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利用者‐会話:Taizor

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プレビュー機能のお知らせ

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こんにちは。ウィキペディアへのご寄稿ありがとうございます。Taizorさんが同じ記事に対して短時間に連続して投稿されているようでしたので、プレビュー機能のお知らせに参りました。投稿する前に「プレビューを実行」のボタンを押すと、成形結果を先に見ることができます。

投稿時、中央のボタンを押すとプレビューできます。

これを使うことで

などを予めチェックし、修正してから投稿していただくことにより、同じ記事への連続投稿を減らすことができます。この利点については同じ記事への連続投稿を減らすに説明がありますので、よろしければお読みください。また、ガイドブックにウィキペディア全体のことについて分かりやすく解説されていますので、あわせてお読みいただけると幸いです。ご理解とご協力をよろしくお願いします。--横浜大塚 2007年5月25日 (金) 09:01 (UTC)[返信]

お知らせありがとうございます。まだいろいろとわからないことが多いので迷惑をかけるかもしれません。このマイトークとかの使い方もよくわからず、ここに書けばいいのかなど迷いながらではありますが、いろいろご指摘お願いします。ありがとうございました。


御礼

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Taizor様、拝啓。この度はお世話になっております。武田邦彦の記事の件ですが、お陰さまでいい記事に仕上がったと思います。心から御礼申し上げます。敬具 まったけ 拝 --まったけ 2007年10月30日 (火) 10:56 (UTC)[返信]


S-keiさん、まったけさん、コメントありがとうございます。まだ、wikipediaの扱いに慣れていませんが、よろしくお願いします。 --taizor 2007年10月30日 (火) 11:59 (UTC)[返信]

Taizor様、稲恭宏の編集作業、ご協力ありがとうございます。リンク切れのものや重複をすべて直しました。現在、余分なものはなく、必要十分に近い状態になったと思います。内容上、お陰様でこれくらいの脚注に収まっているのでいいのではないでしょうか。何人もの方が探してきてくださった文献等、貴重なものが多いと思います。--以上の署名のないコメントは、124.255.7.227会話/Whois)さんが 2011年5月14日 (土) 16:05 (UTC) に投稿したものです(taizorによる付記)。[返信]

  • IP:124.255.7.227会話 / 投稿記録 / 記録 / Whoisさん、こんにちは。出典にはまったく関係の無いものも多数誤って貼られているものが多いので、よく確認していただくことをお薦めします。また、ノートでも指摘したことですが、「NHKがんサポートキャンペーン」などの出典についてです。もし、稲恭宏氏が医師免許を持たずに医療行為を行っているとしたら医師法違反です。また、アロマリンパテラピストの西尾友子と行っているビジネスに関しては、医業類似行為などに抵触するおそれがあるものも見受けられるので、医師法、為薬事法違反などの疑いのある誇大広告はなるべく控えたほうがいいと思います。wikipediaの書き方については、WP:ESWP:WINなどに目を通していただくことをお薦めします。ちなみに、IP:124.255.7.227会話 / 投稿記録 / 記録 / WhoisさんとIP:124.255.6.190会話 / 投稿記録 / 記録 / Whoisさんの編集には共通点がありますが、同一人物でしょうか。WP:SOCKを確認の上、ログインユーザーへの登録をおすすめします。また、署名の付記を行ってください。また、ここでコメントを追加するときは、節を考えて行ってください。以上、よろしくお願いします。--taizor 2011年5月14日 (土) 16:53 (UTC)[返信]

Taizorさん、稲恭宏についてですが、あなたが稲恭宏博士や西尾友子氏に対して、何の根拠も証拠もなく、ここまで暴言、誹謗中傷を掲載するなら、あなたにはWikipediaを編集する資格はありません。まさにあなたが、宣伝広告の内容を執拗なまでに自分で貼り続け、「宣伝広告」「大言壮語」の標記を貼っている、自作自演をやっているではないですか。稲博士たちを意地でも陥れており、あなたの刑事事件としての罪の方が問われます。これほどまでに公開の場で、しかも仮にもWikipediaというフリー百科事典の場でこのような行為を続けるなら、稲恭宏の記事自体を至急削除するべきです。もう、これ以上、自作自演の、稲博士、そして西尾友子氏に対してまでの、誹謗中傷掲載は辞めてください。--以上の署名のないコメントは、124.255.7.227会話/Whois)さんが 2011年5月14日 (土) 17:31 (UTC) に投稿したものです(taizorによる付記)。[返信]

