利用者:岩見浩造
どうも。岩見浩造です。アカウント取得してから半年経って漸く自分を紹介する気になったものぐさです。誘惑に弱いダメリーマンなので、あんまり苛めないでください。
ちょっと必要に迫られてトリップつけました。岩見浩造 ◆Pazz3kzZyM 2010年9月13日 (月) 12:54 (UTC)
ブログ岩見浩造 ◆Pazz3kzZyM(会話) 2012年4月5日 (木) 22:54 (UTC)
接続環境について
活動を開始してから諸事情により数度プロバイダを変更し、2012年6月時点では2ヶ所から書き込みする機会が多いです。トリップ付であることからお分かりのように某所住人でもありますが、規制に巻き込まれることも多いので、wiki絡みのご指摘は会話ページ等をご活用ください。Wikiはフォーマル、某所は砕けトークをする盛り場、ブログは自宅、という感じで書いてます。岩見浩造 ◆Pazz3kzZyM(会話) 2012年6月15日 (金) 12:35 (UTC)
執筆道具
つきまとい問題
2012年に原発関連の記事を編集してから手を変え品を変え付きまとわれて困っております。しかもその内の一つはNTT東日本から堂々の書き込みです(詳細)。敢えて申し上げますが、外部から指摘された社員の問題行動を管理できないNTT東日本には、通信事業者として非常に疑問を感じます。
- 追記:ブロック逃れが続いたため同社に問い合わせたところ即日で「本件については、発信元が特定でき、社内ルールに基づいて適切に対応」いたしたとのことです。
「のと」なる人物の書き込みについて
既に桜と錨氏、奥本剛氏のウェブサイトで指摘されているように、「のと」なる人物が私のハンドル名を使って暴論をあちこちで書き込んでいるようです。私はWikipedia外を含め両氏について論評をしたことは過去にありませんし、面識もありません。また「のと」「岩見耕造」「14号型巡洋艦」等の名前で投稿を行ったことはありません。心無い者による悪戯が流行っているようなので、特に言明いたします。岩見浩造 ◆Pazz3kzZyM 2011年2月6日 (日) 17:26 (UTC)
執筆記事
加筆
ここで紹介するのは勿論一部です。
- 普天間基地代替施設移設問題、森茂喜、大平正芳
- 明石元二郎、永野修身、栗田健男、小沢治三郎、牟田口廉也、片倉衷(インパール関連)、野中国男(インパール関連)、佐藤幸徳(精神鑑定関連)、堀栄三、福井静夫
- カーチス・ルメイ(一部の訳、本土空襲への意思決定関連)、ジョン・F・ケネディ(PT109関連)
- セイロン沖海戦、ろ号作戦、トラック島空襲、インパール作戦、海軍乙事件、渾作戦、台湾沖航空戦、レイテ沖海戦、サンベルナルジノ海峡、群狼作戦
- 戦史叢書、ビルマの戦い(賠償、慰霊関連)
- 防衛施設庁(基地周辺対策の追記)、千歳基地、小松飛行場、岩国飛行場、普天間飛行場、伊江島補助飛行場、北部訓練場(訓練内容等)、國場組、騒音計、海況、巨大波、図上演習、立川市長による自衛隊員住民登録拒否事件
- 女性専用車両(2008年頃)、定員、営業係数、東北・上越新幹線反対運動、特定都市鉄道整備促進特別措置法(122.29.111.240にて。ログイン忘れ)、運転取扱実施基準、運転安全規範、国鉄101系電車(技報から等)、尼崎駅 (JR西日本)
- 日本の鉄道史 (大正-昭和前半)、鉄道省(太平洋戦争関連)、石田禮助(物の考え方や評価など)、国鉄労働組合、鉄道労働組合、通勤五方面作戦、上尾事件(ログイン忘れを含む)、首都圏国電暴動、スト権スト、ゴーサントオ、1980年10月1日国鉄ダイヤ改正
- ロードプライシング(1970年代の日本の状況追記)
- 森茂喜、森喜朗、馳浩、阪神・淡路大震災(村山証言等)、ナホトカ号重油流出事故、神の国発言、扇千景(建設大臣時代の業績)、安倍晋三(長崎市長射殺事件について週刊朝日との応酬を追記)
- ジョーク(Who are you ?捏造報道絡み。事の性質上監視対象記事とする)
- オリエンタルランド
- 高木俊朗、司馬遼太郎、佐藤大輔、横山信義、レッドサン・ブラッククロス、海の牙城、大ちゃん (アスキーアート)
- キリング・フィールド (映画)、筑紫哲也(森内閣関連の発言追記)、山口一臣(長崎市長射殺事件関係を追記)、クローズアップ現代(外部からの評価関係)
- 社史 - 記事全般の編集に関わり、ノートでの議論にも参加。なお、実にばかばかしいことだが、私は社史の製作に関わったことは無いことも明言しておきます。
- グアム(改名提案について追記)
- 失敗の本質
- サプライチェーン・マネジメント(言語間リンクの追加等)
- ノート:田母神俊雄、ノート:犬塚直史、ノート:嫌韓、ノート:インパール作戦
