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利用者‐会話:Redaktoro/過去ログ1

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東日本の定義について

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現在市販されている国語辞典および地理辞典において東日本の説明を引用すると、 殆どの説明において中部地方以東(場合によっては北陸地方を除く)の地域を指すとあるのに、 極一部だけのそれもさらに一部の章をメインにしてまで引用し、 何故愛知県や岐阜県を西日本にするのか説明いただきたい。

それも静岡県が関東県知事会や経済産業省が管轄している理由なだけで 関東甲信越に入れられる理由も説明いただきたい。

静岡県がそれらに入る説明をくどくど書いているが実際に虚偽が多い。 新製品の関東甲信越に静岡に入る理由も最近NHKや日本TVで取り上げられていましたよね。 通勤圏でもなく都市圏でもないのに通勤する人が名古屋や大阪より東京の方が多い理由を取り上げていますが、 別に東海地方に限った話ではありませんよね。 静岡県内のほとんどの企業を所管するのも名古屋ですよね。 領事館などの説明も愛知県を無理やり西日本にしているけど、西日本に定義を置けば当然の事。 名古屋になければ確かに大阪所管もありますが、東京所管の方が多いです。

東京が巨大化しているだけで昔から東日本や関東甲信越の定義の変化はありません。

--横浜の魔王会話2013年10月22日 (火) 11:20 (UTC)

  • 東日本の定義に関するご質問を頂戴なさっていただきましてどうもありがとうございます。複数の地方にまたがる区分につきましてはいろいろな考え方がありますので、後程具体的な回答をさせて頂きます。御了承下さい。--Redaktoro 2013年10月25日 (金) 09:57 (UTC)

回答ありがとうございます。 1.やはりRedaktoroさんは特定の『コンサイス日本地名事典』を見てなく残念に思います。 それも極一部の章を重視しているところがです。 各種文化面も方言学も文化面でも他の多数の地理辞典でもしかりです。 方言学に関しては隣接する地域との交流があるので影響を受けて当然だと思いますし、どこかを境にガラッと変わる地方なんて存在しないと思います。

2.「関東甲信越」は「関東」と「甲信越」の合わさった地方の名称なのではないでしょうか? 私は神奈川県出身在住ですが、関東出身で関東在住ならなおさら関東甲信越という言葉は一般的なのに広域関東圏(関東甲信越静)聞いたことがありませんし、行政の所管なんか一般人にはあまり関係ないのでしょうか? 静岡県や長野県は関東地方知事会に限らず中部圏県知事会にも属していますし、経済産業省の所管とは言え一般人の感覚で重要視される肝心な企業の殆どは名古屋所管で経済活動は関東と一緒には行動していませんよね。 新製品が関東甲信越と静岡県で試行されるともあり、一部しかない企業の一例を出してますが、殆どの企業ではNHKや民放で何故静岡県が選ばれるかの理由を放送見ましたか? あくまでも関東とは別枠でしたよ。 東京高等裁判所や領事館の管轄地域だから関東甲信越と言うのも無理やりだと思いますよ。 静岡県にも限らず長野県や新潟県は別の所管の省庁もありますよね。 静岡県西部の通勤通学の観点も調査不足ではないのしょうか?もう少し調べてはいかがですか? 神奈川県・山梨県・静岡県との間で「山静神」という地域間ネットワークは富士山などを中心とした防災連携がメインです。 これは神奈川県在住なら殆どの住人が知っていると思います。 その他にもSKY構想がありますが、これは沼津市と小田原市が中心都市になりたい謂わば利権を生かしたストロー作戦としか思っていません。 元々静岡県は愛知県の東海地方とは連携していたけど、別に愛知県を切り捨てたり、昔から連携していた訳ではなく、地方を越えた他方の隣接する神奈川県とも連携しただけではないのですか? 同様に福島県も北関東磐越と言う枠組みも同じですよね? 前に静岡県の流動をくどくど説明していましたが、福島県も一番多いのは宮城県ですが栃木県や茨城県を合わせただけで簡単に宮城県の流動を抜きます。

「関東」「甲信越」ならNHKや民放でも頻繁に聞きますが、静岡県が出る場合なら「関東」「甲信越」と「静岡県」とあえて言っています。 関東エリアを中心とした放送局なのだから、隣接する天気予報をするのも当然だと思います。 何故なら隣接地に住む住人が多数いるのですから。 さらに関東でのNHKの全国の天気予報を見ていると「近畿」+「東海」の枠で出て来る番組も多数ありますよ。