  • IP:124.255.7.227会話 / 投稿記録 / 記録 / Whoisさん、署名の付記は124.255.7.227さんのノートでもmaryaaさんからもお願いされていますよね。まずはWikipedia:署名を御覧ください。また、先に紹介したWP:ESなどのリンク先もご覧いただければと思います。誹謗中傷というのであれば、具体的な箇所の指摘をお願いします。至急削除と一方的に主張する前に、まずはノートなどの対話に参加していただければと思います。--taizor 2011年5月14日 (土) 23:58 (UTC)[返信]

アイリス仮説の記事について

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今日は。私は、あなたの投稿なさったアイリス仮説を偶然に拝読した者です。失礼ですが、この記事はen:Iris hypothesisからの翻訳ですね? だとすると履歴継承が為されておらずGFDLに違反しています。

お手数ですが、一旦即時削除(の依頼の仕方はご存知でしょうか?)をした上、Wikipedia:翻訳のガイドラインに沿った形で投稿し直して頂けませんでしょうか。--Five-toed-sloth 2008年8月11日 (月) 14:11 (UTC)[返信]


お世話になります。早速、即時削除のテンプレートをつけました。これで大丈夫でしょうか。また、気づいた点がありましたら、よろしくお願いします。 --taizor 2008年8月11日 (月) 14:27 (UTC)[返信]

いえいえどうも。…早速ですが入力なさったコードが機能していませんね。半角中括弧は普通に入力して、なおかつ「即時削除」を半角の「SD」と入れなおして貰えますか? ピンク色のテンプレが出てくればOKです。あと、理由の所には「本人希望」とでも書き添えるとなお宜しいかと思います。--Five-toed-sloth 2008年8月11日 (月) 14:56 (UTC)[返信]

サステイナビリティ学と英語版

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英語版に対応する記事らしいものがあるのですが、確信が持てません。ノート:サステイナビリティ学のほうに質問を書いておいたので、対応お願いします。--Uguisuan 2010年5月7日 (金) 14:02 (UTC)[返信]

ご指摘ありがとうございます。ノート:サステイナビリティ学にて返答しました。--taizor 2010年5月7日 (金) 14:47 (UTC)[返信]

新しいページ(バイスタンダー効果)の御案内

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はじめまして、私は被曝放射線稲恭宏などにおいて、偏向した記述を是正している者です。突然不躾ですみませんがこの度、放射線関連でバイスタンダー効果を作成した事をお知らせ致します。御覧頂ければ幸いです。まだまだ書きかけ故、加筆やチェックなど頂ければ、なお幸いです。同様のコメントを放射線関連に詳しいと思われる方の会話ページで御案内させて頂いております。--JapaneseA 2012年2月5日 (日) 18:18 (UTC)[返信]

初めまして。新規記事の作成、ご苦労様です。バイスタンダー効果については詳しくありませんが、これから勉強させていただきたいと思います。よろしくお願いします。--taizor 2012年2月6日 (月) 03:23 (UTC)[返信]

低炭水化物ダイエットでの行為

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あなたは本当に論文の中身を読んだうえで編集しているのですか?記事の後半で既に出ている「PURE」研究の結論すら読まずに平気で引っ張ってきたり、「低炭水化物」の定義すらもはっきりさせていない論文を平気で引っ張ってきたり、差し戻された論文「Dietary carbohydrate intake and mortality」を性懲りも無く再び張り付けたり、どういうおつもりですか?--ラッツ会話2021年5月5日 (水) 13:08 (UTC)[返信]

ラッツさん、編集お疲れ様です。どの論文もそうですが、完璧はありえないと思いますので、補足説明が必要であれば、それを記事に織り込んでいければ、よりよい記事なると思います。記事中にはマウスの実験も見受けられますが、その旨の明記は必ずしもされていないため、手直しが必要な個所もありそうです。低炭水化物の定義は必要ですね。記事を見ても明示的に摂取エネルギーの何%という表記はあまり見受けられず、気になっていましたので、私の場合は分かる範囲で明記していければと考えております。 --taizor会話2021年5月5日 (水) 13:36 (UTC)[返信]

