利用者:るつ/sandbox
表示
ここはるつさんの利用者サンドボックスです。編集を試したり下書きを置いておいたりするための場所であり、百科事典の記事ではありません。ただし、公開の場ですので、許諾されていない文章の転載はご遠慮ください。
登録利用者は自分用の利用者サンドボックスを作成できます(サンドボックスを作成する、解説)。 その他のサンドボックス: 共用サンドボックス | モジュールサンドボックス 記事がある程度できあがったら、編集方針を確認して、新規ページを作成しましょう。 |
石船神社 | |
---|---|
所在地 | 山梨県都留市朝日馬場442番地 |
主祭神 | 表筒男命 中筒男命 底筒男命 |
神体 | 護良親王の首級、石の船 |
創建 | 延元2年(1337年) |
例祭 | 1月15日、8月1日 |
石船神社(いしふねじんじゃ)は、山梨県都留市朝日馬場にある神社。表筒男命、中筒男命、底筒男命を祭神とする。「ムササビの棲む神社」[1]として全国に知られる。
概要
[編集]1337年(延元2年)に高根山の頂上に石船明神として社を建立。眺めはよいが、参拝や祭典に危険であるとして1594年(文禄3年)に現在地に移して、社殿を建立した。神体は護良親王の首級[2]と石の船[3]、二説ある。
神事
[編集]1月15日朝に当社の祭礼当番引継ぎ式が行われ、この時に護良親王の首級が拝観できる。[4]
社殿
[編集]境内は200坪あり、本殿(流造り銅葺、屋根両側に菊の御紋章がある)、拝殿(入母屋トタン葺、拝殿より廊下を経て本殿に至る)、舞殿(入母屋トタン葺)、神庫(一棟コンクリート、ブロック造)、神灯(本殿前一対、拝殿前一対)、鳥居(石造一基)[5]