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利用者‐会話:ぼのたけ

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モルフィズムと射

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morphismと訳されることが多いように思います.[1][2]

カタカナでモルフィズムと書かれた本もどこかで見かけた気はしますが、特にモルフィズムを使うこだわりのようなものがあるのでなければ、射にした方がいいような気がしますが、いかがですか?多分 arrow の方は文字通り(対応を分かりやすく説明した)矢印の事と思います。日本語でも morphism を矢印と呼んで説明される方もいるようです。 --132人目 2005年11月20日 (日) 01:56 (UTC)[返信]

ご指摘どうもありがとうございます。仰るとおりで、morphismは射とすることが多そうですし、私自身も普段使うときは射と読んでいます。ではなぜ「モルフィズム」という訳出にしたかと言うと、圏論の参考文献にも入れた『圏論の基礎』の訳にあわせた、というのが最も大きな理由です。(他の術語も、原則的にはこの本を参考にしています。)この本の訳では、morphismにモルフィズム、arrowに射と充てています。
ノート:圏論もしくはノート:モルフィズムにて他の方からもご意見伺うことにしましょうか。--ぼのたけ 2005年11月20日 (日) 03:17 (UTC)[返信]