内田全一
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内田全一 うちだ ぜんいち | |
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生年月日 | 1930年3月6日 |
出生地 | 埼玉県秩父郡秩父町(現埼玉県秩父市) |
没年月日 | 2012年7月25日(82歳没) |
出身校 | 日本医科大学医学部卒業 |
前職 | 秩父中央病院院長 |
称号 | 旭日小綬章 |
当選回数 | 4回 |
在任期間 | 1987年5月 - 2003年4月 |
内田 全一(うちだ ぜんいち、1930年(昭和5年)3月6日[1] - 2012年(平成24年)7月25日[2])は、昭和から平成時代前期の政治家。精神科医。埼玉県秩父市長。秩父市名誉市民。
経歴
[編集]埼玉県秩父郡秩父町(現秩父市)出身[1]。1947年 (昭和18年) 埼玉県立熊谷中学校(現在の埼玉県立熊谷高等学校)、1954年(昭和29年)日本医科大学医学部を卒業。卒業後、精神科医となる[1]。秩父中央病院院長を務めた[1]。1987年(昭和62年)5月、秩父市長に就任し、2003年(平成15年)4月まで務めた[2]。在任中は西武鉄道の秩父乗り入れ、秩父公園橋の架橋、国道や県道の改良、国道140号雁坂トンネル、皆野寄居バイパスの開通などに尽力した[1]。
栄典
[編集]- 勲章等
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 『現代政治家人名事典』日外アソシエーツ、1999年。ISBN 481691529X。