Taizorさんが出典にしている論文について、要約欄ですでに述べたとおり、摂取エネルギー全体の「40%以上」も炭水化物を取っているのです。これのどこが「低炭水化物」なのですか?出典にされている論文では、食事についての質問をしています。「10数年以上の長きに亘って、毎日全く同じ食事を続けていますか?」ということです。しかしながら、厳格な調査ではない以上、あてにはなりません。単なるアンケートである以上、被験者は嘘をついている可能性があるからです。
PURE」研究での結論も全く違っているし、あなたは記事全体を読んでいませんよね?あなたの編集ですが、とりあえずは差し戻させていただきます。--ラッツ会話)--ラッツ会話2021年5月5日 (水) 13:54 (UTC)[返信]
(追記)炭水化物の摂取を厳格に制限する食事法に「ケトン食療法」というものがあります。摂取エネルギー全体の90%を脂肪から、6%はタンパク質、炭水化物は4%です。→CLASSIC KETO
記事にもありますが、「A to Z Weight Loss Study」という研究があります。この研究ではアトキンス・ダイエットが採用され、この食事法の炭水化物の摂取量は「20g以内」に定められています。それ以外の3つの食事法は「低炭水化物」とは程遠いものです。--ラッツ会話2021年5月5日 (水) 14:05 (UTC)[返信]

PURE(2017)が掲載されたLancetは査読の厳しい雑誌と思います。ラッツさんが指摘されるようなことは重々分かった上で、どのようにデータを統計処理し、不足の点は他の引用文献などで補強し、足りない点はまた更なる次の研究に繋げていく。そういう研究の流れがあると思いますので、コホート研究とはいえども、無視することはできないと思います。 --taizor会話2021年5月5日 (水) 14:19 (UTC)[返信]

>ラッツさんが指摘されるようなことは重々分かった上で

重々分かったうえで、こういう質の低い論文を平気で出典に使おうとするあなたの神経が理解できません。繰り返し申し上げますが、出典にされている論文では「追跡調査」を謳ってはいますが、所詮は「単なるアンケート」であり、且つ質問回数については、25年間の追跡調査で、食事の内容について尋ねた回数は「たったの2回だけ」(→「Dietary carbohydrate intake and mortality: a prospective cohort study and meta-analysis」)。「10数年以上の長きに亘って、毎日全く同じ内容の食事を続けていますか?」ということなのです。研究の被験者が、炭水化物の摂取量について「本当は300gぐらいは食べたけど、まぁ100gにしとくか」と考えて摂取量を記入した可能性は十分にあるのです。飲酒や喫煙の有無についても曖昧なままです。
Taizorさんが研究者だとして、「こんなアンケート結果を採用できますか?」とお尋ねしているのです。

>不足の点は他の引用文献などで補強し、足りない点はまた更なる次の研究に繋げていく。そういう研究の流れがあると思いますので、コホート研究とはいえども、無視することはできないと思います。

Dietary carbohydrate intake and mortality: a prospective cohort study and meta-analysis」みたいな論文が「Lancet」に正式に掲載されてしまった事実のほうが遥かに深刻な問題なのです。本当に厳格に査読をしたのかどうか、甚だ疑問です。炭水化物を制限する食事法についての研究結果については沢山の数の論文が発表されていますが、それらの結論は正反対のものが混在しています。研究手法が間違っているのか、Taizorさんも認識されているとおり、「低炭水化物食の『定義』」を明確にしていないせいか。
「研究の流れ」や「足りない点の補強」云々を言うのであれば、実際にそれらの補強がなされてから加筆しても遅くはないのではありませんか?
しかもまたもやあなたに差し戻されました。無言で。--ラッツ会話2021年5月5日 (水) 15:24 (UTC)[返信]

論文によると「Study participants were examined at follow-up visits, with the second visit occurring between 1990 and 1992, the third between 1993 and 1995, the fourth between 1996 and 1998, the fifth between 2011 and 2013, and the sixth between 2016 and 2017.」とあり、計6回の面接調査を行っています。

また、「Participants reported the frequency with which they consumed particular foods and beverages in nine standard frequency categories (extending from never or less than one time per month, to six or more times per day). Standard portion sizes were provided as a reference for intake estimation, and pictures and food models were shown to the participants by the interviewer at each examination. 」とあり、質問票だけでなく、写真と食品モデルを参加者に示して、消費した食べ物と飲み物をサイズも合わせて調査しています。ラッツさんは「こんなアンケート結果を採用できますか?」と仰いますが、私にはかなり入念なコホート研究に見え、査読レベルも高く、さすがと感心しています。--taizor会話2021年5月5日 (水) 21:38 (UTC)[返信]

