすさを感じてもらえるように表現する」ことを心掛けているという[126]。また、2017年春のインタビューでは、果南の特徴について「友達想いで、スタイルがよくて、かわいい」[146]「おっとりしているのに、体力があって運動ができる(という)ギャップがある」[146]と述べている。

テレビアニメ1期の第9話のアフレコを時間をかけて録ったとのことだが、その際に、それ以前(1期の第8話まで)の果南は、本当に友達を想ってるからこそ、感情を出せなくなり、言えないことが多くなってしまっていたことに気付いたこと[146]、そしてだからこそ、第9話で(果南としての)感情をやっとぶつけられた、「ハグしよ?」というセリフが、(ひときわ)想いのこもった言葉になった[146][147]ことを、2017年春のインタビューにて述べている。

インタビューにおいて、Aqoursの活動を通して、「ダンスは大好きだけど苦手」であることを、しばしば言及している[126][118][120]。本人曰く、ダンスは「高校の部活(英語劇部)」でやっており[126]、また、「ミュージカルを学ぶ大学に通っている」[120][121]とのことだが、それらを通して培ったことと、Aqoursのダンスとは「全くの別物」[120]とのことで、「頭のイメージと実際の動きに差があることが多い」[118]とのことだが、メンバーの親身な助言を通して、吸収することができているとのことである[126]

Aqoursのメンバーの中では、特に鈴木愛奈との親交が深い。本人曰く、「公私共に、仲良しでもあり、ライバルでもある」[148][注 16]とのこと。自身のTwitterでも、「ななあいにゃ」と称して、鈴木との2ショット写真を時折アップしている[149][150][151][152]

Aqoursの楽曲の中でも特に大切な楽曲として、『HAPPY PARTY TRAIN』(以後、「HPT」と略して表記)[153]及び『夏の終わりの雨音が[153]を挙げている。特にHPTについての思い入れの強さはインタビューで時折言及しているが(自身のセンター曲である)、センターを務めることが決まった当初は自分の実力が追い付いていないことに、もどかしさを感じていたという[145]。そのため、センターが決まってすぐにボイストレーニングに通い始めたという[145]。ボイストレーニングを通して、「歌い方や声の出し方も変わって、自分のやりたかった表現ができるようになった」[145]ことを、2017年9月のインタビューにて述べている。また、『Animelo Summer Live2017 - THE CARD -』(1日目)において、HPTを歌唱した際に、「こんなに大きなステージで、センターに立って歌えるんだ!」という嬉しさを実感できたこと、及び、観客全体が果南のイメージカラー(エメラルドグリーン)を示してくれたことに感動して、この経験が自信になったという[145][153]

Aqoursの1stライブ(2017年2月。横浜アリーナ)に臨む際は、自身にとって、「(それまでに)一度の機会に多くの曲を人前で歌う機会がなかった」[154]とのことであり、不安や緊張のあまり、本番直前に泣いてしまった[154]という。しかし、みんなで支え合い、足りない部分を補い合う(という意識で臨んだ)ことで、「(Aqoursのメンバーの)9人で大きなステージができた」「みんなでこの時間を共有しているんだな、ということを感じられた」と思えて、自信になった[146][154]とのことである。また、 「(1日目冒頭の)『青空Jumping Heart』で、(登場時は後ろ向きだが、ステージへと振り向いた瞬間に)目に入ってきた光のきらめきが(とても衝撃的で)一生忘れられないと思います」[154]とも述べている。

1stライブを通して、自身にとってのAqoursとはどのような存在になったかということについて、「一緒に成長して高めあっていける仲間であり、ライバルのような存在」[146]と述べている。また、1stライブの際、ファンへの感謝の想いとして、「1日目の感想が綴られた手紙を2日目のプレゼントBOXに入れてもらえていたことが、とても嬉しかった」[147]と述べている。

冒頭説明(降幡愛)

[編集]

降幡 愛(ふりはた あい、2月19日[155][156] - )は、日本女性声優

Office-tb[157]に所属。長野県出身[157][158]

愛称は主にあいあい[159]ふりりん[159]など。Aqoursのメンバーでもある。

人物(降幡愛)

[編集]

経歴

[編集]

幼少時から人見知りで緊張しがちな子どもであったとのことだが[160]、絵を描くことやアニメが大好きで、中学校時代は漫画家やアニメーターを目指していた[160]。しかし当時、声優を目指していた友人の影響で、漫画やアニメへの想いを語り合ううちに、声優についていろいろと調べるようになり、「声優さんって、職人みたいでなんてカッコいいんだろう!」と感動して、中学校卒業時に、将来の目標として声優になることを決意したという[160]。また、「人前に出るのが苦手な私が表に出て何かを表現できる、それは自分以外の人やものになれるからこそ成立するんだ、と気付いたから」[161]ということを声優を志した理由として挙げている。

2014年、アミューズメントメディア総合学院声優タレント学科卒業[162]。同年に声優デビュー。

2015年、『ラブライブ!サンシャイン!!』の出演が決まり(黒澤ルビィ役)、Aqoursとしての活動をスタート。

2015年4月30日、自身のTwitterを開設[163]。同年11月には、自身のinstagramを開設した。

2017年3月、Aqoursの一員として、第11回声優アワードにて、歌唱賞を受賞した[164][165]。同年10月、『フォトテクニックデジタル』にて、自身初めての連載記事「降幡写真工房」が開始された[166]

活動・人物

[編集]

愛称は複数あるとのことで、Aqoursのメンバー内からは基本的に「あいあい」と呼ばれているとのことだが[159]、その一方で、ファンの人々からは「ふりりん」と呼ばれることが少なくないという[159]。また、「降幡職人」も愛称の一つだが、この愛称のきっかけは、(Aqoursの)1年生組の3人で、プライベートで鍋を囲んだ際、自分が鍋奉行的なことをしたことがきっかけであったという[159]。なお本人曰く、「降幡」という苗字は、長野県では珍しくはない苗字とのことである[167]

座右の銘として「全力で楽しむ!」を、大切にしている言葉として「」を、それぞれ挙げている。「愛」については、「私自身の名前でもあり、愛情を与えられる人間になりたいから」ということを、理由として挙げている[161]

自身の特徴について、「独特の声質の持ち主」[159]「テンションが高い」[160]と述べており、Aqoursのメンバー内では「マスコット的存在」「お母さんっぽい雰囲気」の立ち位置であるという[160]。また、2017年春のインタビューでは、「(声優として活動する過程で)感受性がすごく豊かになった」[168]と述べている。人物的特徴として、Aqoursのメンバーである高槻かなこは「一人一人それぞれの長所をパッと的確に指摘してくれる。周りを見ることができる」[169]、同じくAqoursのメンバーである小林愛香は「いるだけで場を和ませてくれる存在」[170]という趣旨のことを、それぞれ述べている。