静岡県が関東との結びつきは隣接している以上否定はしませんが静岡県や新潟県が「東日本の一員」と言っている以上話にならないと思います。 何故なら東日本は仙台を中心とした東北地方もあるし、名古屋を中心とした東海地方もあります。 ただ名古屋や仙台より巨大で魅力ある東京に頼りたい地元中小企業の気持ちや、そこに住む住民が関東の娯楽や買物の消費も多いのは十分理解できます。 ただ広域関東圏と言っても関東住民にとって同じ東海地方や東北地方でも岐阜県や青森県より関東に隣接する福島県や静岡県の方が身近と感じ交流があるのは当然だと思いますが、「静岡県と愛知県」は「福島県と宮城県」、「長野県と新潟県」同様、少なくとも関東住民ならそれらの県は同じ東日本だけど違う地方や違う文化だと思っている人間が殆どですよ。

最後ですが、自分は実際には一般的で流通した言葉ではない「広域関東圏」を先にも述べた国の出先機関の管轄としてなら理解でき、また東京を中心とした関東にも依存したい地域としてのページなら存在を否定しませんが、それを「関東甲信越」地方としての言葉としては甚だ疑問に思いますがRedaktoroさんはどう思われますか? --横浜の魔王会話2013年10月26日 (土) 05:52 (UTC)

>> Redaktoro氏、横浜の魔王氏

本件、私のほうでも少し調べてみましたが、文化面からの東日本/西日本の境界線を引くにあたり、静岡県以西を西日本、もしくは愛知県以西を西日本とする区分が多いようです。もしくは、中部地方はどちらにも含めず、関東以東を東日本、近畿以西を西日本とする区分を通常であるとするソースも見受けられます。レファレンス共同データベースに提供された新潟県立図書館からの情報を下記に引用します。


【レファレンス共同データベース - 】 http://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000025713


(1)『日本地名大百科』(小学館 1996 当館請求記号:R291-N71)

 p893「西日本 日本の西部。東日本に対する呼称。両者の境界はかならずしも明確ではないが、通常は近畿、中国、四国、九州の4つの地方を西日本とよび、関東以東を東日本とよぶ場合が多い。(この場合は中部地方はどちらにも含まれない。)西南日本と呼ばれることもある。地体構造の上では、フォッサ・マグナより西側をさす。方言・衣食住の習慣その他の文化面では、富山県、岐阜県、静岡県以西が西日本とされる。→東日本」

 p959「東日本(省略)」


(2)『日本地図地名事典』(三省堂 1991 R291-Sa66)

 p930「西日本 日本西半分の称。…1 近畿・中国・四国・九州の総称。近畿地方を中央日本に含める場合は、中国・四国・九州の総称。2 地体構造・地質・地形上からはフォッサマグナ以西の地。本州西南弧に一致し、西南日本と同じ。3 各種文化面からは、富山・岐阜・愛知3県以西の地。方言学上の西部方言の地、親不知~浜名湖以西をさす。東日本に対する。」

 p1008「東日本(省略)」


(3)『コンサイス日本地名事典』(三省堂 1998 R291-Sa66)

 p908「西日本(省略 (2)と同一)」

 p993「東日本(省略 (2)と同一)」


(4)『地理学辞典』(日本地誌研究所編 二宮書店 1973 R450-C47)

 p582「西日本 日本を大きく2分するとき、東日本に対する日本の西半分の称。その境界線は一定したものではなく、観点により違う。…およそ富山・岐阜・愛知県以西を西日本と考えることも多い。…」

 p620「東日本(省略)」


(5)『広辞苑 第5版』(新村出編 岩波書店 1988 R813-Sh62)

 p2027「西日本 日本の西半分。広くは中部地方を含めそれそれ以西。通常は近畿以西。狭くは中国・四国・九州三地方の総称。」

 p2223「東日本(省略)」


まとめると下記になります。


・小学館 ⇒ 地理的西日本はフォッサマグナより西側、すなわち愛知以西。文化的西日本は静岡以西。

・三省堂 ⇒ 地理的西日本はフォッサマグナより西側、すなわち愛知以西。文化的西日本は愛知以西。

・日本地誌研究所編 二宮書店 ⇒ 富山・岐阜・愛知県以西を西日本と考えることも多い。(しかし、そうでないと考えるケースもある。ともとれる。)

・新村出編 岩波書店 ⇒ 西日本の定義は、広くは中部地方を含めそれそれ以西。通常は近畿以西。

                  ※「通常は近畿以西。」との記述は中部以東が東日本になることを直ちには意味しない。

                   おそらく、小学館の日本地名大百科にある「通常は近畿、中国、四国、九州の4つの地方を西日本とよび、関東以東を東日本とよぶ場合が多い。(この場合は中部地方はどちらにも含まれない。)」と同義。

                   goo辞書で、「東日本」/「西日本」を調べると、東日本>「日本列島の東半部の地域。また、中部地方以東の関東・東北・北海道の各地方。ひがしにっぽん。」、

                   西日本>「日本列島の西半部の地域。中部地方以西の、近畿・中国・四国・九州の各地方。にしにっぽん。」となっており、こちらでもやはり中部地方は東日本、西日本のいずれにも含まれない解釈となっている。


