ウィキペディアの執筆に参加するのは、実に15年ぶりです。
Youtubeで山田五郎さんのチャンネルを見ていて、「ウィキペディア日本語版は誤訳が散見されるし、他国語版の新説が採用されていないことがある」(大意)といった話が出ました。
そのような中、昨夏にどうしても改訳したくなる記事を見つけてむずむずしてしまい、久しぶりに(ログインせずに)執筆に参加してしまいました。それで終わりにするつもりだったのですが、勉強やボケ防止も兼ねて、少しずつまた記事の翻訳・改訳に取り組んでみようかと思っています。
基本的には執筆に専念し、荒らし対策などには発言しないようにしたいと思っています。いたずらに他人と争ったり心神耗弱したりすることは避けたいですので。
西洋美術やクラシック音楽、認知症関連など、自分の興味のある分野で少しずつでも貢献できたらと考えています。
<追記>
翻訳の際の履歴不継承というミスを犯してしまい、皆さんのご親切にすがっていろいろと勉強していますが、難しいですね。
とにかくミスを繰り返して他ユーザーにご迷惑おかけしないよう、注意深く作業に当たろうと思います。
某ゲーム(宣伝になってしまうので名状しません)で「デンちゃん」というクレリックをしています。それ以外のゲームはしていません。
少しずつ翻訳を進めていきます。
訳し始めてから、原文があまりにも長大なことに気付いて愕然としています。ちょっとした学術論文ほどの長さです。
どこまで訳すつもりかと問われそうなのでここに書いておきますが、楽曲の解説についてはとりあえず訳しておいて、刈り込みについては皆さん方のご意見をいただけたらと思っています。
曲の受容史についての節は、面白そうですが訳しません。
必要ならば独立した記事にすべきではないかと思っています。
2.の翻訳で出来た赤リンク(オルガン曲の作曲家と音楽理論)
フィリップ・シュピッタ en: Philipp Spitta
クリストフ・ヴォルフ en: Christoph Wolff
ピーター・ウィリアムズ_(音楽学者) en: Peter Williams (musicologist)
ゲオルク・フォン・ダーデルセン en: Georg von Dadelsen
アルフレート・デュル en: Alfred Dürr
ヴァルター・デュル en: Walther Dürr
ヴェルナー・ノイマン en: Werner Neumann
ジョシュア・リフキン en: Joshua Rifkin
スーザン・マクレアリ en: Susan McClary
ショムファイ・ラースロー de: László Somfai
レンドヴァイ・エルネー en: Ernő Lendvai
ブライアン・ニューボールド en: Brian Newbould
リチャード・モーンダー en: Richard Maunder
ジェームズ・ハネカー en: James Huneker
フリードリヒ・ニークス en: Frederick Niecks
コンスタンティン・フローロス en: Constantin Floros
ロバート・オーリッジ en: Robert Orledge
アービー・オレンスタイン en: Arbie Orenstein
フランソワ・ルジュール en: François Lesure
アウグステ・データー en: Auguste Deter de: Alois Alzheimer#Der Fall Auguste Deter
新ドイツ楽派 en: New German School
ポール・グリフィス (作家) en: Paul Griffiths (writer)
クラヴィーア練習曲集第3巻 が途中になっていて申し訳ありません。先月末から体調不良につき、リアル優先で翻訳を一時中止しています。体調が落ち着き次第また活動に復帰するつもりです。