伽古屋圭市
表示
誕生 |
1972年4月25日(52歳) 大阪府 |
---|---|
職業 | 作家・パチプロ |
国籍 | 日本 |
ジャンル | 推理小説 |
主な受賞歴 | 第8回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞受賞 |
デビュー作 | パチンコと暗号の追跡ゲーム |
ウィキポータル 文学 |
略歴
[編集]公務員を退職後、『パチンコと暗号の追跡ゲーム』で宝島社主催の第8回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞[1]。
作品リスト
[編集]単著
[編集]山岸・シエナシリーズ
[編集]→詳細は「山岸・シエナシリーズ」を参照
- パチプロ・コード(2010年2月 宝島社)
- 【改題】パチンコと暗号の追跡ゲーム(2011年5月 宝島社文庫)
- 21面相の暗号(2011年12月 宝島社文庫)
かすがい食堂
[編集]- かすがい食堂(2021年3月 小学館文庫)
- かすがい食堂 あしたの色(2021年11月 小学館文庫)
- かすがい食堂 夢のゆくさき(2023年4月 小学館文庫)
その他
[編集]- AR 推理バトル・ロワイアル(2012年10月 宝島社)
- 【改題】幻影館へようこそ 推理バトル・ロワイアル(2013年11月 宝島社文庫)
- 帝都探偵 謎解け乙女(2013年12月 宝島社文庫)
- からくり探偵・百栗柿三郎(2015年1月 実業之日本社文庫)
- なないろ金平糖 いろりの事件帖(2015年5月 宝島社文庫)
- 落語家、はじめました。 青葉亭かりんの謎解き高座(2015年9月 TO文庫)
- からくり探偵・百栗柿三郎 櫻の中の記憶(2016年1月 実業之日本社文庫)
- 散り行く花(2017年8月 講談社)
- 断片のアリス(2018年3月 新潮文庫nex)
- ねんねこ書房謎解き帖 文豪の尋ね人(2018年8月 実業之日本社文庫)
- 冥土ごはん 洋食店 幽明軒(2018年12月 小学館文庫)
- 拝啓、未来に生きた昔のぼくへ 新選組青春録(2019年12月 メゾン文庫)
- あやかしよろず相談承ります(2021年1月 双葉文庫)
- クロワッサン学習塾(2023年6月 文春文庫)
- 猫目荘のまかないごはん(2023年9月 角川文庫)
アンソロジー
[編集]「」内が伽古屋圭市の作品
- 10分間ミステリー(2012年2月 宝島社文庫)「ある閉ざされた雪の雀荘で」
- もっとすごい! 10分間ミステリー(2013年5月 宝島社文庫)「記念日」
- 5分で読める! ひと駅ストーリー 夏の記憶 西口編(2013年7月 宝島社文庫)「夏の終わり」
- 5分で読める! ひと駅ストーリー 冬の記憶 西口編(2013年12月 宝島社文庫)「刹那に見る夢のつづきは」
- 5分で読める! ひと駅ストーリー 本の物語(2014年12月 宝島社文庫)「本に閉じ込められた男」
- 5分で凍る! ぞっとする怖い話(2015年5月 宝島社文庫)「夏の終わり」「記念日」
- 5分で読める! ひと駅ストーリー 旅の話(2015年12月 宝島社文庫)「マヨイガ」
- 5分で驚く! どんでん返しの物語(2016年6月 宝島社文庫)「記念日」
- 10分間ミステリー THE BEST(2016年9月 宝島社文庫)「記念日」
- 超短編! 大どんでん返し(2021年2月 小学館文庫)「籠城オブ・ザ・デッド」
- 3分で読める! 誰にも言えない○○の物語(2022年5月 宝島社文庫)「誰にも言えないお仕置きの物語」
- 3分で読める! ティータイムに読むおやつの物語(2023年4月 宝島社文庫)「交わらないミルフィーユ」
- 3分で殺す! 不連続な25の殺人(2023年9月 宝島社文庫)「夏の終わり」
- 3分で不穏! ゾクッとするイヤミスの物語(2024年1月 宝島社文庫)「記念日」「誰にも言えないお仕置きの物語」
出演
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “伽古屋圭市|著者プロフィール”. 新潮社. 2019年10月9日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 伽古屋圭市 (@karekore8) - X(旧Twitter)