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利用者:並上特/sandbox

ザハ氏 201508

イントロダクション p.2

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デザインの基となった様々な要求、外苑の敷地につ いて、

確かなチーム p.5

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私たちは、日建設計が率いる日本の4つの大きなデザイン事務所と共同作業をしてデザインを進めてきました。これらの事務所は2002年の日韓ワールドカップで日本に3つのスタジアムを設計しました。

建築的ヴィジョン p.14

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  • 開閉式遮音装置 Operable Acoustic Barrier
  • 固定屋根膜 Fixed Roof Membranes
  • ガントリー(キャットウォーク) Gantry
  • エクソスケルトン Roof Exoskeleton (All components)
  • ボウル Seating Bowl
  • コンコース Concourse
  • ガラスカーテンウォール Glass Curtain Wall (building Enclosure)
  • 南プラザ South Elevated Plaza
  • ポディアム Podium
  • 北プラザ North Elevated Plaza
  • 南ブリッジ South Bridge
  • 西ブリッジ West Bridge
  • フィールドオブプレイ(FOP) FOP -Field of Play
  • デッキ(メインアプローチ階)Upper Deck (Main Approach Level)

デザインインスピレーション;文化的共感 p.17

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また多くのサーキュレーションは8万人の観客を安全にスタジアムから出入りさせるためです。

主構造である二本のキールアーチを採用したのは、技術的かつ現実的な理由ですが、日本の伝統的な橋が持つシルエットと同じ目的から来る類似性があります。

1. 代々木体育館、 東京

2. 錦帯橋、山口

3. 日本橋と魚河岸   「熈代勝覧」

4 .錦帯橋、山口

施工手順の比較 p.63

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フィールドの長手方向に架かるキールアーチの提案がそれに当たります。これは地盤の上に置かれたアーチで、視線が遮られない無柱空間を確保することができます。

アーチは地盤の上にあるので、座席スタンドと並行して工事をすることができます。

私達はこの考え方によって、屋根がスタンドから支えられ、その順序でしか施工ができない案に比べて約3か月工期を短縮する効果があると確信しています。

2015年8月 新国立競技場レポート デザインの利点;アーチと工期 63頁

屋根の鉄骨重量の比較 p.64

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