令和コスタ行橋駅
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令和コスタ行橋駅 | |
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駅全景(2019年8月) | |
れいわコスタゆくはし REIWA-COSTA-YUKUHASHI | |
◄HC31 行橋 (1.3 km) (1.0 km) 美夜古泉 HC29► | |
所在地 | 福岡県行橋市西泉6丁目2736-4[1] |
駅番号 | HC30 |
所属事業者 | 平成筑豊鉄道 |
所属路線 | ■田川線 |
キロ程 | 1.3 km(行橋起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
開業年月日 | 2019年(令和元年)8月24日[1][2][3] |
備考 | 無人駅 |
令和コスタ行橋駅(れいわコスタゆくはしえき)は、福岡県行橋市西泉六丁目にある平成筑豊鉄道田川線の駅である。駅番号はHC30。
概要
[編集]駅名は、隣接する複合商業施設の名称である「コスタ行橋」に、令和改元以降の日本において初めて開業する鉄道駅であり、「新しい時代もお客さまに愛される鉄道、駅をつくる」という想いを込め「令和」を冠した[4][2]。
当初は2018年度の開業を予定していたが、平成30年7月豪雨による災害で開業が延期となっていた。その結果、令和への改元以降における初の新駅開業となり、「令和」が駅名に使用される初の駅となる[5]。
駅舎はドーンデザイン研究所の水戸岡鋭治による設計[2][3]。待合室、ホームの床及び壁の一部には、筑豊地区木材協同組合より資材提供を受けた筑豊杉を用い[2][3]、出入口スロープの手すりには京築ヒノキを使用する[3]など、福岡県産の木材を使った駅舎が建設された。
歴史
[編集]駅構造
[編集]駅周辺
[編集]隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b 平成筑豊鉄道. “令和コスタ行橋駅”. へいちくネット. 平成筑豊鉄道. 2019年8月25日閲覧。
- ^ a b c d e f 「福岡に令和を冠した新駅が開業 平成筑豊、利用者増を狙う」『共同通信』(共同通信社)2019年8月24日。オリジナルの2019年8月25日時点におけるアーカイブ。2019年8月25日閲覧。
- ^ a b c d e f 「平筑、令和新駅が開業 筑豊杉、京築ヒノキふんだん」『西日本新聞』(共同通信社)2019年8月25日、北九州版。オリジナルの2019年8月25日時点におけるアーカイブ。2019年8月25日閲覧。
- ^ 『田川線「令和コスタ行橋駅」が開業します』(プレスリリース)平成筑豊鉄道、2019年6月28日。オリジナルの2019年6月28日時点におけるアーカイブ 。2019年6月28日閲覧。
- ^ “令和初の鉄道駅「令和コスタ行橋」駅 平成筑豊鉄道に8月24日開業へ 福岡県行橋市”. FNN. テレビ西日本. (2019年6月28日). オリジナルの2019年6月28日時点におけるアーカイブ。 2019年6月28日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 令和コスタ行橋駅 - 平成筑豊鉄道