利用者‐会話:Laurelin
かいてみる
[編集]「地質調査所」の項目が無いのがショックだー! <書け×2。
すいません本業が忙しいんです。。。--Laurelin 2006年1月10日 (火) 20:01 (UTC)
- Laurelinさん、こんにちは。ウィキペディアへようこそ! 温泉の修正をありがとうございました。専門の方に来ていただいてとても心強いです。地球科学に関する記事の一覧にまだまだ地学関連のスタブや赤リンクが残っておりますので、お時間があればよろしく!「地質調査所」・・・行き届かなくてすみません。。スタブでよかったら、地質調査総合センターとして立てておきましょうか?--miya 2006年1月10日 (火) 22:22 (UTC)
- こんにちは。こちらこそよろしくお願いいたします。「地質調査所」および「地質調査総合センター」は時間があるときに書こうと思います。地球科学全般でお手伝いできるところがあればどんどん書き加えていきたいと思ってますが、まずは放射線年代測定が見るに耐えないほど間違ってたのでそこから(笑)。しかしWikipediaの記法がまだよくわからないので勉強が先ですね。はてなとか@Wikiを使ったのでごくごく基礎はわかりますが。これからWikipedia内のあちこち見て勉強します。--Laurelin 2006年1月11日 (水) 11:27 (UTC)
こんばんは、上記miyaの相棒のMiya.mと申します。火山や温泉が好きで地学関連の知っていること・調べたことを好き勝手に書いてきました。専門の方に来ていただいてたいへん心強く感じています。これからもどうぞよろしくお願いいたします。Miya.m 2006年1月15日 (日) 12:17 (UTC)
- こちらこそよろしくお願いいたします。忙しいですが頑張ります・・・--Laurelin 2006年1月15日 (日) 13:02 (UTC)
活動中 (愚痴コーナー)
[編集]いやーWikipediaなら量的には少なくても内容は間違ってないと勝手に思い込んでました、地熱発電が素晴らしく良くできてますし・・・しかし地質関係はリンクを辿って行く先行く先で間違ったことが書かれているので、端から直してますが、全部直すにはかなりの時間がかかりそうです。プロは他にいないんでしょうか?(いないかもしれないなー、私の周辺ではみんな「Wikiって何?ブログとは違うの?」状態ですもの) こりゃー大仕事だ。それとしばしばサーバが応答しないのが作業効率に影響する~。--Laurelin 2006年1月15日 (日) 06:49 (UTC)
1人引きずり込めそうです。微妙に専門が違うので期待。--Laurelin 2006年1月16日 (月) 15:05 (UTC)
断層
[編集]断層について:前からあった表現をどうにも修正しきれず気にしておりました。今回、ブラッシュアップをありがとうございました。(すっとしました!)グリーンタフを楽しみ&気長にお待ちしています。--Miya.m 2006年2月20日 (月) 12:58 (UTC)
- あぁ~素直にありがとうございます(^^)。もう一度見直すとまだ細部にポリッシュすべき点がいくつかありますが、ぼちぼちやります。グリーンタフは大仕事になりそうですからいつになるやら・・・(汗)--Laurelin 2006年2月20日 (月) 19:34 (UTC)
こんばんわ(^^)
[編集]トランスフォーム断層のノート拝読しました。Laurelin さんのような専門の方にトランスフォーム断層誉めていただいて感激です。結構労力つぎ込んでますので...ホットスポット (地学)とミランコビッチ・サイクルも読んでいただいておかしなところを直していただいたり、ご指摘等いただけたら幸いです。Siyajkak 2006年5月9日 (火) 10:12 (UTC)
- こんばんは。トランスフォーム断層、すごく読み応えのある記事が一気に書かれていてびっくりしました。ホットスポット (地学)も同じくです。私でもここまでレビューできません。むしろ詳しすぎて素人はよくわからないんじゃないかとそっちを心配するくらい(^^;) 参考文献が書かれているのも良いですね。ちょっと忙しいのですが、時間ができ次第トランスフォーム断層とホットスポット (地学)は読ませていただきます。ミランコビッチ・サイクルはぜんぜん専門じゃないのでご勘弁ください(汗)。誰かとっ捕まえようかな・・・ Laurelin 2006年5月10日 (水) 20:02 (UTC)
