内馬場歳之助
表示
内馬場 歳之助 うちばば としのすけ | |
---|---|
富谷町誌に掲載された肖像 | |
生年月日 | 1876年 |
出生地 |
日本 陸奥国黒川郡明石村 (現富谷市) |
没年月日 | 1956年12月8日(81歳没) |
前職 | 富谷村会議員 |
所属政党 | 無所属 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 1941年 - 1945年9月 |
内馬場 歳之助(うちばば としのすけ、1876年(明治9年)[1] - 1956年(昭和31年)12月8日[1])は、日本の政治家。宮城県富谷村長(1期)。第十六代内馬場家当主であり、諱は信親。
来歴
[編集]宮城県黒川郡富谷村(のち富谷町、現・富谷市)出身[1]。富谷村会議員、小作調停委員となる[1]。1941年(昭和16年)富谷村長に就任[1][2]。終戦直後の1945年(昭和20年)9月まで村長を務めた[1][2]。その後公職追放となった[3][注 1]。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 追放事由は「翼賛富谷村」。
出典
[編集]参考文献
[編集]- 総理庁官房監査課編『公職追放に関する覚書該当者名簿』日比谷政経会、1949年。
- 富谷町誌編纂委員会編『富谷町誌』富谷町役場、1965年。
- 宮城県町村会編『宮城県町村会七十年史』宮城県町村会、1992年。