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利用者:代言人/陸軍士官学校卒業生/少尉候補者

少尉候補者は大正10年少尉に任官した第1期から終戦まで26期凡そ1万2000人の将校を産んだが、正規の(士官学校在学の)少尉候補者は第24期までで、25・26期は部隊選抜で任官となった。当初少尉候補者の上限階級は大尉とされていた。これは少尉候補者の応募資格が38歳までであり、年齢層が高いこともあってすぐに停年に達してしまうことがあった。しかし、終戦時までには少尉候補者の中佐・少佐が相当数おり、中には戦死による大佐もいた。将官まで進んだものはいない。

少候4[編集]

中佐:安部政太郎

少候6[編集]

中佐:福田環

少候7[編集]

中将:金光恵次郎(二階級特進)
少佐:猪瀬重雄
大尉:河本末守

少候10[編集]

少佐:税所秀雄

少候11[編集]

少佐:矢部茂

少候18[編集]

少佐:柴原貞喜

少候19[編集]

少佐:塚本清

少候20[編集]

大尉:伍井芳夫白川良

少候21[編集]

大尉:片岡喜作吉谷正之
中尉:福永夏月藤井一
准尉:木藤勇佐々木豊男
曹長:秋吉辰巳石本日出雄猿谷二司夫多田栄作谷川作次柳沢一郎

少候22[編集]

大尉:渋谷健一
中尉:桐村浩三久野正信

少候23[編集]

中尉:大岩覚

少候24[編集]

中尉:辻政良
少尉:杉戸勝平増田憲一山田信義吉川龍男米津芳太郎

少候25[編集]

少尉:阿部久作