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利用者:夢之枕/sandbox/sandbox10

養心流

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免許

養心流柔術御修行之切厚種々御修練工夫有之不浅御執心感入候△茲我等師傳之通當流毛頭不相残合伝授畢以来探執之輩於有之有 以堅誓約御指南可有之候依而免養如件

表方居合
左見
手拍子
青柳雀
篠之露
雲井取
乱勢
横雲
小明松
立会
下り藤
車返
八重垣
腰車
燈籠見
瀧浪
無富別
裏手居合
左見   弐本
手拍子  弐本
青柳雀  参本
篠之露  弐本
雲井取  弐本
乱 勢  参本
横 雲  弐本
小明松  参本
裏手立会
下り藤裏手 五本
右胸取スクイ投
片胸取巻コシ
右胸取板加エシ
むなくだき
衣カツキ
車返裏手  三本
両胸取
両胸取ちがい投
両胸取兜投
八重垣裏手 六本
行会蹴取
巻落シ
巻こし
附たおし
行合蹴投
打込逆おとし
腰車裏手  七本
裏手投
寄り投
四ツ手踏込投
四ツ手かつぎ投
帯 引
帯引送取
燈籠見裏手 六本
カイ込投
蹴倒し
付倒し
矢筈取り
こし投
岩石落とし
瀧浪裏手  七本
太刀かため
かつぎ投
瀧おとし
大ころし
大殺後投
上はかい
下はかい
無當別
かえしけり
かえしくみ
中目録
三拍子
違詰
片胸取
水取
胸衣
行合
行連
弐人掛
三つ當
柄取
乱取の大事
死活の伝授
陰陽日月 口傳
松風
惣活
裸〆
水活
トジ活
セキ△活
きんくかつ口傳



秋山

  • 初代  秋山伯耆守
  • 七代まで不詳
  • 八代  秋山磯吉正光
  • 九代  秋山三郎正光
  • 十代  秋山四郎正光
  • 十一代 秋山栄吉正光
  • 十二代 永瀬恵吉正光(秋山家三男)
  • 十三代 永瀬亀蔵正光
    • 十四代 藤江栄一清光
      • 十五代 佐藤貴春清光

稲垣


愛宕大権現

  • 稲垣帯刀
  • 稲垣靭負
  • 片山本蔵
  • 見結道誉
  • 竹内東水
  • 生駒左門
  • 遠藤右前
  • 広田義弥(廣田弥藤冶)
    • 片山九右衛門
    • 森安弥吉
      • 富岡初五郎
        • 安井信造
          • 永瀬恵吉
            • 永瀬亀蔵
              • 藤江栄一清光
                • 佐藤貴春清光
              • 星島伸二
                • 星島大伍郎



流祖、秋山伯耆守は天正の頃長州周防に居た人で、高松城攻めの折、清水宗治の武将として戦い破れ、備中高尾村に落ち延びここに隠れ住んだ。その為、代々無縁仏として葬られていたので、七代までのことは未だに不明のことが多い。伯耆守は、この地で武術の修行を重ね工夫し一流を編み出しこれを代々伝えた。それが養心流である。十二代永瀬恵吉の時、他派の養心流の安井信造に入門した。安井信造は養心流の他にも流儀を納め工夫していた。永瀬恵吉は安井信造より養心流の全てを学びこれを納め、明治三十年、盛武館を開き現在に至る。養心流は、棒術を主軸とした総合武術である。とくに棒術において「そこぎ」の技法、連結して打ち合う型は全国唯一の珍しいものである

見出しタイトル

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早縄
早縄早練
一文字
一重菱
十文字
翅附
送縄
十文字

一重菱 真翅附 矢筈 角違 真蜻蛉 八方揚 櫓菱 早縄菱 菱 十文字 馬上翅附 蜻蛉 真二重菱 真亀甲 櫓菱 早縄十文字 二重菱 亀甲 揚巻 真翅附 胸割一重菱 切縄



見出しタイトル

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  • 武田物外の作った形30
大變之業十二形(座合捕、立合捕)
磯浪、手先返、同、車輪、蹴返、鉄粉、微塵、反橋、小車、後詰、八方、當勝 
裏業十八形(拾八形大事)
手搦、錣捕、胸取、滝落、曳腕、胸責、追錣、両手搦、頭落
手車、鉢落、独鈷、空落、向落、大颪、釿落、襟責、襟即死
夜中山道心得
松風
村雨
天道
三活の大事
清月、睾死神念併伝、水死

  • 田邊貞治が諸国の諸先生から学び取り入れた形15
入身七形
胸捕、風?、小車、返錣、手車、獨活、羽落
残り合乱形(他流八本)
渋河捕(藝州廣島)、扱心投(筑前福岡)、心當捕(肥前長崎)、揚心捕(肥前嶋原)
磯又投(江戸神田)、円心捕(肥後熊本)、小?捕(石州津和野)、戸塚責(江戸)

駒千里引
五寸縄傳
胸棒大事
五人捕傳
逆手返し





五、奥伝十四手  六、二代晩年組替三十手  七、その他(鉄扇、十手、短棒術、武田流八重鎌、杖術