こうしてみると、Redaktoroさんの「愛知は文化面で西日本に区分される」との主張は『コンサイス日本地名事典』という特定の書籍の、さらに極一部の章にのみしか記載のない偏った説などとは到底言えないものであることがわかります。 義務教育の地理でフォッサマグナ以西が西日本であると教えていることからもわかる通り、愛知が地理的には西日本であることは明白ですが、それを文化面においても西日本であるというソースは上記通り、多くありますが、逆に、「文化面において愛知は東日本に区分される」と断定されたソースを私は目にしたことがありません。しかし、最新の記事(の「横浜の魔王氏」編集部分)にはそのような断定がなされているようですので、もしそのようなソースあるならば、横浜の魔王氏にはぜひともこれを示して頂ければ幸いです。

--ThatIsAPen 2013年11月14日 (木) 09:45 (JST)

ThatIsAPenさん 新潟県図書館のソースを見ましたが、証拠にはなっていないですよね。 東日本の説明を省略されてますが、東日本は標準で中部地方も含まれている場合が多いですよね。 方言学でも愛知岐阜の方言は東日本(東部方言)と分類されている本が多いのに、一部の本に載っているのを重要視されても困ります。 地質学の観点でフォッサマグナ境界(は認めますが)だけで静岡や長野を東日本に編入してるのも矛盾します。 それに地質学の観点で東日本、西日本と教えてはおらず、少なくとも地元横浜では東西の境は関ヶ原と習いました。 もし『日本地図地名事典』や『広辞苑 第5版』を採用するなら一番一般的な、以下を採用するのが普通じゃないですか? ・「西日本」の説明→近畿・中国・四国・九州の総称。近畿地方を中央日本に含める場合は、中国・四国・九州の総称。  「東日本」の説明→中部・関東・東北・北海道の総称… ・p2027「西日本 日本の西半分。広くは中部地方を含めそれそれ以西。通常は近畿以西。  「東日本 日本の東半分。通常は中部地方を含めそれそれ以東。…」

仮にThatIsAPenさんの一部の引用元から東日本を関東以北、西日本を関西以西、中部地方をグレーゾーンとするならば、 ・地理学の観点ならば、愛知県は東日本扱いが多い。(県公式サイトより)  また静岡愛知県境には山などの自然境界が少ないが、岐阜県や静岡県には箱根や関ヶ原など峠や関所がある。 ・方言学の観点ならば、静岡県、愛知県とも東海東山方言の分類で、愛知県の尾張地方のギア方言も東日本と扱うのが多い。(wiki参照) ・地質学の観点ならば、フォッサマグナで静岡県の中央を通っているので、愛知県は西日本、静岡県は両方?。 ・衣食住冠婚葬祭など文化の観点ならば、静岡県は一部西日本扱い、愛知県は西日本扱いが多い? ・気象学の観点ならば、愛知県や岐阜県まで東日本。 ・経済学の観点ならば、どっちとも言えませんが、静岡県と愛知県は同じ。 これらプライオリティもつけず多数決を取っても、愛知県は東日本になります。 地理学でも全般の観点で多数決を取っても愛知県や岐阜県が一部西日本に該当するから西日本なら、一番類似性が高い静岡県も西日本に入れてください。 それならば納得もしますが。 --横浜の魔王会話2013年11月16日 (土) 00:08 (UTC)

Redaktoroさん、ThatIsAPenさん 今は削除されていますが、江戸の文化のルーツは愛知県だとあり、歴史的にも愛知県は東日本だとありました。 また愛知県の公式サイトでは東日本に含まれる場合が多いですともあります。

公的なサイトではないですが、とても興味深い記事を発見しましたのでご紹介します。 ○都道府県別統計とランキングで見る県民性 http://todo-ran.com/ 現代の衣食住の観点での県民性を示しており、類似する都道府県が記載されています。 関東は全国的に流入がありますのであえて省略します。 まず静岡県は社会的流入が比較的少ないので、文化が守られやすい土地柄、もしくは関東に影響を受けやすい土地柄と考えられますが、 実際は静岡県は群を抜いて愛知県が一番類似性が高い事です。 また愛知県は一番神奈川県と類似しており、また上位が東海地方を除くと殆ど関東と類似している事です。 つまりこれらより言えることは、 静岡県⇒愛知県と同一。 愛知県⇒関東が一番近い文化。

