保久八幡宮
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保久八幡宮 | |
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所在地 | 愛知県岡崎市保久町字宮下44 |
位置 | 北緯35度0分25.956秒 東経137度17分59.744秒 / 北緯35.00721000度 東経137.29992889度座標: 北緯35度0分25.956秒 東経137度17分59.744秒 / 北緯35.00721000度 東経137.29992889度 |
主祭神 | 応神天皇、仁徳天皇、豊受姫命、軻過突智命、須佐之男、木花開耶姫命、大山積命、市杵島姫命、大物主命、日本武命 |
社格等 | 不明 |
本殿の様式 | 一間社流造 |
札所等 | 不明 |
例祭 | 不明 |
主な神事 | 不明 |
保久八幡宮(ほっきゅうはちまんぐう)は、愛知県岡崎市保久町にある神社。
概要
[編集]祭神は応神天皇、仁徳天皇、豊受姫命、軻過突智命、須佐之男、木花開耶姫命、大山積命、市杵島姫命、大物主命、日本武命[1]。
三河山間部は、江戸から昭和にかけて農村舞台の文化圏を形成していた。本神社に現存する舞台もその一つ。鳳凰座と称した。1894年(明治27年)に改築され、1987年(昭和62年)9月に屋根葺きと周囲、上部トタン、下部板張りの修復がなされた。舞台は、桁行14.2メートル、梁間10.1メートル、切妻造、桟瓦葺き、平入りの建物で、正面には間口6間強の大梁が渡されている[2]。
昭和30年代以降は使われなくなったが、2004年(平成16年)に鳴子踊りが披露された[3]。
2005年(平成17年)9月16日、保久八幡宮舞台は岡崎市の有形民俗文化財に指定された[4]。
ギャラリー
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 『額田町史』 額田町史編集委員会、1986年(昭和61年)11月1日。