先述のように、好きなこととして、絵を描くことを挙げている。実際、自身のTwitterでは、自作のイラストを時折投稿している[171][172][173]ほか、黒澤ルビィの誕生日を祝う趣旨の23秒間の自作のアニメーション動画(2016年9月)、Aqoursのメンバーである斉藤朱夏の誕生日を祝う自作のイラスト(2017年8月)をアップしたこともある[174][175][176]。また、「写ルンですで写真を撮ること」が好きであるという[168]。理由として、現像して見ること(が好きだから)、失敗もするけどそれを含めて面白いし味がある(と感じられるから)、と述べている[168]。また本人曰く、浅草のレトロで味わいのある街並みが好きであるという[168]

上述のこと以外でも多くの趣味を持っており、音楽鑑賞、Tシャツ集め[157]、テレビを見ること[161]も趣味としている。また、ワープロ実務検定2級、硬筆書写技能検定3級の資格を所有している[157]。本人曰く、右利きであるとのこと[177]

Aqoursとしての活動を本格化させて以後(2016年12月以後)は、黒澤ルビィに近い短めの髪型になっているが(それ以前はやや長めの髪型であった)[178][179]、『フォトテクニックデジタル』における自身のインタビュー記事や連載記事では、エクステやウィッグを持参してのロングヘアを時折披露している[注 17]

妹と弟がいる[168][180]。本人曰く、「姉としての目線を持っている」のが、ルビィとの相違点であるという[168]。しかし初対面の際の第一印象では「末っ子でしょ?」とよくいわれるとのことである[168]。また、2017年9月のインタビューでは、「私と妹が喧嘩したら弟が仲裁に入ってくれて、私と弟が喧嘩したら妹が仲裁に入ってくれます。騒がしいけど、家に帰ると誰かしらいるんで、安心します」[180]と述べている。

Aqoursとして

[編集]

『ラブライブ!サンシャイン!!』のオーディション時、「私は『ラブライブ!』が大好きです!」としか伝えられずに泣きっぱなしで、「これは散々だったぞ」と半ば諦めていたとのことで、出演が決まった際は、嬉しさと感動のあまり、「やったー!」と叫んで、その上号泣してしまったという[160][161]。オーディション合格後、Aqoursの1stシングル『君のこころは輝いてるかい?』の資料を頂いたときに、この場に立たせてもらっていることの奇跡を実感して、(Aqoursの一員として活動する)覚悟を決めることができたという[161]

自身のAqoursとしての活動姿勢として、「会場にいるお客さん全員を見て、一人ひとりをちゃんと見て歌いたい」と心掛けている[181]という。

本人曰く、Aqoursの活動を始める以前は、「引っ込み思案で、人前に出ること、表舞台に出て何かをすることが苦手」であったという[182]。また、「歌やダンスが苦手だった」ので、Aqoursの活動を通して歌やダンスに「本格的に取り組むとは思いませんでした」と振り返っている[182]。このことを踏まえて、2017年9月のインタビューでは、Aqoursの活動を通して学んだこととして「自信が芽生えて、度胸がつくようになり、かわいらしく振る舞うことができるようになった」[182]と述べており、「昔の私に対して『すごく大きいステージで歌っているぞ!』って言いたいです」[182]とも述べており、「ライブでの(ファンの)みなさんの優しさと思いやりを感じられる」ことが励みになっているという[182]

自身にとってのAqoursとはどのような存在かということについて、2017年10月のインタビューでは、「私にとっては本当に大切な人生の一部」[183]と述べている。

ルビィについて、「ドジで泣き虫だけど努力家で負けず嫌いで芯の強い女の子」[168]「キュンとしてしまうしぐさの多い、かわいらしい小動物のような子」[181]と述べている。また、自身との共通要素として、「泣き虫で負けず嫌い」[168]「自分のことを応援してくれる人が一人でもいれば頑張れると思っている(ところ)」[160]を挙げている。

インタビューにおいて、折に触れて、「黒澤ルビィとして歌いたい」「ルビィちゃんとして輝きたい」という趣旨の発言をするほど、(Aqoursのメンバーの中でも特に)役への思い入れが強く[161][159]、自身のツイッターでも時折、「がんばルビィ」「ピギィ」といった、黒澤ルビィの代名詞的な台詞を織り交ぜている[184][185][186][187]。なお、「がんばルビィ」は、もとは降幡自身がツイッターで用いていた台詞であったが、テレビアニメの1期6話でこの台詞が初披露されることとなった[188][189][190][注 18]

Aqoursのメンバーについて、「個性的で、みんな仕事に対する打ち込み方がストイックな9人が揃ったので、私も見習わなきゃいけないことだらけ」[160]「この9人なら何でもできちゃう、可能性は無限大と思える、希望をくれる存在」[191]と述べている。また、Aqoursの活動について、2016年秋のインタビューでは「いままでで最も濃厚な時間を一緒に過ごしている」[160]「一緒に大きな何かを成し遂げようという経験ができている。いまが一番青春しているかも」[192]と述べており、「これからもみんなを支えていきたいし、ときには場を和ませたい」[160]とも述べている。

Aqoursのメンバーの中でも、特に小林愛香及び高槻かなことの親交が深い(2人は降幡と同じ「1年生組」である)。「(1年生組の3人は)同世代で趣味が似ている」[183][193]ので、プライベートでも(2人あるいは3人で)よく遊ぶという[183][193]。「(1年生組で)フォトジェニックな場所を巡る」のが特に好きであるという[183][注 19]。小林及び高槻の存在について、「私にとって(2人は)どんなに忙しくても時間をつくって、無理してでも会いたいと思える存在だよ」[193]と述べている。

テレビアニメ1期9話での、「親愛なるお姉ちゃん!ようこそ、Aqoursへ!」というセリフについて、「ルビィは、お姉ちゃんのことが本当に好きなんだな」と思ったし、自分にとって「渾身のセリフ」であり、特に印象に残っていることを、2017年春のインタビューにて述べている[181]

Aqoursの楽曲の中でも特に大切な楽曲として、『MIRAI TICKET[194]、『SKY JOURNEY[183]を挙げている。また、Aqoursの1stライブ(2017年2月)での印象的な場面(楽曲)として、『想いよひとつになれ』(「泣いてしまった場面もあった(けれども、)会場全体の一体感はずっと忘れられないと思います」)[194][注 20]、『ユメ語るよりユメ歌おう』(「[お客さんとお互いに]『がんばルビィ』をし合えた感覚になれた[ことが嬉しかった]」)[181][194]を挙げている。

冒頭説明(小宮有紗)

[編集]

小宮 有紗(こみや ありさ、1994年2月5日 - )は、日本女優声優

ボックスコーポレーションに所属。栃木県出身。

愛称は主にありしゃ[195]ありちゃん[196]Aqoursのメンバーでもある。

人物(小宮有紗)

[編集]

芸能界入りしてからは、テレビドラマ・特撮等を主戦場に、女優としてキャリアを積み重ねてきた。2015年にスタートした『ラブライブ!サンシャイン!!』(黒澤ダイヤ役)で、声優に初めて挑戦することになったが、「『特命戦隊ゴーバスターズ』(2012年~2013年)で声優と一緒に携わることがきっかけで刺激を受けて興味が湧いたから」「一つのことに縛られずに、いろいろなお芝居をしてみたいという想いがずっとあったから」であると述べている[197][198]。また、女優活動を積み重ねる過程で、「お芝居の中で、耳から入ってくる情報が多いことを知って、声ってすごく大事な要素なんだということがわかったから」[199]「歌って踊る人がかわいいなと思って憧れがあったから」[200]ということも、理由の一つとして挙げている。

