利用者‐会話:Sefeel
プレビュー機能のお知らせ
[編集]こんにちは。ウィキペディアへのご寄稿ありがとうございます。Sefeelさんが同じ記事に対して短時間に連続して投稿されているようでしたので、プレビュー機能のお知らせに参りました。投稿する前に「プレビューを実行」のボタンを押すと、成形結果を先に見ることができます。
これを使うことで
などをあらかじめチェックし、修正してから投稿していただくことにより、同じ記事への連続投稿を減らすことができます。この利点については、同じ記事への連続投稿を減らすに説明がありますので、よろしければお読みください。また、ガイドブックにウィキペディア全体のことについて分かりやすく解説されていますので、あわせてお読みいただけると幸いです。ご理解とご協力をよろしくお願いします。--L26 (会話・履歴) 2007年11月6日 (火) 07:07 (UTC)
トヨタ・アリストの編集について
[編集]以前トヨタ・アリストのページを編集した者です。この度、お伺いしたいことがあり参らせていただきました。
アリストのページを編集する際の動機に、「欧州基準であるセグメントを日本仕様車であるアリストに記載するのは不適当のため削除」と主張されていますが、はたして本当に日本車にセグメントという表記を用いることは不適切であったと言えるのでしょうか。
先日、発売されたスバル・デックスの商品を紹介をする際に商品企画本部商品企画部主事の方も「Bセグメントのボクシーなトールワゴン」と表現された[1]ことなどを考慮すると、すでに日本国でもセグメントという規格表現は浸透しつつあると認識されるべきだと私は考えています。
よって、今回の「欧州基準であるセグメントを日本仕様車であるアリストに記載するのは不適当」との編集動機は不適切であると思われますのですが、いかがお考えでしょうか。
ご見解のほどよろしくお願い申し上げます。なお、私は利用状況によりすぐに返信できないことがございますのであらかじめご了承していただきますようよろしく度重ねお願い申し上げます。
脚注:
(--High ten 2008年11月18日 (火) 09:50 (UTC)
High ten様 この度はご丁寧なご意見、またご指摘をいただきましてありがとうございます。リンクを含め、ご意見の方を拝見させていただきました。
以下、駄文・長文、また個人的見解もあり、見にくい部分もあるかと思いますが、ご了承ください。
以前(半年近く前の話)になりますが、今回のアリストとは別件の海外車において、セグメント表記をしていた記事から、基本的には欧州基準の規格のために不適当であるといった旨の理由から削除対処されていた記事や、実際にありますセグメント記事、そして自動車関連の仕事を持つ知り合いなどからの話でも、それらの表記が「それほど一般的ではなかった(のだろうという)印象」を持ったこともあり、この規格は欧州市場にて主に販売されている車種に関して妥当な記載規格なのだろうという判断でした。
リンクの方も拝見させていただきました。ありがとうございます。
ただ、実際にこれまでの(欧州系メーカーを除く)日本車発表の場や記事においても「セグメント」の表記や発言は、目・耳にした機会がなく、今回ご指摘いただいたスバル・DEXに関しても、ごくごく最近に発表された新型車であるため、やはりこの「セグメント」という表記はごく最近になってから目にする、耳にするようになったものである。という考え方です。
それはつまり、アリストという車種が現役であった年代に、日本車市場の記事において「セグメント」の表記が、一般的な表記として妥当だろうか…という点を考えたときに、どちらかといえば不適当ではないだろうかと思った次第でございます。
しかし、日本車記事においてもこのような表記がされるようになっているという点においては、私自身もHigh ten様にご指摘いただいて気付かされた点でもあります。こういった記事が書かれるということは、一般的にも「セグメント」という表記が、日本市場においても浸透してきているのだろうという事実の一つではあると思います。
ただ、では浸透してきたから書くのかと言われるとそれには多少の疑問符が残ります。欧州発の規格基準が日本市場でも浸透してきたとしても、今回のスバル・DEXのような「セグメント」表記が記事として書かれた車種や、浸透してきた事で今後発表されていく車種に関して書いていくのは特に違和感等は感じませんが、その表記が一般的では無かった(と思われる)年代の車種に関してはどうだろうかという点が挙げられます。それはアルテッツァ(IS)などを含む他の欧州で販売された実績を持つ日本車に関しても、同じような修正が必要となってくる可能性があるからです。単純な例を挙げれば、既に欧州では、ヤリス(ヴィッツ)やカローラ、オーリスなど他のセグメントに属する車種もあり、これはトヨタだけではなく、日産やスズキなどをはじめ、該当車種数は決して少ないとは言えません。また、この「セグメント」がいつ頃から日本に浸透したと判断できるのかという点においては、個人の判断で分かれるところだという点もあります。カローラなどもそうですが、欧州販売車の全てが一般的に「セグメント」表記をしているわけではありません(だから編集してはいけないなどという意味では決してございませんのでご理解いただければ幸いです)。
となると、こういった場合に考えられる、本文への記載に関しての妥当であるか否かの判断(線引き)は、その車種(モデル)が販売されていた当時に、その販売されていた市場において一般的な言い方・書き方・評価・考え方であったかどうかといった部分になるのではないかと個人的には思うわけです。そのため、欧州市場で販売されていたGSという独立ページがある以上、日本仕様のみの(欧州市場で販売されていない)アリストを言及した本記事において、「セグメント」の記載は不適切とまでは思いませんが、不適当とはいえるのではないかという考えから、少なくとも本記事においては「セグメント」表記に触れない方が良いだろうという判断をしました。
しかし、今回のアリストの様な日本仕様と海外仕様とが分かれた車種に関しては、正直に判断は難しいのも事実だとは思います。といいますのは実際に欧州ではレクサス・GSとして販売もされており、GSの記事では当然ながら「セグメント」表記がされております。ただ、日本仕様としてのアリストの記事において、「セグメント」表記が浸透してきたから記載するというのは、やはり何か違和感のようなものを感じたため削除させていただくという作業に至りました。
ですが、今回、こういった議論になる可能性のある編集や、作業に関して、編集なさったHigh ten様にお話(対話)やご意見を伺うことなく削除作業をしましたことは私の至らぬ点でもあり、誠に申し訳ございませんでした。この場にてお詫び申し上げます。また、十分な検証や確実な情報ではないという個人的観点寄りからの編集(削除)作業に関しても重ねてお詫び申し上げます。 --Sefeel 2008年11月19日 (水) 02:14 (UTC)