児玉町児玉南
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児玉町児玉南 | |
---|---|
北緯36度10分59.03秒 東経139度7分53.45秒 / 北緯36.1830639度 東経139.1315139度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 埼玉県 |
市町村 | 本庄市 |
人口 | |
• 合計 | 1,140人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
367-0218[2] |
市外局番 | 0495 (本庄MA)[3] |
ナンバープレート | 熊谷 |
児玉町児玉南(こだまちょうこだまみなみ)は埼玉県本庄市の第7次住居表示整備事業により成立した地名。郵便番号は367-0218[2]。
地理
[編集]本庄市のほぼ中央部、旧児玉町の中心地から南西にある地区。地区の南部には小山川が流れ、川沿いには小山千本桜の名所がある。 また遊歩道が整備されており、桜の季節には祭りが開催され、観光客で賑わう[4]。
歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い、児玉郡児玉町・八幡山町が合併し[5]、児玉町が発足。
- 1955年(昭和30年)3月20日 - 町村合併促進法により金屋村・秋平村・本泉村が児玉町と合併し、新たに児玉町となる[6]。
- 2006年(平成18年)1月10日 -(旧)本庄市と合併(新設合併)し、新たに本庄市となる。
- 旧児玉町内の地名を児玉郡児玉町○○から本庄市児玉町○○に改称。
- 2013年(平成25年)8月5日 - 第7次住居表示整備事業により児玉町児玉、児玉町金屋 、児玉町長沖の各一部から児玉町児玉南一丁目から四丁目が成立[7][8]。
世帯数と人口
[編集]2017年(平成29年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
児玉町児玉南一丁目 | 89世帯 | 243人 |
児玉町児玉南二丁目 | 87世帯 | 242人 |
児玉町児玉南三丁目 | 76世帯 | 221人 |
児玉町児玉南四丁目 | 146世帯 | 434人 |
計 | 398世帯 | 1,140人 |
小・中学校の学区
[編集]丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
児玉町児玉南一丁目 | 一部 | 本庄市立児玉小学校 本庄市立金屋小学校 |
本庄市立児玉中学校 |
児玉町児玉南二丁目 | 一部 | 本庄市立児玉小学校 本庄市立金屋小学校 | |
児玉町児玉南三丁目 | 全域 | 本庄市立児玉小学校 | |
児玉町児玉南四丁目 | 全域 | 本庄市立秋平小学校 |
交通
[編集]- 鉄道
- 道路
- 路線バス
施設
[編集]- 1丁目
- 第一金屋公園
- 2丁目
- 児玉浄水場
- 長沖古墳公園
- 3丁目
- 児玉中央病院
- 桃花木公園
- 4丁目
- ホームファイン児玉
- 千本桜公園
脚注
[編集]- ^ a b “町別世帯人口一覧表”. 本庄市 (2017年10月1日). 2017年10月27日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年10月27日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
- ^ “こだま千本桜 - 花見特集2017”. 乗換案内のジョルダン. 2017年10月16日閲覧。
- ^ 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』 370-371頁。
- ^ 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』 1296-1299頁。
- ^ 第7次住居表示整備事業 住居表示対照表より
- ^ “第7次・第8次住居表示について”. 本庄市. 2017年10月16日閲覧。
- ^ “学校教育”. 本庄市. 2017年10月27日閲覧。
- ^ a b 本庄駅南口発着路線の系統新設・廃止・路線延長および時刻改正のお知らせ | お知らせ | 朝日自動車
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』角川書店、1980年7月8日。ISBN 4040011104。