声優に挑戦する際は、不安や戸惑いが大きかったというが、親交のある声優から、「声だけで作ろうとせず、普段のお芝居を声に集中する感じでやってみたら」とアドバイスを頂いたことが、活動の心の支えになっているとのこと[201]。また、女優活動は基本的に「一人きりで、自分との戦いという面が強い」一方で、声優活動(Aqoursの活動)は、「みんなで一緒にいい作品を作り上げていきたいという思いが強い」と、それぞれの活動の違いについて言及している[202]。また、「自分が歌って踊る立場になるとは思っていなかった」とのことであり[203]、Aqoursの活動は「素敵で貴重な経験であり、純粋に楽しみにしている自分がいる」とのこと[204]

Aqoursのメンバーについては、「見事なくらいにバラバラの方向に個性が強い9人なんですけど、どこか似ているところもあっていいバランスだなって思います」と述べている[205]。また、Aqoursの活動について、「それぞれ自分の得意としていること、基礎にしているものが違う、それでいて目指すところがいつも同じだからこそ、互いに吸収できることがある、切磋琢磨できる、同じ方向を向いてお芝居や歌に打ち込むことができる」とも述べている[206]

自身の目標として、「女優、声優を含めて、ずっとお芝居にかかわり続けること。やっぱり自分は、お芝居が大好きだから」と述べている[207]

座右の銘として、「とにかくやってみる!」[208]を挙げている。理由として、「直観も大切かなと思っていますし、挑戦せずに後悔するのはとても嫌なので」と述べている[209]

自身の特徴について、「何かをやりたい!と思ったときのエネルギーは、たぶんものすごいんだと思います」と述べている[210]。また、「自由気まま」[211]とも述べており、子ども時代は人を引っ張ることに縁がなかった、だから(生徒会長役である)黒澤ダイヤは自分と真逆な面があると感じた、とも述べている[212]。人物的特徴として、Aqoursのメンバーである諏訪ななかは、「女優としての経験が豊富な分、言葉に気迫がある」[213]と述べている。

大切にしていることとして「寝ること」を挙げており、特に休みの日は「1日10時間ぐらい寝ます」とのこと[214]。趣味は歴史とのことで、特に幕末時代に興味を持っており[215]、その中でも漫画の影響で知った土方歳三を尊敬しているという。特技はクラシック・バレエを含めたダンス全般、イラストを描くこと[216]

冒頭説明(高槻かなこ)

[編集]

高槻 かなこ(たかつき かなこ、1993年9月25日 - )は、日本歌手声優

アミューズ(事務所)に所属[217]兵庫県出身。

愛称は主にきんぐ[218]Aqoursのメンバーでもある。

人物(高槻かなこ)

[編集]

2012年9月に歌手としてデビュー(当時の所属レコード会社は、ビクターエンタテインメント)。当時のキャッチコピーは「奇跡の昭和アイドル声を持つ、ちょっとだけピュアーなミルキィっ子」。

2015年、『ラブライブ!サンシャイン!!』(国木田花丸役)にて声優デビューを果たす。同時に、Aqoursとしての活動をスタート。

小学2年生のとき、学校で「お楽しみ会」などのクラス行事があったとき、クラスメイトの前で一人で歌っていたとき、「歌うまいね」と褒められて、この頃から、「歌手になりたい」という目標を、漠然とだが抱くようになったとのこと[219]。高校生になり、アニメソングに興味を抱き、アニソンカフェでアルバイトを始めた際、「およそ1500曲以上」のアニメソングを一気に覚えて、その際、「アニメソング歌手」という明確な目標ができたという[220]。その一方で、歌手の養成所に通おうと一歩を踏み出すまで「1年くらいを要した」とも述べている[221]

2012年、歌手としてデビュー。とはいえ、このときは目立った実績を挙げられなかったとのこと。2015年、『ラブライブ!サンシャイン!!』のオーディションが行われることを知り、「このチャンスを逃したくない」と、声優への挑戦を決めたという[222]

オーディションに受かり、声優としてデビュー、同時にAqoursとしての活動をスタートさせることになったが、「何もかもが初挑戦」の連続で、最初のうちは「(Aqoursの他のメンバーの)アフレコを横で見ながらひたすら勉強の日々」であったとのことで、落ち込むことも少なくなかったとのことだが、Aqoursのメンバーの支えや、ファンからの励ましの手紙で、「みんなと比べなくてもいいんだ。私は私でいいんだ」と前向きな気持ちを持てるようになったという[223]

先述のように、「アニメソング歌手になりたい」と思いつつ悶々とした日々を経て、歌手の養成所に入ってレッスンを積む過程で、「何事も貪欲にチャレンジしよう」ということを学ぶ経験をしたことが、Aqoursの活動において生きているとの趣旨の発言をしている[224]。また、『ラブライブ!サンシャイン!!』の「夢に向かって頑張る姿、仲間と共に歩む姿」という世界観が、自身の歩みに重なってとても共感できる、とも述べている[225]

愛称について、Aqoursのメンバー内からは「きんぐ[226]と呼ばれているとのこと。本人曰く、Aqoursとしての初顔合わせの際、「『かなこちゃん』か『たかつきんぐ』と呼んで下さい」と挨拶したら、いつのまにか「『きんぐ』でいいじゃん!」となったという[227]。なお、Aqoursのメンバーである小宮有紗からは、「かなこちゃん[228]と呼ばれているとのこと。

自身の目標について、2016年9月のインタビューにおいて、「(将来的に、)『高槻かなこ』としてソロ歌手として活動していきたいと思っています」という趣旨の発言をしている[229]

座右の銘について、「好きこそ物の上手なれ」[230]を挙げている。理由として、「自分の『好き』に正直な生き方をしてきましたし、これからもそうしたいと思っています」と述べている[231]

自身の特徴について、「元気でうるさい」[232]と述べており、「おっとりしていて読書好きの文学少女」である花丸とは、その意味で対極であると述べている[233]。人物的特徴として、Aqoursのメンバーである降幡愛は、「すごくストイック。『絶対にこうなるんだ』という強い意志と、『あの子がこんなに頑張っているのだから、私ももっと頑張ろう』という幅広い視野を併せ持っている」[234]と述べている。

趣味として「ゲーム」[235]を、毎日の習慣としていることとして「造顔マッサージ」[236]を、それぞれ挙げている。本人曰く、「ほとんど全く運動ができないインドア派」[237]であるとのこと。

冒頭説明(小林愛香)

[編集]

小林 愛香(こばやし あいか、1993年10月23日 - )は、日本歌手声優

ニューカム(事務所)に所属[238]神奈川県出身。

愛称はあいきゃん[239]Aqoursのメンバーでもある。

人物(小林愛香)

[編集]

日本人の父、日本と韓国ハーフの母を持つクォーターである[240]