ラッツさんは「飲酒や喫煙の有無についても曖昧なままです」と仰いますが、論文には「We adjusted the ARIC analyses for demographics (age, sex, self-reported race), energy intake (kcal per day), study centre, education, exercise during leisure activity, income level, cigarette smoking, and diabetes.」とあり、飲酒の項目はありませんが、喫煙や糖尿病などは調整済みの統計となっています。表1にも喫煙の項目はありますので、曖昧というのは当てはまらないと思います。--taizor会話2021年5月6日 (木) 10:13 (UTC)[返信]

6回は行っているようですが、食事の内容の調査については「2回だけ」です。何度も言っているように、アンケートなんてものは当てにはなりません。被験者が嘘をついている可能性があるからです。それに、エネルギー摂取量がたったの「1600kcal前後」となっています。これのどこが「低炭水化物」?ただの「カロリー制限食」ではないのですか?
強調しておきますが、あなたが出典に挙げている論文の著者らは「低炭水化物」の「定義」すら明確にしていないし、出典に挙げているあなた自身も、そのことは自覚されています。ですよね?

「低炭水化物の定義は必要ですね」「ラッツさんが指摘されるようなことは重々分かった上で」

あなたがこう述べておられる以上、私の言い分は筋が通っているかもしれない、とお考えになられたということですよね?
それなのに、あなたはこんな質の低い論文を平気で出典にして「炭水化物を制限すると死にやすくなる」という編集を強行しているではありませんか。
ということは、私が述べた事柄に対して「重々分かっている」というあなたのこの言い分は「嘘」「でたらめ」、或いは、
「このラッツとかいう奴の言い分なぞ知ったことか。摂取エネルギーの40%以上を炭水化物で占めている食事であっても『低炭水化物』だ。論文のほうが正しいんだ」
と、あなたは考えていることになります。
そうでなければ、あなたの一連の編集強行と差し戻し行為についての説明が付かない。しかも私は要約欄に記入しているのに対して、あなたは無言で差し戻した。
「摂取エネルギーの40%以上を炭水化物で占めている食事であっても『低炭水化物』だ」「ラッツの言い分なぞどうでもいい。無視してやる」
と、考えること自体はあなたの勝手です。
ただし、それをウィキペディアに持ち込む行為は看過するわけにはいきません。
山田悟という医師が提唱している食事法でさえ、1日の炭水化物の摂取量については「130g」と定めています。→[1]
よろしいですか?
「摂取エネルギーの40%以上を炭水化物で占めている食事」は「低炭水化物」とは到底呼べませんし、摂取エネルギーがたったの「1600kcal」前後という食事も「低炭水化物」とは呼べません。「年単位での追跡調査の過程でほんの数回しか実施していない食事内容についてのアンケートの結果に依存している」のは、「まともな研究」とは呼べません。
Taizorさんが私の言い分を本当に受け入れているのなら、あんな一連の行為に及べるわけが無いのです。
「研究の流れ」だの、「足りない点は引用文献で補強」だの、そんなものはここでは何の関係もありませんし、どうでもいい。問題にしているのはあなたの一連の編集行為だからです。
これだけ申し上げても、まだ質の低い論文を出典にして編集を強行なさるおつもりなら、或いは、「摂取エネルギーの40%以上を炭水化物で占めている食事」でも『低炭水化物』だ」と平気で考えているのなら、あなたのやっていることは記事を攪乱する行為であり、明白な迷惑行為であり、許しがたい、と申し上げておきます。一覧の迷惑行為を今すぐお止め下さい。--ラッツ会話2021年5月6日 (木) 11:54 (UTC)[返信]
さらに、あなたが記述した日本人を対象にした追跡調査の論文「Low carbohydrate diet and all cause and cause-specific mortality」、これまた食事内容についてはアンケートです。これまた低炭水化物の定義すら明示していません。LCDスコアが最も高い(炭水化物の摂取量が最も低い)グループでさえ、平均で260gも摂取しているのです。これのどこが「低炭水化物」なのですか?
いいかげんにして貰えませんか?こんな食事を「低炭水化物」と決めつけること自体はあなたの勝手ですが、そんなものを「炭水化物制限食」などと認定するのを今すぐお止め下さい。--ラッツ会話2021年5月6日 (木) 12:02 (UTC)[返信]

