六浦東
表示
六浦東 | |
---|---|
町丁 | |
関東学院大学 金沢八景キャンパス | |
北緯35度19分19秒 東経139度37分25秒 / 北緯35.321969度 東経139.623553度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 横浜市 |
行政区 | 金沢区 |
人口情報(2023年(令和5年)4月30日現在[1]) | |
人口 | 5,990 人 |
世帯数 | 3,110 世帯 |
面積([2]) | |
0.692 km² | |
人口密度 | 8656.07 人/km² |
設置日 | 2001年(平成13年)10月22日 |
郵便番号 | 236-0037[3] |
市外局番 | 045(横浜MA)[4] |
ナンバープレート | 横浜 |
ウィキポータル 日本の町・字 ウィキポータル 神奈川県 ウィキプロジェクト 日本の町・字 |
六浦東(むつうらひがし[2])は、神奈川県横浜市金沢区の地名。現行行政地名は六浦東一丁目から六浦東三丁目。住居表示実施済み区域[5]。
地理
[編集]六浦の東部に位置し、東端の六浦東1丁目には関東学院大学金沢八景キャンパスおよび系列の中学・高校・小学校がある。
面積
[編集]面積は以下の通りである[2]。
丁目 | 面積(km2) |
---|---|
六浦東一丁目 | 0.442 |
六浦東二丁目 | 0.104 |
六浦東三丁目 | 0.146 |
計 | 0.692 |
地価
[編集]住宅地の地価は、2023年(令和5年)1月1日の公示地価によれば、六浦東2-17-5の地点で15万5000円/m2となっている[6]。
歴史
[編集]詳細については、六浦#歴史を参照。
沿革
[編集]町名の変遷
[編集]実施後 | 実施年月日 | 実施前(各町名ともその一部) |
---|---|---|
六浦東一丁目 | 2001年(平成13年)10月22日 | 六浦町(一部) |
六浦東二丁目 | ||
六浦東三丁目 |
世帯数と人口
[編集]2023年(令和5年)4月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
六浦東一丁目 | 1,953世帯 | 3,846人 |
六浦東二丁目 | 569世帯 | 956人 |
六浦東三丁目 | 588世帯 | 1,188人 |
計 | 3,110世帯 | 5,990人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
2005年(平成17年)[8] | 7,493
|
2010年(平成22年)[9] | 7,071
|
2015年(平成27年)[10] | 6,641
|
2020年(令和2年)[11] | 6,220
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
2005年(平成17年)[8] | 3,181
|
2010年(平成22年)[9] | 3,223
|
2015年(平成27年)[10] | 3,121
|
2020年(令和2年)[11] | 3,184
|
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2021年8月時点)[12]。
丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
六浦東一丁目 | 全域 | 横浜市立瀬ヶ崎小学校 | 横浜市立六浦中学校 |
六浦東二丁目 | 1番〜22番8号 22番21〜74号 23番1号 23番18〜56号まで 24番、25番 | ||
22番10〜14号 23番5〜8号 |
横浜市立大道小学校 | ||
六浦東三丁目 | 14番 15番7〜17号 16番10号 16番12〜19号 |
横浜市立六浦南小学校 | |
1〜13番 15番1〜6号 15番19〜25号 16番1〜9号 16番11号 17〜29番 |
横浜市立瀬ヶ崎小学校 |
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[13]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
六浦東一丁目 | 73事業所 | 3,767人 |
六浦東二丁目 | 21事業所 | 137人 |
六浦東三丁目 | 34事業所 | 256人 |
計 | 128事業所 | 4,160人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[14] | 134
|
2021年(令和3年)[13] | 128
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[14] | 3,911
|
2021年(令和3年)[13] | 4,160
|
交通
[編集]施設
[編集]- 関東学院大学 金沢八景キャンパス
- 関東学院六浦中学校・高等学校
- 関東学院六浦小学校
- 横浜創学館高等学校
- 横浜南共済病院
その他
[編集]日本郵便
[編集]警察
[編集]町内の警察の管轄区域は以下の通りである[16]。
丁目 | 番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
---|---|---|---|
六浦東一丁目 | 全域 | 金沢警察署 | 六浦交番 |
六浦東二丁目 | 全域 | 六浦川交番 | |
六浦東三丁目 | 全域 |
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “令和5(2023)年 町丁別人口(住民基本台帳による)町丁別人口_令和5年4月” (XLSX). 横浜市 (2023年5月10日). 2023年5月15日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ a b c “横浜市町区域要覧”. 横浜市 (2018年7月9日). 2021年8月11日閲覧。
- ^ a b “六浦東の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “住居表示実施町名一覧 (令和2年10月19日現在)”. 横浜市 (2020年10月29日). 2021年8月28日閲覧。
- ^ “国土交通省地価公示・都道府県地価調査”. 国土交通省. 2023年5月27日閲覧。
- ^ “市・区・町の沿革”. 横浜市. 2021年8月11日閲覧。 “(ファイル元のページ)”
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2023年4月27日閲覧。
- ^ “小・中学校等の通学区域一覧(通学規則 別表)”. 横浜市 (2021年8月5日). 2021年8月8日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2020年度版” (PDF). 日本郵便. 2021年8月7日閲覧。
- ^ “交番案内”. 金沢警察署. 2021年9月5日閲覧。