2011年、TVアニメ『フリージング』のエンディングテーマ「君を守りたい」で、歌手としてデビュー(当時の所属レコード会社は、メディアファクトリー)。2012年、TVアニメ『クイーンズブレイド リベリオン』のエンディングテーマ「future is serious」をリリース。

2015年、『ラブライブ!サンシャイン!!』(津島善子役)にて声優デビューを果たす。同時に、Aqoursとしての活動をスタート。

5歳からバレエを、小学3年生からヒップホップのダンスをしていたとのこと[241]。このことから、歌手を目指すようになり、2011年に、歌手としてデビュー。しかし、しばらくリリースができない時期が続くことになり、その状況下で、2015年、『ラブライブ!サンシャイン!!』のオーディションが行われることを知り、「このチャンスを逃したくない。勝負を懸けるときだと思った」と、声優への挑戦を決めたという[242]。なお、声優のオーディションの話は、それ以前にもあったとのことだが、その際は気持ちとして乗り気になれなかったという[243]。しかし『ラブライブ!サンシャイン!!』のオーディションは、「チャレンジしてみたいと直感的に思った。自分が培ってきた歌やダンスを生かせると思った」とのこと[244]

(Aqoursにて演じている)善子について、普段の「堕天使ヨハネ(いわゆる「中二病」)」の際は「ローテンションな低音」だが、時折不意に出るとき、あるいはスクールアイドル活動のときは「高い声」が出るとのことで、そのように「悪魔と天使を演じ分ける」過程で、「自分自身もいろんな声を出せるんだと気付いて自身を持てるようになった」と述べている[245]

自身の目標として、(2016年11月現在での)公式プロフィールでは、「マルチな歌手」[246]と述べている。

人物的特徴として、Aqoursのメンバーである降幡愛は、「適応能力、吸収能力がすごい」[247]と述べている。

自身が大切にしていることとして、「人との輪、出会い、つながり」[248]を挙げている。

趣味として、「カメラ」[249]「洋服を着ること」[250]を、特技として、「ダンス(HIP-HOP、R&B 、LA-STYLE)」[251]を、それぞれ挙げている。

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ このことを述べたときの雑誌のインタビューでは、「高校2年生」と表記されているが、コンテストの決勝大会自体は2013年9月の開催であったので、実際は高校3年生になる。
  2. ^ この、「第7回全日本アニソングランプリ」において、鈴木は札幌予選大会にて優勝して、全国大会出場を決めて、全国大会でベスト3入りという結果をつかんだ。このときは、「God knows」(1stステージ。『涼宮ハルヒの憂鬱』挿入歌)、「小さきもの」(2ndステージ。『劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ』主題歌)、「甲賀忍法帖」(Finalステージ。『バジリスク 〜甲賀忍法帖〜』OPテーマ曲)の3曲を歌唱。なお、大会自体はアニソンシンガーの登竜門的な意味合いが強く、歴代出場者からは、佐咲紗花春奈るな鈴木このみ等がソロ歌手としてのメジャーデビューを叶えている。
  3. ^ このときのインタビューは、Aqoursの1stライブ(2017年2月25日、26日。横浜アリーナ)を受けて行われた。1stライブの2日目での、『想いよひとつになれ』において、逢田梨香子がピアノの演奏に失敗してしまうが、直後に逢田のもとへと駆け上がった3人のうちの1人が、鈴木であった(あとの2人は、伊波杏樹、諏訪)。鈴木らの励ましで勇気付けられた逢田は、再挑戦の演奏をノーミスでやり遂げて、大きな拍手に包まれた。
  4. ^ 『会長はメイド様!』『黒子のバスケ』の2作品については、高校3年生のときの「第7回全日本アニソングランプリ」の出場の際に、自身が言及していた。
  5. ^ 原則毎月1回のペースで放送されている「Aqours浦の星女学院生放送!!!」では、自身の机の位置に、ほぼ必ず小原鞠莉のフィギュアが置かれている。
  6. ^ 「ちゅんちゅん」等、ことりを象徴する言葉とか、ことりにまつわる顔文字での表現などを用いてのツイート。
  7. ^ 特に、2016年4月のツイートの当時は、「μ's Final LoveLive!」終了からまだ11日しか経過していない時期であり、Aqours結成当初から、μ'sへの言及がほぼ全くなされていなかったこと(この状況は2017年9月まで続いた)や、ファンの多くが「μ's」が活動に「一区切り」を付けたことを受け止めきれずにいたこと(いわゆる「μ'sロス」といえる)などから、「ことりちゃん」「ちゅんちゅん」などと好意的な受け止めがなされた一方で、「μ'sへの精一杯の言及は、遠回しにしかできないのかな」という解釈をするファンも少なからず存在した。
  8. ^ なお、2017年12月に開催された、Aqoursのファンミーティングツアーの札幌公演にて、「鈴木愛奈さんの好きなところは?」の質問に対して、諏訪は「全部」と回答している。
  9. ^ 放送時期的には、テレビアニメの第2期(2008年の7月~9月にかけて放送)と符合し得る。
  10. ^ 2017年12月28日時点での諏訪本人のツイッターには、プロフィールの位置情報欄にて「ひだまり荘101号室☆」と表記されている。
  11. ^ 『ひだまりスケッチ』にて、主人公(ゆの役)を演じた阿澄佳奈とは、『ラブライブ!サンシャイン!!』にて共演が叶うこととなった(阿澄は、主人公〈高海千歌〉の姉の役で出演している)。また、1リスナーである『A&Gリクエストアワー 阿澄佳奈のキミまち!』の2016年5月28日放送分にAZALEAのメンバーとして出演し、ラジオにおいても阿澄と共演を果たしている。
  12. ^ オーディションに受かった後に、文化放送のインターネットラジオ番組超!A&G+で販売ユニットとして結成されている「うるめいつ」の妹分「うるめいつジュニア」に所属してしばらくの間活動した。
  13. ^ このとき、諏訪はAqoursの一員として、後藤はSOS団の一員として、それぞれ出場している。
  14. ^ ただし、『ラブライブ!サンシャイン!!』にて、自身が演じている松浦果南のイメージカラーは、「エメラルドグリーン」である。
  15. ^ Aqoursのメンバーのうち諏訪を含む6人で参加した「Anime Expo」出演のための訪問。
  16. ^ なお、2017年12月に開催された、Aqoursのファンミーティングツアーの札幌公演にて、「鈴木愛奈さんの好きなところは?」の質問に対して、諏訪は「全部」と回答している。
  17. ^ 一例として、『フォトテクニックデジタル』2017年10月号(4頁~5頁、12頁~13頁)、2018年1月号(54頁~55頁)が該当。
  18. ^ AqoursとしてのCDデビューが2015年10月7日、テレビアニメ1期開始が2016年7月2日(「がんばルビィ」初披露の1期6話は、2016年8月6日)。なお、降幡自身のツイッターでは、「がんばルビィ」は、2015年7月7日のツイートで既に使用されている。
  19. ^ 『フォトテクニックデジタル』2017年4月号(21頁)では、降幡と小林が2人で渋谷を散策したときに出会った店を撮影した写真が収められている。
  20. ^ Aqoursの1stライブのライブのBlu-rayでは、泣いてしまった降幡を、高槻が温かく慰める様子が捉えられている。当該楽曲のページを併せて参照。