- ウィキペディア日本語版(信頼性の節)、英語版ウィキペディア(全般)、専門雑誌、鉄道雑誌の一覧、軍事研究、航空ジャーナル、青木日出雄、セキュリタリアン、MAMOR、MC☆あくしず、世界の艦船、防衛技術ジャーナル、歴史群像、日経ビジネス(批判)、日経BP、日本経済新聞、正論 (雑誌)、グランプリ出版(兵器関連を加筆)
- カーゴルックス航空
- 福島第一原子力発電所、浜岡原子力発電所、浪江・小高原子力発電所(関係記事として浪江町、南相馬市の歴史の部分、及びM資金にも加筆)、原子力村、多度津工学試験所、原子炉圧力容器(中性子脆化のみ加筆)
- 東通原子力発電所、大間原子力発電所、日本の原子力政策(改良標準化周り中心)
- 孫正義、原子力撤廃(荒らし出現のため監視対象)、日本原子力学会(海外の原子力学会を追記)、桜井淳、もんじゅ、小出裕章、アーニー・ガンダーセン、東大話法
- でんこちゃん、清水正孝、武藤栄
車体剛性関係のみ
新設
- 関西三空港の経緯と現状、キングII作戦、戦闘詳報、コースト・ウォッチャーズ、加重等価平均感覚騒音レベル、防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律、ダグラス海況階級
- 国防予備船隊、キャンプ・ハンセン、キャンプ・マクトリアス、キャンプ・コートニー、Okinawa Marine
- フェリクス・ペレス・カマチョ
- Who are you ?捏造報道
- 丸 (雑誌)、航空ファン (雑誌)、Proceedings (雑誌)、歴史と人物 (雑誌)
- Wikipedia:コメント依頼/Etranger3 01、Wikipedia:コメント依頼/利用者:鈴之助
- エバスコ、エネルギーフォーラム、Business i. ENECO、日本工業出版、今日の話題社、新聞研究、原子力eye、Nuclear Science and Engineering
- 福島原子力企業協議会、ふたば (浚渫ロボット)、応力腐食割れ、K-PWR
- 福島幹線、BWR運転訓練センター、スリーマイル原子力発電所事故に対する東京電力の対応、福島第一原子力発電所7、8号機の増設計画の経緯、福島原子力人材開発センター
- 東京電力初の原子炉に沸騰水型が採用された経緯、福島の原子力発電所と地域社会、福島第一原子力発電所反対運動、福島第一原子力発電所1号機の建設、福島第一原子力発電所6号機の建設
- 東京電力の原子力発電、福島第一原子力発電所のトラブル、福島第一原子力発電所2号機の建設、福島東幹線、新双葉線、新福島変電所、GE/PAC-4020、国産化率、シュラウド、福島第一原子力発電所の用地取得
モットー
- 英訳記事には日本側文献や新ソースで補強し英語版より充実させる
- 下手な専門家の主張、機密ひけらかしは有害無益
- すぐに古くなる表現は使わない
その他「根拠提示、ノートでの起案の無いソース付き記載部の削除」および「ソース提示の無い追記」は見つけ次第編集いたします(編集経験も積んできたので、この位は言ってもいいでしょう)
注目している研究等
- 脚注と参考文献を用いたWikipedia 記事の信頼性評価の一手法 DEIM Forum 2010 B10-5
執筆雑感
主に軍事関連に興味があり、場合によっては鉄道等他の分野での執筆も行ないます。投稿履歴を確認してくだされば最近の傾向はわかるかと思います。2008年初頭現在(以下の話も基本的にはその時点の事とお考え下さい)では、オーソドックスですが太平洋戦争関連の記事に集中していました。2010年頃から現代にも手を出し始めました。これ、軍事に興味のある人ならかなりの確率で興味を持つ分野ですよね。主な仕事は出典貼付と脚注付け。
メジャーなテーマに関連する記事でも、内容面で抜けのある項目がまだ多いので、そういう部分を埋めていこうかとは思います。
Wikipediaに批判的な言説について
ネット上では良く見かけますが、この言説の発信者自体も、疑ってかかるべきものと考えています。例え専門知識の持ち主であってもです。実際に編集活動を行った場合、下記の事例のように出典皆無なポジショントークを記載したり、Wikipediaを研究の場と捉え、資料の検閲を実施する傾向があるからです。言うは易し行なうは・・・の典型でしょう。発信者自体が偏見の持ち主であったり、過去に他者から問題を指摘されて逆切れしてネガティブなイメージを発信している場合もあります(分野を問わず散見されますが鉄道系の荒らしは殆どこのタイプですね。)。
軍事クラスタから見た日本語版wikipediaへの評価について
(2011年1月時点での状況として書いています。)
最近軍事クラスタから見た日本語版wikipediaへの評価を読みました。金子賢一氏その他の方々の仰る事はいちいちもっともで出所を明記せず、アカウント持ちの中にも自分の価値観を書き込むだけの編集をする方が多いのですが、ここまで味噌も糞も一緒にされると不愉快ですね。私の場合は同じ問題意識から情報源の明示位はと思って参加しており、その点については注意を払っているつもりなので。文句を垂れているだけでは記事は決して良い物にはならないのです、としか言いようがない。