ラッツさんは「「低炭水化物」の定義すらもはっきりさせていない論文」と仰いますが、論文には「North American and European cohort studies have compared true low carbohydrate dietary patterns (in terms of absolute value of <40% of total energy intake) 」とあり、摂取エネルギーの40%未満を低炭水化物としています。--taizor会話2021年5月6日 (木) 13:01 (UTC)[返信]


それはすなわち、「(炭水化物は)摂取エネルギーの40%未満までなら摂取しても問題無い」という決定でもあるわけですよね。
それに、あなたがしつこく張ろうとしている論文「'Dietary carbohydrate intake and mortality: a prospective cohort study and meta-analysis」で言われている骨子は「摂取エネルギーの50%程度を炭水化物から取ることで長生きできる」ということですよね。
だが、何度も何度も申し上げているとおり、これを「低炭水化物」と勝手に認定して「炭水化物の摂取量が少ないと死にやすくなる」などとウィキペディアに記述するあなたの行為は「記事を攪乱する行為だ」と言っているのです。
では、カロリー理論に当てはめて炭水化物の摂取量を計算してみましょう。
摂取エネルギーが仮に2000kcalだとしましょうか。そのうちの40%を炭水化物から取った場合、炭水化物のエネルギーは1gにつき1kcalですから、800kcal分摂取することになります。この場合、炭水化物の摂取量は、「200g」。はい、山田悟さんが提唱している「130g」を超えてしまいました。
この研究では、被験者たちの摂取エネルギーが、男性でも1600kcal前後となっていますが、これまた自己申告です。ただのアンケートです。自己申告でしかないものを平気で信用するのですか?被験者が嘘をついている可能性をあなたは疑わないのですか?
摂取エネルギーが「1600kcal」だとして、炭水化物の摂取割合が40%および50%だとしましょうか。40%の場合、炭水化物の摂取エネルギーは「640kcal」、その摂取量は「160g」。50%の場合、摂取エネルギーは「800kcal」、その摂取量は「200g」。
摂取エネルギーが本当にこの数値だったとすると、要するにこれはただのカロリー制限食でしかないのだから、「カロリーを制限し、摂取カロリー全体の約半分を炭水化物から取っていると、死にやすくなります」という結論になってしまうわけです。あれ?おかしくない?これのどこが低炭水化物なの?
あなたがもう1つ取り上げて出典にしている論文「Low carbohydrate diet and all cause and cause-specific mortality」ですが、摂取エネルギーが最も低い群(1715kcal)で炭水化物の摂取割合が「65.2%」、摂取エネルギーが最も高い群(2440.6kcal)で炭水化物の摂取割合が「42.8%」とあります。
この場合の炭水化物の摂取量は?前者は「約280g」、後者は(上でも書きましたが)「約261g」。
はい、これまた130gの2倍以上です。
一般的な炭水化物制限食事療法であるアトキンス・ダイエットとケトン食療法での炭水化物の摂取量も見てみましょう。前者は20g以内、後者は摂取エネルギーの4%です。
両方とも摂取エネルギーを「3200kcal」としましょうか。「'Dietary carbohydrate intake and mortality: a prospective cohort study and meta-analysis」で自己申告している「1600kcal」の2倍です。
アトキンス・ダイエットでの炭水化物摂取上限量が「20g」ですから、その摂取割合は、「0.025%」。1日3回食事するとして、3食とも20g以内とした場合、1日の摂取量は「60g」に増えますが、それでも「0.075%」です。1%にすら届きません。
ケトン食療法はどうでしょう?この食事療法での炭水化物摂取割合は4%ですから、摂取エネルギーを3200Kcalとした場合、炭水化物の摂取エネルギーは「128kcal」。となると、1日の摂取量は「32g」。摂取エネルギーを半分の1600kcalに減らした場合、「16g」となります。
Low carbohydrate diet and all cause and cause-specific mortality」での炭水化物摂取量と照らし合わせてみれば、摂取エネルギーが最も低い群(1715kcal)でアトキンス・ダイエットを実施した場合(炭水化物摂取量は「20g」)、「0.04%」。ケトン食を実施した場合(炭水化物摂取割合は「4%」)、炭水化物の摂取割合は「68.6kcal」。となると、炭水化物の摂取量は「17.15g」となります。
摂取エネルギーが最も高い群(2440.6kcal)でアトキンス・ダイエットを実施した場合、その摂取割合は(四捨五入しても)「0.01%」、ケトン食療法を実施した場合、炭水化物の摂取量は「24g」。
論文「Low carbohydrate diet and all cause and cause-specific mortality」での炭水化物の摂取量は、いずれもこれらの数値の「10倍」を超えています
となると、