こんばんわ。自サイト訪問させていただきました。電子スピン共鳴法を専門にされているのですね。思わず『続考古学のための化学10章』で池谷先生の論考を読み返しました。いま大阪大にいらっしゃるのですね。もしかしたら仕事でいつかお願いすることがあるかも。放散虫のアミぐるみかわいいですね(^^)。もっとお話したいことがあるのですがwikipediaはコミュニティサイトでないということなのでブログとかどこかで突然の出没をするかもしれませんがご容赦ください。Siyajkak 2006年5月12日 (金) 17:33 (UTC)
- あ、またまたこんばんわです。ブログにどうぞおいでくださいませ♪(BBSは閉鎖しました) 池谷先生はもう阪大にはいらっしゃいません、2ヶ月ほど前にお空に行かれてしまいました(;_;) Laurelin 2006年5月12日 (金) 19:42 (UTC)
四万十層
[編集]こんにちは。火砕流、拝見しました。いつも記事の充実加筆をありがとうございます。
お忙しいところ恐縮なのですが、志摩温泉郷に「志摩市の温泉については、古くから海に温泉がわいている等と言われ、古い地名として残っている。また、鉱泉などの成分が豊富で湧き水により、水田の色が赤茶けるなど、掘削すれば温泉が必ず出ると言われた箇所が多く点在していたが、四万十層と呼ばれる固い岩盤に阻まれるなど従来の掘削技術では掘削し、温泉となるまでには至らなかった。」という記述があって、これは正しいのかと疑問の声が上がっているのですが、参考文献も記載が無く素人では検証のしようもないため、コメントアウトするべきかと悩んでおります。「四万十層」のチェックだけでもお手すきのときで結構ですからお願いできれば幸いです。--miya 2006年7月17日 (月) 15:14 (UTC)
- こんばんは。志摩温泉郷というのはこちらにある浜島あたりのことでよろしいでしょうか? でしたら「四万十」で間違ってはいないと思います。正しくは「四万十累層群」と表記すべきかもしれませんが。志摩市全体ということでしたら北西部が少し秩父帯になると思います。(以上はシームレス地質図を参照しながら書いてます。)余談ですが浜島から五ヶ所湾を渡った向かいの礫浦(さざらうら)という場所を調べたことがあって、そこは四万十累層群に属します。掘削技術には詳しくないので四万十が硬いのかどうかわかりませんが、掘削深度と成分を合わせて検討すると何かわかるかもしれないので、時間ができたら調べてみます。伊勢あたりで水銀が出たという話・・・は関係ないかな(^^ゞ --Laurelin 2006年7月17日 (月) 18:03 (UTC)
- 追記:温泉の成分や掘削深度を調べる予定の資料は日本温泉・鉱泉分布図及び一覧(第2版)CD-ROM版です。温泉にご興味のある方はぜひどうぞ(宣伝) --Laurelin 2006年7月17日 (月) 18:37 (UTC)
- 早速チェックしていただいてありがとうございます。助かりました!--miya 2006年7月18日 (火) 00:00 (UTC)
ウルトラブルカノ式噴火
[編集]Laurelin様初めまして、のりまきと申します。典型的文科系人間のくせに、地学と生物関係は好きなのでちょこちょこうろついています。最近、思いっきり専門外であるのも省みず山体崩壊の記事を立ち上げてしまいました。ところで記事を書いている途中で、噴火の記事の中で1888年の磐梯山の噴火を例に挙げて、ウルトラブルカノ式噴火という記述が出ていることに気づいたのですが、これは正しい記述なのでしょうか?そもそもウルトラブルカノ式噴火というのがあるのでしょうか?もしあったとしても磐梯山の例は当てはまらないのではと思うのですが。--のりまき 2006年7月22日 (土) 04:41 (UTC)
- のりまき様こんばんは。私も実は火山については大学でまったく習っていなくてぶっつけ本番でやってますのであまり大きなことは言えないのですが(^^;) ちょっと調べてみましたところ、磐梯山1888年の噴火を「ウルトラブルカノ式」と呼んだことは事実のようで、「磐梯式」とも言うらしいです(守屋以智雄「日本の火山地形」東大出版会)。ただ、磐梯以外に「ウルトラブルカノ式」が使われた例はあまり無いようで、火山学会のQ&Aを検索しても出てきませんし、「火山の事典」(下鶴・荒牧・井田編集、朝倉書店、1995年)にも載っていません。さらに磐梯山1888年の噴火がどのようなものだったのか(水蒸気爆発だったのか、マグマ水蒸気爆発だったのか、普通の噴火だけど小規模なものだったのか)についてはいまだに議論が蒸し返されているような状態でして、結論は確定していないようです。要するに磐梯山1888年の噴火に対して「ウルトラブルカノ式」と名前がつけられたのですが、その後研究が進んで、噴火の実態がどうも当初考えていたのとは違うらしいということになってしまったわけです。これでは「ウルトラブルカノ式」が何を指すのかはっきりしないので、噴火の記述も見直すべきかもしれません。そのへんは今後ちょっと考えたいと思います。ところで山体崩壊の記事、たいへんよくできていますね。「山体崩壊の恵み」などは専門家はうっかり見逃しやすい項目ではないでしょうか。御嶽山1984年崩壊など明らかに地震が原因である例として追加すると良いかと思います(てか自分で書けって^^;)。火砕流にも注釈つけたので岩屑なだれを作らないといけないかな・・・ --Laurelin 2006年7月22日 (土) 18:20 (UTC)