出典

[編集]
  1. ^ [1]2016年11月18日閲覧。
  2. ^ 『声優アニメディア』2016年11月号、30頁(伊波杏樹のインタビューページ)。
  3. ^ 伊波杏樹インタビュー第1回 「やるだけやってみな」という言葉に背中を押された”. Nizista. 2016年11月18日閲覧。
  4. ^ 伊波杏樹インタビュー第1回 「やるだけやってみな」という言葉に背中を押された”. Nizista. 2016年11月18日閲覧。
  5. ^ 『日経エンタテイメント アニメスペシャル 声優バイブル2017』、48頁(伊波杏樹のインタビューページ)。
  6. ^ 『日経エンタテイメント アニメスペシャル 声優バイブル2017』、48頁(伊波杏樹のインタビューページ)。
  7. ^ 伊波杏樹インタビュー第2回 どんな形であれ「役者であること」は貫きたい”. Nizista. 2016年11月18日閲覧。
  8. ^ 伊波杏樹インタビュー第2回 どんな形であれ「役者であること」は貫きたい”. Nizista. 2016年11月18日閲覧。
  9. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、13頁(伊波杏樹のインタビューページ)。
  10. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、13頁(伊波杏樹のインタビューページ)。
  11. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、13頁(伊波杏樹のインタビューページ)。
  12. ^ 『声優アニメディア』2016年11月号、30頁(伊波杏樹のインタビューページ)。
  13. ^ 伊波杏樹インタビュー第1回 「やるだけやってみな」という言葉に背中を押された”. Nizista. 2016年11月18日閲覧。
  14. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、13頁(伊波杏樹のインタビューページ)。
  15. ^ 『日経エンタテイメント アニメスペシャル 声優バイブル2017』、48頁(伊波杏樹のインタビューページ)。
  16. ^ 伊波杏樹インタビュー第1回 「やるだけやってみな」という言葉に背中を押された”. Nizista. 2016年11月18日閲覧。
  17. ^ 伊波杏樹インタビュー第1回 「やるだけやってみな」という言葉に背中を押された”. Nizista. 2016年11月18日閲覧。
  18. ^ 伊波杏樹インタビュー第2回 どんな形であれ「役者であること」は貫きたい”. Nizista. 2016年11月18日閲覧。
  19. ^ 伊波杏樹インタビュー第2回 どんな形であれ「役者であること」は貫きたい”. Nizista. 2016年11月18日閲覧。
  20. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、13頁(伊波杏樹のインタビューページ)。
  21. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、13頁(伊波杏樹のインタビューページ)。
  22. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、13頁(伊波杏樹のインタビューページ)。
  23. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、13頁(伊波杏樹のインタビューページ)。
  24. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、13頁(伊波杏樹のインタビューページ)。
  25. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、13頁(伊波杏樹のインタビューページ)。
  26. ^ 『日経エンタテイメント アニメスペシャル 声優バイブル2017』、47頁(伊波杏樹のインタビューページ)。
  27. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、13頁(伊波杏樹のインタビューページ)。
  28. ^ 『声優アニメディア』2016年11月号、48頁~49頁(Aqoursメンバーとしての座談会)。
  29. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、37頁(伊波杏樹のAqoursの2年生組としてのインタビューページ)。
  30. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、37頁(伊波杏樹のAqoursの2年生組としてのインタビューページ)。
  31. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、37頁(伊波杏樹のAqoursの2年生組としてのインタビューページ)。
  32. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、37頁(伊波杏樹のAqoursの2年生組としてのインタビューページ)。
  33. ^ 『日経エンタテイメント アニメスペシャル 声優バイブル2017』、42頁(Aqoursメンバーとしての座談会)。
  34. ^ 『日経エンタテイメント アニメスペシャル 声優バイブル2017』、42頁(Aqoursメンバーとしての座談会)。
  35. ^ 伊波杏樹インタビュー第4回 「“二色”の私を知ってほしい」”. Nizista. 2016年11月18日閲覧。
  36. ^ 伊波杏樹インタビュー第4回 「“二色”の私を知ってほしい」”. Nizista. 2016年11月18日閲覧。
  37. ^ 伊波杏樹インタビュー第4回 「“二色”の私を知ってほしい」”. Nizista. 2016年11月18日閲覧。
  38. ^ 『日経エンタテイメント アニメスペシャル 声優バイブル2017』、48頁(伊波杏樹のインタビューページ)。
  39. ^ 『日経エンタテイメント アニメスペシャル 声優バイブル2017』、48頁(伊波杏樹のインタビューページ)。
  40. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、13頁(伊波杏樹のインタビューページ)。
  41. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、36頁(伊波杏樹のAqoursの2年生組としてのインタビューページ)。
  42. ^ 『声優アニメディア』2016年11月号、30頁(伊波杏樹のインタビューページ)。
  43. ^ 伊波杏樹インタビュー第4回 「“二色”の私を知ってほしい」”. Nizista. 2016年11月18日閲覧。
  44. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、37頁(逢田梨香子のAqoursの2年生組としてのインタビューページ)。
  45. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、37頁(斉藤朱夏のAqoursの2年生組としてのインタビューページ)。
  46. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、37頁(逢田梨香子のAqoursの2年生組としてのインタビューページ)。
  47. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、37頁(斉藤朱夏のAqoursの2年生組としてのインタビューページ)。
  48. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、37頁。
  49. ^ 伊波杏樹インタビュー第1回 「やるだけやってみな」という言葉に背中を押された”. Nizista. 2016年11月18日閲覧。
  50. ^ 「伊波杏樹」声優インタビュー&撮り下ろしグラビア【声優図鑑】(2/5) ダ・ヴィンチニュース 2015年5月20日、同9月13日閲覧。
  51. ^ 伊波杏樹インタビュー第3回 「自分の生活が芝居の糧となる」”. Nizista. 2016年11月18日閲覧。
  52. ^ 伊波杏樹インタビュー第3回 「自分の生活が芝居の糧となる」”. Nizista. 2016年11月18日閲覧。
  53. ^ 伊波杏樹インタビュー第3回 「自分の生活が芝居の糧となる」”. Nizista. 2016年11月18日閲覧。
  54. ^ 伊波杏樹インタビュー第4回 「“二色”の私を知ってほしい」”. Nizista. 2016年11月18日閲覧。
  55. ^ 伊波杏樹インタビュー第3回 「自分の生活が芝居の糧となる」”. Nizista. 2016年11月18日閲覧。
  56. ^ 伊波杏樹インタビュー第3回 「自分の生活が芝居の糧となる」”. Nizista. 2016年11月18日閲覧。