○日本地理おもしろゼミナール http://chiri-zemi.nsf.jp/0-04-kansai.html 大阪育ちの愛知県人の筆者が纏めたサイトでも衣食住や人類学、苗字の観点で纏めています。、 勿論これら観点だけで全てを網羅できると思えませんが、 ・愛知県人は関西や西日本と思っていない。 ・食文化→東日本(食べ物を比べればの観点で。それ以外で愛知が西に属するのはうなぎの焼き方しか思いつきませんが・・・) ・住文化→東日本(歴史的にも岐阜から妻入り家屋が多いので。) ・人類学→東日本(昔から東海地方はB型の血液型が多く、また苗字の鈴木さんが多い件。) ・お雛様や雛あられ→東日本 やはり愛知県は関東(東日本)と同じ文化。

--横浜の魔王会話2013年11月16日 (土) 02:09 (UTC)

    • 横浜の魔王さんからの貴重な情報を提供なさって頂きましてどうもありがとうございます。
      皆様にお願い申し上げたいのは、東日本・広域関東圏(関東・甲信越・静岡地方)と西日本の定義に関する議論は、これからは私のノートページではなくて、東日本・広域関東圏や西日本のノートページで行っていただければと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。--Redaktoro 2013年11月16日 (土) 12:03 (UTC)

>> 横浜の魔王さん

>> ThatIsAPenさん 新潟県図書館のソースを見ましたが、証拠にはなっていないですよね。

そもそも、貴方の主張を裏付けるいかなるソースも提供されていない(いかなる証拠の提出もされていない)という事実についてどうお考えでしょうか? そしてその事実があるにもかかわらず、記事のみ修正し、出典の記載欄がきちんと修正しきれていないため、記事と出典記載欄の整合性が破壊されているという事実について、どのようにお考えでしょうか? 文化面、生物相で、愛知県が東日本に含まれるとの、学術的妥当性が担保されたソースの提示をお願いします。個人サイトや、それに準ずるサイトや、それらに対する素人の好き勝手な解釈などではなく、しかるべき辞典などに載っているなど、きちんと一定以上に信頼性が担保されたものをお願いしますよ?


>> 東日本の説明を省略されてますが、東日本は標準で中部地方も含まれている場合が多いですよね。

上記レファレンス共同データベースのソースの、新潟県立図書館により省略されている部分を、私が実物の本で読んだ限り、標準で中部地方が東日本に含まれているものなどありませんでしたよ。その省略部分も含むソースを後述します。


>> 方言学でも愛知岐阜の方言は東日本(東部方言)と分類されている本が多いのに、一部の本に載っているのを重要視されても困ります。

方言学については、確かに名古屋弁の上位方言、東海東山方言を丸ごと、東日本方言に含むことが少なくないことは存じておりますよ。しかし、Redaktoroさんの編集された記事に「方言学上の東日本方言(東部方言)は、糸魚川浜名湖線以東とする場合と、さらに岐阜県・愛知県を含む場合とある[5]。」、「(西日本方言に)東海東山方言のうち岐阜・愛知方言(ギア方言)を含むこともある。」などの記載があることから、それで何ら問題ありません。


>> 地質学の観点でフォッサマグナ境界(は認めますが)だけで静岡や長野を東日本に編入してるのも矛盾します。

これは、たしかに一理ありますね。というより、私も、義務教育が教える通り、フォッサマグナ西端(糸魚川静岡構造線)が東日本/西日本の境目であるとする限り、都道府県単位で、地質学の観点での東日本西日本をきれいにわけることはできず、静岡県内のA地点から東が東日本、西が西日本という形になると承知しております。しかし、後述するソースに示す通り、親不知浜名湖構造線を(地質学上の?)東西の分かれ目とする辞書もあるようですので、この場合はその限りではありません。


>> それに地質学の観点で東日本、西日本と教えてはおらず、少なくとも地元横浜では東西の境は関ヶ原と習いました。

そういう考え方もあるという傍論的な話を教師が行っただけではなく、正式な授業のカリキュラムとしてそう習ったのでしょうか?そうだとすれば、それが神奈川で一般的であったことを客観的に示すことができますか?できるなら、是非ともお願いします。


>> もし『日本地図地名事典』や『広辞苑 第5版』を採用するなら一番一般的な、以下を採用するのが普通じゃないですか? ・「西日本」の説明→近畿・中国・四国・九州の総称。近畿地方を中央日本に含める場合は、中国・四国・九州の総称。  「東日本」の説明→中部・関東・東北・北海道の総称… ・p2027「西日本 日本の西半分。広くは中部地方を含めそれそれ以西。通常は近畿以西。  「東日本 日本の東半分。通常は中部地方を含めそれそれ以東。…」


貴方が、『日本地図地名事典』や『広辞苑 第5版』に含まれるとおっしゃる下記記述は明らかに虚偽です。

・「東日本」の説明→中部・関東・東北・北海道の総称

・「東日本 日本の東半分。通常は中部地方を含めそれそれ以東。…」

正しくは、こうでしょう。(※ソースは後述)

