利用者‐会話:Tabijinokanata
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こんにちは Tabijinokanata様 いつも加筆頂き有難う御座います。お陰様で大変参考になります。誤記が多々有りまして申し訳ありません。--利用者:シャムネコ 2012年6月10日(日)14:11
タイ語について
[編集]こんにちは。駅名の修正頂き有難う御座います。タイでも日本同様駅名には県名、郡名、町名、村名などが用いられておりますが、私が言うのもなんですが非常にゆれの大きい言語だと思います。ある人には○○と聞こえたとしても別の方のは○○×に聞こえる(もっとも発音者が違うのですからタイ語では当然かも知れません)といったことも普通に起こる問題だと思います。また読みから日本語標記にするのか、聞こえたまま標記するのかもあります。たとえばアユタヤ(地名)ですがwikiに登録してあるものでも2種類あります。アユタヤ県、プラナコーンシーアユッタヤー郡日本語で記載する場合アユタヤ県が一般的かも知れません、聞こえるままに標記するとアユッタヤーになると思います。前置きが長くなりましたが、私は既に記事として存在するものはそれに合わせました。アユタヤ駅はどうなんだと突っ込まれそうですが。 現在既に記事として存在するものはあわせて改名されてはいかがでしょうか?タールア郡タールァー駅、デンチャイ郡 デーンチャイ駅では明らかに利用者が戸惑うだけの様に思いますが如何でしょうか? --シャムネコ(会話) 2012年9月23日 (日) 03:40 (UTC)
タイ語表記について
[編集]シャムネコ様、ご丁寧なご指摘、ご提案をいただきましてありがとうございました。(多忙のため確認・返答が遅れてしまいました事をお詫び致します) 仰るとおり、タイ語の表記はどの国での表記を見ても揺れが大きいようですね。 既に執筆して戴いている内容をこちらの一存で勝手に改変してしまった点については失礼致しました。 今回は特に、タイ語の音韻上の特徴とも言うべき「[l]音の脱落」や[ph]音の誤記を中心に表記を改めさせて戴きました。 これらは特に多くの訳者によって誤記が広まってしまっていますので、とりあえずは自分が専門とする鉄道に関する記事から手をつけてみました。 かく言う私もタイ語が話せる訳ではなく、仕事上、タイ国鉄の駅名をはじめとしてタイの地名を扱う機会が多く、タイ人アシスタントの手助けを得て地名の音訳を行っている次第ですが、その過程で気付いたことは、まずは鉄道雑誌や大手旅行社刊行のムック本等において、地名表記が誤記で満ち溢れているということです。 これは言語に関する知識の乏しい執筆者が専らローマ字表記にのみ頼って音訳した事に起因すると推察され、タイ語に限らず、韓国語やフィリピーノ語についても同じ現象が見られます。 タイ国鉄の話題ではクルンテープ駅の呼称の問題もしばしば議論になりますが、これについても『地球の歩き方』を発行している宝島社が「ホア・ランポーン駅」というバンコク近傍でのみ用いられる俗称を、何の検証もしないままに広めてしまったことが原因と思われます。 いずれにしましても、それらが悪い、けしからん、と言うのではなく、駅名の表記法として気になった箇所を一定の法則に従って手直しした程度の気持ちですので、逆に気になる点がございましたら加筆のうえご訂正戴きたく存じます。 地名との一致につきましては、加筆訂正も考えましたが、さすがに限りのない作業になってしまうので手をつけずにおります。 あくまでカタカナ表記は便宜的なものというのが最前提だと思いますし、個別にページのある地名については、気付いた人が適宜『「○○」、「△△」とも表記される』という風に指摘して戴くのが、ウィキペディアのあり方に鑑みてもフレキシブルに対応できて良いのではないでしょうか。 いずれにしても、複数の表記方法が均等に定着してしまっている固有名詞や単語(例えば「小川」を意味する huai は、ホアイ,ホァイ,フヮイ,フワイともに表記が存在する)については、既に統一のしようもないと思いますし、それは所詮は音訳表記ですのでそういうものだと思って貰うほかはないのかなと。 また、こういう点をとってみても、シラブル単位でしか表記できないカタカナの限界を感じてしまいます。 ですので、私の加筆・改編した部分についてお気づきの点があったら、ご面倒ですがご遠慮なく訂正して戴きたく存じます。 長文失礼致しました。 --利用者:Tabijinokanata(会話) 2012年12月7日 (金) 17:56