他にも「ソースが出せない物も勿論ありますが、学問的なものは邪魔な物だけ最低限修正。デマは放置できないが手間も惜しいのでして。 」というhebotanto氏のご発言、一部軍事ブロガーに影響された書き込み等、記事の対象となる組織の当事者が編集してする問題など言いたいことは色々ですが、今後はブログで展開の予定。
軍事板常見問題からの批判について
先日、上記サイトより批判的に紹介されました。批判されても仕方のない部分もあるとは思いますが、偏った批判が数点あります。(一部はこちらに)。
詳細は色々ですが、些細な相違点で因縁をつけたり、私が書いていないものまで批判材料にすることは止めていただきたいものです。
「Wikipedia 日本語版のかかえる問題点について」について
Wikipedia 日本語版のかかえる問題点についてを読みました。Wikipediaに対する一通りの批判が並んでいるのは通底していますが、権威主義をかさにきた批判は不当なものであり、TanTanKyuKyu氏の指摘、及びコメント欄での体験談は書き手としてとても納得できる点が多いです。
あと、「アンサイクロペディアの方が本家よりも核心をついてる」というQ_eniru氏のコメントを読みましたが、目的の異なるサイトと比較されても困るだけですし、核心をついているかどうかを感じるのは読み手によります。
英語版との比較
軍事クラスタへの反論でも述べたとおり、英語版でもサブカルへの盛り上がりは大規模に存在し、粗もあります。この点について次の論文が解析を実施した後面白いことを指摘しています。
英語は話者人口が多いので、低周波成分が細かなノイズ(サブカルチャー)を覆っている。しかし、サブカルチャーが存在していないわけではなく、単に目立たないだけなのである。言語や宗教などは数億人から数十億人の人口を擁しているから、国家よりも文化に与える影響が大きい場合がありえる。英語版ではこの影響が圧倒的なために、メインカルチャーが主流であるように見える。一方で日本は、宗教も言語も国家もそれほどまで大きくはない。そもそも、メインカルチャーに属する人たちがウィキペディアの編集に関わっていないのだろう。
- 永江孝規「ウィキペディアのデータベース解析と考察」東京工芸大学芸術学部紀要 16, 2010-03-31 P15
私もこの見解を支持します。
Yourpediaの記述について
私としては細々とやっていたいのだが、Yourpediaの「ウィキペディア日本語版の利用者一覧」に載せられているのを発見しました。でも、その手の右派系編集者には度々迷惑していると言うのが正直なところなんですが。また、彼らが興味あることに私は興味がないことが多いですね。私は手に職をつけたその道のプロが、淡々と積み上げていくような話を描くのが好きなので。
著名人の記事の執筆について
最近まで手が回らず放置しておりましたが、段階的に着手していきたいと考えております。一例として桜井淳などがあります。この方はネット上の一部で非常に評判が悪く、個人的にはそのような原因を当人が(暴言で)作ったことは自然な流れだろうなぁとは思います。
でもね。
ここはそういう著名人への私怨を晴らす場所ではないんですよ。人格的には最悪でも公の場で批判を受けていないのなら、それは放置するべきです。個人サイトを動員したり、奇妙な権威主義で正当化を図るべきではない。また、人格が最低の人物が必ずしもデタラメを並べるとは限りません。10の話をして5が間違っていても5が正しければその部分は評価するべきです。また、憎悪の余りいい加減なことを書くべきではないでしょう。
意外な話はごまんとあると思うし、色々調べ物をして分かるのは「個人が幾ら背伸びしたところで集合知の大海に浮かぶ小船以上のものではない」という単純な事実でしょう。それを忘れて人格と知見を取り違えるのはどうでしょうか。憎しみと軽蔑は人間の目を曇らせる、私も他山の石とせず、肝に銘じたいと思います。肝に銘じても失敗する時は失敗するのが人だけどね。岩見浩造 ◆Pazz3kzZyM 2011年11月4日 (金) 16:23 (UTC)
執筆上気にしている点
一度読んだ文献を読み直したりしてると驚きの連続ですね。ネットの海や図書館の類に行くと、人間である自分が獲得できる知識がいかに限られたものであるかを思い知らされます。
後は、Wikipedia:検証可能性の問題ですね。著作権等々のハードルをかわしつつ、出典の明記には気を使いたいところです。
投稿の際は、一応纏めて加筆修正してから送信するように努力はしてますが、抜け作なので「てにをは」等でチョンボすることはあります。プレビューとかはちゃんと使ってるんですがね。ケアレスミスはごめんなさい。次回の加筆時に残ってれば直します。