・「東日本」の説明→関東・東北・北海道の総称

・「東日本 日本の東半分。広くは中部地方を含めそれ以東。通常は北海道・東北・関東三地方。・・・」

なぜ、かくもすぐにばれる嘘をついてしまったのでしょう?そうまでして自説を通したかったという熱意だけはわからないことはないのですが、これほど卑劣なことはないと考えますがいかがでしょう?それとも、ソースをきちんと確認していなかっただけですか?だとしたら、なぜ記事の編集などできたのでしょうね?自説のソースも提示できず、自説に相対する説のソースも確認していない・・・・、嘘をついたのか否かはさておき、いずれにしてもお話になりません。


>> ・地理学の観点ならば、愛知県は東日本扱いが多い。(県公式サイトより)  また静岡愛知県境には山などの自然境界が少ないが、岐阜県や静岡県には箱根や関ヶ原など峠や関所がある。 ・方言学の観点ならば、静岡県、愛知県とも東海東山方言の分類で、愛知県の尾張地方のギア方言も東日本と扱うのが多い。(wiki参照) ・地質学の観点ならば、フォッサマグナで静岡県の中央を通っているので、愛知県は西日本、静岡県は両方?。 ・衣食住冠婚葬祭など文化の観点ならば、静岡県は一部西日本扱い、愛知県は西日本扱いが多い? ・気象学の観点ならば、愛知県や岐阜県まで東日本。 ・経済学の観点ならば、どっちとも言えませんが、静岡県と愛知県は同じ。 これらプライオリティもつけず多数決を取っても、愛知県は東日本になります。


一応念のために言っておきますが、素人が好き勝手な項目を並べ立てた挙句、勝手に多数決をとったところで、それはソースとしては意味を持ちません。当然ですね?その項目の洗い出し、プライオリティの付け方、様々な判断を専門家が下した結果を示した、客観的妥当性のあるソースを示さなければ意味がありません。たとえば、貴方の主張(愛知は文化面、生物相の観点から東日本)を記した地理用語辞典が発刊されているだとか、大学研究者のホームページに記事が上がっているだとか、何かを示さなければなりません。それができないということが何を意味しているか、あまりにも明白でしょう。


>> 地理学でも全般の観点で多数決を取っても愛知県や岐阜県が一部西日本に該当するから西日本なら、一番類似性が高い静岡県も西日本に入れてください。 それならば納得もしますが。


私は、専門家の判断がそうである限りにおいては、静岡県が西日本だろうが東日本だろうがどちらでもよいですが、後述する様々なソースは静岡が、おおかた東日本であることを支持しているようです。

 ※ちなみにレファレンス共同データベースにあった日本地名大百科の「方言・衣食住の習慣その他の文化面では、富山県、岐阜県、静岡県以西が西日本とされる。」との記事は、間違いで正しくは、「・・・・愛知県以西が西日本とされる。」です。実物で確認済みです。


>> 江戸の文化のルーツは愛知県だとあり、歴史的にも愛知県は東日本だとありました。

なるほど、面白い意見ですね。しかし、それを言い出すと、もっとさかのぼれば日本のあらゆる文化も言葉も、京都(奈良)のものが地方に伝播し、変化を遂げたもの・・・というところに行き着いてしまいますね(※方言周圏論など参照)。そうすると、京都も東日本ということになりはしませんか?


>> また愛知県の公式サイトでは東日本に含まれる場合が多いですともあります。

なるほど、天気予報など日常的に目にする部分が多いためそういう印象を受けがちなのかもしれませんね。しかし、学術的な区分とは分けて考えられるべきですね。


>> ○都道府県別統計とランキングで見る県民性 http://todo-ran.com/ 現代の衣食住の観点での県民性を示しており、類似する都道府県が記載されています。 関東は全国的に流入がありますのであえて省略します。 まず静岡県は社会的流入が比較的少ないので、文化が守られやすい土地柄、もしくは関東に影響を受けやすい土地柄と考えられますが、 実際は静岡県は群を抜いて愛知県が一番類似性が高い事です。 また愛知県は一番神奈川県と類似しており、また上位が東海地方を除くと殆ど関東と類似している事です。 つまりこれらより言えることは、 静岡県⇒愛知県と同一。 愛知県⇒関東が一番近い文化。


なるほど。面白いですね。ただしかし、これらが、データとして有用なのかまたは、それに対する妥当な解釈が何なのか、など結局のところ専門家でなければわかりませんね。やはり、複数の地理用語辞典での、文化面から愛知以西を西日本とするとの記載を覆すにはいささか根拠が薄弱であろうかと思われます。