>摂取エネルギーの40%未満を低炭水化物としています

「それがどうした?それのどこが『低炭水化物』なの?」ということになります。今しがた見てきたとおり、アトキンス・ダイエットやケトン食療法と比べれば一目瞭然です。あなたと、あなたの記述の拠り所である論文は、「低炭水化物」でもなんでもないものを「低炭水化物だ」と言い張っているだけ。

>私にはかなり入念なコホート研究に見え、査読レベルも高く、さすがと感心しています」

それがどうしたの?こんな低級な研究に歎称すること自体はあなたの勝手ですが、記述の内容が問題無いかどうかや、挙げている出典の質を判断するのは他の編集者であり、あなたではありません。
それに、「被験者との面談は6回実施した」ようですが、食事の内容について調べたのは、強調しているように、「2回だけ」です。あるいは、食事内容のアンケート自体は何度となく実施したが、論文の研究者たちにとって都合が悪い結果が出てしまった、という可能性はどうですか?25年もかけて研究している割には、食事内容の調査についてはたったの「2回」ですよ?実験に参加した被験者たちは、10数年間、毎日ずぅぅぅっと同じ内容の食事を続けてきた、という前提での研究になっているのです。現実的に考えて、こんな設定がありえますか?
繰り返し申し上げますが、こんなものは「低炭水化物」ではありません。私があなたの編集を差し戻した理由がまだ理解できませんか?
Dietary carbohydrate intake and mortality: a prospective cohort study and meta-analysis」での摂取エネルギーが被験者の自己申告どおりの「1600kcal」だとして、炭水化物の摂取割合が40%から50%だとすれば、40%では「160g」。50%では「200g」。
これのどこが「低炭水化物」なのですか?
あなたが一覧表にした、炭水化物の摂取割合についてはどうか?
最小死亡リスク・・・54%
最小死亡リスク・・・50-60%
最小死亡リスク・・・40-70%
はい、これまた「低炭水化物」ではありません。
「低炭水化物」でもなんでもない食事についての研究を「低炭水化物」と勝手に見なして記述を強行するあなたの行為は記事を攪乱する行為であり、明白な迷惑行為です。一覧の迷惑行為を今すぐお止め下さい。--ラッツ会話2021年5月7日 (金) 16:32 (UTC)[返信]


もう1つ。「Dietary carbohydrate intake and mortality: a prospective cohort study and meta-analysis.」の執筆者の1人であり、あなたの記述で名前が挙がっていたウォルター・ウィレットですが、彼は「動物性脂肪および飽和脂肪酸は人体にとって毒物だ」「炭水化物は人体に必須のものだ」という前提でものを書いています。つまり、「炭水化物を制限するのは危険だ」との立場を取る人間が、最初から結論ありきでこんな内容の論文を公表した可能性は充分にあるのです。
それと、あなたが拠り所にしている論文を批判する記事に気付いていますか?証拠を挙げますと、あなたが出典にしているページ↓

Dietary carbohydrate intake and mortality: a prospective cohort study and meta-analysis

