伯方雪日
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小説家、推理作家。京都市生まれ。京都大学工学部精密工学科卒業。2003年、記憶と洗脳をテーマにした推理短編「必然なる偶然」が『創元推理21』に掲載されデビューした。
(はかた ゆきひ、1970年4月29日 -)は日本の2004年、初の単行本である連作短編集『誰もわたしを倒せない』を上梓した。
作品リスト
[編集]- 単行本
- 誰もわたしを倒せない
- ミステリ・フロンティア、東京創元社、2004年5月、ISBN 978-4488017057 - 解説:笹川吉晴
- 創元推理文庫、東京創元社、2006年10月、ISBN 978-4488465018 - 解説:乾くるみ
- 死闘館(我が血を嗣ぐもの)
- ミステリ・フロンティア、東京創元社、2010年6月、ISBN 978-4488017637
- ガチ!少女と椿とベアナックル
- 原書房、2013年2月、ISBN 978-4562048892
- 短編
- 必然なる偶然 - 『創元推理21』2003年春号、東京創元社、2003年2月
- 血縁 - 『ミステリーズ!』vol.20、東京創元社、2009年1月
- Gカップ・フェイント - 『蝦蟇倉市事件 1』東京創元社 ミステリ・フロンティア、2010年1月
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 罵詈淘奴 - 本人のサイト
- 伯方雪日 (@hakatayukihi) - X(旧Twitter)
- 『死闘館 我が血を嗣ぐもの』Web版あとがき