>> 勿論これら観点だけで全てを網羅できると思えませんが、

わかっておられるようで、なによりです。


>>・愛知県人は関西や西日本と思っていない。

愛知人は、「誰も、自らを関西人だとは思っていない。」と(正しく)思っているとおもいますよ。西日本に属すると考えるか、東日本に属すると考えるのか、やはり本人たちの帰属意識には複雑な点がいろいろあるでしょうね。三重の知人も何人かいますが、近畿寄りの地域と、名古屋寄りの地域では意識が違うというのはあったようです。しかし、問題は当人たちがどう考えるかではなく、しかるべき専門家が、しかるべき判断基準に基づいて、しかるべき判断を下した結果が、いかようであるかということにつきます。したがって、このような言説に特に意味がないことがわかると思います。


>> ・食文化→東日本(食べ物を比べればの観点で。それ以外で愛知が西に属するのはうなぎの焼き方しか思いつきませんが・・・) ・住文化→東日本(歴史的にも岐阜から妻入り家屋が多いので。) ・人類学→東日本(昔から東海地方はB型の血液型が多く、また苗字の鈴木さんが多い件。) ・お雛様や雛あられ→東日本 やはり愛知県は関東(東日本)と同じ文化。


前にも書きましたが、東日本/西日本を区分するための、これらの項目の洗い出し、その後の判断などは、専門家が行うべきであり、それに基づくソースに基づいてのみ、記事は編集されるべきです。それが、できていないため、当然記事は差し戻しとなりますが、あしからずご了承ください。


さて、下記に収集したソースを示しておきましょう。地理専門の大辞典、地理専門の用語辞典、日本語全般の大辞典、普通の国語辞典、中学社会参考書など、カテゴリ別になっております。


一般辞典での調査結果は、だいたい以下パターンとなりました。

・東日本、西日本という単語の記載そのものがないパターン。

・東日本、西日本のいずれにも中部地方を含めないパターン。

  ※その変種?で、北海道~関東+中部の一部が東日本、近畿以西が西日本というパターンもあり。

・糸魚川静岡構造線を境に東日本/西日本を分けるパターン。

・親不知浜名湖線を境に東日本/西日本を分けるパターン。


 ※ちなみに関が原で分けるなどというものは見つけられませんでした。


地理専門辞典での調査結果は、1パターンのみです。

・一般的には、関東以東が東日本、近畿以西が西日本。かつ、地理的にはフォッサマグナで東日本西日本を分ける。かつ、文化面からは静岡以東を東日本とし、愛知以西を西日本とするというパターン。


中学参考書での調査結果も、1パターンのみです。

・フォッサマグナ(もしくはその西端の糸魚川静岡構造線)をもって、東日本西日本の分かれ目とする。


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// 地理専門の大辞典

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<日本地図地名事典>三省堂

●東日本 日本の東半分の汎称。【別訓】ひがしにっぽん ①関東・東北・北海道の総称。関東地方を中央日本に含める場合には東北・北海道をとくに北日本と称する。 ②地体構造・地質・地形上ではフォッサマグナ以東の地。本州東北弧に一致し、東北日本と同じ。 ③各種文化面からは、新潟・長野・静岡3県以東の地。方言学上東部方言の地で、親不知~浜名湖線以東を指す。

●西日本 日本西半分の称。【別訓】にしにっぽん ①近畿・中国・四国・九州の総称。近畿地方を中央日本に含める場合は、中国・四国・九州の総称。 ②地体構造・地質・地形上からはフォッサマグナ以西の地。本州西南弧に一致し、西南日本と同じ。 ③各種文化面からは、富山・岐阜・愛知3県以西の地。方言学上の西部方言の地、親不知~浜名湖線以西を指す。東日本に対する。


<日本地名大百科 ランドジャポニカ>小学館

●東日本 日本の東部。西日本に対する呼称。両者の境界はかならずしも明確ではないが、通常は関東、東北、北海道の3つの地方を東日本と呼び、近畿以西を西日本とよぶ場合が多い(この場合は中部地方はどちらにも含まれない)。東北日本とよばれることもある。地体構造の上では、フォッサ・マグナより東側を指す。方言・衣食住の習慣その他の文化面では、新潟県、長野県、静岡県以東が東日本とされる。 →西日本

●西日本 日本の西部。東日本に対する呼称。 両者の境界は、かならずしも明確ではないが、通常は近畿、中国、四国、九州の4つの地方を西日本と呼び、関東以北を東日本と呼ぶ場合が多い(この場合は中部地方はどちらにも含まれない)。西南日本とよばれることもある。地体構造の上では、フォッサ・マグナより西側を指す。方言・衣食住の習慣その他の文化面では、富山県、岐阜県、愛知県以西が西日本とされる。 →東日本


