伊達皇輝
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基本情報 | |
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階級 | ウェルター級(キックボクシング) |
国籍 | 日本 |
誕生日 | 1975年10月14日(49歳)[1] |
出身地 | 新潟県弥彦村[1] |
スタイル | キックボクシング |
伊達 皇輝(だて こうき、1975年10月14日[1] - )は、日本の男性元キックボクサーで、現在はキックボクシングジム「KAGAYAKI」の代表である[1][2]。新潟県弥彦村出身[1]。
来歴
[編集]- 高校卒業後にキックボクシングを始める[3]。
- 1997年7月26日 マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟ウェルター級王座獲得[4]。
- 2000年 亜細亜統一格闘技協会ウェルター級王座獲得[2]。
- 2008年 23歳で引退。同年、新潟県燕市にキックボクシングジム「KAGAYAKI」をオープン。オープン日は12月12日。「ワンツー、ワンツー」と言うパンチのコンビネーションに掛けてこの日を選んだ[5]。
獲得タイトル
[編集]- マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟ウェルター級チャンピオン(第11代)[2]
- 亜細亜統一格闘技協会2000 ウェルター級チャンピオン[2]
エピソード
[編集]- ギターを担いでリングに上がるというパフォーマンスをしていた。昭和時代の特撮ヒーローマニアでもあり、快傑ズバットで宮内洋演じる早川健がお気に入りだったため、これに影響されてこのパフォーマンスをやっていたという。なお、子供の頃の夢はスタントマンだったという[6]
- 格闘技以外にも怪獣、妖怪、UMA、マンガ、都市伝説の知識がある[7][8][9]
- ケガから復帰後は嫌気が差した気持ちと人間関係のゴタゴタから、無気力試合を繰り返した[10]
- 決め台詞は「俺の目を見ろ、死んじゃ~いないぜっ」[3]
- 現役時代のニックネームは「豪腕」[11]「トータルパッケージ」[7]
脚注
[編集]- ^ a b c d e http://profile.ameba.jp/kagayaki1212/ [リンク切れ]
- ^ a b c d 『広報つばめ』平成26年12月1日号 「シリーズひと伊達皇輝さん」 2014.12.01 燕市
- ^ a b “20年目のアリガトウ (上半期)”. キックボクシング輝ブログ (2014年10月7日). 2015年2月21日閲覧。
- ^ “「16」”. キックボクシング輝ブログ (2013年7月26日). 2015年2月21日閲覧。
- ^ “openはワンツー・ワンツー!!”. キックボクシング輝ブログ (2010年12月7日). 2015年2月21日閲覧。
- ^ “「ギターを担いだ……」(前編)”. キックボクシング輝ブログ (2010年12月29日). 2015年2月21日閲覧。
- ^ a b 伊達皇輝のプロフィール(Ameba)より。
- ^ “ギガキマイラ!!”. キックボクシング輝ブログ (2013年7月21日). 2015年2月21日閲覧。
- ^ “とにかく熱気のKAGAYAKIジム!”. キックボクシング輝ブログ (2011年11月16日). 2015年2月21日閲覧。
- ^ “「伊達とキックの鬼」(後編)”. キックボクシング輝ブログ (2010年12月25日). 2015年2月21日閲覧。
- ^ “「新・豪腕伝説!!」”. キックボクシング輝ブログ (2012年5月4日). 2015年2月21日閲覧。
前王者 伊藤隆 (キックボクサー) |
第11代マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟ウェルター級王者 1997年7月26日 - 1997年9月22日 |
次王者 伊藤隆 (キックボクサー) |