このページにある「Reffered to by」の項目に上がっている、研究者らの名前が挙がっています。
この論文を取り上げた Jocelyn LTan-Shalaby は、
I read Sara Seidelmann and colleagues study 1 with interest, and there are several shortcomings that deserve attention. Although, the authors appropriately acknowledge the limitations of data collection by questionnaire, in their study, participants were expected to recall their food intake over 25 years, in detail, over two sessions.
(「私はサラ・サイドルマンとその同僚らによる研究 [1] を興味深く読んだが、これには注意せねばならない欠陥が複数ある。著者らは質問票を使った調査によるデータ収集には限界があることを十分に認めてはいるが、彼らの研究では、参加者らは25年間で、細かく言うと、2回集まって、自分がどれぐらいの量の食べ物を食べたかを思い出すことになっていた」
↑ほら、食事の内容についての調査はやっぱり「2回」だけですね。で、
Another important issue is that participants in the lowest carbohydrate quintile consumed a daily mean of 1558 kcal, 37% of which was from carbohydrates.This grouping contrasts with the established energy intakes from carbohydrate of the classic ketogenic (in which carbohydrates comprise about 5% of calorie intake) and the modified Atkins diets (about 10%).
(「重大な問題点をもう1つ挙げておくと、炭水化物の摂取量が最も少なかった参加者が、1日につき平均で1558kcalを摂取し、そのうちの37%が炭水化物によるものであった点にある。この分類分けの対比は、よく知られているケトン生成食(炭水化物の摂取割合は、摂取カロリーの約5%)および修正アトキンス・ダイエット(約10%)での炭水化物の摂取量が、定められたエネルギーの摂取量と著しく異なる」)
↑「研究に参加した被験者らの平均摂取カロリーは、1日あたり1558〜1655kcal」であり、「炭水化物の摂取量が最も少なかった者たちで、摂取エネルギーの37%が炭水化物で占められている」という趣旨が明記されていますね。
はい、これのどこが「低炭水化物」でしょうか?ただの「カロリー制限食」です。
この論文を取り上げた Angela AStanton は、
Importantly, in a diet containing 1558 kcal, 37% carbohydrates is equal to 144 g. The US recommended daily allowance for carbohydrates 3 is 130 g, which is lower than the low-carbohydrate diet defined in this research. 1655 kcal is considered to be a starvation diet 4, which is not feasible for participants to have maintained over 25 years. Also, data collection from memory is riddled with errors 5 and cannot be used to establish causality.
(「重要なことに、1558kcalの食事において、37%の炭水化物は144gに相当する。アメリカ政府が推奨する炭水化物の1日あたりの摂取許容量 [3] は130gであり、これはこの研究で定義されている『低炭水化物ダイエット』よりも少ない。1655kcalは『飢餓食』と見なされており [4] 、参加者が25年以上に亘ってこの食事を続けるのは不可能である。また、記憶を頼りとする情報収集は思い違いだらけであり [5]、因果関係を明確にするためにこれを使うなどありえない」)
そして、
Importantly, Seidelmann and colleagues did not update the carbohydrate exposures of participants that developed heart disease, diabetes, and stroke to reduce confounding from changes in diet that could arise from the diagnosis of metabolic diseases, which was the subject of the study. Removing the most important data for research invalidates the findings.
(「さらに重要なのは、サイドルマンと同僚らは、この研究の主題である代謝性疾患についての診断から生じる可能性がある食事内容の変化が原因で起こる混乱を減らすために、心臓病、糖尿病、脳卒中の症状が発現した参加者が炭水化物を食べていたことが発覚したことについて、情報の更新を怠った。調査において最も重要な情報を除去すれば、その調査結果は無効となる」)
そのうえで、「25年間に亘る食べ物の摂取量についての推測は信頼に値しない」と結論付けています。
この論文を取り上げた Nina Teicholz は、
There are several problematic issues in the Article by Seidelmann and colleagues.1 First, the quality of the dietary data is weak, since they are based only on two samples. The food frequency questionnaire that they used appears not to have been independently validated, and it contained only 66 questions and excluded several popular items, such as pizza.1 Food was clearly underreported, as evidenced by a reported average energy intake of roughly 1500 kcal per day.
(「サラ・サイドルマンと同僚らによるこの論文には複数の問題点がある [1] 。第一に、食事についての情報は2つの実例のみに基づいており、食事内容の質が不十分である。彼らが使った食物頻度についての調査は制約を受けない形で検証されているようには見えず、質問事項は66個のみであり、ピッツァのような一般的な食べ物の存在を無視している [1] 。1日あたりの摂取エネルギーは平均でおよそ1500kcalとの報告が示しているとおり、食べ物は明らかに過少申告されている」)
↑「摂取エネルギーは過少申告されている」と疑っていますね。「被験者たちは嘘をついている可能性がある」と睨んでいるわけです。
Second, their results differ from many rigorous, randomised, controlled clinical trials that, taken together, concluded that carbohydrate restriction can reverse type 2 diabetes and improve most cardiovascular risk factors and that carbohydrate restriction is equal to or superior than any other diet for weight loss.2, 3, 4 The authors need to explain a mechanism by which such improvements in health could ultimately shorten lifespan.
(「第二に、この結果は、要するに、炭水化物を制限することで2型糖尿病を逆転させ、大部分の心血管危険因子を好転できること、ならびに、『炭水化物を制限する食事が、体重減少を目標とした他の食事と同等か、あるいはそれ以上に優れている』と結論付けた、数多くある厳格な無作為化比較臨床試験とは異なる [2][3][4] 。著者らは、このような健康の好転が最終的に寿命を縮める仕組みについてを説明せねばならない」)
Third, the moderate-carbohydrate diet that Seidelmann and colleagues found to be optimal (at 50–55% of calorie intake) has, in fact, already been tested in clinical trials5, 6, 7 on more than 50 000 people; results of these previous trials showed that this moderate-carbohydrate diet had no benefit in combatting diabetes, obesity, heart disease, or any kind of cancer. Such a moderate-carbohydrate diet was found to cause high-density lipoprotein-cholesterol to decrease and the blood concentration of triglycerides to increase, which are both signs of worsening cardiovascular risk. The authors need to address the disparity between the findings from their observational study and those from the more rigorous clinical trial evidence.
(「第三に、サイドルマンらが『最も好ましい』と判断した、『適度な』糖質食(摂取カロリーの50 - 55%)については、実を言うと、5万人以上の人間を対象とした臨床試験 [5][6][7] が既に実施されている。以前に行われたこれらの試験の結果が示しているのは、この『炭水化物を適度に摂取する』食事法は、糖尿病、肥満、心臓病、あらゆる種類の癌に立ち向かうという点において、何の効果も見られなかったということである。このような食事は、高密度リポプロテイン・コレステロールを減少させ、血中における中性脂肪の濃度を増加させることが分かっており、これらはいずれも心血管の危険の悪化の前兆である。著者らは、自分たちの観察研究で得られた調査結果と、より厳密な臨床試験での証拠で得られた調査結果との間に見られるこれらの不一致に対処せねばならない」)
と、結論付けています。
すなわち、あなたの記述の拠り所にしている論文に疑いの目を向けている研究者が複数いる、ということです。あなたはそのことを理解できていないし、理解しようともしていない。それどころか、上記のとおり、「この論文は査読レベルも高く、さすがと感心しています」などと間の抜けた発言をされています。さらには「低炭水化物」とは程遠い食事を「低炭水化物だ」と平気で認定して編集を強行しようとしています。あなたの言動はお粗末なだけでなく、幼稚です。
だからこそあなたは平気で私の編集を差し戻しているし、あなたのやっていることは迷惑行為である、と言っているのです。
「低炭水化物」でもなんでもない食事についての研究を「低炭水化物」と勝手に見なして記述を強行するあなたの行為は記事を攪乱する行為であり、明白な迷惑行為です。一覧の迷惑行為を今すぐお止め下さい。--ラッツ会話2021年5月7日 (金) 16:46 (UTC)[返信]

