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利用者‐会話:嶋 恭志/sandbox

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スラムキャバレーは日本のロックバンド。

1989年京都にて結成。1995年解散。

結成当時はセックスピストルズ、ニューヨークドールズ、ハノイロックスをすべてミックスしたグラムロックに oiパンクのエッセンスとスピード感あるビートを取り入れたサウンドで注目を浴びる。所謂、バッドボーイズロック全盛期に結成されたバンドではあるが、それらの路線に強く反発し、独自の道を歩んだ。

1991年、活動拠点を東京へ移す。

楽曲の大半がKYOJIとJUNZOによるもの。

全国ツアーを展開。最大ライブ本数年間78本。

気が乗らないと演奏中でもステージを降りてしまう、KYOJIに対して賛否両論の意見が出る。

KATSU加入後から、音楽性がキャッチーな方向へ徐々に変わっていく。

TOKYO YANKEES主催「東京一家」や、ハーレムQ主催の「派手で悪かったな!」に出演。

1995年1月のLIVEにて事前告知のないまま、突然解散。1994年6月、KATSUが脱退し、同年11月に復活LIVEを成功に収めた直後の突然の解散劇は、いまだに謎につつまれたままである。


メンバー

KYOJI  ボーカル(京都府出身) 

圧倒的な声量を活かしたパワフルな歌唱と、そのルックスや華やかなステージパフォーマンスで、ベースであるJUNZOと共に人気を博した。 ライブでは曲によってサイドギターも担当していた。すべての作詞、数曲を作曲している。

JUN ギター(埼玉県出身)

元レディースルーム。クールな一面、時折見せる笑顔がファンを魅了した。PERSONZの本田毅を師と仰ぐほどサウンド面でも影響を受けた。31歳という若さで永眠。

JUNZO ベース(広島県出身)

KYOJIとは水と油のような関係で、群れるのを嫌うKYOJIの代わりに多くのバンドとのコミュニケーション、営業を担当しスラムキャバレーの人気上昇の立役者でもある。モトリー・クルーのニッキーシックスを神と仰ぐ。スラムキャバレーの多くの楽曲のコンポーザーでもある。

KO-JI ドラムス(栃木県出身)

スラムキャバレーの解散直前に参加。


元メンバー

TEAZZER ギター

SHOJI ギター

ZON ギター

SHURI ギター

MOMO ギター

SUZY ベース

RANZE ベース

TACKY ドラムス

KOUICHI ドラムス

KATSU ドラムス


2018年4月29日「一夜限りの復活ライブ」を京都 GATTACAにて行った。


限定メンバー

KYOJI ボーカル (Vanilla Liquid)

ZON ギター

SUZY ベース (クリスタルアロー)

峰 ドラムス (Rock The Nation)


2018年5月12日、KYOJIとJUNZOを中心とした「Vanilla Liquid」結成を発表。

KYOJI

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