Laurelin様ご丁寧なお返事ありがとうございます。ウルトラブルカノ式噴火については疑問の多い記述であることが改めて確認できたので、私も暇を見つけて調べてみます。山体崩壊の記事誉めていただきありがとうございます。実は御嶽山1984年崩壊は入れようかどうか迷ったのですが、どのくらいの規模の崩壊から山体崩壊と呼ぶのかが掴めなかったので、入れませんでした。(あくまで私見ですが他の例よりも明らかに規模が小さいような気がします)。あと迷ったのが立山で1858年に発生し、常願寺川を荒廃させた鳶崩れは山体崩壊になるのかどうか悩みました。鳶崩れは崩壊の規模としては充分大きいのですが、火山体の崩壊に当たるのかどうか……そんなことを考えていくと、1586年の大地震で発生した帰雲山の大崩壊のような、非火山性の山で発生した大規模な崩壊現象は本当に山体崩壊に当たらないのか……前から山体崩壊の記事を立てようと考えていましたが、そんなわけでなかなか手がつかなかったのですが、思い切って書いてみた記事なのです。
岩屑なだれの記事立ての検討、どうもありがとうございます。自分の能力では正直スタブ以上のものは書けそうもありません。ちなみに山体崩壊で私が加筆を考えている部分は、ハワイ諸島で発生していると考えられている桁違いに巨大な山体崩壊です。今後とも色々とご教示いただければ幸いです。よろしくお願いします。--のりまき 2006年7月23日 (日) 00:31 (UTC)
- 「山体崩壊」とは厳密に定義された言葉ではないと思います。どのくらいの規模から「山体崩壊」というかはたぶん決まっていなくて、御嶽山1984年崩壊は日本の第四紀火山・御嶽山に「山体崩壊」と書かれています。また火山でなくても「山体崩壊」と言うと思います。「山体崩壊 -火山」でGoogle検索などすると、大学サイトで「天正地震(1586年)時の大規模山体崩壊」とか出てきますね。疑問があったらとりあえず書いてみて議論を待つのもひとつの方法かと思います。とり急ぎ情報のみで失礼しました。 --Laurelin 2006年7月23日 (日) 07:57 (UTC)
お返事どうもありがとうございました。御嶽山については早速加筆をしたいと思います。1586年の帰雲山大崩壊については、これを本文に書いてしまうと山体崩壊の定義が崩れてしまうのでノートの方に書き込んで、皆さんからの情報を得たいと思います。お忙しい中、本当にどうもありがとうございます。--のりまき 2006年7月23日 (日) 10:10 (UTC)
お願い
[編集]Laurelin様こんにちは。のりまきです。実はLaurelin様にお願いがありまして。津波の記事の中で、海岸での地すべり(つまり山体崩壊)で発生する津波は地震で発生する津波よりもはるかに規模が小さい、と主張される方がおられます。一応根拠を挙げて書き換えてみましたが、ノート:津波を読む限り納得されていないようです。私なりに改めて典拠になりそうな資料を提示してみましたが、もう少ししっかりした資料等はないでしょうか?お忙しいと思いますが、ご教示願えれば幸いです--のりまき 2007年4月30日 (月) 02:05 (UTC)
- お返事遅くなりましてすみません。私も津波や地震はまったく専門外なのであまりお役に立てそうにないのですが。まず津波の「規模」の定義をする必要があるように思います。影響範囲の広さなのか、波の高さなのか、エネルギーなのか(広さと高さを総合してエネルギーがよいような気がします)。その点で、のりまきさんと鈴木さんの議論は微妙にかみあっていないように思われます。「被害の規模」は、津波そのものの規模とは違うと思います。上陸地の地形の影響も大きいでしょう。「津波の規模」と「被害の規模」を明確に分けたほうがよいように思います。
- 私見ですが、少なくとも広さとエネルギーでいうと、地すべり(山体崩壊)による津波の規模にはおそらく上限があり、地震による津波にはスマトラ沖地震の津波のように桁違いに大きいものがあるように思います。鈴木さんがおっしゃりたいのはそのことではないかと推察します。一方、地震による津波にも、高さ20cm程度のまったく問題にならない規模のものも多いので、一概に地震津波のほうが大きいとも言い切れません。