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// 地理専門の用語辞典

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<コンサイス日本地名事典 改訂版>三省堂

●東日本 日本の東半分の汎称。【別訓】ひがしにっぽん ①関東・東北・北海道の総称。関東地方を中央日本に含める場合には東北・北海道をとくに北日本と称する。 ②地体構造・地質・地形上ではフォッサマグナ以東の地。本州東北弧に一致し、東北日本と同じ。 ③各種文化面からは、新潟・長野・静岡3県以東の地。方言学上東部方言の地で、親不知~浜名湖線以東を指す。 ●西日本 日本西半分の称。【別訓】にしにっぽん ①近畿・中国・四国・九州の総称。近畿地方を中央日本に含める場合は、中国・四国・九州の総称。 ②地体構造・地質・地形上からはフォッサマグナ以西の地。本州西南弧に一致し、西南日本と同じ。 ③各種文化面からは、富山・岐阜・愛知3県以西の地。方言学上の西部方言の地、親不知~浜名湖線以西を指す。東日本に対する。


// ---------------------------------------------------------------------------------- // 日本語全般の大辞典

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<広辞苑 第五版>岩波書店

●東日本 日本の東半分。広くは中部地方を含めそれ以東。通常は北海道・東北・関東三地方。狭くは東北・関東に地方の総称。いずれの場合も伊豆・小笠原諸島が含まれる。

●西日本 日本の西半分。広くは中部地方を含めそれ以西。通常は近畿以西。狭くは中国・四国・九州三地方の総称。


<大辞林 三>三省堂

●東日本 日本列島の東半分。地質学的には糸魚川静岡構造線より東の地域をいう。ひがしにっぽん。 ⇔ 西日本

●西日本 [「にしにっぽん」とも]日本列島の西半分。地質学的には糸魚川静岡構造線より西の地域をいう。 ⇔ 東日本


<日本語大辞典[カラー版]>講談社

●東日本 記述なし。

●西日本 記述なし。


<日本国語大辞典 第二版>小学館

●東日本 日本の東半部。中部地方以東の関東・東北・北海道の各地方。特に東北・関東地方。ひがしにっぽん。

●西日本 日本の西半部。また、中部地方以西の近畿・中国・四国・九州の各地方。特に九州地方。にしにっぽん。


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// 普通の国語辞典

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<岩波 国語辞典 第七版>岩波書店

●東日本 記述なし。

●西日本 記述なし。


<新明解 国語辞典 第七版>三省堂

●東日本 日本の東半分。静岡県の浜名湖付近から、新潟県の親不知付近を結ぶ線より東側の地域。[狭義では、中部地方東部の太平洋側および関東地方を指す] ⇔ 西日本

●西日本 日本の西半分。静岡県の浜名湖付近から、新潟県の親不知付近を結ぶ線の西の地域。[狭義では、九州だけをいう] ⇔ 東日本


<新明解 国語辞典 第五版>三省堂

●東日本 日本の東半分。静岡県の浜名湖付近から、新潟県の親不知付近を結ぶ線より東側の地域。[狭義では、中部地方東部の太平洋側および関東地方を指す] ⇔ 西日本

●西日本 日本の西半分。静岡県の浜名湖付近から、新潟県の親不知付近を結ぶ線の西の地域。[狭義では、九州だけをいう] ⇔ 東日本


<新選 国語辞典 第九版 二色刷ワイド版>小学館

●東日本 日本国土の東半分。中部地方以東の関東・東北・北海道の各地域。 ⇔ 西日本。

●西日本 日本の西半部。また、中部地方以西の近畿・中国・四国・九州の各地方の総称。特に九州地方。 ⇔ 東日本。


<岩波 国語辞典 第六版>岩波書店

●東日本 記述なし。

●西日本 記述なし。 <現代新国語辞典 改訂 第五版>学研

●東日本 記述なし。

●西日本 記述なし。


<国語辞典 第3版>集英社

●東日本 日本列島を糸魚川静岡構造線で分けた、東の地域。 ⇔ 西日本

●西日本 日本列島を糸魚川静岡構造線で分けた、西の地域。狭義には九州地方。 ⇔ 東日本


<明鏡 国語辞典 第二版 大型版>大修館書店

●東日本 日本列島の東半分。中部地方以東に位置する関東・東北・北海道の各地方。ひがしにっぽん。 ⇔ 西日本

地質構造上からは糸魚川静岡構造線以東の地域をいう。

●西日本 日本列島の西半分。中部地方以西に位置する近畿・中国・四国・九州の各地方。西日本。 ⇔ 東日本

地質構造上からは糸魚川静岡構造線以西の地域をいう。


<ベネッセ新修国語辞典 第二版>ベネッセ

●東日本 記述なし。

●西日本 記述なし。


<現代新国語 第四版>三省堂

●東日本 日本の東半分。静岡県の浜名湖から新潟県親不知を結ぶ線で、日本を二つに分けた場合の東の部分。ひがしにっぽん。<対>西日本