  57. ^ 伊波杏樹インタビュー第3回 「自分の生活が芝居の糧となる」”. Nizista. 2016年11月18日閲覧。
  58. ^ 『声優アニメディア』2016年11月号、30頁(伊波杏樹のインタビューページ)。
  59. ^ 『日経エンタテイメント アニメスペシャル 声優バイブル2017』、48頁(伊波杏樹のインタビューページ)。
  60. ^ 伊波杏樹インタビュー第4回 「“二色”の私を知ってほしい」”. Nizista. 2016年11月18日閲覧。
  61. ^ a b c d e f 公式プロフィール” (PDF). IAMエージェンシー. 2016年11月18日閲覧。 引用エラー: 無効な <ref> タグ; name "Profile"が異なる内容で複数回定義されています
  62. ^ a b 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、32頁。
  63. ^ a b c d e f g h i j k l m n 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、27頁(鈴木愛奈のインタビューページ)。
  64. ^ 鈴木愛奈による2017年2月28日のツイート2017年10月18日閲覧。
  65. ^ a b c インタビュー”. インターナショナル・メディア学院. 2015年9月19日閲覧。
  66. ^ 鈴木愛奈による2017年12月19日のツイート2017年12月30日閲覧。
  67. ^ a b c d e f 『日経エンタテイメント アニメスペシャル 声優バイブル2017』、57頁(鈴木愛奈のインタビューページ)。
  68. ^ 第11回声優アワード:「Aqours」が歌唱賞 「賞を糧に頑張っていきたい」”. まんたんウェブ. 2017年3月18日閲覧。
  69. ^ “アニソングランプリ札幌予選 鈴木さん(札幌大通高)が優勝”. Ceron.jp. 北海道新聞社. (2013年7月21日). オリジナルの2015年10月7日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20151007063243/http://ceron.jp/url/www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/480763.html 2015年10月6日閲覧。 
  70. ^ a b c d e f g 麻布たぬ (2016年6月16日). “「鈴木愛奈」声優インタビュー&ミニグラビア【声優図鑑】”. 2016年6月16日閲覧。
  71. ^ a b 『日経エンタテイメント アニメスペシャル 声優バイブル2017』、44頁(Aqoursメンバーとしての座談会)。
  72. ^ 鈴木愛奈による2016年4月17日のツイート2017年10月18日閲覧。
  73. ^ a b c d e 『リスアニ!』vol.29、26頁~27頁(鈴木愛奈のインタビューページ)。
  74. ^ a b c 『cut』2017年5月号、76頁~79頁(鈴木愛奈のAqoursの3年生組としてのインタビューページ)。
  75. ^ 鈴木愛奈による2017年2月28日のツイート2017年10月18日閲覧。
  76. ^ a b c d e f g h i j k l 『声優パラダイスR』vol.21(鈴木愛奈のインタビューページ)。
  77. ^ 鈴木愛奈による2016年4月16日のツイート2017年10月17日閲覧。
  78. ^ 鈴木愛奈による2016年4月16日のツイート2016年4月16日閲覧。
  79. ^ 鈴木愛奈による2016年7月21日のツイート2017年10月18日閲覧。
  80. ^ 鈴木愛奈による2016年12月6日のツイート2017年10月18日閲覧。
  81. ^ 小宮有紗による2016年12月4日のツイート2017年10月18日閲覧。
  82. ^ 降幡愛による2017年6月10日のツイート2018年1月19日閲覧。
  83. ^ a b 『声優アニメディア』2016年11月号、44頁(鈴木愛奈のインタビューページ)。
  84. ^ a b c d e f g 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.32、40頁(鈴木愛奈のインタビューページ)。
  85. ^ a b c d 『声優アニメディア』2017年5月号、44頁~45頁(鈴木愛奈のインタビューページ)。
  86. ^ 『日経エンタテイメント アニメスペシャル 声優バイブル2017』、57頁。
  87. ^ 『cut』2017年5月号、78頁。
  88. ^ a b ここだけプロフィール 鈴木愛奈”. アニメマシテ. テレビ東京 (2016年6月20日). 2016年6月21日閲覧。
  89. ^ 鈴木愛奈による2016年4月16日のツイート2017年10月18日閲覧。
  90. ^ 鈴木愛奈による2016年11月2日のツイート2017年12月30日閲覧。
  91. ^ 鈴木愛奈による2016年12月25日のツイート2017年12月30日閲覧。
  92. ^ a b 『声優パラダイスR』vol.19、47頁、52頁(鈴木愛奈のインタビューページ)。
  93. ^ 鈴木愛奈による2015年7月2日のツイート2017年10月17日閲覧。
  94. ^ a b まおすず日記 4/10(日)”. 文化放送 (2016年4月11日). 2016年5月13日閲覧。
  95. ^ 鈴木愛奈による2016年4月16日のツイート2016年4月16日閲覧。
  96. ^ まおすず日記 4/10(日)”. 文化放送 (2016年4月11日). 2016年5月13日閲覧。
  97. ^ 鈴木愛奈による2016年11月5日のツイート2017年10月18日閲覧。
  98. ^ 鈴木愛奈による2015年4月30日のツイート2017年10月18日閲覧。
  99. ^ 鈴木愛奈による2015年8月24日のツイート2017年10月18日閲覧。
  100. ^ 鈴木愛奈による2015年8月24日のツイート2017年10月18日閲覧。
  101. ^ 鈴木愛奈による2016年1月10日のツイート2017年10月18日閲覧。
  102. ^ 鈴木愛奈による2017年6月13日のツイート2017年12月30日閲覧。
  103. ^ 鈴木愛奈による2015年6月27日のツイート2017年10月17日閲覧。
  104. ^ 鈴木愛奈による2015年6月27日のツイート2017年10月17日閲覧。
  105. ^ 鈴木愛奈による2015年9月9日のツイート2016年11月21日閲覧。
  106. ^ 鈴木愛奈による2016年4月12日のツイート2016年11月18日閲覧。
  107. ^ 鈴木愛奈による2015年8月24日のツイート2017年10月18日閲覧。
  108. ^ 鈴木愛奈による2017年1月1日のツイート2017年10月18日閲覧。
  109. ^ 鈴木愛奈による2015年10月8日のツイート2016年11月21日閲覧。
  110. ^ 鈴木愛奈による2016年6月13日のツイート2016年11月21日閲覧。
  111. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、41頁(鈴木愛奈のAqoursの3年生組としてのインタビューページ)。
  112. ^ 鈴木愛奈による2016年12月25日のツイート2017年10月18日閲覧。
  113. ^ a b c d e 『日経エンタテイメント アニメスペシャル 声優バイブル2018』、78頁~80頁(鈴木愛奈のAqoursの3年生組としてのインタビューページ)。
  114. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.32、41頁~42頁(鈴木愛奈のAqoursの3年生組としてのインタビューページ)。
  115. ^ 諏訪ななかによる2016年11月2日のツイート2016年11月20日閲覧。
  116. ^ シンエイ動画担当の諏訪ななかです! 【アニメミライ2014公式リポーター自己紹介】”. AniFav. 星海社 (2013年10月28日). 2015年10月13日閲覧。
  117. ^ 本気!アニラブ: 深夜のおもちゃ箱「アニラブ!ガチャガチャ」聴いてね!”. 文化放送 (2012年9月29日). 2015年10月13日閲覧。
  118. ^ a b c d e f 『声優アニメディア』2016年11月号、42頁(諏訪ななかのインタビューページ)。
  119. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u 『声優グランプリ』2018年1月号、27頁~31頁(諏訪ななかのインタビューページ)。
  120. ^ a b c d e f g h i j 『日経エンタテイメント アニメスペシャル 声優バイブル2017』、52頁(諏訪ななかのインタビューページ)。
