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兼次映利加

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
兼次映利加
(かねしえりか)
生誕 1985年(38 - 39歳)
日本の旗 日本沖縄県那覇市
国籍 日本の旗 日本
職業 ジャーナリスト
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兼次 映利加(かねし えりか、1985年 - )は、日本ジャーナリスト。主に沖縄に関する問題についての執筆活動を続ける[1]

来歴

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沖縄県那覇市生まれ。6歳から琉球舞踊を習い、2006年琉球古典芸能コンクール優秀賞受賞[2]那覇国際高等学校卒業後、進学のため上京[3]拉致被害者奪還のための街頭署名活動や、主に沖縄について[4] 基地問題[5]や反対運動[6][7]、沖縄における情報環境[8]等についての執筆活動や講演活動を続ける[9]

著書

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共著

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  • 河添恵子葛城奈海赤尾由美、兼次映利加『国防女子が行く なでしこが国を思うて何が悪い』ビジネス社、2014年12月10日。ISBN 978-4828417875 

編著

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寄稿

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  • 「沖縄県民は真実を知らされていない」『ジャパニズム 25』(青林堂ビジュアル、2015年9月16日)ISBN 978-4792605223
  • 「【国防女子座談会】 トランプ当選でホッとしたネ 河添恵子・赤尾由美・葛城奈海・兼次映利加」『月刊Will 2017年1月号』(ワック、2016年11月26日)ASIN B000KCI8CU
  • 「今こそ沖縄の問題を県民の手に取り戻せ!」『ジャパニズム 35』(青林堂ビジュアル、2017年2月10日)ISBN 978-4792605797

脚注

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  1. ^ “【沖縄リポート】沖縄県民も違和感を覚える女性遺棄事件の政治利用 兼次映利加氏”. 夕刊フジ. (2016年6月1日). https://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20160601/dms1606011140003-n1.htm 2018年3月10日閲覧。 
  2. ^ “注目の女性保守言論ユニット「国防女子会」が世間を滅多切り! 『国防女子が行く-なでしこが国を思うて何が悪い』書籍刊行記念トークショー開催”. Dream News. (2015年2月2日). http://www.dreamnews.jp/press/0000106770/ 2018年4月3日閲覧。 
  3. ^ 『沖縄の危機! 『平和』が引き起こす暴力の現場』プロフィール。
  4. ^ “「日本を守る沖縄」へ 兼次 映利加”. 八重山日報. (2013年5月23日). https://www.yaeyama-nippo.com/2013/05/09/%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%92%E5%AE%88%E3%82%8B%E6%B2%96%E7%B8%84-%E3%81%B8-%E5%85%BC%E6%AC%A1-%E6%98%A0%E5%88%A9%E5%8A%A0/ 2018年3月13日閲覧。 
  5. ^ “辺野古移設に5万人の署名を 兼次 映利加”. 八重山日報. (2013年8月27日). https://www.yaeyama-nippo.com/2013/08/27/%E8%BE%BA%E9%87%8E%E5%8F%A4%E7%A7%BB%E8%A8%AD%E3%81%AB5%E4%B8%87%E4%BA%BA%E3%81%AE%E7%BD%B2%E5%90%8D%E3%82%92-%E5%85%BC%E6%AC%A1-%E6%98%A0%E5%88%A9%E5%8A%A0/ 2018年3月30日閲覧。 
  6. ^ “「沖縄の反基地運動は日本の混乱を招いている」…兼次映利加氏、8・6平和ミーティングで”. 産経新聞. (2016年8月7日). https://www.sankei.com/article/20160807-GZVX525YF5M4LDF63NTYHVZCMM/ 2018年3月5日閲覧。 
  7. ^ “沖縄“もう一つの民意” 政治的主張の“利用”にうんざり 兼次映利加氏”. 夕刊フジ. (2015年6月30日). http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150630/dms1506301140003-n1.html 2018年3月12日閲覧。 
  8. ^ “"中立・公正な報道""沖縄メディアの現状"とは?八重山日報編集長「大手2紙は絶対の存在。洗脳されている部分があった」”. AbemaTIMES. (2017年9月26日). https://times.abema.tv/articles/-/2805139 2018年3月5日閲覧。 
  9. ^ “美女が条件!「国防女子」が新たな話題”. 東京スポーツ. (2015年2月23日). https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/102968 2018年4月3日閲覧。 

外部リンク

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