●西日本 日本の西半分。静岡県の浜名湖と新潟県親不知を結ぶ線で、日本を二つに分けた場合の西の部分。にしにっぽん。<対>東日本


<国語辞典 第三版>講談社

●東日本 日本の東半分。中部地方より東の地域。 ⇔ 西日本。

●西日本 日本の西半分。中部地方より西の地域。 ⇔ 東日本。


<角川 国語辞典 新版>角川書店

●東日本 記述なし。

●西日本 記述なし。


<標準 国語辞典 第七版>旺文社

●東日本 日本の東半分。ふつう、北海道・東北・関東に中部地方の一部を含めた地域をいうが、範囲は明確に定まってはいない。ひがしにっぽん。<対>西日本

●西日本 日本の西側半分。近畿・中国・四国・九州をさしていうことが多い。にしにっぽん。<対>東日本


<見やすい 現代国語辞典>三省堂

●東日本 日本の東半分。静岡県の浜名湖と新潟県親不知を結ぶ線で、日本を二つに分けた場合の東の部分。ひがしにっぽん。<対>西日本

●西日本 日本の西半分。静岡県の浜名湖と新潟県親不知を結ぶ線で、日本を二つに分けた場合の西の部分。にしにっぽん。<対>東日本


<角川 新国語辞典>角川書店

●東日本 記述なし。

●西日本 記述なし。


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// 中学社会参考書

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<パーフェクトコース中学社会>学研

●(P90)2地方区分と3地方区分(東日本とに西日本の2地方区分、東日本、中部日本、西日本の3地方区分。)

2地方区分とは、東日本と西日本に分ける方法で、新潟県糸魚川市から静岡県静岡市までを貫くフォッサマグナの西縁を境とし、ここから東を東日本、西を西日本とよぶことが多い。3地方区分とは、東日本(東北日本)、中部日本(中央日本)、西日本(西南日本)に分ける方法である。東日本には北海道地方、東北地方、関東地方が、中部日本には中部地方が、西日本には、近畿地方、中国地方、四国地方、九州地方が含まれる。


●(P96あたり)1.山地の特色(環太平洋造山帯に属し、国土の約4分の3が山地。中央部にフォッサマグナ。)

プレートとプレートとの境界は、本州の中央部を貫くフォッサマグナという大地溝帯である。一般にこのフォッサマグナの西縁によって日本は東日本と西日本とに分けることができ、東日本では山脈・山地はほご南北方向に、西日本ではほぼ東西方向に連なっている。


<中学総合的研究 社会>旺文社

●(P100)1. 2つのグループに分かれる日本の山地・山脈-----境界部分はフォッサマグナ

本州の中央部には2つのプレートの境界部分があり、フォッサマグナ(大地溝帯)となっている。これを境に東日本と西日本で山地の様子に違いがある。東日本は南北に走っている山地・山脈が多く、西日本では東西に走っている。


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// Webの国語辞典

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<goo国語辞書>

●東日本 日本列島の東半部の地域。また、中部地方以東の関東・東北・北海道の各地方。ひがしにっぽん。 [補説]気象庁の気象情報などでは、関東甲信、北陸、東海地方を指す。

●西日本 日本列島の西半部の地域。中部地方以西の、近畿・中国・四国・九州の各地方。にしにっぽん。 以上です。尚、横浜の魔王さんにおかれましては、自説を裏付けるしかるべきソースの提示をした後、記事本体と出典欄の整合性がとれるようになるまで、修正はお控えください。宜しくお願いします。

-- ThatIsAPen 2013年11月17日 (日) 05:35 (JST)


>> Redaktoro

>>皆様にお願い申し上げたいのは、東日本・広域関東圏(関東・甲信越・静岡地方)と西日本の定義に関する議論は、これからは私のノートページではなくて、東日本・広域関東圏や西日本のノートページで行っていただければと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。


誠に申し訳ございません。話のつながりなどもあり、最後にこちらに1投稿だけさせて頂きました。 次からは、個人のノートページでないほうで対応いたします。

-- ThatIsAPen 2013年11月17日 (日) 05:35 (JST)

    • ThatIsAPenからの精密な調査に対し大変敬意を表しております。
      今後は、東日本及び西日本の定義並びに広域関東圏(関東・甲信越・静岡県)に関する議論につきましては、私のノートページではなく、東日本・西日本・広域関東圏のノートページで行って下さい。くれぐれもよろしくお願い申し上げます。--Redaktoro 2013年11月16日 (土) 23:49 (UTC)