  121. ^ a b 前田久 (2013年10月10日). “【連続企画】アニメミライ2014公式リポーター最終候補 マチ★アソビ直前アピール!「第8回 諏訪ななか さん」”. AniFav. 星海社. 2016年6月16日閲覧。
  122. ^ お知らせ”. アミュレート (2015年4月8日). 2016年11月18日閲覧。
  123. ^ 諏訪ななかによる2015年4月8日のツイート2016年11月20日閲覧。
  124. ^ 第11回声優アワード:「Aqours」が歌唱賞 「賞を糧に頑張っていきたい」”. まんたんウェブ. 2017年3月18日閲覧。
  125. ^ 諏訪ななかによる2017年3月18日のツイート2017年12月28日閲覧。
  126. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、17頁(諏訪ななかのインタビューページ)。
  127. ^ a b c すわわ1日店長がアニメイトスタッフのお悩みを解決! 「アニメイト秋葉原20周年記念 諏訪ななか1日店長体験! ~すわわーるど特別編~」レポート”. アニメイトタイムズ. 2017年12月21日閲覧。
  128. ^ 諏訪ななかによる2017年8月26日のツイート2017年12月21日閲覧。
  129. ^ 降幡愛による2017年6月10日のツイート2018年1月19日閲覧。
  130. ^ 『cut』2017年5月号、78頁。
  131. ^ a b c 諏訪ななか 紹介”. フレッシュ夏フェス隊!. 2016年5月17日閲覧。
  132. ^ 2017.09.12 諏訪ななかに関するお知らせ”. アミュレート. 2017年12月29日閲覧。
  133. ^ 諏訪ななかによる2015年8月2日のツイート2016年11月21日閲覧。
  134. ^ 諏訪ななかによる2016年2月12日のツイート2016年11月21日閲覧。
  135. ^ 諏訪ななかによる2017年9月6日のツイート2017年12月28日閲覧。
  136. ^ 諏訪ななかによる2017年10月18日のツイート2017年12月28日閲覧。
  137. ^ 諏訪ななかによる2015年10月5日のツイート2017年12月29日閲覧。
  138. ^ 諏訪ななかによる2016年3月26日のツイート2017年12月29日閲覧。
  139. ^ 諏訪ななかによる2017年9月27日のツイート2017年12月28日閲覧。
  140. ^ 諏訪ななかによる2017年11月3日のツイート2017年12月28日閲覧。
  141. ^ 諏訪ななかさんがアニメイト秋葉原20周年記念で1日店長に初挑戦! テープカットやオープニングセレモニーを実施”. アニメイトタイムズ. 2017年12月29日閲覧。
  142. ^ 「ラブライブ!公式」による2016年7月3日のツイート2016年11月20日閲覧。
  143. ^ 『日経エンタテイメント アニメスペシャル 声優バイブル2017』、43頁(Aqoursメンバーとしての座談会)。
  144. ^ 諏訪ななかによる2016年7月3日のツイート2016年11月20日閲覧。
  145. ^ a b c d e f g 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.32、34頁(諏訪ななかのインタビューページ)。
  146. ^ a b c d e f 『cut』2017年5月号、76頁~79頁(諏訪ななかのAqoursの3年生組としてのインタビューページ)。
  147. ^ a b 『リスアニ!』vol.29、18頁~19頁(諏訪ななかのインタビューページ)。
  148. ^ 『日経エンタテイメント アニメスペシャル 声優バイブル2017』、53頁。
  149. ^ 諏訪ななかによる2016年4月10日のツイート2016年11月21日閲覧。
  150. ^ 諏訪ななかによる2016年8月2日のツイート2016年11月21日閲覧。
  151. ^ 諏訪ななかによる2016年10月21日のツイート2016年11月21日閲覧。
  152. ^ 諏訪ななかによる2017年6月11日のツイート2017年12月28日閲覧。
  153. ^ a b c 『日経エンタテイメント アニメスペシャル 声優バイブル2018』、78頁~80頁(諏訪ななかのAqoursの3年生組としてのインタビューページ)。
  154. ^ a b c d 『声優アニメディア』2017年5月号、30頁~31頁(諏訪ななかのインタビューページ)。
  155. ^ 降幡愛による2016年9月19日のツイート2016年11月18日閲覧。
  156. ^ 降幡愛による2016年2月20日のツイート2016年11月18日閲覧。
  157. ^ a b c d 公式プロフィール”. 2017年4月22日閲覧。
  158. ^ 降幡愛による2016年9月19日のツイート2016年11月18日閲覧。
  159. ^ a b c d e f g 『声優アニメディア』2016年11月号、38頁(降幡愛のインタビューページ)。
  160. ^ a b c d e f g h i j 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、29頁(降幡愛のインタビューページ)。
  161. ^ a b c d e f 『日経エンタテイメント アニメスペシャル 声優バイブル2017』、49頁(降幡愛のインタビューページ)。
  162. ^ 卒業生・小林裕介さんと降幡愛さん(Aqours)が声優アワードで受賞!”. アミューズメントメディア総合学院 東京校. 2017年4月22日閲覧。
  163. ^ 降幡愛による2015年4月30日のツイート2016年11月18日閲覧。
  164. ^ 第11回声優アワード:「Aqours」が歌唱賞 「賞を糧に頑張っていきたい」”. まんたんウェブ. 2017年3月18日閲覧。
  165. ^ 降幡愛による2017年3月18日のツイート2018年1月19日閲覧。
  166. ^ 降幡愛による2017年9月20日のツイート2018年1月19日閲覧。
  167. ^ 降幡愛による2015年6月13日のツイート2016年11月18日閲覧。
  168. ^ a b c d e f g h i 『フォトテクニックデジタル』2017年4月号、20頁~21頁。
  169. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、32頁(高槻かなこのAqoursの1年生組としてのインタビューページ)。
  170. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、32頁(小林愛香のAqoursの1年生組としてのインタビューページ)。
  171. ^ 降幡愛による2016年4月9日のツイート2016年11月18日閲覧。
  172. ^ 降幡愛による2016年12月24日のツイート2018年1月19日閲覧。
  173. ^ 降幡愛による2017年9月9日のツイート2018年1月19日閲覧。
  174. ^ 降幡愛による2016年9月21日のツイート2016年11月18日閲覧。
  175. ^ 降幡愛による2017年9月21日のツイート2017年12月26日閲覧。
  176. ^ 降幡愛による2017年8月16日のツイート2018年1月19日閲覧。
  177. ^ 降幡愛による2016年5月10日のツイート2016年11月18日閲覧。
  178. ^ 降幡愛による2016年12月28日のツイート2018年1月16日閲覧。
  179. ^ 降幡愛による2016年12月25日のツイート2018年1月16日閲覧。
  180. ^ a b 『フォトテクニックデジタル』2017年10月号、14頁。
  181. ^ a b c d 『リスアニ!』VOL.29、28頁(降幡愛のインタビューページ)。
  182. ^ a b c d e 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.32、29頁(降幡愛のインタビューページ)。
  183. ^ a b c d e 『日経エンタテイメント アニメスペシャル 声優バイブル2018』、75頁~77頁(降幡愛のインタビューページ)。
  184. ^ 降幡愛による2016年4月26日のツイート2016年11月18日閲覧。
  185. ^ 降幡愛による2016年7月18日のツイート2016年11月18日閲覧。
  186. ^ 降幡愛による2017年2月16日のツイート2018年1月19日閲覧。
  187. ^ 降幡愛による2017年5月31日のツイート2018年1月19日閲覧。
  188. ^ 降幡愛による2015年7月7日のツイート2016年11月18日閲覧。
  189. ^ 降幡愛による2015年9月21日のツイート2016年11月18日閲覧。
  190. ^ 降幡愛による2016年8月7日のツイート2016年11月18日閲覧。
