仲川秀樹
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人物情報 | |
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生誕 |
1958年 山形県酒田市 |
国籍 | 日本 |
出身校 | 日本大学法学部新聞学科 |
学問 | |
研究分野 | 社会学 |
研究機関 | 日本大学 |
仲川秀樹(なかがわ ひでき 1958年(昭和33年) - )は、日本の社会学者、日本大学文理学部教授。マス・コミュニケーション論専攻。近年はサブカルチャーの研究者としても知られている。山形県酒田市出身[1]。
学歴
[編集]著書
[編集]単著
[編集]- 『サブカルチャー社会学』学陽書房、2002年4月。ISBN 978-4313813090。
- 『メディア文化の街とアイドル――酒田市中町商店街「グリーン・ハウス」「SHIP」から 中心市街地活性化へ』学陽書房、2005年7月。ISBN 978-4313813083。
- 『もう一つの地域社会論――酒田大火30年「メディア文化の街」ふたたび』学文社、2006年10月。ISBN 978-4762016059。
- 『“おしゃれ”と“カワイイ”の社会学―酒田の街と都市の若者文化』学文社、2010年5月。ISBN 978-4762020926。
- 『コンパクトシティと百貨店の社会学―酒田「マリーン5清水屋」をキーにした中心市街地再生』学文社、2012年2月。ISBN 978-4762022494。
- 『H・ブルーマーの集合行動論 流行理論を軸として』学文社、2015年4月。ISBN 978-4762025334。
- 『マス・コミュニケーションの世界 メディア・情報・ジャーナリズム』ミネルヴァ書房、2019年3月。ISBN 978-4623085415。
- 『「グリーン・ハウス」があった街 メディア文化の街はどこへ向かうのか』学文社、2023年8月。ISBN 978-4762032523。
共著
[編集]- 矢田大雄・夏刈康男・松岡雅裕・仲川秀樹『現代社会の理論と視角』学文社、1995年3月。ISBN 978-4762008467。
- 夏刈康男・松岡雅裕・仲川秀樹『人間生活の理論と構造』学文社、1999年3月。ISBN 978-4762008467。
- 露木茂・仲川秀樹『情報社会をみる』学文社、2000年3月。ISBN 978-4762009150。
- 露木茂・仲川秀樹『マス・コミュニケーション論 マス・メディアの総合的視点』学文社、2004年9月。ISBN 978-4762013416。
- 仲川秀樹・塚越孝『メディアとジャーナリズムの理論 基礎理論から実践的なジャーナリズム論へ』同友館、2011年8月。ISBN 978-4496047824。
- 松野弘 (監修)・仲川秀樹 (編集)『社会学史入門黎明期から現代的展開まで』ミネルヴァ書房、2020年4月。ISBN 978-4623088294。
脚注
[編集]- ^ “酒田市中心街、活性化策は 研究20年の集大成、日大の仲川教授(酒田出身)が出版”. 山形新聞. (2023年9月20日) 2023年9月23日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 仲川秀樹教授 - 日本大学文理学部