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刈和野郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
刈和野郵便局
刈和野郵便局
基本情報
正式名称 刈和野郵便局
前身 刈和野郵便取扱所
局番号 86027
設置者 日本郵便株式会社
所在地 019-2199
秋田県大仙市刈和野字愛宕下80-1
位置

北緯39度32分42.1秒 東経140度22分28秒 / 北緯39.545028度 東経140.37444度 / 39.545028; 140.37444 (刈和野郵便局)座標: 北緯39度32分42.1秒 東経140度22分28秒 / 北緯39.545028度 東経140.37444度 / 39.545028; 140.37444 (刈和野郵便局)

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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刈和野郵便局(かりわのゆうびんきょく)は、秋田県大仙市刈和野にある郵便局民営化前の分類では集配特定郵便局であった。

概要

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住所:〒019-2199 秋田県大仙市刈和野字愛宕下80-1

沿革

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  • 1872年8月4日明治5年7月1日) - 刈和野郵便取扱所として開設[1]
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 刈和野郵便局(五等)となる。
  • 1885年(明治18年)10月1日 - 貯金取扱を開始。
  • 1888年(明治21年)6月1日 - 為替取扱を開始。
  • 1896年(明治29年)7月1日 - 小包郵便取扱を開始[2]
  • 1900年(明治33年)1月16日 - 刈和野郵便電信局となる。
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い刈和野郵便局となる。
  • 1911年(明治44年)9月21日 - 電話通話事務を開始[3]
  • 1920年大正9年)8月16日 - 電話交換業務および電話加入者の託送電報取扱を開始[4]
  • 1949年昭和24年)11月1日 - 刈和野電報取扱所の廃止に伴い、取扱事務を承継[5]
  • 1957年(昭和32年)2月5日 - 土川郵便局から電話交換事務の取扱を移管[6]
  • 1971年(昭和46年)6月23日 - 電話交換業務を大曲電報電話局に移管。
  • 1982年(昭和57年)10月1日 - 土川郵便局から和文電報配達事務の取扱を移管。
  • 2004年平成16年)9月6日 - 大沢郷郵便局から集配業務を移管[7]
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業大曲支店刈和野集配センターに一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業大曲支店刈和野集配センターを刈和野郵便局に統合。

取扱内容

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周辺

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アクセス

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脚注

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  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 明治29年逓信省告示第112号(明治29年5月23日付官報第3868号掲載)
  3. ^ 明治44年逓信省告示第987号(明治44年9月20日付官報第8476号掲載)
  4. ^ 大正9年逓信省告示第1243号(大正9年8月14日付官報第2411号掲載)
  5. ^ 昭和24年11月26日付官報(第6862号)電気通信省告示第九十三号
  6. ^ 昭和32年2月13日付官報(第9039号)郵政省告示第百二十五号
  7. ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成16年8月20日発表分

外部リンク

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