  191. ^ 『cut』2017年5月号、72頁~75頁(降幡愛のAqoursの1年生組としてのインタビューページ)。
  192. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、32~33頁(降幡愛のAqoursの1年生組としてのインタビューページ)。
  193. ^ a b c 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.32、30頁~31頁(降幡愛のAqoursの1年生組としてのインタビューページ)。
  194. ^ a b c 『声優アニメディア』2017年5月号、25頁(降幡愛のインタビューページ)。
  195. ^ 『声優アニメディア』2016年11月号、43頁(小宮有紗のインタビューページ)。
  196. ^ 『声優アニメディア』2016年11月号、43頁(小宮有紗のインタビューページ)。
  197. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、19頁(小宮有紗のインタビューページ)。
  198. ^ 『日経エンタテイメント アニメスペシャル 声優バイブル2017』、52頁(小宮有紗のインタビューページ)。
  199. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、19頁(小宮有紗のインタビューページ)。
  200. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、41頁(小宮有紗のAqoursの3年生組としてのインタビューページ)。
  201. ^ 『日経エンタテイメント アニメスペシャル 声優バイブル2017』、52頁(小宮有紗のインタビューページ)。
  202. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、19頁(小宮有紗のインタビューページ)。
  203. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、41頁(小宮有紗のAqoursの3年生組としてのインタビューページ)。
  204. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、41頁(小宮有紗のAqoursの3年生組としてのインタビューページ)。
  205. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、19頁(小宮有紗のインタビューページ)。
  206. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、41頁(小宮有紗のAqoursの3年生組としてのインタビューページ)。
  207. ^ 『声優アニメディア』2016年11月号、43頁(小宮有紗のインタビューページ)。
  208. ^ 『日経エンタテイメント アニメスペシャル 声優バイブル2017』、52頁(小宮有紗のインタビューページ)。
  209. ^ 『日経エンタテイメント アニメスペシャル 声優バイブル2017』、52頁(小宮有紗のインタビューページ)。
  210. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、19頁(小宮有紗のインタビューページ)。
  211. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、19頁(小宮有紗のインタビューページ)。
  212. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、19頁(小宮有紗のインタビューページ)。
  213. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、41頁(諏訪ななかのAqoursの3年生組としてのインタビューページ)。
  214. ^ 『日経エンタテイメント アニメスペシャル 声優バイブル2017』、52頁(小宮有紗のインタビューページ)。
  215. ^ 小宮有紗プロフィール”. ボックスコーポレーション. 2013年7月13日閲覧。
  216. ^ 小宮有紗プロフィール”. ボックスコーポレーション. 2013年7月13日閲覧。
  217. ^ 公式プロフィール2016年11月21日閲覧。
  218. ^ 『声優アニメディア』2016年11月号、37頁(高槻かなこのインタビューページ)。
  219. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、25頁(高槻かなこのインタビューページ)。
  220. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、25頁(高槻かなこのインタビューページ)。
  221. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、25頁(高槻かなこのインタビューページ)。
  222. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、25頁(高槻かなこのインタビューページ)。
  223. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、25頁(高槻かなこのインタビューページ)。
  224. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、25頁(高槻かなこのインタビューページ)。
  225. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、25頁(高槻かなこのインタビューページ)。
  226. ^ 『声優アニメディア』2016年11月号、37頁(高槻かなこのインタビューページ)。
  227. ^ 『声優アニメディア』2016年11月号、37頁(高槻かなこのインタビューページ)。
  228. ^ 『日経エンタテイメント アニメスペシャル 声優バイブル2017』、51頁。
  229. ^ 『声優アニメディア』2016年11月号、37頁(高槻かなこのインタビューページ)。
  230. ^ 『日経エンタテイメント アニメスペシャル 声優バイブル2017』、53頁(高槻かなこのインタビューページ)。
  231. ^ 『日経エンタテイメント アニメスペシャル 声優バイブル2017』、53頁(高槻かなこのインタビューページ)。
  232. ^ 『声優アニメディア』2016年11月号、37頁(高槻かなこのインタビューページ)。
  233. ^ 『声優アニメディア』2016年11月号、37頁(高槻かなこのインタビューページ)。
  234. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、32頁(降幡愛のAqoursの1年生組としてのインタビューページ)。
  235. ^ 『日経エンタテイメント アニメスペシャル 声優バイブル2017』、53頁(高槻かなこのインタビューページ)。
  236. ^ 『日経エンタテイメント アニメスペシャル 声優バイブル2017』、53頁(高槻かなこのインタビューページ)。
  237. ^ 『日経エンタテイメント アニメスペシャル 声優バイブル2017』、53頁(高槻かなこのインタビューページ)。
  238. ^ 公式プロフィール2016年11月21日閲覧。
  239. ^ 『声優アニメディア』2016年11月号、36頁(小林愛香のインタビューページ)。
  240. ^ think|Aikyandys.2016年11月21日閲覧。
  241. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、23頁(小林愛香のインタビューページ)。
  242. ^ 『日経エンタテイメント アニメスペシャル 声優バイブル2017』、56頁(小林愛香のインタビューページ)。
  243. ^ 『日経エンタテイメント アニメスペシャル 声優バイブル2017』、56頁(小林愛香のインタビューページ)。
  244. ^ 『日経エンタテイメント アニメスペシャル 声優バイブル2017』、56頁(小林愛香のインタビューページ)。
  245. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、23頁(小林愛香のインタビューページ)。
  246. ^ 公式プロフィール2016年11月21日閲覧。
  247. ^ 『B.L.T VOICE GIRLS』VOL.27、32頁(降幡愛のAqoursの1年生組としてのインタビューページ)。
  248. ^ 『日経エンタテイメント アニメスペシャル 声優バイブル2017』、56頁(小林愛香のインタビューページ)。
  249. ^ 公式プロフィール2016年11月21日閲覧。
  250. ^ 公式プロフィール2016年11月21日閲覧。
  251. ^ 公式プロフィール2016年11月21日閲覧。