記事中にはラッツさんが質が低いと仰るLancetのPURE2017論文等も既にある状況ですので、そういう他のアンケート論文は残してARIC2018だけを排除するのも不自然かと思います。ARIC2018を排除したとしても、また他の人が紹介することもあると思いますので、ここでラッツさんが調べて頂いたJocelyn LTan-ShalabyやNina Teicholz等の指摘内容を記事中に議論として掲載すべきかと思います。

厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」[2](炭水化物のref30)もサイドルマンらの論文は取り上げられており、研究の課題や限界、問題点は当然ありますが、それでも専門家の会合でも完全に無視するという状況にはないようです。Lancetの2019年の論文[3]等もあり、問題は炭水化物ではなく、その質にあるとの指摘が妥当な見解かと思います(同じ炭水化物でも、糖質は極力避けて、食物繊維の摂取は増やす)。

エネルギーの絶対量に関してはご指摘の通り正確性はないと思います。一方、論文にはエネルギー摂取量に関して喫煙などと同様に補正されているとありますので、各パーセンタイルのエネルギー摂取量の違いが結論に及ぼす影響は限定的と思います。低炭水化物(LChD)の定義は2011年のレビュー論文「Low-Carbohydrate Diets: A Matter of Love or Hate」[4]ではLChDを30%未満(または200g/日未満)とし、表1ではLchDの分布を20-40%(30±10)、0-20%(10±10)をVLChDとしています。--taizor会話2021年5月8日 (土) 03:29 (UTC)[返信]

あなたが挙げた論文に対する他の研究者たちによる批評を記述しておきました。
また、論文『Low carbohydrate diet and all cause and cause-specific mortality』における炭水化物の摂取割合と摂取量および被験者たちが取っていた食事の内容については「質問票を使ったもの」、すなわち、アンケート結果に基づいているという趣旨(『Dietary carbohydrate intake and mortality: a prospective cohort study and meta-analysis』の時と同じです)も書いておきました。いずれもすべて原文に書かれてあります。--ラッツ会話2021年7月1日 (木) 07:43 (UTC)[返信]