- 「大津波」は学術用語ではないので、エネルギー等から算出した科学的な「規模」が大きいという論拠にはなりません。そもそも「津波の規模」が大きいというのは、エネルギーで言うといくら以上なのか?あるいは高さでいうといくら以上なのか?おそらく現時点では決まっていないと思います。「被害の規模」も何人以上なら大きいなどと決まってはいないでしょう。主観だけで「大きいか小さいか」という議論は不毛ではないでしょうか。また、学会発表は内容の審査はほとんどしませんので、間違っていることがままあります(困ったことにトンデモもあります)。渡島大島1741年については発表要旨を見ていないのですが、山体崩壊の体積と地震による地殻変動量を比較できるものかどうかちょっと疑問です。
- 以上をふまえて、
- まず「津波の規模」と「被害の規模」を区別すること。
- 「規模」の定義をはっきりさせること。数字で表現できる科学的な定義でなければなりません。
- 山体崩壊津波にも地震津波にも小さいものはあるので、最大値で比較してはどうでしょうか?その際、何の最大値なのか(高さなのかエネルギーなのか被害人数なのか)を明確にする必要があるでしょう。
- 大きいか小さいかではなく、客観的な数字だけを書く方法もあるかと思います。(引用を除く)
- このような点に注意してさらに調べてみられてはいかがでしょうか。長いわりにお役に立ちそうになくてすみません。--Laurelin 2007年5月16日 (水) 09:14 (UTC)
- Laurelin様、どうもご親切にありがとうございます。私は大学は完全に文系サイドの人間のため、全くの専門外なのでなかなか調べるのも難しいですが、暇が出来た時にでもゆっくり気長に調べてみます。--のりまき 2007年5月19日 (土) 11:53 (UTC)
お久しぶりです。教えてください
[編集]Laurelinさん、こんばんわ。トランスフォーム断層やホットスポットの記事の際にはいろいろありがとうございました。実はジョン・ウィルソン (地球物理学)という記事を建てたのですがノートに都城秋穂先生などが、「トゥーゾー・ウィルソン(J. Tuzo Wilson)」と表記しているという指摘がありました。ただのウィルソンではわけがわからないので(ウィルソンだけの本も多いみたいで困ってます)、地質学とか地球科学の世界では一般的にはどう呼ばれているのかご教示いただければ幸いです。Siyajkak 2007年6月3日 (日) 09:50 (UTC)
- お久しぶりです。ちょっと忙しくなっちゃって最近あまりチェックできなくてすみません。ご質問の件ですが、私が本などで見たのもかなり昔、下手すると30年くらい前なので(汗)現在どう呼ばれているかはわからないのですが、「ツゾー・ウィルソン」と表記されていました。こういう表記はロナルド・レーガンのように時代によって変更されたり、ムラピ山のように表記ゆれがあったりしますので何とも言えませんが、とりあえずGoogle検索してみると「ツゾー・ウィルソン」はいくつかヒットしますね。「トゥーゾー・ウィルソン」はヒットしません(こちらの方が原語に忠実かもしれませんが)。確かにウィルソンだけではわからないのですが、書籍では文脈からわかるということで省略されているのだろうと思います。そういえばSuessの日本語表記についても変更があったように記憶しています。--Laurelin 2007年6月4日 (月) 18:27 (UTC)
Laurelinさん、お返事ありがとうございます。トゥーゾー・ウィルソンもかっこいいかもしれない(笑)とおもいつつ、念のためにBiglobeのattayoとMSNサーチをやってみましたが、おっしゃるとおり、ツゾー・ウィルソンのみのヒットでした。実はジョン・ウィルソンの人名は有名人でも結構多くあいまいさ回避が容易じゃありませんでした。記事の名称を近いうちにツゾー・ウィルソンに移動しようかなと思います。Siyajkak 2007年6月5日 (火) 14:40 (UTC)
アトサヌプリの査読依頼
[編集]アトサヌプリで査読が求められています。お忙しいところ恐縮ですが、お力添えいただければ幸いに存じます。 --赤い飛行船 2007年10月1日 (月) 05:51 (UTC)
- お返事が遅くなりまして申し訳ありません。最近、本業(Webサイト管理を含む)が忙しくなりあまり来られなくなってしまいました。アトサヌプリについてはわかる範囲で目を通そうとは思いますが、いまのところ火山学的な問題はあまり無いように思われます(不足はあるかもしれませんが)。産総研の活火山データベースを参照されているなら、それほど間違いは無いだろうと思います。--Laurelin 2007年10月30日 (火) 23:18 (UTC)